ダイワ「極鋭 コンセプト ゲーム」！新コンセプトで船釣りをもっと楽しく！

「極鋭 コンセプト ゲーム」で船釣りをもっと楽しく！

軽快な使用感が魅力の新作船竿！

ダイワの2020年新作船竿、「極鋭 コンセプト ゲーム」をご紹介！軽量な自重とスーパーメタルトップを武器に、LT系から中深場までをフォローできるラインナップが魅力のシリーズです。ゲームロッド的なテイストで遊べるヘビーなクラスは要チェック！極鋭への乗り換えを検討されていた方は、是非チェックしてみてください！

「極鋭 コンセプト ゲーム」とは

ダイワ極鋭シリーズの最新作

出典: https://image.rakuten.co.jp/kameya-turigu-web/cabinet/newpictured/4960652312745.jpg

「極鋭 コンセプト ゲーム」は、2020年の新作船竿です。ダイワの中でもハイエンド、スーパーメタルトップをはじめとする最新技術をフル投入した贅沢な仕上げが特徴のシリーズで、今作は特定の魚種に標準を合わせたアイテムではなく、感度と釣り味を重視したゲームロッドシリーズになっています。ライト、パワー、マイクロセンシティブと3つのカテゴリーに分けられていますが、使う釣りモノはなんでもOK!オモリ負荷と長さを合わせながら、ゲームロッドらしい使い勝手と面白さを楽しみましょう！

「極鋭 コンセプト ゲーム」の動画をチェック！

ダイワ公式の「極鋭 コンセプト ゲーム」動画です。ある程度パワークラス、コンセプトで分類されていますが、ライトに、ゲーム性重視で遊ぶなら釣りモノは問わない汎用タイプ。曲がりはいかにもゲームロッドといった調子で、ラフなコンディションの中でも小さなアタリを目で見て掛けていけるロッドに仕上がっています。元々ゲームロッド的な調子が好まれるカワハギ、タチウオといった釣りモノはもちろん、今までとは違うアプローチで遊んでみたい、といった使い方もバッチリ！感度重視でハイエンドに乗り換える方におすすめです！

「極鋭 コンセプト ゲーム」のおすすめを8本ご紹介！

おすすめをまとめてご紹介！

「極鋭 コンセプト ゲーム」全11本から、おすすめのロッドを8本ご紹介！スペックはもちろん、使える釣りモノも合わせて紹介しています。注目は今までゲームロッド的なテイストで展開されることが少なかった強めのモデル！ヤリイカやスルメイカ、アマダイ、アカムツといったターゲットを狙う時でもゲームロッドの感度が活きるので、エサ取り、小さな触りの察知を重視する方は是非チェックしてみてください！

1.ダイワ「極鋭 コンセプト ゲーム：MC 150AGS」

ゲームロッドを突き詰めたMCコンセプト！

カワハギ、マルイカ、フグ、キスといった、船ライトゲームの人気ターゲットをまとめて狙えるMC、マイクロセンシティブコンセプトのモデルです。MCには150、180と2つの長さが用意されており、ご紹介している150はなんと自重68g。上位機種である「極鋭カワハギ EX AGS」とまではいきませんが、その差10g程度、というところまで迫った軽さは非常に魅力的です。調子は7:3ながら、スーパーメタルトップの表現力が光る独特な使用感に注目です！

MC 150AGSのスペックをチェック！

「MC 150AGS」、「MC 180AGS」ともオモリ負荷は5号から40号までが推奨の設定。軽めまで扱えるので、浅場のキス釣りにも気持ちよく使えます。エギを使ったスミイカ、イカメタルにも使用できるので、繊細なタイプの船ライトゲームはほぼ全てを網羅！スーパーメタルトップの感度を武器に、150はレスポンス重視、180はストロークを活かした誘い重視のイメージで選んでみてください！

