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初めてのスキーで準備すべき持ち物リスト10!コレさえ持って入れば大丈夫!

毎年、今年こそはスキーを初めてみようと思っている人は多いのではないでしょうか?しかし、スキーで必要な持ち物は中々わかりません。そんな時に便利なスキーの持ち物についての情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください!
2020年8月27日
なつ
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スキー初心者が準備すべき持ち物リストをご紹介!

皆さんはスキーには一度はいったことはあるでしょうか?高校の修学旅行では4泊5日ずっとスキーという高校も少なくないようです。道具を揃えるのが中々すぐにはできませんが、今ではどこのゲレンデもレンタルがとても充実しています。また、学生のうちは安くリフト券が買えるようなサービスも多いようで、大学生にもとても人気です。そんなレンタルも充実しているスキーですが、なんどもいくようであれば、自分で持ち物をや必需品、便利用品を全て揃えた方が断然お得です。そうすることで、リフト代や旅行で行くのであれば宿泊費用だけで抑えられるようになりますよ。

スキー初心者が楽しむには

スキー初心者がスキーを楽しむには、まずは一度ゲレンデに遊びにいってみることをおすすめします。上手な人と一緒に行き、初めはニット帽や手袋などを持って行く程度でレンタルするといいでしょう。旅行も兼ねて行くことで、宿泊もできますし、疲れた状態で日帰りはかなり体力を奪われてしまいます。初めは半日スキーを楽しむなど工夫してみてください。スキー初心者で持ち物が何もない場合は、少しずつ集めて行くことをおすすめします!

持ち物を徐々に集めよう!

スキー初心者の人は道具の使い方や手入れの仕方が分からない状態で、持ち物を増やすと返って厄介になってしまうこともあります。そのためおすすめなのは、徐々に持ち物を集めて行くことです。その中でも初め手の人に必需品のものなど優先順位がありますので、ここからは、優先度の高い順にスキーの持ち物をご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください!

スキー初心者が準備すべき持ち物リスト①

はじめにスキー初心者が用意しておくと便利な持ち物は、グローブです。理由は、スキーは何と言ってもウィンタースポーツですので、寒さ対策が肝心になります。また、雪の中でもこけてしまうと手を怪我する恐れもあります。そんな時に、寒さや怪我から守ってくれるグローブが必要になります。怪我にも切り傷の他に寒さによる凍傷などからも防いでくれるので必需品として用意しておくと便利ですよ。

グローブ

スキーグローブのおすすめは、ゴアテックスといって、透湿素材で作られたものです。このゴアテックスのグローブで、寒さを防ぎ、さらには手袋の中の湿気も解消してくれる優れものです。機能性や便利さの面でもメリットが豊富ですので、用意する際にチェックしてみてください。また、他のスキーグローブでも防寒、防湿の効果のあるものもありますので、口コミやレビューで比較することも大切です。

スキー初心者が準備すべき持ち物リスト②

次にご紹介するのは帽子です。ニット帽やキャップなど、帽子にも様々ありますが、何も被らないのはよくないので、帽子を持っていくことは大切です。なぜなら、こけて頭を怪我する恐れや、日差しよけ、寒さ対策など理由が様々あります。スキーはアウトドアスポーツですので、外の環境に体調が左右されます。ニット帽が一番おすすめなので、初めてスキーにいく人は必需品として持っていくようにしましょう。

帽子

帽子は、スキーをする人のほとんどが、ニット帽をかぶります。ニット帽は、様々な種類がありますが、アパレル店で売っているような物でも問題ありません。スポーツ用品店や、各ウィンタースポーツのアウトドアブランドもニット帽を製造していますので、好みの帽子を探してみてくださいね。おしゃれを楽しみたい方は、スキーウェアと合わせて買うといいかもしれません。また、帽子が途中で脱げてしまう心配もありますが、ゴーグルを一緒に用意しておけば、ゴーグルで脱げることを防止することもできますよ。

スキー初心者が準備すべき持ち物リスト③

次にご紹介するスキー初心者の持ち物として、靴下があります。この靴下はスキー専用の物を用意するように心がけましょう。旅行や宿泊も金行く場合は用意するものが増えて少し面倒ですが靴下は必需品です。理由は、スキーのとき、一番使うのは足です。寒さ対策も必要ですし、履きなれないスキー靴から足を守るのも靴下の役割です。ぜひ、スキーの持ち物としてスキー専用の靴下を用意するようにしましょう。


靴下

靴下のおすすめは、スキー専用の靴下にすることです。理由は、やはり、いつもと違う靴でアクティブに活動するため、足への負担が大きくなってしまいます。靴づれを起こす可能性もありますので、靴下はアウトドアショップなどで、スキー専用の靴下を用意しましょう。宿泊でいく場合は、1日で濡れてしまいますので、2足以上は必需品となります。また、タイプを紹介すると5本指ソックスは足に力も入り、保温効果もありますので便利です。

