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アベイルのスプールはなぜ人気?アベイル、カスタムパーツの魅力に迫る!

こんにちは。アベイルという会社をご存知ですか?アベイルとは釣り具のリールのパーツを作っているメーカーです。スピニングリールとベイトキャスティングリールの主にスプールを扱っています。淡水のキャスティングリールの、スプール等の製品の魅力に今回は迫ります!
更新: 2020年9月7日
adanokinawa83
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アベイルのスプールとは

今回のテーマのパーツです。下記にて詳細します。

アベイルのスプールとは、新潟県南魚沼市にある釣り具のパーツを製作している会社の一部品です。アベイルが会社名で、スプールはリールの糸を巻き付けている、コマの部分の事です。アベイルでは主にこのスプールをカスタマイズした製品を取り扱っています。スプールの相手のリールはスピニングリールと、ベイトリールで、どちらもルアーフィッシング用です。ルアーフィッシングのキャスティングにて製品向上を図るべく製造を取り行っています。

アベイルのスプールは何故人気なのか?

今とても人気のアベイルのスプール。何故でしょう

一番の結論から伝えますと、釣れてしまうからです!!スプールを軽量化したことによって、飛距離が飛躍的にアップします。これによって、狙える範囲が増大します。また、飛距離が上がるという事は、軽いルアーも選択出来ます。小さいルアーでのヒット率はご存知の通りですね。ルアーをダウンチョイスしてキャストした途端にヒット!というご経験はあると思います。スプール以外でもリールのカスタムパーツは豊富で、愛着のあるリールをカスタムするのは大きな魅力です。後述で詳しく記述しますが、釣りの幅が広がる、充実を体験できる、といった事実がアングラーを捉えて離さないように感じます。

アベイルのスプールなどのパーツの効果は

パーツによってどんな効果があるのでしょうか、スプールの他のパーツも注目です


さて、パーツの効果ですが、まずスプールの交換によって、飛距離が1.5倍にアップします。純正品は強度を重視し、深溝方の剛性スプールを着用しますが、強度と劣化にはめっぽう強いですが、飛距離は断然アベイルのスプールに敵いません。また、ドラグはやンドルといった、テクニックや取り込みの時に差が出るキーパーソンの部分のカスタムパーツが豊富で、ヒットさせる、確実にキャッチするといったメインワークをサポートし、ルアーフィッシングを充実させる効果があります。スプールの強度が落ちるといったデメリットもありますが、キャッチ率が上がり、余りある魅力とメリットがあります!

アベイルのスプールの強度は大丈夫?

スプールの軽量化で強度はどうなのでしょうか

パーツの効果でも少し触れましたが、アベイルのスプールは軽量化+浅溝化を徹底して製作していますので、強度は純正品に敵いませんが、40㎝クラスのブラックバスをキャッチしても当然ですが、びくともしません。過年使用に対しての強度において少し不安がありますが、数多くキャッチするための消耗品として、割り切って使用ししましょう。ヤマメなどの、釣行で転んでリールを強打するなどは注意が必要ですが、かえって安全ですね。また、ドラグや、ハンドルなどのカスタムパーツは強度抜群です!

アベイルのスプールの他の魅力のパーツは?

スプールの他の商品は?効果なども

アベイル社のメイン製品はスプールですが、その他にも魅力的なパーツを揃えます。一つがドラグです。過去、私も大物と思しき魚を何度もヒットし、ドラグが回転せずにラインブレイク…逃した魚はとても大きかったのでは?と回想します。アベイルのドラグはそういったトラブルの解消のために作られており、またデザインも秀逸です。もう一つはハンドルです。こちらは強度のしっかりとした剛性の物を製作しており、先端のノブもウッドで販売しております。デザインもドラグ同様秀逸で、カスタムパーツとして見た目、性能共に、高いレベルのパーツを各種取り揃えています。

アベイルのスプール等の対象メーカーは?

対応メーカーは何処でしょうか、こだわりなども

国産メーカーではダイワ、シマノがあります。どちらも高性能なリールの生産メーカーとして有名且つ人気を誇っております。どちらかというと、ベテランアングラー向けのアベイル社ですが、この様なメジャーなメーカーのパーツを取り揃えているのも魅力と感じます。海外メーカーでは何といってもアブガルシアのカスタムパーツを豊富に、こだわっているとさえ感じるカスタムパーツのラインナップです。「アブガルシアでなければリールでは無い」とまで称賛される、熱狂的な人気のリールのメーカーの取り扱いが一番多いのは、やはり流石ですね、


アベイルのスプール等のカスタムでの対象魚は?

