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キャンプに必要な持っていくものリスト!初心者も安心な必需品や便利道具はコレ!

初心者にも安心な必需品やあると便利な道具類を多数含めた、キャンプで必要な持っていくものリストを紹介している記事です。キャンプ初級者だけに限らず、上級者も忘れがちな必要なものを多数集めているので、キャンプに行く前に必要な道具があるかチェックしてみてください。
2020年8月27日
hanashin
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この記事で紹介しているアイテム

スノーピーク ヴォールト snow peak テント シェルター ドーム キャンプ アウトドア カマボコ型 SDE-080 <2019 春夏>

ユニフレーム REVOタープ2 L UNIFLAME タープ 日除け タン キャンプ <2019 春夏>

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キャンプで使う持ち物を再確認しよう!

ファミリーやグループ同士でキャンプを楽しむ場合には、必ず準備しなければならない道具が数多くあります。現地へと到着して、うっかりと必要な道具を忘れてしまっていたという事にならない為にも、最低限準備しておかなければならないキャンプの道具リストをご紹介していますので、まだ所持していない道具がありましたら、アウトドア用品店へと足を運び、必要な道具を購入するようにしましょう。

キャンプに必要なものリスト①:寝袋

寝袋はキャンプをする上で必ず準備しておかなくてはならない必需品の1つに数えられるアイテムになります。キャンプ用の寝袋には、蓑虫のような形のマミー型タイプや、長方形の封筒型タイプなど形状が違うタイプのシュラフがあったり、詰められているダウンも天然羽毛やポリエステルなどの化繊のダウンを封入している寝袋など、様々な種類があります。どんな季節にキャンプをするかにもよりますが、気温に応じて快適に眠りにつける寝袋を準備して活用するのがおすすめです。

キャンプに必要なものリスト②:コット

キャンプコットは、キャンプの作業終わりの休憩時などで、少しばかりの仮眠をとる時や、空いた時間を利用してお昼寝をしたりする時に役立つ便利なキャンプの持ち物です。地面から5cm程度離れた高さに体を支えてくれるシートがある為、直接レジャーシートを敷いて、地面へと横たわるのに比べて、地面のゴツゴツとした感触が背中に伝わりにくい為、快適に仮眠することができます。また地面の冷たさを感じずに眠れるメリットもあるので、寒い時期にキャンプをする際も必要不可欠な存在となってくれます。

キャンプに必要なものリスト③:チェア

キャンプチェアは、キャンプで一家団欒や仲間同士でのお食事や、ちょっとした時間にゆっくりと腰掛けてくつろぐ為に必要不可欠な荷物です。キャンプチェアには背もたれが高いハイバックタイプや背もたれが低いローバックタイプの製品や、座高が低いロースタイル、座高が高いハイスタイルタイプのチェアなど色々なメーカーから様々販売されています。また焚き火をしている最中にも、燃えづらい生地を使ったチェアなどもありますので、ご自分がくつろぎやすいキャンプチェアを使用するようにしましょう。

キャンプに必要なものリスト④:テーブル

テーブルもチェアと同様に、キャンプではなくてはならない荷物の一つに数えられる必需品です。キャンプでのお食事時に作った料理を並べるのに使うのはもちろん、荷物置き場として一時的に活用することもできて便利です。高さが低いタイプや高いタイプのテーブルや、素材にアルミやステンレスや木材を使っている製品など、多種多様に各ブランドから豊富に揃えられているので、テーブルの特徴や機能をしっかりと見比べながら、チョイスして使うようにしましょう。

キャンプに必要なものリスト⑤:ペグハンマー

ペグハンマーはキャンプでの必需品であるテントを、オートキャンプ場や一般的なキャンプ場に張る場合に必ず必要不可欠な持ち物として準備をしておく必要があります。万が一ハンマーがない場合でも、先端が硬い物で叩けば奥の方へと差し込むことは可能ですが、ペグハンマーを使った方が、断然効率的で、余計な体力を使わずに作業することができますので、キャンプに行くのであれば必ず準備しておきましょう。小物で忘れやすい荷物なので、キャンプの持ち物の最終チェック時にカバンにしっかりと入れているかも確認しましょう。