スキー初心者が準備すべき持ち物リスト④

次にご紹介するスキーに持っていく物は健康保険証です。スキーは毎年冬になると必ず事故などで全国ニュースとなります。そのため、初めてのスキーでは健康保険証は忘れがちですが、必需品です。スキーの持っていく物リストには必ず入れるようにしましょう。健康保険証の他に、運転免許証などの個人証明できるものは持っていくといざと言う時に便利です。

健康保険証

健康保険証は、宿泊や旅行をかねてスキーにいく時は特に忘れてはならない必需品です。必ず、持ち物リストに入れるようにしましょう。持ち物として嵩張る心配もないので、プロでも何があるかわからない雪山では、健康保険証は持ち物の中でも重要です。

スキー初心者が準備すべき持ち物リスト⑤

次にご紹介スキー初心者の持っていく物は、防寒着の1つである、ネックウォーマーです。こちらは主には寒さ対策のためです。ゲレンデは体が温まるまで、どうしても体が冷えてしまいます。そんな時におすすめなのがネックウォーマーです。同じ役割として、マフラーもありますが、マフラーだと、スキーで体を動かしている時に解けるなどの邪魔になってしまう心配があります。特にスキー初心者にはネックウォーマーが便利ですので、必需品として持っていくようにしましょう。

ネックウォーマー

ネックウォーマーのおすすめは、レディースやキッズ用などにサイズが分かれていますので、自分にサイズが合うものを選びましょう。ウィンタースポーツの持ち物の中では定番ですので、シーズンになると困らないほど市場に出回ります。身につける時に、口元まで隠すことができると防寒効果が高まります。また、肌触りが気になる方は一度試着してみてくださいね。

スキー初心者が準備すべき持ち物リスト⑥

次にご紹介するスキーを初めてする人が持っていくべき持ち物はゴーグルです。理由は、吹雪の中でも視界を確保するためと、目の日焼け防止があります。ゴーグルをしていないと、雪が降る中でのスキーは目の中に雪が入って妨げになる危険があります。また、意外と知られていないのは、ゲレンデでは日焼けが大敵になります。雪からの照り返しの日差しは想像以上に多いですので、ゴーグルや日焼け止めが必需品になります。便利なスキーアイテムですので、ぜひ初めての人は用意を忘れないようにしましょう。

ゴーグル

ゴーグルを探す時に重要なポイントは、曇り止めの加工がしてあるかどうかです。体を動かしていると、どうしても体から出る熱でゴーグルが曇ってしまいます。そんなときにおすすめなのが、曇り止め加工のされたゴーグルです。ぜひ、お店で試着もかねて曇り止めのゴーグルを探してみてください。宿泊でスキーに行く場合は日によって天気は変わりやすく、ゴーグルは天気に左右されずにスキーを楽しむために必要な持ち物です。

スキー初心者が準備すべき持ち物リスト⑦

これまで、スキー初心者が持っていくものとして小物を紹介しました。ここからはメインの大物をご紹介します。初めに紹介するのはスキーウェアです。スキーウェアがスキーをする上で、防水効果や防寒の効果がありますので、価格は高いですが、管理をすれば長く使えますので、良いものを選びましょう。また、最初は分からなければ、最近はゲレンデでも貸し出しを行なっているようなので、初めての場合は必需品ではありません。また、宿泊して旅行をかねていく場合は持っていくと荷物になるので、臨機応変にできると良いですね。


スキーウェア

スキーウェアを選ぶ時のポイントは、耐水性の高いタイプを選びましょう。初めてスキーに行くとどうしてもこけてしまいます。そのため、防水性が低いと中まで水が浸透してしまう危険がありますので、防水機能が十分に採用されているスキーウェアがおすすめです。旅行や宿泊で行く場合も持ち物に1着あれば十分ですので、一度チェックしてみてください。

スキー初心者が準備すべき持ち物リスト⑧

次にご紹介するのはスキー板です。スキー板は持っている方は長年やっているような人が多いですので、初めてのスキーを経験して、もっと楽しみたいと思った方がぜひ用意すべき持ち物です。旅行の際にはスキー板は邪魔になってしまいますので、スキー板を持っていく際はスキー目的で宿泊や日帰りの時がいいでしょう。また、スキーを初めてはまっていくと徐々に分かるのが板の重要性です。毎回レンタルだとコンディションが一定しませんし、やはり自分にあったスキー板を持っておくことは大切です。ぜひ、長くする方は用意してスキーに持っていくことがおすすめですよ。

スキー板

スキー板には様々な種類があります。オールラウンドスキー、オールマウンテンスキー、フリーライドスキー、レーシングスキーです。これらはそのスキーの目的によって違います。もし、旅行や遊びでやってみたいと思う方は、まずは持ち物にすると手入れなども大変ですので、ゲレンデでレンタルから初めてみてはいががでしょうか?

