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世界で治安が悪い&良い国ランキング!比較でわかる危険度/安全度を徹底解説!

国連世界観光機関の発表によると年々増え続ける海外旅行者の数。世界を旅行して異国文化にふれるのはいい経験ですが、気になる旅先の治安。そこで世界の治安の悪いまたは良い国をランキングで調べました。一般の海外旅行で危険度や安全度の高い国や都市をランキングで解説します。
2020年8月27日
ティンカー・ベル
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世界で治安の悪い&良い国をランキングで解説!

https://www.photo-ac.com/main/detail/285445?title=%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%82%AD%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%81

海外への旅行者が増える昨今、旅行先の国の治安も心配です。近年においては、世界から見て治安が良いと言われる国でも、テロなど突然の襲撃で旅行者が巻き込まれることもあります。治安が良い国の中でも、一概にこの国は世界一治安が良く安全度が高いとか、世界一危険だとはいえませんが、現在内戦などが行われていない国で、旅の計画ができる範疇の世界の国において、その国や都市の危険度や安全度についての情報を調べました。

世界の国や都市の治安の良し悪しは情勢に左右する!

治安の良し悪しはその国の情勢に左右する

世界の国や都市の治安の良し悪しは、その国のその時の情勢によります。特に近年、ヨーロッパなどでは治安が良い国であっても、突然他国の武装団体からテロ攻撃を受けて治安が悪くなることもあり、せっかくの旅行の計画を変更せざる得ないこともあります。選挙などを控えている国などでは、国内の暴動に巻き込まれる心配もあります。万一そのような突然の出来事に旅行中に遭遇した場合は、落ち着いて当局の指示に従って、安全を図る行動をとるようにしてください。

旅行前は最新の情報のチェックをお忘れなく!

Photo byFree-Photos

世界の国の情勢については、予想できない事件が起こることもあり、それが治安にも大きく関わってくるため、たとえ治安が良いと言われる国や都市への旅行であったも、旅行に出かけるまでは旅行会社や外務省に問い合わせ、最新の情報を入手してお出かけください。今回調べたランキング情報は2019年6月4日(日本時間)現在の情報をお届けしています。

世界で治安の悪い国または都市ランキング6

ハワイ

世界でも南国リゾートとして世界一ともいえるハワイ。世界中からたくさん旅行客が足を運びます。海外のリゾートアイランドであることや日本人の旅行者の数も多いこともあるせいか、治安の悪さを以外に見落としがちなハワイです。外務省の世界の安全ホームページでは取り立てて警告は出ていませんが、現地ガイドや旅行会社によるとオアフ島のワイキキビーチ周辺は安全度は高くないので気を付けて行動するように注意が促されています。そのため治安の悪いランキング6位にあがりました。

ハワイの中でもオアフ島のワイキキの日没と日の出前は治安が悪い!

ハワイ州の中でもお馴染みのオアフ島の州都のホノルル市。世界からまた日本からも多くの人たちが旅行に出かけ、日本人をはじめ世界からも別宅を構える人が多い都市です。ワイキキビーチやダイヤモンドヘッドでも有名な島です。ただ日本人が多いからと侮れないのが治安の悪さです。主な危険は軽犯罪で、スリやひったくり、暴行などで旅行者が狙われます。世界のリゾート地でありながら、軽犯罪の治安の面では安全度は高くないのがホノルルのワイキキビーチ周辺です。

23時以降の一人歩きは禁物!

日本人観光客や日本からの移住者が多いオアフ島のワイキキからカラカウア通りには繁華街が続いていますが、23時以降は昼間の賑わいとは一転して、人通りが少なくなり、ひったくりや痴漢に襲われる危険が多いと旅行会社や当局のツアーガイドから情報が入っています。特にワイキキビーチ周辺の通りは、横道に入る路地も多いので、日が落ちてからビーチ付近を散歩したりしないようにと忠告が促されています。日没後だけでなく、早朝も安全度はありません。