キャンプに必要なものリスト⑥:ランタン

何泊か宿泊するキャンプに出かけるのであれば、夜に過ごしやすいように備えて準備しておくと良い物に『ランタン』があります。ランタンは暗闇の中を明るく灯してくれるアイテムで、泊まりのキャンプでは必要不可欠な存在の持ち物です。ランタンにはオイルを使って灯すタイプや、LEDが搭載されていてスイッチを押すだけで簡単に明るくなるキャンプ初心者にも扱いやすい製品も多数のメーカーに揃えられています。お値段も安い物で1千円台の製品もあるので、まだ所持していなければ準備しておきましょう。

キャンプに必要なものリスト⑦:テント

テントはキャンプサイトにて夜間時に就寝するのに必要不可欠な持ち物で、キャンプをしようと考えるのであれば第一に準備しなければならない必需品です。まずは何人でキャンプサイトに泊まるのかを考え、人数に適したサイズのテントを購入することが重要です。またテントの形状にも三角形のティピータイプや、半月のようなドーム型タイプ、前室と就寝スペースがそれぞれ分かれている2ルームテントなど、色々なタイプのテントがあります。またテント設営に不慣れな初心者の方も数分で簡単に設営できるワンタッチタイプのテントもあります。過ごしやすい機能が搭載されているかをテントごとにしっかりと見極めて購入するようにしましょう。

キャンプに必要なものリスト⑧:タープ


タープはキャンプサイトでの過ごしやすさを向上させてくれる必要不可欠な持ち物になります。タープを張るだけで、日差しを遮れられたり、また突然の急な雨が降ってきた場合も身体に水滴がかかるのを防止してくれます。自在に形を変えられるヘキサタープや、広々とした空間が魅力的なスクエアタープや、壁にメッシュ生地を使い、虫が多い季節に必要となる蚊帳代わりにも使用できて便利なスクリーンタープなど、様々な種類のタープがあるので、キャンプ前にしっかりと忘れずに必要な荷物の中へと入れておきましょう。設営方法もペグやポールで固定するだけと初心者にも簡単にできるキャンプアイテムです。

キャンプに必要なものリスト⑨:マット

キャンプマットはテントの中でシュラフと一緒に併用するだけで、寝心地を格段にアップさせられる便利な必需品です。床の気になるゴツゴツとした感触だったり、床の冷えを防いでくれる持ち物なので、寝袋のみで眠るよりも就寝し易くなります。使い終えたら持って帰ることも簡単な折りたたみできるタイプのマットが多いので、キャンプ初心者にも扱いやすいです。お値段も安価で販売されていますので、必要であれば購入して活用してみてください。

キャンプに必要なものリスト⑩:クッカー

仲間同士でのキャンプやファミリーキャンプをする場合に、必ず持っていくものの中にはクッカーも含まれます。クッカーとは簡単に言うと"調理器具"の事です。大きさの異なる鍋やフライパンなどがひとまとめにセットになってお得な価格で購入できるセット商品が、ロゴスやスノーピークやコールマンなどの有名ブランドから多種多様に販売されています。また食事をするのに必要な箸やフォークなどのカトラリーを荷物の中に含めるのも忘れないようにしましょう。

キャンプに必要なものリスト⑪:焚き火台

焚き火台は寒い時期にキャンプをする場合に準備しておくだけで便利で、必要不可欠な存在となるアイテムです。薪を入れて火を起こすだけで周囲を暖かくしてくれて、キャンプサイト内を居心地の良い空間に変えてくれます。また別で網を準備して、上に載せるだけでバーベキューを楽しめる製品も色々なメーカーに揃っています。また焚き火台を中央に置ける、焚き火台専用のテーブルもDOD(ディーオーディー)などの有名ブランドにありますので、チェックしてみてください。

キャンプに必要なものリスト⑫:グリル

焚き火台でもバーベキューは出来る製品はありますが、より本格的なバーベキューを求めるのであれば、バーベキューグリルを用意して活用するのがおすすめです。バーベキューグリルには大勢の仲間同士で立食スタイルで楽しめる高さのある製品から、テーブルの上に設置して使える卓上グリルがあります。

好みにもよりますが、ご自身が使いやすいタイプのバーベキューグリルをチョイスして活用するようにしましょう。ロゴスやコールマンなどアウトドア好きの方であれば一度は耳にした事のあるブランドから、初心者にも使いやすいグリルが豊富に揃えられていますので、荷物の中に含めてキャンプサイトにて活用してみてください。

