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ヤマガブランクス「ブルースナイパー」にプラグモデルが追加!他機種と合わせてご紹介!

ブルースナイパーシリーズに新作「103L」が追加!ヤマガブランクスの人気ショアジギングロッド「ブルースナイパー」シリーズをまとめて紹介しています。既存モデルはインプレも合わせてご紹介!気になっていた方は、是非チェックしてみてください!
更新: 2021年9月30日
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この記事で紹介しているアイテム

ヤマガブランクス ブルースナイパー 96ML

ヤマガブランクス ブルースナイパー 910H

ヤマガブランクス ブルースナイパー 97MMH

ヤマガブランクス ブルースナイパー 106H

ヤマガブランクス ブルースナイパー 103L

「ブルースナイパー」でショアジギング!

新モデル登場の人気シリーズをご紹介!

ヤマガブランクスの人気ロッド、「ブルースナイパー」にライトな「103L」が追加!新作モデル、既存モデルを合わせてご紹介します。インプレも合わせて紹介しているので、気になっていた方は是非チェックしてみてください!

「ブルースナイパー」とは

ヤマガブランクスのショアジギングロッド

ブルースナイパー出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/31DH18i8GDL.jpg

ブルースナイパーは、ヤマガブランクスのショアジギングロッドシリーズです。ライトショアジギングクラスからハードなロックショア向けのモデルまでを揃えたシリーズで、ヤマガブランクスらしい曲がりが飛距離とファイトをサポート。懐が深く、メタルジグ以外のルアーも扱いやすい構成になっています。高価なロッドながら、使用感のよさで評価は抜群!2019年新作モデルも合わせてチェックしてみましょう!

「ブルースナイパー」新モデルは103Lプラグスペシャル!

新作103Lプラグスペシャルを3つに分けてご紹介!

2019年7月に発売された「ブルースナイパー:103Lプラグスペシャル」についてですが、ブルースナイパーシリーズの他モデルと同程度の価格設定になっています。「96ML」に近い構成ですが、バットは若干強め、長めのティップはしっかり曲がるセッティング!プラグがメインの方には特におすすめです!

①ブルースナイパー初のLクラス

2019年の新作としてリリースされた「ブルースナイパー:103Lプラグスペシャル」。ブルースナイパー初となるLパワーのモデルで、青物定番のトップ、近年人気上昇中のミノーに対応します。磯向けの大型プラグではなく、手軽なフィールドで手に取りやすいライトクラスのプラグにフォーカス!大型のシルエット、メタルジグの鋭い動きを見切るようなシチュエーションでも活躍してくれる1本です。

②シーバスルアーまで対応可能!

プラグは15gから40g、メタルジグはMAX40gのスペックで、ヤマガロッドの特徴であるバーサタイルな使用感、懐の深さはバッチリ継承。メタルジグ、ヘビーなミノー、シーバスルアーまで幅広く遊べるセッティングになっています。堤防外向きのシーバスゲーム、サーフのヒラメ狙いにも流用できる万能タイプ!ライトショアジギングをベースとしながらも、各種ルアーを器用にこなせる幅の広さは非常に魅力的です。

③大型を獲れる曲がりと粘り

シーバスロッドの延長のような対応ルアーウェイトですが、掛けてからはショアジギングシリーズロッドの本領を発揮。ライトな使用感と相反する、力強いファイトが「ブルースナイパー:103Lプラグスペシャル」の魅力となっています。公式サイトでは磯から10kgのブリを狙える、と紹介されており、バットの強さはかなり強力な仕上がり!ライトなセッティングで堤防青物、不意のブリまで対応できるロッドをお探しの方にピッタリの1本です!

「ブルースナイパー」既存モデル6本をご紹介!

他のモデルもチェックしておこう!

ブルースナイパーシリーズの他モデル6本も合わせてチェック!新作「ブルースナイパー:103Lプラグスペシャル」よりもジグ向けの「ブルースナイパー:96ML」から、磯のヘビーゲームに対応できるモデルまで、青物向けのロッドが幅広く揃っています。「ブルースナイパー:103Lプラグスペシャル」をライトなタックルに、リールはそのまま強めを1本プラスするような使い分けもおすすめ!ご自身の釣り、フィールドに合わせて、ベストな1本を探してみてください!

1.ヤマガブランクス「ブルースナイパー:96ML」


ライトショアジギングならML!

