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ハワイ旅行での両替はどこでできる?お得なところは?現地のおすすめをご紹介!

ハワイに旅行にいくとき現金をまったく持っていかないという方はいないでしょう。チップなどで必ず必要になるからです。この円からドルへの両替はどこでおこなうのが手数料が安いのでしょうか。ハワイ旅行に行く際の両替のおすすめの場所をご紹介します。
2020年8月27日
佐藤3
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はじめに

ハワイの両替はどこがお得か?おすすめの場所は

ハワイなど海外旅行にいってものを買う・サービスを利用するとき必要になるのは現地の通貨・現金。現金を持って歩くのは知らない土地では少し不安になりますが、クレジットカードだけですべて支払いすることはまず不可能なので、多少は持っておいてください。日本の円とハワイの現地の通貨・ドルと交換することを両替といいます。この両替はどこでできるのか、お得に交換できる場所はどこか?という解説をしていきましょう。

ハワイの通貨について

ハワイ旅行にはじめていくなら、わからないこともたくさんあるでしょう。一番重要なのはハワイで使えるお金。この国ではアメリカと同じ米ドルが通過です。ハワイドルというものはないので、レートを調べるときに注意してください。

ハワイの通貨はドル

ドルにも香港ドルや米ドルなど種類がありますが、ハワイで使われているレートは米ドルです。日本から銀行や空港で両替していくときは円から米ドルに両替していきましょう。

2019年9月18日の交換レートは108円/ドル

1ドル日本円にするといくらなのか?というと2019年9月18日現在108円となっています。これは日々変化するものなので、急に上がったり下がったりすることも珍しくありません。これに手数料が加えられたものが日本円からドルへの両替です。今回お話していくのはこの手数料をいかにして少なく済ませる場所はどこか?というところ。いろいろなやり方がありますのでぜひ参考にしてください。

ハワイの通貨はどこで両替できるのか1.日本

円とドルの両替。まずは日本国内で両替しておく方法が考えられます。ハワイについたらすぐに動けるのがこのやり方のメリットですね。日本で両替できる場所からご紹介しましょう。

クレジットカードの他現金も少しは持参する

Photo byflyerwerk

スマートな支払い方法として海外旅行の買い物もクレジットカードは便利。両替手数料など気にせず買い物できるという利点があり、おおいに活用したいところですがハワイ旅行すべてをクレジットカードでまかなうことは、まず不可能でしょう。日本でもクレジットカードで支払いできるところと現金しか受け付けないところがあるようにハワイでも現金を使う機会があります。

日本でハワイの通貨が両替できる場所

日本から両替してドルを持っていく場合、換金できるところは複数あります。一般的に銀行、日本の空港の換金ショップ、旅行代理店、金券ショップの4つが代表となる両替できる場所です。

両替の仕方や手順

Photo by catatronic

換金ショップや銀行などにより微妙に違うところもあるでしょうが、だいたいが以下のような流れとなります。1.銀行などに出向き2.両替したい通貨名といくら替えるのかを伝え3.両替計算書に先程と同じ金額・住所氏名など記入4.外貨と領収書が出される。


外貨専門ATMの場合

1.画面に従い両替したい通貨と金額を入力。2.紙幣を入れる。3.両替された紙幣が出てくる。と、窓口で手続きをするよりもATMの方が用紙記入がなく簡単です。(ただし両替できる金額の上限など一部制約があります)

ハワイの通貨はどこで両替できるのか2.現地

ハワイに到着してすぐに現金を持ちたいと思うなら、空港内の両替所がおすすめ。ショップにより多少レートに違いがありますが、それほど高くもなく安くもなく平均的であるのが特徴。そのほかホテルや現地の換金ショップも便利に使っていきましょう。

ハワイで現金が足りなくなることも

Photo byChronomarchie

海外ではチップが必要であるということは、ほとんどの方がご存知でしょう。チップはクレジットカードが使えない(飲食店によってはサービス料としてチップを加えて精算できるところもあり)ので現地の通貨が必要。ちょっとしたスナックやドリンクをコンビニで買うのに、いちいちカードをあちこちで見せるのは抵抗がある場合も。

ハワイの物価は日本よりも高め

気をつけなくてはいけないのはハワイは日本よりも物価が高く同じものを買うのにもお金がかかります。現金で買い物をしたいと思ったら予定以上にドルが必要になることも。

ハワイ現地で通貨を両替できる場所

ハワイで換金できる場所は空港、ホテル、銀行、両替ショップと日本とだいたい同じです。手数料は安いとはいえませんが、両替を忘れても手軽に換金できるのはホテルでしょう。特に急に必要になるお札から硬貨への両替は便利です。

ハワイの通貨日本と現地両替はどちらがお得か

ドルと円の両替はハワイでなくても他の外国に旅行にいったときに使えたりするので、一概にお得・損というのはありません。余ったら取っておいて後日旅行したときに利用すれば良いのですし、保存してたけれど使わないようであれば円安のときに円に戻せば手数料くらい戻ってくることもあるでしょう。そんな中で両替をする場所を選ぶなら、圧倒的に手数料の安いところを探すのがおすすめです。

両替できる場所で安いところはあるのか

両替する場合日本国内ならどこも手数料がかかりますのでだいたい同じくらいになるのですが、強いていうならレートが安いのは金券ショップでしょう。仕入れた時の金額によって手数料を上乗せしているので、その時のレートには関係なく安い場合が多々あります。

