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手作りアルバムはアイデア次第で素敵な1冊になる!作り方のコツをご紹介

アルバムは自分で購入するほかにも、材料を揃え手作りするなんて方法もあります。手作りアルバムはアイデア次第でいくらでもおしゃれに可愛く変身するうえ、そのアイデアは無限大。手作りアルバムの素敵なアイデア集や作り方のコツを紹介していきます。
2020年8月27日
咲良09
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目次

この記事で紹介しているアイテム

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思い出作りに手作りアルバム

撮影した写真は、スマホやカメラ内に保存し思い出した時に観るのは勿論ですが。プリントし「アルバム」に保存する事でいつでも思い出を楽しむことが出来ます。とくに先輩への寄せ書きや引退時のメッセージ、赤ちゃんが生まれたときの写真や誕生日の写真はいつまでも手元に残しておきたいものですね。そこでおすすめなのがアルバムを手作りし「手作りアルバム」として写真を保存する形式です。

アルバムをDIYし思い出作り

アルバムは写真屋さんで購入したり、オーダーし作ってもらう以外にも、自分で飾り付けを行い、表紙やデコも自分で彩り「アルバムをDIYする」と言う方も少なくありません。DIYしたアルバムやデコや飾り付け等でいくらでも可愛い仕上がりになり、飾り付け次第で写真入れ以外にも使えそうなおしゃれなデザインにすることも可能。コツを掴めば誰でも簡単に、見本通りの手作りアルバムがDIY出来る「手軽さ」が魅力です。

手作りアルバムを彩るアイデア集

手作りアルバムがおすすめな理由は「手作りするのに必要な材料」の手軽さは勿論、既に多くの方がDIYしており、DIYの基盤となる「見本」に困らない事。さらに見本通りに手作りする以外にも、アイデア次第で様々なデザインに変更できることにあります。用意する材料も基本的に画用紙やペン等、100均で揃えられるものばかり。100均で材料が揃えられる為、デコや蛍光ペンによる飾り付けもやりやすく、作りやすくアレンジしやすい、DIY入門にもおすすめなのが手作りアルバムです。手作りアルバムはアイデアが豊富で今から試したいアイデアが豊富な為、多彩なアレンジはしたい方にもおすすめです。

手作りアルバムの主な種類

手作りアルバムは大きく分け3種類存在し、作りたい種類により参考にすべき見本や作り方も変わってきます。まずは3つ全ての特徴を先に覚え、それから「どんなアルバムを作りたいのか」手作りアルバムの完成形を考えましょう。手作りアルバムは3種類と言っても、どれも画用紙やペンを始めとする基礎の材料は同じです。また作り終えた後に行う手書きメッセージや、より手作り感を出せるデコなどによる飾り付けも共通しています。

種類①・台紙タイプ

まずは黒い画用紙を「台紙」にし、フィルムを剥がしながら写真を収める「台紙タイプ」です。台紙に使用する紙は必ず黒にしなくてはいけないと言う決まりはありませんが。台紙を黑くすることで写真が目立ちやすくなります。夜景等の暗い場所で写真を撮影した場合は、紙の色を白から黒に変えてみる等の工夫をしてみましょう。


プレゼントや飾り付けにおすすめ

台紙タイプは写真をしっかり収められるので、移動の際写真がズレたりしないのでプレゼントや旅行先に持ち込む際におすすめ。また写真の他、デコもしっかり貼れるのでデコで可愛い仕上がりにしたいと言う方にもおすすめ。貼り付けたいデコに合わせ画用紙の色も変えてみるのもおすすめです。ただしフィルムを剥がし写真を貼ると言う性質から、ややペンが滑りやすく「手書きメッセージ」等を書くには工夫が必要です。

種類②・クラフトタイプ

フィルムがなく、写真を直接貼り付ける形式のアルバムをクラフトタイプと言います。クラフトタイプのアルバムは画用紙に写真を貼りつけるスタイルとなる為、台紙に手書きメッセージを書き込みやすく、また表紙に手書きメッセージを書くのも楽々。自由なアルバム作りを楽しむことが出来ます。

誕生日や自分で楽しむときにおすすめ

クラフトタイプ最大の特徴は、その自由度の高さにあります。フィルムを一切用いない為、写真の貼り方も工夫でき、画用紙に書き込んだり表紙にデコを貼りつけたりと、表紙の時点でほかのアルバムとは一味も二味も違う姿にすることが可能。誕生日プレゼントや赤ちゃんが誕生したときなど「一生モノの思い出」として残したいものや、自分で楽しむときにおすすめです。