スキー初心者が準備すべき持ち物リスト⑨

次にご紹介する、スキーに持っていくべきアイテムはスキー靴です。靴は板よりも個人によって様々あります。スキーの時はスキー用の靴下を履くので、普段の靴よりも1つ大きいサイズがおすすめです。スキー靴を買うタイミングですが、こちらはスキー板と同じタイミングが良いでしょう。靴もゲレンデでレンタルされているので、初めての人は必ず用意する必要はありませんが、自分に合った靴を選びたい人には必需品として用意することをおすすめします。

スキー靴

スキー靴を選ぶときにはサイズに注意するようにしましょう。メーカーはたくさんありますが、有名なメーカーだから必ず足にフィットするとは限りません。足がブーツの中で動かないことが重要ですので、必ず試着するようにしましょう。持ち物の中でも選ぶときには繊細なスキー靴はお店で実際にみてみることがおすすめです!

スキー初心者が準備すべき持ち物リスト⑩

最後にご紹介するスキー初めての人が用意するべき物はスキーストックです。スキーストックとは、スキーをする際に体を支える役目をする棒状のものを言います。初めてスキーをする時にはストックがあると精神的に安心するものもありますので、持っていくことをおすすめします。また、こちらに限っては、特に必要がなくなれば必需品では無くなります。そのため、遊びでスキーを楽しみたい方はゲレンデで毎回借りることもいいでしょう。ゲレンデのレンタルは大変便利ですので、旅行などで持っていくことが大変な場合は活用することがおすすめです!

スキーストック

スキーストックは、持ち物の中で、要らなくなる可能性のあるアイテムです。そのため、宿泊や旅行でスキーに行くときは持ち物が増えてしまいますので、ゲレンデでレンタルすることもいいでしょう。また、林間スキーに挑戦したい方は必要な持ち物になります。雪の中を歩くにはストックは便利なアイテムです!

スキーの持ち物を揃えるコツをご紹介!

ここではスキーの持ち物を揃える時のコツについてご紹介します!アウトドアメーカーがたくさん増えたこともあり、今や、取り扱うお店も全国で増えてきています。メーカーの専門店はやはり都心部に多いですので、こだわりのメーカーがあるひとはぜひ専門店を探してみてくださいね。それでは、スキーの持ち物を揃える時のコツを2つご紹介しますので、参考にしてみてください!


スキーの持ち物を揃えるコツ其の1

はじめにご紹介するスキーの持ち物を揃えるコツは、オンラインショップでの購入です。オンラインショップの良さは、自宅にいても簡単に欲しいものを手に入れられることですが、スキー用品に関しては、揃えるものがたくさんありますので、より便利に集めることができます。

オンラインショップ

アマゾンや楽天などの総合オンラインショップの他に、アウトドアメーカーも独自のオンラインショップを設けています。そのようなアウトドアメーカーのオンラインショップはたまに、お得に買えるようなセールも実施していますので、会員登録してお得な情報を手に入れましょう。

スキーの持ち物を揃えるコツ其の2

次にご紹介するスキーの持ち物を揃えるコツは、オフシーズンに購入することです。理由は、毎年、各メーカーは新しいモデルを発売します。そのため旧モデルはシーズンが終わると安くなる傾向にあります。そんな安くなったスキーアイテムをぜひチェックしてみてください!

オフシーズン

スキーのオフシーズンにスキー用品を買うならば、先ほどご紹介したオンラインショップの他に、シーズン終わりがけにお店はセールをしますので、その際にチェックしてみてください。お店はその年のおすすめのモデルを売り尽くしたいですので、来年のために購入しておくことをおすすめします!

まとめ

いかがでしたか?最近では旅行や宿泊をしてスキーを楽しむ初心者も増えてきているほど、スキーは人気となっています。持ち物はたくさんありますが、一度買ってしまうと長く使えるものばかりですので、ぜひ、いいものを購入することをおすすめします。また、ゲレンデには宿泊施設が併設されているところもありますので、ゆっくりスキーを楽しみたい方はチェックしてみてくださいね。まずは小物から集めて徐々に道具にこだわって行くといいでしょう。

スキー用品が気になる方はこちらもチェック!

その他、ここでは詳しくご紹介できなかったスキー用品が気になる方はこちらもチェックしてみてください!スキーブーツやウェアなど、人気のブランドもありますので、参考にしてみてくださいね。