ライトなショアジギングにピッタリのMLモデルです。ある程度長さがあるので、飛距離が欲しいサーフ、足場の高い堤防からの釣りでも活躍。公式サイトではシーバスロッドの延長的なフィーリングで楽しめる、と紹介されており、ライトショアジギングロッドにハードルの高さを感じる方にもおすすめできます。体力的に不安がある方、女性の方でもバッチリ!遊びやすいMLクラスで、青物をゲットしましょう!

96MLのスペックをチェック!

ヤマガブランクス ブルースナイパー 96ML

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

自重は223g、シーバスロッドやサーフロッドしてはやや重めですが、バットの強いライトショアジギングロッドとしては標準的な自重です。ルアーはメタルジグ60g、プラグ40gまでと幅広く遊べる強めのスペック!ヘビーシンキングミノー、トップも遊べるので、1本で複数のルアータイプを試してみたい方にもおすすめできます。ラインはPE2号まで、大型回遊に向けた強めのセッティングもOKです!

96MLのインプレをチェック!

使用感についてのインプレです。メーカーによっては表記のMAXがギリギリ、ワンランク軽いところが投げやすいといったケースもありますが、「ブルースナイパー」は表記の最大までしっかり投げ込めるスペック表記。掛けてからのパワーも十分です。磯を考慮に入れないロッド選びなら、MLをメインに検討してみましょう!

60gもフルキャスト全然いけます。 中型なら余裕があるパワーもあります。 満足してます。

2.ヤマガブランクス「ブルースナイパー:100M」

パワー重視の100M!

96MLよりも強め、パワーを重視したライトショアジギングにおすすめの1本です。テトラに入られる可能性がある、深い、潮の流れが速いといった条件が付くポイントで活躍するモデルで、ライトな中でもロッドのパワーが必要になるシチュエーションで活躍。ルアーも重めが使いやすいです!

100Mのスペックをチェック

ヤマガブランクス 100M

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

自重は245gと約20gのアップ、高剛性な4000番を組み合わせるケースが多いので、自重バランスは必要ナシです。メタルジグMAX80g、プラグMAX50gのヘビーなスペックで、激流ディープな堤防攻略もバッチリ!中型までがメインであれば、地磯や沖磯にも持ち込めるスペックになっています。

100Mのインプレをチェック!

フィーリングについてのインプレッションです。磯でブリを掛けても十分に対応可能、ロッドのパワーはショアジギングクラスと言えるかもしれません。混ざる他魚種、小さな魚に対してはオーバーパワーで釣り味がイマイチ、という部分もあるようなので、中型以上に絞った釣りで青物ゲームを満喫しましょう!

3.ヤマガブランクス「ブルースナイパー:97MMH」

MのティップにMHのバットをプラス!

MクラスのティップにMHのバット、中間的なセッティングのMMHモデルです。大型魚とのファイトに必要な強さと、硬すぎないティップによるライトな使用感が魅力。しなやかなティップはジグアクションにバリエーションを与えるだけでなく、プラグを使う釣りでも活躍してくれます。ヘビーなメタルジグへの対応力よりも、扱いやすさを優先する方におすすめの1本です!

97MMHのスペックをチェック

ヤマガブランクス ブルースナイパー 97MMH

出典:楽天

メタルジグは100g、プラグも最大60gまでと磯での釣りも十分に楽しめるスペック。大型のチャンスがある堤防、釣りやすい磯どちらでも活躍してくれます。両方を1本で兼任できるロッドをお探しの方は、このモデルをチェックです!

97MMHのインプレをチェック!

使用感についてのインプレです。このクラスのロッドとしては比較的軽めで、しなやかに入るティップ、ベリーがアングラーのシャクりをサポート。キャスティングだけでなく、ロッドワークの面でも体力の消耗を抑えてくれます。地磯はポイントまでの道のりで体力を失うケースが多いので、扱いやすさも考慮に入れながらロッドを選んでみましょう!

4.ヤマガブランクス「ブルースナイパー:100MH」

磯のショアジギングにはコレ!

磯で5kgクラスの魚をメインに遊ぶ方におすすめ!磯での強引なやり取りにも対応できる、MHクラスのパワーモデルです。地磯のエントリーモデルにピッタリの1本で、十分な強さと扱いやすさ両方を備えたロッドに仕上がっています。大型に絞るなら後述する「910H」もあるので、ターゲットサイズも考慮に入れながら選んでみましょう!

100MHのスペックをチェック

出典:amazon.co.jp

メタルジグ120g、プラグ80gまで対応できるロックショアスペック。公式ホームページではメタルジグの80gから100g、プラグの60g前後が扱いやすいセッティング、と紹介されています。極端に深い、潮が速いポイントでなければこのクラスで十分!PE4号まで対応可能なセッティングで、大型回遊時期に合わせる強めの構成にも対応できます!