両替手数料がないところが安いのでお得

両替は手数料がなければそこで働く人の収入がないので、仕方ないこととはいえできるだけ手数料が少ないかできればないところが良いと思うでしょう。そんなところを探したいというのであれば、日本ではなく現地の地元両替ショップの換金レートを見てみましょう。

ハワイ現地の両替所はおすすめ

なぜ現地の両替ショップが良いかというと手数料をその店によって決めているから。中には手数料なしというところもあるようです。絶対にいつも手数料なしとは言い切れませんので、見つけたらそこで換金する。換金ショップを見かけたらレートを見てみるなどすると良いでしょう。どちらにしてもある程度の金額は空港やホテルで換金しておく必要があります。


ハワイの旅行で現金が必要となるシーン

両替して現金支払1.チップ

Photo byPublicDomainArchive

ハワイ旅行にいったらどのくらい現金が使えるのでしょうか?クレジットカードが使える場面では現金よりもカードの方が手数料の関係からもお得です。現金で支払いものの代表がホテルや飲食店・タクシー等のサービスに対するチップ。

両替して現金支払2.バスやタクシー等

Photo byFree-Photos

バスやタクシーなどの運賃はクレジットカードではなく現金(硬貨)で支払うようになっています。バスチケット(1日乗車券なども含む)を購入する場合もクレジットカードは使用不可。現金での支払いになるのでバスに丸には現金は必至と思っておきましょう。

ハワイへはどのくらい両替していくと良いのか

飲食店へのチップ分の目安

Photo by akikoyanagawa

チップはだいたい料金の10%程度。これは飲食店のみでなくタクシーのドライバーに渡すときにもだいたいの相場の目安と考えられる数字です。相手から受けたサービスがとても良い・親切にしてくれて快適だったと感じたときには15%や20%くらい渡すことで、次回はもっとよりよいサービスを受けられることもあります。10%は最低サービス料と考えるといいですね。

ハワイと日本の物価の差

Photo byOpenClipart-Vectors

ハワイ旅行にいってよく利用するものの価格目安をご紹介しましょう。まずハワイのような暑いところでは美味しくて食べたくなるアイスクリーム1つ5ドル(540円)・ステーキディナーコース65ドル(7020円)・レンタカー料金1日100ドル(10800円)・ハンバーガーセット12ドル(約1300円)少しずつ物価が高いので注意が必要。足りなければ手数料はかかりますがホテルで両替できますので、一度にあまり大金を現金で持たないよう。1日あたり50ドル(だいたい5000円程度)くらい持っているのが安心できるでしょう。

ハワイで両替以外でドルを手に入れる方法

現地で日本円の手持ちがない場合

Photo by Mr Wabu

両替は日本円を渡してハワイのドルと交換してもらうシステムです。当たり前ですが円をもっていないと利用できません。手持ちの現金がない場合はドルも手に入らないのか?というとそんなことはありません。主に2種類の方法でハワイの通貨・米ドルを入手可能です。手数料も両替よりも安い場合もありますのでチェックしましょう。

クレジットカードの海外キャシング

Photo bymohamed_hassan

いつも使っているクレジットカード。海外のATMでハワイの通貨をキャッシングすることができます。キャッシング手数料がプラスされる分高くなるように感じるでしょうが、調べてみると両替所や銀行・空港のショップよりもレートが安いこともあります。

国際クレジットカード


クレジットカードではなく日本の銀行口座からハワイ通貨を引き出せるのが国際クレジットカード。少しの旅行であればわざわざ作るのは考えものですが、長期滞在するのであれば両替手数料のみで利息はかからないのでお得にドルが手に入ります。

ハワイの両替で気をつけたいこと

両替で気をつける手数料の種類

銀行などで両替する場合手数料は別途表示されていません。日本円からドルに変換する金額は手数料込みですので現在の相場を知らなければ手数料が取られていることに気づかない人も。クレジットカードのキャッシングにはさらにカード利用手数料がプラスされたり、支払い時のレートが利用時と違うカードの場合もありますので、得したり損したりということがあります。カードを使う前に確認してお得に買い物や食事をしたいですね。

持っておきたい25セント硬貨

ハワイに限らず、現金を両替するならお札ばかりでなく硬貨も用意しておきましょう。チップや運賃などによく利用するからです。あまり細かい硬貨にする必要はなくクォーターと呼ばれる25セント玉が一番利用しやすいです。硬貨は全部25セントでかまわないほど。お札は1ドルが使いやすいので10・20ドルと合わせて数枚用意しておいてください。ホテルのサービスのチップはだいたい1ドル札を使用するからです。

まとめ

ハワイの両替は現地がお得!空港等と併用してお得に

ハワイ旅行の円からドルへの両替。手軽にするには誰でも必ず行く空港内の換金ショップが事前に用意する必要がなく楽でしょう。ただし手数料がかかるのでお得か?といわれるとそうでもなく、現地で手数料の安い換金ショップを探せばもっと安く両替できることもあります。ただし、ハワイの両替所はそれぞれに手数料ガクを決めることができないので、全て安いわけでなく逆に高く設定していたりとしっかりレートを把握しておく必要もあります。安心な銀行やホテル内の両替も手数料はかかりますが、いつ換金しても安定しているので大きく損することがないという特徴も。この情報がニーズに合わせたハワイでの換金のお役に立てれば幸いです。

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