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【2019】シマノのスーパーライトジギング新作まとめ!夏はスーパーライトに楽しもう!

スーパーライトジギング向け新製品まとめ!シマノの2019年新作ルアー、ロッド、リールをまとめて紹介しています。便利なスナップ接続フック、フルソリッドロッドなど、専用製品で釣りが快適!シマノ新作アイテムで、スーパーライトジギングを始めましょう!
2020年8月27日
sim0223
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

≪'19年5月新商品!≫ シマノ '19 オシアジガー LJ S65-0/FS

19 グラップラー CT 150XG シマノ 6月発売予定

シマノ リール '19 ヴァンキッシュ 4000MHG 【2019年新製品】

スーパーライトジギング向けのシマノ新作をまとめてチェック!

シマノ新製品でスーパーライトジギングを始めよう!

細いラインと軽量メタルジグ、柔らかいアクションで楽しむ流行のオフショアゲーム、「スーパーライトジギング」向けのシマノ新作アイテムをまとめてご紹介!専用製品の展開で、より専門性が高く快適に遊べるラインナップが揃いました!ハイシーズンからのスタートを検討中の方は、是非チェックしてみてください!

スーパーライトジギングとは

スーパーライトジギングを3つに分けてご紹介!

オシア スティンガーバタフライ フラットライト出典: http://fishing.shimano.co.jp/images/cache/5774/63273_lineup1.jpg

スーパーライトジギングの概要を3つに分けてご紹介!今回ご紹介するシマノだけでなく、近年は各メーカーとも製品の展開に積極的なジャンルです。アジ、イサキで数を出しながら、青物や真鯛も期待できる遊びやすさが最大の魅力!釣りやすく坊主が少ない釣りなので、オフショア初心者の方も是非気軽に挑戦してみてください!

①ライトに遊ぶオフショアジギング!

スーパーライトジギングは、数年前から流行中のオフショアジギングです。厳密にどのラインからスーパーライト、とする決まりはありませんが、PE1号前後、ジグウェイト60g前後までの釣りをスーパーライトとしているメーカーが多いです。数の多い小型魚を狙える遊びやすさ、大型もヒットするジギングの面白さ両方を兼ね備える流行のスタイル!アタリが多い釣り、ドラグを出してのやり取りが好きな方におすすめのオフショアゲームです。

②ターゲットが多彩!

アジ、イサキといった小型魚がメインターゲットになるスーパーライトジギング。ロッドは柔らかいもの、フックは小型のものをメインとしながらも、時々混じる真鯛や青物、根魚も臨機応変に狙っていけるスタイルです。何でも釣れるメタルジグの本領発揮!対応する遊魚船は増加傾向、マイボートの釣りにもおすすめです!

③専用製品の展開も活発!

ロッド、ルアーとも各メーカーから専用のアイテムが展開中。人気の高まりを受けて、近年は各メーカーとも新作の展開に積極的です。メタルジグで寄せてフックを食わせる、というメソッドも有効な釣りなので、アシストフックは平打ちやティンセル、ケイムラシート付きが人気!柔らかい動きを出せるスーパーライトなロッドと合わせて、独特の釣り味を楽しんでください!

スーパーライトジギングのシマノ新作を6つご紹介!

2019年の新作をまとめてチェックしよう!

シマノのスーパーライトジギング新作アイテムをまとめてご紹介!夏の新作メタルジグだけでなく、2019年新作のロッド、リールも合わせて紹介しています。メインラインとリーダーを用意すれば準備は完了!シーズンインに向けて、必要な道具を揃えておきましょう!

1.シマノ「オシア スティンガーバタフライ フラットライト」

スローに落ちるスタンダードメタルジグ!


スーパーライトジギング専用設計、ややリアウェイト気味のバランスとすることで、ライトなウェイトでもゆっくり並行姿勢で落ちるフォールアクションを演出しやすいメタルジグです。シマノの新ホログラム「狂鱗」が全カラーに採用されたラインナップで、食わせ性能は抜群。スプリットリングを介さず、スナップ接続としたフックセッティングで手軽に遊べる設計です。リフト&フォールアクションで食わせる釣りには、フラットライトを投入しましょう!