キャンプに必要なものリスト⑬:包丁セット

キャンプサイトにて料理を作る場合に必要となる持ち物には包丁セットも含まれています。アウトドア用の包丁セットは、まな板の中に包丁を入れられるようになっているので、安全に持ち運べる点も魅力です。

スノーピークやプリムスといった有名どころのアウトドアブランドにも、キャンプ初心者が使いやすい包丁セットが揃っています。キャンプでするバーベキュー用のお肉や野菜をカットする為に必要となる持ち物なので、キャンプへと出かける前に準備しておきましょう。

キャンプに必要なものリスト⑭:保冷箱

クーラーボックスは、食材や飲み物の鮮度を維持した状態でキャンプサイトまで運ぶ為に役立つ必需品です。特に気温の高い時期にするキャンプではなくてはならない必要不可欠な持ち物なので、荷物リストの中に含めるようにしましょう。キャンプをする人数や食材をどれくらい持っていくかによって、必要な容量も異なってくるので、適した容量の保冷箱を使うようにしましょう。真空断熱パネル採用のクーラーボックスが最も保冷力が高いので、暑い夏の時期にキャンプをするのであればおすすめです。

キャンプに必要なものリスト⑮:ゴミ箱

キャンプ場を利用するのであればマナーとして必ずゴミは持ち帰らなければなりませんので、必要な荷物の中に"ゴミ箱"も必ず含まれます。アウトドア用のゴミ箱の中には、中に三つの袋を用意して、ゴミの種類ごとに分別して捨てられる便利なゴミ箱もあります。お値段も1千円と安い価格のゴミ箱が色々なメーカーに揃えられていますので、使いやすいゴミ箱を選んで、キャンプ地で活用してみてください。


キャンプに必要なものリスト⑯:コンテナ

キャンプ用のコンテナは、キャンプで使用する必需品やあると便利な持ち物などを、ひとまとめにして管理しておける便利な箱になります。両サイドにしっかりと指で掴んで持ち上げられるハンドルが付いているコンテナが多い為、キャンプ初心者の女性の方にも扱いやすいです。またどこに何を入れたかをしっかりと把握しておくだけで、必要な持ち物をスムーズに取り出して使えるメリットもあります。折りたたんで場所を取らずに保管しておける製品もあります。

キャンプに必要なものリスト⑰:キャリーカート

前述でも紹介したコンテナに必需品などの持ち物を大量に入れた場合には重くなってしまい、力の弱い女性がキャンプサイトまで運ぶのには苦労が伴います。そんなお悩みを解決してくれるのがキャリーカートで、前方についたハンドルを引きながら前進するだけで、楽にキャンプで使う荷物を運ぶ事ができます。有名ブランドであればコールマンやDODにも、便利なキャリーカートが色々揃っていますので、活用してみてください。

キャンプに必要なものリスト⑱:虫除け

春や夏といった気温の高い時期にキャンプをするのであれば、虫刺され対策用のグッズが必需品となります。体にシュッと吹きかけるだけで虫を寄り付かせなくさせられるアロマオイル配合のスプレーだったり、手首に身につけておくだけで、虫除け効果のあるリングや虫除けベープなどの携帯タイプのグッズもあります。小さなお子様にも安心して使わせられる、体に無害な優しい虫除けグッズが色々と販売されていますので、子供と一緒にキャンプを楽しむのであれば、必ずキャンプの中の荷物に含むようにしましょう。

キャンプに必要なものリスト⑲:薪ストーブ

気温の低い秋や冬頃にキャンプをするのであれば薪ストーブが必需品となります。半分に割った薪を中に入れてライターで火をつけるだけと初心者にも使い方簡単なアイテムです。時間が経過していく程に周囲が暖かくなっていき、屋外でも快適に過ごせるようになります。

薪ストーブはレトロな風合いが魅力的なアイテムなので、キャンプサイトを映えさせてくれます。火の粉が付いた場合でも燃えづらいコットン生地のフライシートのテントもあるので、薪ストーブを中に設置して使いたいのであれば、活用してみてください。

キャンプに必要なものリスト⑳:ケトル

ケトルはキャンプ用のやかんの事です。キャンプをしている最中に、コーヒーを飲む為やカップヌードルを食したい時などに役立つアイテムです。オールステンレス製であれば火に長く熱せられても問題ないので、直接焚き火の上に置いてお湯を沸かせます。またキャンプケトルには縦長タイプのケトルや、平べったいタイプのケトルなど、形状が異なる製品も色々とありますので、素材や形状を商品ごとに見比べて決めるようにしましょう。

キャンプで役立つおすすめ最新道具3選

スノーピーク ヴォールト

スノーピーク ヴォールト snow peak テント シェルター ドーム キャンプ アウトドア カマボコ型 SDE-080 <2019 春夏>

スノーピーク最新のかまぼこ型テント"ヴォールト"は、広々とした2ルームテントで、子供を含めた3〜4名の家族でするファミリーキャンプなどで必要不可欠な必需品として、長く愛用出来るキャンプギアです。

アイテムの特徴は?