世界で治安の悪い国または都市ランキング5

東南アジアのインドネシアのバリ島

アジアで治安が悪いというと中東のイラクやシリア、アフガニスタン、イエメンへの旅行は、一般の人は旅行のプランを立てる人は少ないと同時に、今だ、外務省からもどんな目的であっても渡航はやめるようにと勧告されている国々なので、今回の治安の悪い国のランキングにはカウントしませんが、その中東以外のアジアに目向けてた時に、危険度が目立つのは東南アジアのリゾートアイランドである今回ランキング5位に上がるバリ島です。世界及び日本人からも人気の島ですが、昔から現在に至るまで終止符を打つことなく軽犯罪は多発しています。

バリ島では軽犯罪に注意せよ!

東南アジアのインドネシア共和国に属するバリ島。日本と時差が1時間しかないことで、人気の海外リゾートアイランドとして日本からの旅行者も多い人気の島です。銃撃事件やテロなどの大きな犯罪はありませんが、旅行者を狙ったスリ、ひったくり、あと現地の物価がわからないことをいいことに「ぼったくり」などの軽犯罪が多発しているほか、麻薬被害などの危険度があり、外務省のみならず旅行会社やツアーガイドから注意が呼びかけられています。

クタ区やビーチは要注意!

バリ島の中でもクタ区は繁華街やショッピングセンターがあり、また夜は大きなナイトクラブもあります。スリやひったくり、麻薬被害の多いエリアです。バッグは道路側でない肩や手に持つようにすると、バイクに乗って襲われるひったくりの防止になると忠告されているほか、夜のナイトクラブでは遅い時間までいないことが麻薬被害の防止にもなると忠告されています。またビーチではガイドを装った偽ガイドが気軽に声をかけてくることがよくありますが、気軽に誘いに乗らぬように気を付けてください。

世界で治安の悪い国または都市ランキング4


東南アジアのフィリピン

東南アジアと一言で言っても、国によって情勢が違い、治安の危険度が高い国もあれば、治安の良い国もあり、また国の中でも治安の悪い都市もあればそうでないところもあります。フィリピンも首都のマニラやダイビングなどで有名なセブ島などは、外務省の世界の安全ホームページでは十分注意が必要な都市とだけ勧告されていますが、フィリピンの南部のミンダナオ島やホロ島は外務省から渡航中止の勧告および一部地域は不要不急の渡航はやめるように警告されているため、今回治安の悪い国のランキング4位に上がりました。

フィリピン南部のミンダナオ島の治安

現在の状況において、フィリピン南部のミンダナオ島ではイスラム過激派組織による爆弾テロ事件や世界的レベルの身代金目的の誘拐が多発するなどの理由で、フィリピンの中でも治安が悪く、危険度が高い場所とされて警告されています。そのため現在、目的もなく旅行に出るのはやめるように言われている場所です。フィリピンでは南部と首都マニラ付近の治安の状況がだいぶ異なりますが、世界全体の目で見ると、フィリピンは、テロの危険性のある国だと警戒されており、治安は悪いとされています。

世界で治安の悪い国または都市ランキング3

ロシアのモスクワ

ヨーロッパの中で、最大の人口を誇る大都市であるモスクワ。極寒の地と言われながらも、世界からたくさんの観光客が足を運ぶヨーロッパの最大の国ロシア。とくに首都モスクワの魅力は、歴史的な美しい建造物や大聖堂、美術館、またバレエやオペラを観賞する素晴らしい劇場などが見どころであり、寒さに勝る魅力は付きません。ただ現在、外務省の世界の安全ホームページからの情報では、治安の悪い危険度の高い都市で、注意が必要だと勧告されています。

自爆テロや爆弾テロの危険度が高い!

