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【ガスガン】ライフル入門ガイド!基礎知識とサバゲーでの選び方をご紹介

ガスガンの主用はハンドガンですが、ライフルタイプのガスガンもあります。今回は、ハンドガンは持っているけれどもライフルタイプも欲しくなった方や電動ガンよりガスタイプので戦いたい方など、どんな種類のライフルがあるのかをご紹介していきます。
更新: 2018年9月12日
habajapan

ガスガンライフルとは?

出典: http://www.first-jp.com/items/04/02/01/detail.php?itemcode=0402ZET00002

ガスガンライフルとは、ガスハンドガンと同じガスを動力源にし、ガスハンドガンよりも大きな反動(リコイル)が楽しめる他のガスガンの上位にあたるエアガンです。

ガスガンライフルの特徴

大きさの比較

初心者の方でガスガンを最初に購入する方の多くはハンドガンタイプを選択します。理由としては値段もありますが、扱い方がわからないという方も少なくありません。また動画のようにライフルタイプのガスガンの特徴はハンドタイプのガスガンに比べて全長が長く、リコイルが強いのが特徴です。またスナイパータイプであるボルトアクションライフルの場合ですとコッキングした時の重さがエアコッキングよりも軽いので、リアルに近い、ボルトアクションが楽しむこともできます。

ガスガンライフルの扱い方

ガスガンライフルを扱うときの注意点は、種類ごとに少し違うものもありますが、共通することは、マガジンを差しっぱなしで、セーフティエリアに入らないことです。特にガスライフルの場合は、ハンドガンタイプよりも長物で威力もあるので気をつけましょう。またガスの冷えに関してですが、ハンドガンよりはガス容量が多いので多少の冷えには強いので屋内での運用は問題ないですが、冬場の屋外の運用には適していないのでされるので冬場に使用する際はカイロなど使ってマガジンを温めるなどの工夫をして運用しましょう。

注入ガスの種類によって性能が少し変わる

出典: https://item.rakuten.co.jp/dream-up/ls0002/
出典: https://item.rakuten.co.jp/dream-up/spr003/
出典: https://item.rakuten.co.jp/teduka/4960286500013/
出典: https://item.rakuten.co.jp/dream-up/ts0028/

ガスガンライフルはハンドガンタイプに比べて、多くのガスを入れることができますが、消費も多いです。そのため、メーカー純正のガスを使うのが好ましいですが、海外製の多くのガスガンライフルは個体差が大きいので、調整が必要になり、パワーの出力もガスの質によって変化します。使い方は人によって様々ですが、最初は東京マルイ製のガスで試してみるといいです。あまり安定しない場合やパワーが欲しい方はサンプロジェクト製をおすすめします。他の2種類は比較的安価で購入できますので、色々と試してみるのが良いです。注意点は、2つ以上のガス同士を混ぜるのはやめておきましょう。性能が落ちたり、マガジンの故障(破損、ガスシリコンの摩耗)につながります。

ガスの入れ方

入れ方はハンドタイプと変わりません。

ライフルタイプのガスガンもハンドガンと一緒で、マガジン下部のバルブからガスを注入しますが、多くの場合は吹き出しがないので、5秒~7秒くらいでちょうどいいガス圧になると思います。初心者の方でガスを満タンに入れたいと思う方にコツとして細くしますと、少し斜めにして入れるとムラなくガスを注入することができます。

ガスガンライフルの飛距離

ライフルタイプのガスガンはハンドガンタイプに比べて、飛距離は少し伸びます。これはマガジンのガスタンクの容量が違うので、一回の発射に当てられるガスのパワー使用量が違うからです。ハンドガンの有効射程の飛距離が25メートル前後であるのに対し、ライフルタイプの飛距離は30メートルが有効射程です。またカタログスペック上、条件が良ければ最大飛距離が40メートルになることもあります。これはアサルトタイプもスナイパータイプも大体、同じであることが多いです。

ガスガンライフルの種類

それではここからはスナイパータイプとアサルトタイプのガスガンライフルで、どういった種類の銃があるのか、初心者におすすめできるものを紹介していきます。

スナイパータイプ(ボルトアクション式)のガスガンライフル

1.3.モシンナガン

出典: http://www.mokei-paddock.net/shopdetail/000000002003/

この銃は初めてのスナイパータイプのガスガンとしては、初心者の方には扱いにくく、感じますが、始めのうちにこういう癖のある銃に慣れてくると大抵のガスガンライフルに耐性ができるので、個人的にはおすすめします。また銃剣は取り外すこともできるので、興味のある方は探してみるのがいいと思います。

