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34「アドバンスメント BCR-56」!4ピースのパックロッドで遠征に出かけよう!

「アドバンスメント BCR-56」は、34から展開される新作の4ピースアジングロッドです。携帯性重視の4本継ぎながら、34らしいアジングにこだわった使用感の高さが魅力。「アドバンスメント BCR-56」で、遠征のアジングに出かけましょう!
2020年8月27日
sim0223
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この記事で紹介しているアイテム

シマノ 19 ヴァンキッシュ 1000SSSPG

34(サーティーフォー) ピンキー 200m 0.3号

ダイワ 19バリスティック FWLT1000S−P

「アドバンスメント BCR-56」でトラベルアジング!

34から本格派のパックロッドが登場!

使用感重視の本格派!アジングメーカー34のNEWアイテム、4ピースモバイルロッドの「アドバンスメント BCR-56」をご紹介します。ジグ単を幅広く遊べるモデルで、4ピースを感じさせない使用感の高さが魅力。2ピースを持ち込めないシチュエーションでも、本格的なロッドでアジングが楽しめます。遠征向けのロッドをお探しの方は、是非チェックしてみてください!

「アドバンスメント BCR-56」とは

34のパックロッド!

アドバンスメント BCR-56出典: https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/tsurigu-tobinuke/cabinet/rakutenn/imgrc0088132070.jpg

「アドバンスメント BCR-56」は、34初となる4ピースのモバイルアジングロッドです。34はアジングに強いこだわりを持つメーカーの製品で、パックロッドながら曲がり、伝達性能、手元への感度といった部分への妥協は全くナシ。0.8gのジグヘッドを上から落としこんでいく、本格派の使用感が楽しめます。遠征へ持っていくための1本、仕事帰りの時間を楽しむための1本におすすめです!

「アドバンスメント BCR-56」は4ピースのモバイルロッド!

特徴を3つに分けてご紹介!

「アドバンスメント BCR-56」の特徴についてです。コンセプトである携帯性、仕舞寸法の部分と、使用感にこだわったロッドデザイン、継ぎについてご紹介します。仕舞寸法が最重要視されるパックロッドでありながら、繊細さが欲しいアジングロッドとしての性能にも妥協ナシ!アドバンスメントシリーズにふさわしい、使用感を追ったセッティングになっています!

①仕舞寸法は47.5㎝!

パックロッドで非常に重要となる仕舞寸法は47.5㎝。アジングロッドがややショート、ということもありますが、他メーカーのパックロッドと比べても十分コンパクトな仕舞寸法に仕上がっています。機内持ち込みにも対応できる仕舞寸法なので、長距離遠征時の相棒にピッタリ!電車、バスを利用する場合も邪魔にならない仕舞寸法です!

②30tカーボンソリッド+40tバットの構成!

仕舞寸法を重視した構成の「アドバンスメント BCR-56」ですが、ロッドデザインは34らしい本格派セッティング。ティップ部分は30tのカーボンソリッド、ベリーとバットは40tカーボンのアジングロッドらしい構成になっています。このソリッドティップは34ロッドの特徴ともいえる深く曲がりこむソリッドで、曲がりはデザインに合わせたチューニングが施されているようです。ソリッドらしい扱いやすさと感度のバランス感もバッチリ!34の基準で十分、満足にアジングができる、と表現されるハイクオリティなパックロッドです!

③並継ぎで使用感を追求!

繋ぎは並継ぎで、極力太さを抑えたセッティング。後述する解説動画の中で詳しく語られていますが、アジングに必要なシャープな投げ感を追求するために、細く繊細な仕上げを目指して設計されています。スムーズな曲がり、繊細さといったパックロッドで気になる部分もしっかり追求!アジングに慣れている方のインプレも楽しみなアイテムに仕上がっています!

「アドバンスメント BCR-56」を動画でチェック!


解説動画を2つご紹介!

家邊克己氏による「アドバンスメント BCR-56」の解説動画を2本ご紹介。ロッドのコンセプトや特徴、実釣の様子がチェックできます。4ピースのモバイルロッドながら、しっかりアジングロッドなテイスト、というのがセールスポイント!ジグ単の枠の中である程度幅を持たせたようなロッドに仕上がっているようです!