ロシアではイスラム過激派組織にロシア人の多くが参加しているため、現在ロシア内ではテロの発生が心配されています。特に北コーカサス連邦管区の都市は要注意。また多くの観光客が訪れる首都モスクワでも、地下鉄、空港、公共交通機関、スーパーマーケット、ショッピングモール、ホテル周辺など観光客が集まる場所を狙って、自爆テロや爆破テロの発生が心配されているのです。スリなどの軽犯罪の被害も多いので自分の荷物は目を離さぬようにし、万一の事態においては速やかに当局の指示に従って身の安全を確保してください。

世界で治安の悪い国または都市ランキング2

マダガスカル共和国

南アフリカの東のエリアのインド洋に浮かぶ秘境と呼ばれるマダガスカル共和国。現実にはあり得ないような自然の絶景と、世界でも貴重な固有種の動物が見どころの島だと、近年旅のプランに名前が上がる国です。非現実的な自然が織りなす景観は旅の醍醐味ですが、2019年6月4日(日本時間)外務省の海外の安全情報を提供している窓口の情報では、現在マダガスカルの首都アンタナリボ市とその周辺の治安が悪いという情報が出ています。そのため現在の時点で治安の悪い国のランキング2位にあがりました。

トゥーリアーラ近郊のビーチは危険度が高い!

特に南西部の都市トゥリア-ラ近郊にあるバッテリービーチでは、観光客に対する武装強盗や殺人や誘拐等の凶悪事件が発生しているという情報が入っています。観光可能な世界のビーチの中でも治安がとても悪いのでキャンプ等はもちろん、旅行者はバッテリービーチは危険度が高いので極力近づかないようにしましょう。

日中であっても強盗に注意せよ!

2018年末に大統領選挙が実施され、国の情勢の安定化が図られたと思いきや、現在のマダガスカル共和国の現状は国民全体が貧困状態にあり、ひったくりやスリなどの一般的な犯罪が多く発生しています。首都アンタナナリボとその周辺、アナラケリー市場、独立大通り、独立広場などでは、日中であったも、日本人観光客がスリや強盗に被害に遭っています。旅行する際はバスの停留場や空港では十分に気をつけ、持ち物から目を離さないように行動することと、夜は街の中心地であろうと、出歩かないようにしましょう。

世界で治安の悪い国または都市ランキング1

南米のベネズエラ

中東など内戦が起きている国を除き、現在、世界一治安が悪い国と言われる南米の都市ベネズエラ。現在の時点で治安の悪い国のランキング1位です。観光においては世界遺産に登録されている南米屈指の国立公園や、最大級の落差を誇るエンジェルフォールなどと可愛い名の付く滝が見どころの都市です。また世界一物価が安いのことではうれしい都市ですが、現在、ベネズエラの世界一治安は悪く、危険度の高さは世界一とも言われる南米の観光地です。

治安の悪さランキング1位に上がる理由

治安の悪さランキング1位にあがる理由は、現在ベネズエラの経済状況が悪く、首都のカラカスでは失業者や貧しい者が街にあふれ、スリやひったくりが多いことに加えて、政府の政策に対するデモや暴動が頻繁に起こることがあげられます。「日本人は世界一お金持ち」だと思われ狙われやすいこともあり、日本の外務省からは渡航の中止の勧告が出されている都市です。場合によっては旅行者のみならず、ベネズエラに滞在している日本人へも避難の準備を日本政府が警告を出すほど、現在治安の危険度が世界一高い都市なので、現在の時点で治安の悪い国のランキング1位にあげました。

世界で治安の良い国または都市ランキング6


南アフリカ

アフリカ大陸の国は世界の中では治安が良いとは言えず、危険度が高い国がほとんどです。銃やナイフで身体に危害を与えて強盗を働くとか、武装集団の衝突やテロなどが多発しており、外務省の安全ホームページでも渡航をやめるように指示が出されている国がほとんどです。ただ、アフリカ南部の南アフリカ共和国に関しては、様々な海外からの情報が飛び交う中で、外務省も警戒レベルを出さず、一部都市を除いては安全度が高いとしており、野性味のあるダイナミックなアフリカ旅行を楽しめます。

注意しながら行動すること!