KTW|モシンナガン M1891/30

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

2.3.M700

タナカ|M700 A.I.C.S GREEN カートリッジタイプ 18歳以上ガスライフル

出典:Amazon
出典:Amazon

この銃はライブカート式(実包に似たマガジン)の発射方式でリアルを追求した極致の完成系モデルと言っていいと思います。実用性に関しては正直なところ、サバゲーではかなり不利ではありますが、他のメーカーでもライブカート式のアサルトライフルを販売しているところもあるので、ガスガンライフル初心者の方で、スナイパーライフルのリアルな排莢を体験できる銃を使って見たいという方にはライブカート式の基礎を学ぶという意味で、おすすめな銃です。

3.3.ウィンチェスター系

出典: http://www.first-jp.com/items/04/02/01/detail.php?itemcode=0402AAK00001
出典: http://www.first-jp.com/items/04/02/01/detail.php?itemcode=0402MAS00028

銃身を切り詰めて取り回しを良くしたもの

この銃の特徴はボルトアクション銃にと違い、下部でコッキングするレバーアクションが楽しめる銃です。この銃はコッキングが固いと言われがちですが、ガスタイプは軽くコッキングできるので、初心者にもおすすめな銃です。西部劇が好きな人には人気の銃で、フィールドでも時々、見かけることはあります。

4.4.ドラグノフ

WE SVD ドラグノフ ガスブロ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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この銃はFPSなどでも人気のセミオートマチックのスナイパーライフルでマガジンを入れて、引き金を引けば強いブローバックと共に弾が発射されます。この銃も癖の強い銃で、調整しないとガス漏れなどが酷いですが、数少ないオートマチックのスナイパータイプの種類の中では良い出来なので、初心者の方はお店などで調整してもらってから使用するのをおすすめします。

アサルトタイプのガスガンライフル

1.4.M4系

東京マルイ|M4A1 MWS

この系列の銃は電動ガンでも人気の銃ですが、その特徴は何よりも扱いやすさで初心者でも容易にカスタムすることができます。ガスガンタイプでも人気で、派生モデルも様々な種類があり初めてのアサルトライフルタイプのガスガンの入門としておすすめな一品です。

2.4.SCAR(スカー)シリーズ

東京マルイ|次世代電動ガン SCAR-L Mk16

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

この銃はM4と同じく西側諸国系のアサルトライフルタイプの銃の中で、サバゲーで人気のあるアサルトライフルで、電動ガンの影響もあってか、ガスガンタイプのアサルトライフルとして様々な種類のラインナップが増えています。また調整に関しても箱出し(新品のこと)の状態でも多少、ガスの漏れをする程度で、カスタムもM4の物をそのまま併用できますし、命中精度や剛性はしっかりしていてサバゲーでも十分に運用できるおすすめな一品です。

3.4.MASADA(マサダ)

この銃はマグプル社から出ている銃でFPSやガンシューティングでも登場している人気の銃です。特徴はスカーもそうですが、アンビシステム(利き腕を問わない設計)で構成されており、タンク内のガスの吹き戻しがある数少ない特徴を持った銃で初心者だけでなく、左利きの方にも安心して使えるおすすめな銃です。ただし、命中精度は調整が必要なので、その点も考慮して購入をしましょう。

4.4.G36系

出典: http://www.first-jp.com/items/01/10/07/detail.php?itemcode=0110ARS00001

この銃はヘッケラー&コッホ社好きの方にはMPシリーズに次いで人気のアサルトライフルで、そのバリエーションの種類や使いやすさから初心者にも人気がある銃です。 特徴は他のガスガンと違い、プラスチックの部分が多いということです。なので、マガジンを温めるのには少し時間はかかりますが、調整をしっかりすれば、かなりの戦力になる銃なのでおすすめな一品です。

ガスガンライフルのメリット

ガスの容量が豊富

ガスの容量が豊富なのは簡単に言いますと、ハンドタイプのマガジンと比べてマガジンが大きいという点が挙げられます。 マガジンが大きいということは、その分、ガスタンクも大きく設計することができるので、動作の点においても冬場ではハンドガンより運用は安定します。またアサルトタイプのガスライフルはフルオートを想定しているので、それに合わせたガスタンクの設計になっていることが多いです。