出典: https://shop.r10s.jp/canpanera/cabinet/item36/item_s06629_2.jpg

〜おすすめ最新アイテムの詳細〜
【サイズ】収納時/60×23×23cm(横×縦×奥行き)
【素材】本体/75Dポリエステルタフタ、インナーテント/68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス
【重量】7.9kg

テントで使う生地素材には、泥汚れや雨が付着しにくいテフロン加工が施されていたり、強力な紫外線を防ぐUV加工が施されているので、天候に左右されず便利に活用できます。アウトフレーム構造なので、必要に応じてシェルターとしても使用する事も可能なテントです。
 

ユニフレーム REVOタープ2

ユニフレーム REVOタープ2 L UNIFLAME タープ 日除け タン キャンプ <2019 春夏>

ユニフレームのREVOタープ2は、4人から6人でするキャンプ時に必要不可欠な存在となる最新のおすすめタープです。


アイテムの特徴は?

出典: https://shop.r10s.jp/canpanera/cabinet/item56/item_u07001_2.jpg

〜おすすめ最新アイテムの詳細〜
【サイズ】設営時/330×240cm(横×縦)、収納時/72×15cm(横×縦)
【素材】ポリエステルタフタ150D
【重量】約2.1kg(幕体のみ)

左右非対称のデザインと、ヘビーメッシュが特徴のタープで、開放感抜群で居心地の良い快適な移住空間を作るのに役立つタープです。

出典: https://shop.r10s.jp/canpanera/cabinet/item56/item_u07001_5.jpg

日中時には適度な遮光性を保ってくれて、夜にはランタンを中に灯すだけで明かりをよく反射してくれるので、周囲も明るくなります。またサイド&メインポールを使い分けて、様々な設営バリエーションを楽しむ事ができるので、自分好みのスタイルで過ごす事が出来ます。

スノーピーク フィールドクッカー PRO.3

スノーピーク フィールドクッカー PRO.3 snowpeak Field Cooker Pro.3 調理器具 バーベキュー キャンプ 鍋 フライパン 鍋セット 両手鍋 片手鍋 スタッキング CS-023 <2019 春夏>

スノーピーク最新のアウトドア用クッカー『フィールドクッカー PRO.3』は、鍋やフライパン共に、焚き火にかけても問題ない頑丈な作りで使いやすいです。

アイテムの特徴は?

出典: https://shop.r10s.jp/canpanera/cabinet/item10/item_s06283_3.jpg

〜おすすめ最新アイテムの詳細〜
【サイズ】200ビリーポット/20×13.8cm(直径×縦)、180ビリーポット/18×11.8cm(直径×縦)、メッシュバスケット/19×9cm(直径×縦)、フライパン/21×5cm(直径×縦)
【素材】ポット類,メッシュバスケット/ステンレス、フライパン/黒皮鉄板、ハンドル部分/天然木
【重量】2.2kg
【容量】4.3L(※200ビリーポット)、3L(※180ビリーポット)

重量も全ての調理器具合わせてもわずか2kg程度と軽量なので、持ち運びしやすいです。直火にも負けない丈夫なステンレスを素材に採用した2種類の鍋や、熱伝導性の高い鉄素材を使った天然木ハンドルのフライパン、野菜を茹でたりするのに便利なメッシュバスケットがセットとなったキャンプ料理に必要不可欠な存在となってくれるクッカーセットです。

まとめ:リストをチェックして出掛けよう!

いかがでしたでしょうか?友人や家族でするキャンプでは、キャンプ場へと出かける前に必ず準備しておかなければならない必要な道具が色々とあります。特にこれからキャンプを始めようとしている方は、まだキャンプで必要となる道具類に関して知識が少ないので、こちらの記事をご参考にして、必要な道具類の中で所持していない物がありましたら手に入れてみてください。

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