【2019】人気&最新アルコールストーブおすすめ10選!火力・燃費・重量比較で紹介!のイメージ

【2019】人気&最新アルコールストーブおすすめ10選!火力・燃費・重量比較で紹介!

人気のおすすめアルコールストーブをご紹介しています。構造・原理・素材の違いによる、火力・燃費・重量の差についても解説しました。また、おすすめのアルコールストーブを、それぞれの特徴を示して比較しやすくしています。さらに、シングルバーナーとの違いも説明しました。

2019年10月17日更新

るっちゃん
るっちゃん
高知県山間部の限界集落で、のんびり田舎暮らしをしています。趣味は登山と渓流釣りです。初心者の方にもわかりやすく情報をまとめています。
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目次

  1. アルコールストーブがおすすめなわけとは?
  2. アルコールストーブの構造・原理
  3. アルコールストーブのおすすめ素材
  4. アルコールストーブのおすすめ①
  5. アルコールストーブのおすすめ②
  6. アルコールストーブのおすすめ③
  7. アルコールストーブのおすすめ④
  8. アルコールストーブのおすすめ⑤
  9. アルコールストーブのおすすめ⑥
  10. アルコールストーブのおすすめ⑦
  11. アルコールストーブのおすすめ⑧
  12. アルコールストーブのおすすめ⑨
  13. アルコールストーブのおすすめ⑩
  14. アルコールストーブとシングルバーナー
  15. まとめ

アルコールストーブがおすすめなわけとは?

アルコールストーブの特徴

Photo by Ujiki.oO

アルコールストーブは、別名アルコールバーナーとも呼ばれています。その名のとおり、アルコールを燃焼させて火をおこします。アルコールは、安価なものが薬局やホームセンターなどで手軽に買えるため、コストがかかりません。そして、直接燃料に火をつけるため、燃焼音がなくたいへん静かなのが特徴です。また、とてもシンプルな構造で少ない部品からできているので、劣化以外で壊れる心配はほとんどありません。さらに、コンパクトで軽量なため、持ち運びにも便利です。

登山・キャンプ時に携帯しやすい

アルコールストーブ本体がコンパクトで軽量なのは、登山・キャンプ時の持ち運びにはたいへんありがたいです。しかし、それだけではありません。実は、燃料のアルコールも必要な分だけを軽量のボトルに入れて持ち運びできるので、ほかの種類のバーナーと比較して携帯性はとても優れています。そのため、ファストパッキングやウルトラライトを求める方にはとくにおすすめです。

アルコールストーブの構造・原理

非加圧式アルコールストーブの構造

非加圧式アルコールストーブの特徴は、燃料容器の上部が開放されており、内部は二重壁構造になっていることです。そして、内壁で囲まれた内側の空間が予熱室としての役割を果たします。また、燃料容器の上部には穴の開いたバーナーリングが取り付けられており、そこから炎がでる構造となっています。現在、市販されているアルコールストーブの大半がこの非加熱式です。

加圧式アルコールストーブの構造

加圧式アルコールストーブの特徴としては、二重壁はなく単室構造で、燃料容器にアルコールを入れたあと上部をふさぐことがあげられます。そして、蓋をされた容器の内部が予熱室としての役割を果たし、炎は上部またはサイドに開けられた穴からでてくる構造となっています。加熱式は、非加熱式と比較して火力・燃費の点で勝りますが、扱いにくさからあまり市販はされていません。

非加圧式アルコールストーブの原理

非加圧式アルコールストーブの原理を説明します。まず、開放された燃料容器の上部からアルコールに着火すると、容器中央部から炎がでます。その炎の予熱により、アルコールが気化してバーナーリングの穴からでてきます。しばらくすると、バーナーリングからでたアルコールにも着火して継続的に燃焼し続ける仕組みです。非加圧式アルコールストーブの特徴として、取り扱いの手軽さがあげられます。しかしその反面、加圧式と比較して火力がやや弱く、燃費もよくありません。