電動ガンやエアーコッキングと一味違ったギミックとリコイル

ガスガンの最大の特徴は電動ガンやエアーコッキングガンと違って、リアルなギミックと操作方法が売りのカテゴリです。ガスガンライフルはその上位互換でハンドガンとは違った迫力を楽しむことができるのがガスガンライフルの魅力でもあります。

フィールドでは、あまり被らない

出典: http://www.fortress-web.com/SHOP/4920136146426.html

ウィンチェスターなどのレバーアクションは高い確率で被りません。

フィールドで被らないというのは同じ銃を持っている人が少ないという意味です。定例会などに参加すると他の参加者の装備を見ることもサバゲーの楽しみ方の一つです。中には自分が知らない銃を持っているプレイヤーもいれば、またサバゲーの魅力にハマっていきます。しかし、皆、同じ銃ばかりだと勝つことだけにこだわるプレイヤーの方にとってはマンネリ化して、さらにゲームで勝つこともできなくなるとサバゲーそのものをつまらなく感じてしまうでしょう。 ガスガンタイプのライフルは電動が主流の現在は物珍しさで注目されます。そんな中でガスガンライフルならではのギミックやアクションをすれば、場の空気を盛り上げるのにも一役担うことも魅力の一つです。

ガスガンライフルのデメリット

精密射撃はリコイルに慣れないと不向き

ガスガンの特徴はリコイルを伴うブローバックをすることでライフルタイプも同じです。スナイパータイプのガスガンは変わりませんがアサルトタイプのものは電動ガンと違い、リコイルがあるので、集弾性(弾が当たる範囲)が下がります。精密射撃をしたい場合は、伏せ打ちかフォアグリップなどの命中性を高めるためのアクセサリーが必要になってくることもあるので注意しましょう。

飛距離は電動ガンに負ける

ガスガンは電動ガンに負けるというのは動力源がそもそも違うので当然の話になるのですが、ガスガンの場合は死活問題です。なぜ飛距離で負けるかというとガスを動力としたガスガンはガスの容量内に溜まったガスを消費して弾を発射します。最初は勢いが良いですが、最後になるにつれ、初速は下がっていくので、飛距離も伸びなくなっていきます。なので、常に安定した飛距離を出して遊ぶにはマガジンを複数用意して、いつでも発射できる状態にするのが、飛距離でのハンデを補う方法でもあります。

プラスチックで覆われたマガジンは要注意

このようなマガジンは一部の機種ですが、代表的なものがG36タイプのアサルトライフルのマガジンです。G36の実銃と同様にプラスチックを多用しており、マガジンも亜鉛ダイキャスト(ガスマガジンのほとんどはこの素材を使用している)の上にプラスチック製のケースに覆われているため、外部からの熱に反応しづらく、温めるのに時間がかかります。 夏場であれば、太陽の元に置いておいて温めれば良いですが、冬場ですとカイロなどを使っても十分に温めることが難しいです。 このタイプの改善するためにはケースからマガジンそのものを取り出して温めるか、そもそもそういった行為が煩わしい方は、こういうタイプのアサルトライフルを購入しないことをおすすめします。

ガスガンライフルは限りなくリアルに近づけたエアガンの極致

ガスガンライフルは、スナイパータイプもアサルトタイプも総じてハンドガンタイプよりも倍以上の値段になりますが、それに見合った実銃のギミックに限りなく近い形で再現されたアクションを楽しむことができるのが良いところです。 ガスガン初心者の方が、いきなりライフルタイプのガスガンに手を出すのは私自身の経験では電動ガンよりも値が張りますし、装弾数もハンドガンタイプと変わらず、実用面でのハードルはかなり高いと思います。しかし、いずれライフル型を手にしたいという方は始めから手にして整備や扱い方を学ぶという点ではありだとも思っています。 ちなみにガスガンタイプのライフルの多くが海外製なので、日本の初速値に合わせるために中途半端にパワーダウンさせているものが多いです。 ライフルタイプのガスガンを購入する際は購入費に整備費を足した予算を考慮して購入計画を立てるのが良いと思います。