対象魚は?淡水魚以外も

淡水のルアーフィッシングの魚が主な対象魚のようです。渓流でのヤマメ、イワナ、ニジマス。池や湖ではやはりニジマス等のトラウト各種、ブラックバス、スモールマウスバス、雷魚、ナマズ、ブルーギル等の全ての淡水ルアーフィッシング対象魚となります。また、河口でのメッキ、アジ、サバ、港湾付近での根魚のカサゴやソイなどのライトゲームにも対応可能で、やはり場所を問わず、小さなルアーを巧みに扱える事で有利にゲームが出来る、大きな魅力のルアーフィッシングを可能にしています。また、筆者は過去にシーバスフィッシングに精を出し、来る日も来る日も通い続け、バチ抜けといった現象を目の当たりにしました。シーバスが、ゴカイというミミズのような虫にしか反応しないという事態です。当然、ワームを投入しチャレンジしましたが、うまく操る事が出来ず(飛ばすために重りを使用)魚が全く反応しなかった事を反芻しています。このスプールだったらあるいは??と…

アベイルのスプール等でカスタムでの釣果は?

釣果アップが期待できますが、具体的にはどうでしょう

釣果は再度、結果から申しますと断然上がります。これはルアーの飛距離が飛躍的に伸びる事が関係しておりますが、遠くに飛ばす事により釣れる、という単純な話ではなく、今まで攻めきれなかった場所へ、無理なく探れるといった事、又はいつものストラクチャ―に遠くから確実にキャスト出来るというアドバンテージを得られます。こちらは渓流でのヤマメ釣りの様に、魚に悟られる前にキャッチが可能になる可能性が、飛躍的に上がるとう事例が期待できます。また、飛距離が伸びるという事は、キャスティング精度が上がる事にも繋がります。今までギリギリのキャスティングで距離のみに集中していたキャストが、余裕が出る事によって点に絞る事に意識が集中出来ます。バスフィッシングのように数センチのキャストがキャッチを左右するゲームで、各段に差が出る事は容易に想像がつきます。また、自分がカスタムしたリールでキャッチしたいモチベーションが確実に釣果に反映する事は、過去にお気に入りのルアーで幾多のヒットを経験したアングラーならご理解できますでしょうか。

アベイルのスプール等の愛好者の意見は?


愛好者の意見をひろってみました

愛好者の意見は2つの意見が多くあるようです。1つは小さなルアーを多用出来、釣果が上がった喜びの意見です。過去に気に入って購入したルアーですが、思うように飛ばせず扱えず、タックルケースの奥底で、日の目を見ずに眠っていたルアーが、アベイルのスプールに交換したことにより、再び使用し、初めてフレキシブルに扱え魚をキャッチした喜びと、今後の釣行に期待が出来た、幅の広がりの喜びの意見です。もう1つは昔使っていて、最近は使用を控えていたリールを復帰させ、パーツカスタムして見た目も性能もあがったリールを使える喜びの意見です。前項でも述べたように、モチベーションが高まり、ますますルアーフィッシングが好きになったという意見です。共通して言える事は釣りが楽しくなったとの意見で、こちらはアベイル社のコンセプトで、小さいルアーを使って釣りを充実させるといったものです。アベイル社の考案が見事に実りつつある意見と言えるでしょう。

アベイルのスプール等は何処で手に入る?

何処で手に入れるのが良いかも大事です

アベイル社は新潟県南魚沼市に本拠地を構えており、フィッシングチロルという釣具屋を併設しています。ホームページから、全ての商品が注文できるようですが、全国の大手釣具店やルアーのプロショップでも取り扱いがあるようです。ネットで購入可能とはいえ、決して安価な汎用品ではありませんので、店頭で手に取ってみる事をお勧めします。全国の店舗情報は下記のURLをご参照ください。また、プロショップで使用感や様々な情報を聞いて、間違いのない使用方法を先に知る事は大事だと存じます。この様なやり取りで、釣果情報を教えて戴くのも有益な事だと思います。

まとめ

アイベルのスプールその他がもたらすものは

アベイルのスプールの人気について、皆さんご理解いただけましたでしょうか?ご理解いただき、皆さんの釣りが充実していただけましたら幸いに存じます。私は釣りが大好きで、その中でもやはり獰猛な魚とのやり取りが存分に楽しめる、ルアーフィッシングが1番大好きです。私は沖縄県の近のマングローブのある川でカヤックでルアーフィッシングを行います。対象魚はメッキ、マングローブジャック、マゴチ等です。マゴチはともかく、メッキやマングローブジャックは正確なキャスティングを要求させられます。マングローブの根に正確にキャストします。そこそこ釣れたところで、(と言っても一年かかりましたが)大きな事に気づきました。カヤックでポイントの近づくとかなり、釣果が落ちるという事態です。しかもメッキは小さなルアーでないと(20~30㎝の良型でも)釣れません。そこでこの情報を目にしました。いくらカヤックやウエーディングしても30m位の距離をとらないとヒット率は落ちますので、小さなルアーを正確に飛ばすという事が肝となります。私もアベイルのスプールで釣果をあげて、次のステージに上りたいと思い、チャレンジします! 最後に、皆さんにとって良い釣果がありますように!