2.ダイワ「極鋭 コンセプト ゲーム：L M-160AGS」

LT系の釣りにはライトコンセプト！

MCコンセプトが担当する釣りよりも少し重め、LTアジやLTウィリーといった釣りを担当するモデルです。こちらもゲームロッドらしさが好まれてきたタイプの釣りモノで、Lコンセプトモデルも軽快な使用感、軽さとスーパーメタルトップによる感度といった部分を重視。7:3調子としながらもしなやかに、釣りモノを選ばない汎用性も考慮されたセッティングになっています。MからHHと4つのパワーが用意されているので、遊びたい釣りの範囲を考慮しながらモデルを検討してみましょう。Mは最もライト、小型魚相手の釣りでも楽しく使えるパワー設定です！

L M-160AGSのスペックをチェック！

オモリ負荷の範囲は20号から60号がベスト。40号前後をメインとしている方にバッチリハマるパワー設定です。ご紹介したLTアジ、LTウィリー以外にも、カサゴやマゴチ、ハタといった底モノ系からタイラバまでを遊べるスペックで、こちらも出番の多さが魅力的。浅場メインで流す五目、マイボートや仕立ての1本に最適です！

3.ダイワ「極鋭 コンセプト ゲーム：L MH-235AGS」

ワンランクヘビーに遊ぶならMH!

シリーズの中核であるライトコンセプトはラインナップが非常に豊富。先ほどご紹介したMに加えて、MH、H、HHと4つのパワーが用意されています。ミドルクラスとなるMHは60号前後、LTヒラメや真鯛系、ライトな落とし込みやノマセといったパワーが必要な釣りにマッチするモデル。スーパーメタルトップで感度はバッチリ、釣り味抜群のゲームロッドで、引きの強い魚とのファイトを楽しめるモデルです！

L MH-235AGSのスペックをチェック！

MHは「185AGS」、「235AGS」と2つのモデルをラインナップ。どちらもオモリ負荷は40号から80号がベストマッチで、イサキ、アマダイ、タチウオといったロッドを動かすタイプの釣りは取り回し重視の「185AGS」、大型魚を狙う釣りや仕掛けを落ち着かせたい釣りには「235AGS」と使い分けられるラインナップになっています。

4.ダイワ「極鋭 コンセプト ゲーム：LH-180AGS」

ディープの釣りもゲームロッドで！

Hはゲームロッドのフィーリングを残しつつ、120号クラスの釣りまで遊べる強めのモデル。近年人気上昇中のディープなタチウオ、アマダイといったオモリの重い釣り、青物狙いでパワーが必要になる釣りにマッチします。感覚を損ないやすいディープの釣りにもゲームロッド！エサが無い瞬間、エサ取りが付いている時間を減らして、釣果アップを目指しましょう！

LH-180AGSのスペックをチェック！

Hも「180AGS」、「225AGS」と2つの長さが用意されています。オモリ負荷の範囲は50号から120号と流れが速い釣り場、深めを攻める機会が多い方にはピッタリのセッティング。「180AGS」はアマダイ、タチウオ、ヘビーなアジにイカ、タイラバといった釣りモノがマッチします。ゲームロッドらしさを残したまま、ヘビーに、ディープに遊べるフィーリングに期待しましょう！

5.ダイワ「極鋭 コンセプト ゲーム：LH-225AGS」

大物狙いには225！

先ほどご紹介した「LH-180AGS」の長さ違い、2.25mのモデルです。オモリ負荷については「LH-180AGS」と同様のスペックながら、先径が細くカーボン含有率が高いのが特徴。他のパワーのレングス違いも、基本的にはこの部分がスペック的な違いとなっています。曲がる部分が大きくハリが強め、パワーが必要な釣りには長めのモデルと選びやすい構成！青物が絡む釣りにはこちらを選択しましょう！