①基本的な解説をチェック!

「アドバンスメント BCR-56」の解説動画です。コンセプトやサイズ感、実釣での解説もチェックできます。しなやかなソリッドティップ、グッドサイズを掛けても十分に対応できるバットのセッティングで、軽量ジグヘッドから重めのジグ単まで幅広く遊べる構成。現地での対応力が求められる遠征の釣りをバッチリ遊べます!

②踏み込んだ解説はこちら!

こちらは34の公式動画です。こちらも並継ぎの解説をはじめ、ソリッドティップやコンセプトについて解説されています。汎用性を持たせながらしっかりアジングロッド、というバランスを追ったアイテムで、Fチューンのティップにしなやかなベリーの組み合わせ。全体的に若干スローに、重めから軽めまで、操作性と感度をしっかり認識できるロッドに仕上がっているようです。

「アドバンスメント BCR-56」の基本スペック

基本スペックを3つに分けてご紹介!

「アドバンスメント BCR-56」の基本スペックについてです。スペックはジグ単向けとして非常にスタンダードな構成で、ジグヘッドのウェイトは若干幅を持たせたセッティング。遠征先で思ったよりも深い、流れが速いといったシチュエーションでも対応できる内容になっています。ラインはエステルを巻いて、ジグ単向けロッドのポテンシャルを引き出しましょう!

①5.6ftで69g!

まずは全長と自重をチェック。つないだ時の長さは5.6ftとジグ単向けのロッドとしては非常にスタンダードな長さで、自重も69gと十分に軽量。長さ、重さともジグ単向けアジングロッドの標準的な構成になっています。王道の構成でどこに行っても使いやすい!遠征の相棒として、バッチリ活躍してくれる1本です!

②対応ジグヘッドは0.3gから3g

ジグヘッドのウェイトは0.3gから3gまで対応。解説動画では3gを快適にリフトできるセッティングになっているとコメントされており、余裕を考慮せず表記通り3gまで楽しめそうです。常夜灯周りで1g前後を上から、流れがある、遠投したいシチュエーションでは重めと使い分けて全対応!ジグ単オンリーで考えれば、この範囲内で幅広いシチュエーションに対応できます!

③推奨ラインは1lbから2lb

34(サーティーフォー) ピンキー 200m 0.3号

出典:Amazon
出典:Amazon

推奨ラインは1lbから2lbとかなりライト。エステルラインの使用を前提としているメーカーなので、まずはエステルを巻いて試してみましょう。34「ピンキー」で言えば0.3号や0.4号、リーダーにフロロの3lb程度を結ぶセッティングがおすすめです。


「アドバンスメント BCR-56」はこんな釣りにおすすめ!

ジグ単で遊ぼう!

「アドバンスメント BCR-56」は、34が得意とするジグ単を4ピースでスムーズに遊べる、というのがコンセプト。軽めから重めまでジグヘッドを揃えて、ジグ単でさまざまなシチュエーションに対応するスタイルの釣りにおすすめの1本です。スタンダードな0.8g前後はもちろん、2g、3gとボトムを重視した釣りも快適に遊べるのが最大の魅力!1本で複数の釣り場を回るスタイルでも活躍できる内容になっています。

ロッドパワーも十分!

グッドサイズのアジはもちろん、混ざる魚とも十分ファイトできるロッドパワーを完備。遠征先でどの程度のサイズが混ざるか分からない、空いた時間は他魚種の釣りで遊びたい、といったシチュエーションでも頼りになりそうです。不意の大物にもしっかり対応できる1本で、遠征アジングを満喫しましょう!

「アドバンスメント BCR-56」の価格と発売日

価格は定価39,500円

価格は定価39,500円。入門向けではなく、エキスパートに向けた性能重視の価格設定です。気軽に試せる価格ではありませんが、モバイルロッドに使用感、専門性の高さを求める方にはおすすめ!アジング専用、ジグ単にこだわった4ピースロッドは選択肢が非常に少ないので、上位グレードをお探しの方は是非チェックしてみてください。カーボンを使った専用ハードケースと柔らかい素材の竿袋も付属します!