100MHのインプレをチェック!

メタルジグのMAX表記、120gでも問題なくキャストが可能。飛距離も十分だが、シャクりやすさは100g程度がよい、と紹介されています。潮が速い場所、遅い場所どちらも十分な感触が得られたようなので、複数のポイントを回る方にもおすすめです!

とっても良い竿でコスパ◎ 潮流の早いエリア、遅いエリアの両方での使用した結果。 ジグならマックス120gとなっており投げてみても問題なく投げれます。かっとびます。しかしシャクリの動作にいたっては100gぐらいが楽に出来るイメージ。

5.ヤマガブランクス「ブルースナイパー:910H」

大型に絞って狙うパワーモデル

シリーズ中最もパワフル、沖磯、離島でのカンパチにも負けない強力なバットを備えたモデルです。大型をメインに10kgクラスを追いかける方におすすめ。150gとかなりヘビーなウェイトのジグまで使用できる構成になっています。激流ドン深のポイントにもおすすめ!強さで選びたい方は、このモデルをチェックです!

910Hのスペックをチェック

ヤマガブランクス ブルースナイパー 910H

出典:Amazon
出典:Amazon

ジグは150gまで、プラグも120gまで使用可能と潮が強く当たるポイントでも対応可能なパワースペック。ポイントを選ぶモデルではありますが、このクラスのロッドでしか攻略できない荒磯では強力な武器になります。10kgオーバーをメインに狙えるスペック!遠征大物狙いの1本におすすめです。

910Hのインプレをチェック!

かなりパワフルなスペックなので、硬さやハリの強さはかなりのもの。しっかり曲がってキャストできるヤマガブランクスらしいロッドデザインが光ります。扱いにパワーが必要なクラスのロッドでもあるので、ロックショアゲームに慣れて、体力的にも余裕が出てきた頃に検討してみましょう!

最初に触ったときは、「か、硬すぎる・・・」なんて思ってたんです。 確かに硬くてハリが強いのに、なぜか軽い40前後のジグや、20g程度のルアーも 感覚が掴みやすくてキャストできました。 軽いのも重いのも、それに応じたフィーリングでキャストできるって凄い、と感心しました。


6.ヤマガブランクス「ブルースナイパー:106H プラグスペシャル」

大型をプラグで狙うスペシャルモデル!

こちらもHクラス、難攻不落のシャローゾーン攻略にピッタリのプラグスペシャルです。ティップがやや入るセッティングで、プラグのアクションを活かせる仕上がり。もちろんジグも遊べる構成になっています。浮かせて食わせるプラグメイン、遠征、沖磯の大型狙いにおすすめです。

106Hのスペックをチェック

ヤマガブランクス ブルースナイパー 106H

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

メタルジグ130g、プラグ100gまでのスペックで、対応負荷自体は「910H」よりもワンランクライト。プラグをしっかりキャストできる、操作できるといった部分が魅力の1本となっています。プラグにこだわる方は、新作「103L」と組み合わせて、各エリアでプラッギングを楽しみましょう!

106Hのインプレをチェック!

インプレでの評価は抜群。バットは10kgクラスに対応できるパワーがあり、ベリーからティップにかけては程よく入る抜群の曲がりになっています。やや高価ですが、満足度はバッチリ!専門性の高いロッドをお探しの方は要チェックです!

噂通りのロッドだと思います。星7個くらいつけたいです。軽いのにしっかりしててハリがありますがティップは程良く入り込む感じで、大物をかけた時に安心感がありそうです。プラグスペシャル、非常に良いロッドだと思いました。

「ブルースナイパー」で青物をゲット!

大型青物を攻略しよう!

ヤマガブランクス ブルースナイパー 103L

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

粘ってタメが効く、曲がって投げやすいといった扱いやすさが高評価の「ブルースナイパー」シリーズ。「103L」が追加されて、ライトなフィールドでの選択肢がさらに広がりました。掛けてからのパワーファイトに自信が無い方、遠投が苦手な方にもおすすめ!「ブルースナイパー」で、青物ゲームを満喫しましょう!

ヤマガブランクスが気になる方はこちらもチェック!

ヤマガブランクスが気になる方は、下記のリンクをチェック!ライトゲームで評価の高い「ブルーカレントTZ/NANO」、サーフ向けの「アーリー・フォーサーフ」と、オフショアジギング向けの「シーウォーク・ライトジギング」をご紹介します。どのジャンルでも粘って曲がる個性派ロッド!新しい釣りを検討中の方は、是非合わせてチェックしてみてください!