加圧式アルコールストーブの原理

続いて、加圧式アルコールストーブの原理を説明します。蓋をされた燃料容器の内部でアルコールが気化して、上部やサイドの穴からでてきます。そのアルコールに着火すると、予熱で安定的に内部のアルコールが気化し続けるため、燃焼が継続する仕組みです。加圧式アルコールストーブは、燃料容器内部の蒸気圧が高くなるために、非加圧式と比較して火力が強いのが特徴となります。また、外気の影響も受けにくく燃費も比較的よいです。

アルコールストーブのおすすめ素材

アルミ

アルミの特徴は、軽量で加工がしやすく価格も安いことです。また、錆びにくいので簡単なお手入れだけで長持ちします。したがって、アルミ製のアルコールストーブは安価で入手できるうえに、携帯しやすく扱いやすいので重宝されます。ただし加工しやすい分、強い衝撃には弱いのがデメリットです。

真鍮

真鍮とは、亜鉛と銅の合金で黄銅とも呼ばれています。色は美しい金色です。この金属の特徴としては、やや重量がある分、強度が高いことがあげられます。また、水分を嫌って錆びやすい性質もあります。したがって、真鍮で作られたアルコールストーブは、頑丈で壊れにくい反面、やや重くてサビやすくお手入れに手間がかかるのが特徴です。

ステンレス

ステンレスとは、鉄を主成分としてクロムを10.5%以上含む合金のことです。特徴としては、とても錆びにくいことがあげられます。さらに、耐熱性・強度・加工性も優れており、メンテナンスも容易なのでアルコールストーブの素材としても向いています。また、100%リサイクルが可能なので環境にやさしいというメリットもあります。

チタン

チタンのメリットとしては、まず強度が高いことがあげられます。また、軽量で熱に強く錆びにくいのも魅力です。一般的に、強度は鉄の約2倍でアルミの約3倍、重量はアルミよりは重いですが鉄の約2/3で銅の約半分となっています。さらに、融点は鉄・アルミ・銅よりも高く、耐食性もアルミより強いのが特徴です。デメリットとしては、価格が高いことがあげられます。加工も難しいので、アルコールストーブを作るときにもコストがかさんでしまします。

アルコールストーブのおすすめ①

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登山・キャンプ用のアルコールストーブで最も有名なのが、トランギア(Trangia)社の「アルコールバーナー(TR-B25)」です。トランギア社はスウェーデンの老舗メーカーで、コンパクトで料理がしやすい製品づくりをコンセプトにしています。また、現代的で個性豊かなデザインも人気のひとつです。こちらのアルコールストーブの素材の種類は、真鍮となっています。純正の調理器具と組み合わせることで、最大限の能力を発揮します。

火力・燃費・重量を比較

非加圧式アルコールストーブなので、火力はまずまずです。着火がしやすく、風や低温にも強いのが特徴となります。火力調整・消火用の蓋がついているので、ある程度は火加減をコントロールできます。燃料タンク2/3のアルコール量で、約25分間燃焼するので簡単な調理をする分には充分です。素材は真鍮であり、重量は110gとそこまで軽量ではありません。

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アルコールストーブのおすすめ②

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ドイツの登山用品ブランドである、エスビット(Esbit)の「アルコールバーナー(ESAB300BR0)」も人気です。エスビットは固形燃料とポケットストーブで有名ですが、アルコールストーブの方も負けてはいません。素材の種類は真鍮で、最初はきれいな黄金色をしていますが、使えば使うほど独特の味がでてきます。アルコールストーブの蓋には取っ手もついているので、火力調整や消火を安全におこなえます。

火力・燃費・重量を比較

非加圧式アルコールストーブなので、火力は一般的な強さです。また、火力調整用の蓋がついているので、燃費もある程度はコントロール可能となります。純正の調理セットを使えば、さらに燃焼効率を上げられます。素材の種類は真鍮なのでそこまで軽量ではありませんが、重量は92gとトランギア社のものよりは軽くなっています。