種類③・ポケットタイプ

本格派でなくてもいいので、手作りするなら可能な限り簡単な作り方で、材料も安上がりに、ぱっと作りぱっと出し入れしたい方にはポケットタイプの手作りアルバムがおすすめ。フィルムに写真を入れるためのポケットがついている、写真屋さんで売られている、アルバムでも定番のデザインであり「とにかくサクッと作りたい」方向けの手作りアルバムです。

サクッと作るならポケットタイプ

ポケットタイプはとにかく写真の出し入れが簡単。アルバムを作った後も感覚的に写真の出し入れが出来、写真の並べ替え等を簡単に行えます。ポケットタイプはサクッと作れる分、アルバム自体にアレンジを加えるのは少々難しく、アルバム自体をアレンジすると言うよりは、写真を並べかえアレンジすると言う「アルバム単体でのアレンジはちょっと難しい」アルバムです。ポケットタイプでも出し入れするポケットの形をアレンジする等のアレンジが可能な為「アレンジ不可能」という訳ではないと覚えておきましょう。

作り方アイデア①・写真で選ぶ

写真サイズを変えてみる


どんな手作りアルバムを作るのか決めたら、今度はアルバムに「どんな写真を入れるか」にも気を配ってみましょう。特に台紙タイプやクラフトタイプのアルバムは「貼りつける写真の大きさ」も重要です。同じサイズだと味気なくなってしまうと感じたら、ページごとに写真の大小を変えてみたり、大きい写真の隣に小さな写真を並べてみる等、写真サイズを変えてみましょう。同じ写真でもサイズにより印象は大分変わります。

色んな写真を混ぜてみる

また、手作りアルバムを作る時は「どんなアルバムにしたいか」事前に決めておくのもおすすめ。夜景をテーマにしたアルバムなら、ブルー系の表紙にし、色んな場所の夜景写真を混ぜてみる等。テーマに沿った写真ならとりあえず場所や撮影した時期を問わず混ぜ込んでいくと画面が賑やかになります。色んな写真を混ぜたい時はある程度「テーマ」を決めておき、テーマに沿った写真を合わせると統一感が出てきます。

作り方アイデア②・素材で選ぶ

アイデアに合わせデコ素材も選ぶ

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手作りアルバムを作る時はアルバムに合わせデコを変えていくのも効果的。海をテーマにしたアルバムなら貝殻やヤシの木のデコ等、合わせるデコにも統一感を持たせてみましょう。手作りアルバムに使用するデコは「写真と一緒に貼り付け、写真をおしゃれで可愛い仕上がりにする」フレークシールと、ページの隅っこに貼り付けるミニシール、そして所謂「飛び出す仕掛け」であるポップアップ。3つ組み合わせるとゴージャスな手作りアルバムになります。

100均の材料だけでもおしゃれに出来る

手作りアルバムを彩るアイテムはデコに限らず、100均で揃えられる材料でもおしゃれに彩る事が出来ます。写真をハサミでカットし、下に画用紙を貼りつければ「色枠付き写真」が出来、カットしただけとはまた違う味わいのある写真に、さらに「写真の上に書けるペン」もある為、その気になれば100均だけでアルバムを作ることが出来ます。コストをとにかく安く抑えたい方にも魅力的ですね。

コツさえつかめば誰でも簡単


100均で揃えられる、アルバムを彩るアイテムたちはアルバムのベースとなる台紙の他、コーナーシール、更にネイル用スパンコールなども売られているので「アルバムを彩るグッズ」という目線で見れば、100均で売られている様々なものが活用できます。それだけでなく、折り紙を貼りつけるだけでも大分変化するので、家にあるもので「アルバムに使えそうだ」と感じたものは積極的に取り入れましょう。

手作りアルバムをアイデアで更に思い出深く

手作りアルバムで忘れられない思い出を

様々な思い出を一冊に収められるアルバムは、自分で材料を揃える事で更におしゃれに、更に思い出深いものとなります。DIYすることの利点はコストが抑えられること、作りたいアルバムの通りに作れることは勿論ですが「自分で作る」事により、市販品とは違う愛着が沸くようになります。アルバムを手作りし、好きな社員を収め、思い出作りを楽しみましょう。

他写真情報が気になる方はこちらもチェック

手作りアルバムを作るにはまず写真が必要。というわけでデジカメにない独特の写真が撮影できる「トイデジ」のおすすめ種類やトイデジの定番中の定番種「ホルガデジタル」の解説記事。また撮影に少々コツが要る「星空を撮影する方法」を紹介した記事も紹介します。