様々な情報を見ると、身体的な危害を加えられた強盗や殺人などの情報を目にしますが、現時点ではヨハネスブルグ、ケープタウン、ダーバンの主要都市以外で外国人が大きな被害にあった報告はありません。またヨハネスブルグをはじめとする主要都市でも、旅行客が身体的被害にあった報告はなく、凶悪な犯罪に関しては安全度に心配はありません。

主要都市では注意しながら行動する

ヨハネスブルクなどの主要都市では黒人による犯罪が多く、それらは滞在している住人に対する被害で、旅行者に対しては彼らはめったに危害は加えません。ただ運が悪いと銃やナイフを突きつけらることも無きにしもあらず。現金やスマホ、カメラなどを奪われてしまいます。そのような場面にあったときは抵抗しない!主要都市へ足を運ぶときは注意する!異変を感じたら近づかないようにする!などとガイドから説明されています。それに従って行動すれば、危険な国ではありません。

世界で治安の良い国または都市ランキング5

東南アジアのベトナム

アジアの中では治安の良い国であるベトナム。日本から海外に旅行に出やすい人気の国です。ベトナムは殺人や強盗、テロなどの凶悪な犯罪はほとんどないので、アジアの中では治安の良い国として外務省も警戒情報を出していません。ただ日本と同じ感覚で旅行するのは「ちょっと待った!」です。残虐な犯罪はありませんが、スリ、置き引き、ひったくりなどの軽犯罪は日常茶飯事だということは念頭に入れて行動してください。

特に気を付けたい地区

軽犯罪の多い国では世界一かもしれないベトナム。特に首都のハノイではオールドクォーター地区、ハノイナイトマーケット付近、スアン・ジウ通りなどは要注意!ベトナムの経済を支える大都市であるホーチミンでは1区、5区、7区、8区は注意が必要です。安全度が高いとはいえ、ここは海外のベトナム。日本と同じわけにはいきません。ベトナムはスリ、置き引きの多い国だと肝に銘じ、入国したら持ち物は肌身離さずしっかりと各自で管理すれば、楽しく旅することができる国です。

世界で治安の良い国または都市ランキング4

カナダ

広大な国土を誇るカナダ。四季折々の自然が美しく治安も良い国です。観光におすすめなのはもちろん、英語圏であるため、日本からは留学の渡航先としても人気があり、世界からは移住を考える国としても人気の高さを誇ります。現在は外務省の安全ホームページにおいても警告はカナダ全域に出されておりません。スリや置き引き、車上強盗などの事件も耳にしますが、要は海外であっても日本にいても同じような危険があるわけで、注意しなければならないことです。

日本の法律と似ている点があるのも安心

カナダは日本と同じように麻薬などの薬物の所持や使用、携帯が認められていませんが、これも日本と同じように闇のルートで薬物に手を染めている人もいるということ、また拳銃の所持も決まりがあり、みんなが持って入りわけではありませんが、これも闇のルートというのがあるようです。比較的、日本と同じような法律であり警察の活動もよいので、危険度は低く安全な国だと現時点では判断されています。もし犯罪に巻き込まれたら、まずは警察に通報しましょう。日本の110番はカナダでは911番。覚えておくと便利です。

世界で治安の良い国または都市ランキング3

スイス

スイスといえばアルプスの雄大な山々や緑豊かな高原の自然の豊かさが世界に誇る見どころで、現時点では世界の中でも治安の良い国と考えられます。過去においても、また現在も凶悪な犯罪やテロなどは起こりえないと思われ、世界平和度指数でも第5位に紹介され、外務省の世界の国の安全ホームページでも注意や勧告など全く出されていません。しかしながら旅行者を狙った国内の窃盗事件などの犯罪が少ないわけではありません。

スリやひったくりは日本人旅行者が狙われやすい

世界では日本人の旅行者はお金を持ていると思われているせいか、スリやひったくりなどの窃盗事件の被害にあうことが多いので、海外旅行に出たときは荷物から目を離さず、必要以外の現金や貴重品はホテルのセーフティーボックスなどに預けて観光に出かけましょう、狙われやすい場所は駅や公共交通機関内、空港などです。電車では釣り棚に荷物を置かぬようにしましょう。