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アルコールストーブのおすすめ③

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続いては、日本のメーカーである株式会社エバニューの「チタンアルコールストーブ(EBY254)」です。こちらのメーカーは、日本の山に合わせた日本人のための製品づくりをコンセプトに掲げています。そのため、日本国内で使用する分には、最もメリットが大きいかもしれません。また、こちらのアルコールストーブは、素材の種類がチタンであるため超軽量で強度も高く、使い勝手がよいのも特徴です。

火力・燃費・重量を比較

この製品は、バーナーリングの穴が上段と下段の2段構造となっています。そのため、非加圧式アルコールストーブの中では強い火力を発揮できます。また、燃料タンクには30mlと60mlの目盛りがついており、30mlのアルコールを入れた場合の燃焼時間は約5分です。純正の調理セットを使用すると、最も効率が上がります。製品重量は34gと超軽量です。

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アルコールストーブのおすすめ④

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同じく、株式会社エバニューの「アルコールバーナーセット(EBY249)」もおすすめです。こちらの製品は、素材の種類がステンレスとなっています。したがって、安価で購入できるのがメリットです。また、チタンアルコールストーブと違って、バーナーリングの穴は上段のみにしかありません。燃料タンクの容量は120mlですが、アルコールを入れたままの携帯は厳禁です。付属品として、火力調整用フレームアジャスターがセットになっていて、扱いやすくて便利です。

火力・燃費・重量を比較

火力は、同じ株式会社エバニューのチタンアルコールストーブに比べると劣ります。その理由は、チタンアルコールストーブはバーナーリングの穴が2段構造になっているのに対し、アルコールバーナーセットの方は1段構造で一度に気化して出てくるアルコールの量に差があるからです。しかし、その分アルコールバーナーセットの燃焼時間は長くなっており、120mlのアルコールで約40分間持続します。また、重量は155gとアルコールストーブの中では重めです。

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アルコールストーブのおすすめ⑤

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アメリカのメーカーであるソロストーブ(SOLO STOVE)も、「ソロアルコールバーナー」という製品を製造しています。ソロストーブといえば、乾いた小枝や火口を燃料に利用するタイプの小型焚き火ストーブが有名です。しかし、燃料が手に入れにくい状況も考えて、補助的に使用するためのアルコールストーブも販売しています。こちらの製品は、素材の種類が真鍮の一般的な構造となっています。

火力・燃費・重量を比較

非加圧式アルコールストーブで、火力は標準的です。火力調整・消火用の蓋には取っ手がついていて、安全に作業ができます。重量は100gで、真鍮を素材とする製品の中では平均的な重さです。燃料タンクの蓋には、ゴムパッキンがついていて、中にアルコールを入れたまま持ち運びもできます。

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アルコールストーブのおすすめ⑥

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アメリカのアウトドアギアブランドであるバーゴ(VARGO)の「トライアドマルチフューエルストーブ(T-305)」もおすすめです。バーゴは、チタンを使用した製品をメインに販売しています。こちらの製品もチタン製で、アルコール以外にも固形燃料や燃料ジェルの利用もできます。また、五徳が本体についており、持ち運びに便利です。

火力・燃費・重量を比較

火力は、非加圧式アルコールストーブの標準的なものとなっています。連続燃焼時間は約20分です。素材の種類はチタンなので、重量が30gと超軽量になります。今回ご紹介するアルコールストーブの中では、最も軽い製品です。したがって携帯性を重視する方には、こちらをおすすめします。

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アルコールストーブのおすすめ⑦

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続いても、バーゴの「チタニウムコンバーターストーブ(T-307)」をご紹介します。こちらの製品も五徳がついていますが、トライアドマルチフューエルストーブと異なり取り外しが可能です。名前のとおり素材の種類はチタンで、軽量となっています。また、燃料はアルコールだけでなく、固形燃料と燃料ジェルも使用できます。

火力・燃費・重量を比較

非加圧アルコールストーブの一般的な火力です。別売のヘキサゴンウッドストーブという風防と組み合わせることで、最大限の燃焼効率を発揮します。チタン製なので軽量ですが、重量は39gとトライアドマルチフューエルストーブと比較すると若干重くなっています。