フラットライトのラインナップをチェック!

フラットライト出典: http://fishing.shimano.co.jp/images/cache/5774/63275_lineup1.jpg

ウェイトラインナップは30g、40g、60g、80gの4種類。スーパーライトジギングの範囲であれば、シリーズ内で完結できる十分なウェイトが用意されています。重いモデルはシルエットも大きくなるので、エリアの特性を考慮しながら軽めをメインに揃えていきましょう。発売日は2019年7月予定となっています。

2.シマノ「オシア スティンガーバタフライ ガトリンライトTG」

定番のタングステンウェイトモデル!

スーパーライトジギング定番のタングステンウェイトをプラス、リアウェイトバランスで飛距離、沈みを重視したメタルジグです。ライトジギング向けメタルジグ「オシア スティンガーバタフライ TG ガトリング」の狂鱗カラーといったアイテムで、他面体形状によるフラッシングの強さが特徴。小さな入力でもしっかり光ってアピールしてくれます。スローなフォールに反応しない時は、TGガトリングの鋭いアクションを使ってみましょう!

ガトリンライトTGのラインナップをチェック!

ガトリンライトTG出典: http://fishing.shimano.co.jp/images/cache/5775/63274_lineup1.jpg

ウェイトラインナップは40gと60gの2種類。タングステンの重さで、シルエットは小さく仕上がっています。スーパーライトジギング向けのパッケージには、こちらもスナップ接続のフックが採用されており、手軽にフックを交換して楽しめます。後述するアシストフックセットと合わせて、仕掛け類を充実させておきましょう!

3.シマノ「オシア アシストフックセット スーパーライトジギング用」

フック交換で釣果アップ!

形状やサイズをローテーションすることで、釣果アップを目指せるアシストフックのセットです。先ほどご紹介したフラットライト、ガトリンライトTGに標準装備されているスナップ接続式の構造で、タイプの異なる4つのフックが3本ずつ封入されています。反応が出ているターゲット、シチュエーションに合わせて、ベストなフックセッティングを目指しましょう!

アシストフックセットの内容をチェック!

オシア アシストフックセット スーパーライトジギング用出典: http://fishing.shimano.co.jp/images/cache/5778/63320_feature1.jpg

パッケージの内容は専用ケース×1、シート付きの食わせタイプ2サイズが3本ずつ、シート無しの掛けタイプが2サイズ3本ずつで計12本。フックサイズはそれぞれSS、Sが付属します。食わなければ食わせ、ノリが悪ければ掛けのイメージで、フックを入れ替えながら遊んでみましょう。フックケースの空きスペースには、真鯛、青物用に太めのハリを用意しておくのがおすすめです!

4.シマノ「オシアジガー LJ」

追加モデルのフルソリッドに注目!


ライトジギングを担当する「オシアジガー LJ」に、スーパーライトジギング向けの0パワーモデルが追加!曲がりとトルク重視のフルソリッドモデルで、スピニング、ベイトと1本ずつのラインナップになっています。軽量なジグの操作性を確保できるしなやかさ、細糸をカバーする曲がりとトルクで、スーパーライトジギングをより快適に!新しいタックルを検討中の方は、是非チェックしてみてください!

「オシアジガー LJ」のおすすめモデルをチェック!

≪'19年5月新商品!≫ シマノ '19 オシアジガー LJ S65-0/FS

出典:Amazon

おすすめモデルはスピニングモデルの「S65-0/FS」。初めての1本は、細糸を高性能なドラグでカバーできるスピニングをおすすめします。着底確認、タナのコントロールが手早いベイトロッドにも魅力があるので、追加の1本も考慮に入れながら検討してみてください。フルソリッドということもありますが、ライトジギング向けの1パワーよりも大きく曲がります!

5.シマノ「19 グラップラー CT」

フォールレバー付きのハイコスパモデル!

ベイトリールからスーパーライトジギングをスタートする方には、ハイコスパなエントリーモデル「19 グラップラー CT」がおすすめ!カウンター付きでレンジの把握が簡単、シマノが普及を進めるフォールレバーも搭載されています。ルアーゲーム初心者の方でも遊びやすい!ラインキャパシティにはかなり余裕があるので、下巻きを入れて調整しましょう!