悪徳タクシーもいるので気を付けよう


下手にタクシーを使うと旅行者だと思われ、遠回りされることもあります。距離とおおよその料金を調べておくか、世界ではタクシーではなく公共交通機関を利用するようにしましょう。親切そうに近づいてきて実はスリだった!という話も聞きますので、旅行だと浮足立たずに世界に旅に出たときは今一度気を引き締めて行動してください。

世界で治安の良い国または都市ランキング2

ニュージーランド

国内紛争の恐れがなく、治安の悪化も現在認められず、軍事力の強化など世界平和への不安をきたす予想がない世界平和指数の第2位に軍配を上げるニュージーランド。世界的にみて、治安の安全度を大きく左右するような問題は現在のところありませんが、国内では飲酒による暴動や傷害事件、置き引きや車上狙いなどの犯罪は日本と同じように起こっています。海外旅行者は特に現金や貴重品、カードなどを持っていると思って狙われやすいこともあります。海外に出たときは荷物から目を離さず、外出時は貴重品をホテルのセーフティーボックスに預けるなどの工夫をして自ら被害の防止策を図るようにしましょう。

国の情勢は常に新しい情報をチェック!

ニュージーランドではテロによって日本人が巻き添いを食らった事件はありませんが、近年においてはバングラディッシュやシリアなどで日本人が殺害されるテロが発生しています。治安が安全であるからといったも、いつどんな形で旅行先の国がテロの標的になるかはわかりません。安全度の高い国だからといっても、旅行に出かける前は、外務省の安全ホームページや報道機関、旅行会社に最新の治安の情報を聞いてから旅行に出かけるようにしてください。

世界で治安の良い国または都市ランキング1

北欧(北ヨーロッパ)

世界一治安の安全度が高い北欧。治安の良い国のランキング1位に上がる北欧とはノルウェー、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、アイスランドの5か国を北欧と主に呼んでいます。ヨーロッパに北に位置する国々です。この5カ国は、現在、外務省でも安全度が高いと認識しています、特にアイスランドは国内紛争や治安の悪化、軍事力の強化など平和への不安を高める要素が世界一低いと評価されている、世界一安全といわれる北欧の中でも世界一治安の良い国。その次にデンマークが世界安全指数の2位を占めています。北欧は治安もさることながら衛生面でも問題のない国々です。

常識を追って行動すれば安全に楽しめる国

どの国も自然の絶景と世界遺産に指定された見どころのある国々。北欧は気候も穏やかで、四季もはっきりとしているので旅行におすすめです。凶悪な犯罪は現時点ではありませんが、件数は少なくともどの国にもひったくりや置き引きの軽犯罪はつきものです。空港やレストラン、ホテルのロビーなどでは自分の荷物から目を離さないようにすることや、夜遅くに一人で外出などしないよう、海外に来ているという常識をもって行動すれば、旅を安全に楽しむことができます。世界一治安の安全度が高いというのはあくまでも現時点の話なので、旅行の際はその時の状況を必ず確認してお出かけください。

情勢が悪い国への旅行はできるだけ控えよう!

https://www.photo-ac.com/main/detail/1945748?title=5%E5%B9%B4%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%A8%E8%88%AA%E7%A9%BA%E3%83%81%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88

現在の時点で世界で治安の悪い国と良い国の情報を解説してきましたが、情報はあくまでも現時点での情報です。世界の情勢が突然変わることもあるので、旅行に出かける前は外務省の世界の安全ホームページや旅行会社、報道機関で最新の情報を確認してお出かけください、万が一、テロなどに遭遇してしまった場合は旅先の当局の指示に従い自らの安全を確保しましょう。またスリや窃盗などのトラブルに巻き込まれたら、自分で取り返そうとせず、速やかに現地の警察に届け出てください。世界に出たら今一度気を引き締めて常識ある行動をとって旅を楽しんでくださいね。

世界の治安について知りたい方はこちらもチェック!

世界の治安の良し悪しは、その国のその時の情勢によって異なります。その時点でのその国の治安についての情報は外務省の「海外安全情報」で確認できますが、こちらにも世界の治安についての情報の記載がありますのでこちらもチェック!してください。およその情報を調べることができます。