L H-225AGSのスペックをチェック！

オモリ負荷は50号から120号で「LH-180AGS」と同一。推奨の釣りモノが青物、真鯛、根魚、ヒラメとなっている部分で使い分けを検討してみましょう。ゲームロッドの感度はイワシを使う釣りや落とし込みの状況把握能力抜群！こちらも感度重視のセッティングで、釣りの効率を上げる、戦略的な展開が楽しめるロッドに仕上がっています！

6.ダイワ「極鋭 コンセプト ゲーム：L HH-175AGS」

超ディープのタチウオに最適！

ライトコンセプトモデルで最も強い、HH表記のモデルです。HHパワーは「L HH-175AGS」、「P HH-220AGS」と2モデルのラインナップがあり、こちらも釣りモノに合わせて選べるラインナップ。Lモデルは感度や操作感を重視できるモデルで、ダイワ公式ホームページでは、トリガータイプのシートと合わせて超ディープのタチウオにおすすめ、と紹介されています。近い条件のアマダイ、オニカサゴにもピッタリです！

L HH-175AGSのスペックをチェック！

HHは60号から150号と更に重めまで攻められるスペック。Lモデルは感度重視、オモリをしっかり動かせるパワーが欲しい場合は、後述するPモデルをチェックしてみてください。感度が活きるタチウオ、アマダイといったターゲットには、Lモデルをおすすめします！

7.ダイワ「極鋭 コンセプト ゲーム：P HH-220AGS」

8:2調子でオモリをしっかりリフト！

やや先調子気味に、粘りをプラスしつつ、ゲームロッドらしい表現力や軽さを実現したPモデル。オニカサゴ、LT中深場など、重いオモリを操作しながら釣る釣りにはこのモデルが適しています。パワーはHH、HHHと2タイプで、HHは120号程度までを使うライトな釣りにマッチ。ヒラメや青物釣りでも出番を作れる1本です！

P HH-220AGSのスペックをチェック！

オモリ負荷は60号から150号で、120号程度までとするならHH、150号から使うならHHHとするのがダイワ推奨の使い分け。このクラスでも自重は152gしかなく、取り回しに優れるダイワ電動リールの特性をフルに引き出せるスペックになっています。手持ちの積極的なアプローチで釣果アップ！ライト中深場を気軽に始めたい、という方には特におすすめです！

8.ダイワ「極鋭 コンセプト ゲーム：P HHH-205AGS」

中深場の釣りもゲームテイストで！

オモリ負荷のMAXは200g、「P HH-220AGS」よりも更にヘビーにLT中深場を楽しめる、シリーズで最もパワフルなロッドです。アカムツはもちろん、イカ釣りやオニカサゴもヘビーにこなせるスペックで、ライトに中深海を楽しめる1本。オキアミを使う船宿には特におすすめできるモデルで、エサ取り対策にも非常に有効です。自重150gと軽量で、取り回し性能も抜群！深場の釣りも、軽快なフィーリングのロッドで楽しみましょう！

P HHH-205AGSのスペックをチェック！

80号から200号までのオモリに対応、ダイワ公式サイトでは150号からの釣りにおすすめ、と紹介されており、やや負け気味としても十分扱えそうなスペックです。中深場もライトに、重いオモリを扱いきれる操作性と、スーパーメタルトップの感度を併せ持つ新しい船竿のフィーリングを楽しめます！

「極鋭 コンセプト ゲーム」で船釣りを満喫！

新作船竿で今年の釣りを楽しもう！

軽量な自重、スーパーメタルトップの感度と、船竿らしい万能性を兼ね備える新作「極鋭 コンセプト ゲーム」。カワハギ、マルイカといった繊細な釣りから中深場までをフォローできるラインナップ、ゲームロッドの釣り味と、今作も魅力たっぷりの内容になっています。LT系の船竿が好み、ルアーロッド的なテイストの船竿で遊びたい方は要チェック！「極鋭 コンセプト ゲーム」で、自分の好みに合わせた船釣りを楽しみましょう！

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