「19 グラップラー CT」のおすすめモデルをチェック!

19 グラップラー CT 150XG シマノ 6月発売予定

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ラインナップはエクストラハイギアのみ、ハンドル左右がラインナップされている「19 グラップラー CT」。スーパーライトジギング、ライトジギング専用機として用意する方には「19 グラップラー CT 150XG」をおすすめしますが、ギア比を下げたい場合は「19 炎月 CT」という選択肢もあります。HGが用意されているので、同ベースのモデルも合わせて検討しておきましょう!

6.シマノ「19 ヴァンキッシュ」

ライトに遊べる期待の新機種!

シマノ期待のフラッグシップモデル!軽さが自慢の「19 ヴァンキッシュ」もチェックしておきましょう!陸っぱりで特に人気の高いリールですが、ライトに遊ぶスーパーライトジギングなら、オフショアでの負荷にも十分耐えられるドラグとパワー。軽いロッドと合わせて、軽量なタックルでオフショアの釣りが楽しめます。感度の高さも見逃せない!タックルをライトにまとめたい方は要チェックです!

「19 ヴァンキッシュ」のおすすめモデルをチェック!

シマノ リール '19 ヴァンキッシュ 4000MHG 【2019年新製品】

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

おすすめのモデルは1.2号が250m巻ける「4000MHG」。巻き取り量に優れる「4000XG」もおすすめできます。自重は200g、205gと驚異的な軽さで、軽量タックルで遊びたい方にピッタリ。アジ、イサキならパワー的にも全く問題ナシ、真鯛、青物が相手でも十分にチャンスがあります。釣りに合わせてタックルもライトに!軽量、高性能な1台で、スーパーライトな釣りを満喫しましょう!

スーパーライトジギングを動画でチェック!

シマノの公式動画を2本ご紹介!


ご紹介したシマノのアイテムが多数登場、シマノ公式のスーパーライトジギング動画を2本ご紹介します。一式揃えてスーパーライトジギングをスタートする方は、是非チェックしてみてください。

①ベイトタックルでイサキをゲット!

シマノ公式動画、ベイトタックルでイサキをゲットする動画です。ご紹介した「オシアジガー LJ」のフルソリッドモデル、「19 グラップラー CT」の解説もチェックできます。アクションはフォールを意識、柔らかいシャクリを入れて、アクションスピードはあくまでスローに誘うのが基本。メタルジグのウェイトでスピードをコントロールするのがおすすめです。梅雨はイサキが美味しい季節!夏からのデビューをお考えの方は、是非メインターゲットとして検討してみてください!

②スピニングで大物をゲット!

こちらもシマノ公式のスーパーライトジギング動画、スピニングを使ってヒラマサをゲットする動画です。青物は鋭いアクションを好むため、回収中に食ってくることもしばしば。引っ張り合いを避けて、ドラグを利かせながら寄せるスリリングなファイトが楽しめます。真鯛ジギングのような釣り味も魅力!大物が潜むエリアの釣りも、スーパーライトジギングで攻略です!

スーパーライトジギングを楽しもう!

イサキ、真鯛をゲットしよう!

イサキ、真鯛、根魚に青物とさまざまな魚が狙えるスーパーライトジギング。イサキと真鯛は同じポイントで釣れるケースが多く、混じって釣れる面白さも楽しむことができます。柔らかいアクションが出せる専用タックル、専用メタルジグなら釣りが快適!シマノ新作アイテムで、スーパーライトジギングを始めましょう!

シマノが気になる方はこちらもチェック!

シマノ製品が気になる方は、下記のリンクをチェック!記事中でもご紹介した「19 ヴァンキッシュ」のインプレまとめ、「グラップラー CT」の詳しい紹介記事と、注目モデル「19 ストラディック」をご紹介します。予算を抑えたい方には、ハイコスパな「19 ストラディック」がおすすめ!ショア向けの万能タイプながら、スーパーライトジギング向けのリールとしても十分検討できるスペックです。是非こちらも合わせてチェックしてみてください!