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アルコールストーブのおすすめ⑧

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こちらもバーゴの製品で、「チタニウムデカゴンストーブ(T-302)」をおすすめします。こちらの製品は、上部に五徳の代わりとなる突起が3か所ついています。また、バーナーリングの穴は側面に開いており、平型の調理器具と相性がよいです。さらに、下部には円形の支えがついているので、安定した調理がおこなえます。デザインが独特なので、ほかとはひと味違ったアルコールストーブをお求めの方にはよいかもしれません。

火力・燃費・重量を比較

非加圧式アルコールストーブの中では標準的な火力です。連続燃焼時間は約20分となります。チタン製で重量は34gと、今回ご紹介したバーゴの製品の中では中間の重さです。

アルコールストーブのおすすめ⑨

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日本のアウトドアブランドDaLaCa(ダラカ)の製品「DaLaCaアルコールストーブ」もおすすめです。こちらは、素材に銅を使用しています。付属品の五徳のカラーを、グリーン・ゴールド・シルバー・ブロンズの4種類から選択できるのがうれしいです。また、五徳の上部は波型になっており、調理器具が滑りにくいよう工夫されています。さらに、消火用の蓋には取っ手がついていて、火の取り扱いに便利です。

火力・燃費・重量を比較

火力は、非加圧式アルコールストーブの他製品と比べても大差ない標準的なものとなっています。燃費も一般的なもので、簡単な調理をする分には問題なさそうです。重量は、本体109gで五徳38gの合計147gと、こちらも素材の種類を考慮すると標準的な重さといえます。

アルコールストーブのおすすめ⑩

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最後に、中国のメーカーBoundless voygeの「チタン製アルコールストーブ」をご紹介します。こちらの製品の特徴としては、素材の種類が純度99.9%のチタンで作られていることがあげられます。また、バーナーリングの穴が2段構造になっており、株式会社エバニューのチタンアルコールストーブと同じようなつくりです。

火力・燃費・重量を比較

火力は、株式会社エバニューのチタンアルコールストーブと同様に強力です。しかし、アルコールが一気に気化して燃えるため、燃焼時間は短くなります。重量は48gとチタン製にしてはやや重くなっています。ただし、価格はチタン製アルコールストーブの中では最も安いので、安価で強い火力をお求めの方にはおすすめです。

アルコールストーブとシングルバーナー

シングルバーナーとは?

シングルバーナーは別名ガスバーナーともいい、LPガスを燃焼させて火をおこすバーナーのことです。シングルバーナーのカートリッジは、おもにOD缶(アウトドア缶)とCB(カセットボンベ缶)の2種類があります。登山・キャンプ向きなのはOD缶の方で、コンパクトなうえに寒さに強く、火力も安定しているのが特徴です。

シングルバーナーのメリット・デメリット

シングルバーナーのメリットとしては、着火や火力の調整をしやすいことがあげられます。また、火力が強力で安定しており調理時間を短縮できます。さらに、比較的コンパクトで軽量なため、メンテナンスも手間がかかりません。シングルバーナーのデメリットとしては、燃料の価格が高いことがあげられます。また、シングルバーナーと燃料は同メーカーのものを使用しなければならず、アウトドアショップなどの一部のお店でしか入手できないのも欠点です。

アルコールストーブかシングルバーナーか?

アルコールストーブとシングルバーナーにはそれぞれメリット・デメリットがあり、どの点を優先するかによって選択は変わってきます。燃料の安さや入手しやすさで選ぶならアルコールストーブですし、火力の強さや安定性を重視するならシングルバーナーがよいでしょう。また、携帯性はどちらも優れていますが、よりコンパクトで軽量なのはアルコールストーブの方になります。

まとめ

出典: https://www.amazon.co.jp

ここまで、登山・キャンプで人気のアルコールストーブをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。単にアルコールストーブといっても、構造や素材が異なるさまざまな種類のものがあります。そのため、目的や用途にあわせて最も適切なものを選ぶことが重要です。今回は、アルコールストーブの基礎知識も含めて詳しく解説してきました。この記事によってアルコールストーブへの理解が深まり、必要な製品を購入できるきっかけになれば幸いです。

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