発売日は8月予定

公式ホームページでは近日発売の表記、通販サイトでは8月中旬となっているショップがあることから、発売日は8月の2週目前後となりそうです。大手メーカーのロッドほど流通はしないアイテムなので、釣具店で実際に触って決めたい方は入荷情報をマメにチェックしておきましょう!

「アドバンスメント BCR-56」のオリジナルカラーについて

ナチュラムでコラボカラーが購入可能!

34とコラボ企画を数多く展開している通販サイト「ナチュラム」でコラボカラーが購入可能!バット部分がシルバーになって、全体的に明るい印象を受けるデザインになっています。他サイトで購入できるかは現状不明ですが、「コラボカラー」となっているので限定アイテムの可能性が高いです。通販で購入予定の方は、スタンダードモデルと見比べながら好みに近い方を選択しましょう!

34(サーティーフォー) ADVANCEMENT(アドバンスメント) BCR-56【コラボカラー】 BCR-56|アウトドア用品・釣り具通販はナチュラム
【6500円以上送料無料】34(サーティーフォー) ADVANCEMENT(アドバンスメント) BCR-56【コラボカラー】 BCR-56はナチュラム。口コミ・レビューや関連商品などの情報まで合わせてチェック。アイテム数20万点の世界最大級アウトドア用品・釣り具通販のナチュラムにすべてお任せください。

スタンダードモデルはブラック&ゴールド

スタンダードモデルはブラック&ゴールドで、ルアーロッドらしいシンプルなデザイン。コラボカラーよりもこちらの方が好み、という方も多いと思います。リールシート上部、バットのみのカラー変更ですが、高価なロッドなのでじっくり検討して購入するカラーを選んでみてください!

「アドバンスメント BCR-56」におすすめのリールはこちら!

おすすめのリールを2機種ご紹介!


「アドバンスメント BCR-56」におすすめのリールを2機種ご紹介。2019年の新作からダイワ「19 バリスティック 」、シマノ「19 ヴァンキッシュ」を紹介しています。メインタックルとリールを使い分けたい、合わせてリールを揃えておきたい方は、是非こちらもチェックしてみてください!

①ダイワ「バリスティック FW」

ダイワ 19バリスティック FWLT1000S−P

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ダイワの2019年新作リールです。フレッシュウォーター、FWの表記があるモデルですが、この表記はマグシールド非搭載によるもので、ベアリングは淡水専用ではないものを装備。水から離れて釣るアジングであれば十分に対応できるモデルになっています。非常に軽量でライトゲームとの相性は抜群!デザイン、カラーリングは「アドバンスメント BCR-56」にピッタリです!

②シマノ「ヴァンキッシュ」

シマノ 19 ヴァンキッシュ 1000SSSPG

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

シマノからは軽量タイプのハイエンドリール、「19 ヴァンキッシュ」をご紹介。こちらも軽さが自慢のモデルで、「1000SSSPG」は超浅溝スプール、ショートハンドルと標準でアジングを意識した構成になっています。このカラーリングは「コラボカラー」と相性がよさそうです!

「アドバンスメント BCR-56」で遠征に出かけよう!

アジングパックロッドならBCR-56!

深く曲がるソリッドティップにコンパクトな仕舞寸法、ハードケース付きで持ち運びが快適な「アドバンスメント BCR-56」。破損のリスクを抑えながら、本格的なアジングロッドで出先の釣りを楽しめるロッドです。パックロッドをお探しの場合は、34製品に触れてこなかった方も要チェック!「アドバンスメント BCR-56」で遠征先のアジングを満喫しましょう!

34が気になる方はこちらもチェック!

34が気になる方は、下記のリンクをチェック!表層に強い「ゼログラヘッド」、ジグヘッドとワームがセットになった「ジャストパック」をご紹介します。「ジャストパック」はワンパッケージでジグヘッド、ワームをローテーションできるおすすめアイテム!初心者の方への入門アイテムとして、1日手軽に遊ぶ「アドバンスメント BCR-56」の相棒としてもおすすめです。34はジグヘッド、ワームの評価も非常に高いメーカーなので、こちらも要チェックです!