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熱帯魚の生き餌の種類は?おすすめの生き餌や注意点などを詳しく解説!

熱帯魚の生き餌にはどのような種類があるのかご存知でしょうか?熱帯魚の餌と言えば人工飼料が思い浮かぶ方も多いかもしれませんが、大きな魚ほど栄養価の高い生き餌を使うことが多くなります。今回はそんな熱帯魚の生き餌の種類と注意点などを解説していきます!
更新: 2022年1月10日
T・S
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この記事で紹介しているアイテム

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熱帯魚の生き餌の種類は?

これから熱帯魚を飼育する、もしくは現在飼育している魚よりもより大きい魚を飼育しようと考えている方にとって、どのような餌を与えればいいか知っておくのは大切なことですよね。小型魚であればフレークや粒タイプの人工飼料が一般的ですが、中型~大型魚となれば生き餌を与えることも多くなってきます。今回はそんな熱帯魚の生き餌のメリットや種類、注意点などを解説していきます!

熱帯魚の人工飼料と生き餌との違い

餌を食べない時は生き餌が効く

なぜ人工飼料ではなく生き餌が使われるのかには様々な理由がありますが、食いつきの良さという点はとても大きな理由となっています。小型魚は人工飼料をよく食べてくれることが多いのですが、中型~大型魚は人工飼料に慣れに悔いことが多いのです。食べない時は一旦生き餌を与えてあげないと瘦せていってしまいます。また、生き餌の方が栄養豊富であり、体力をつけさせてあげたい時にも有効です。

生き餌の方が値段が高い

人工飼料の大きなメリットが、安い値段です。人工的に作られ、輸送コストも生き餌と比べるとかなり安くなることから、お店や通販での販売価格も安価になります。生き餌は販売するまでの管理費もかかりますので、どうしても値段が高めで、沢山食べる魚を育てると、ランニングコストが中々高くなってしまうのです。

生き餌の方が管理・手間がかかる

生き餌は値段が高いだけじゃなく、管理の手間もかかります。お店や通販で購入したものを全て水槽に入れられる場合もありますが、多くの場合は分けて与えていくことになりますので、その間に死なないように快適な場所で保管してあげたり、生き餌用の容器を用意してあげたりといったことも必要となります。かなり手間はかかってしまうのですが、餌を中々食べない魚にとって生き餌はとても大切です。

生き餌と人工飼料の併用

餌を中々食べない魚でも食べてくれる生き餌は、栄養豊富ですのでずっと与えていても良さそうに思いますよね。しかし、生き餌にずっと偏っているのも良くないとされており、植物性の人工飼料や色揚げ飼料などを併用して与えることも大切なのです。最初は人工飼料を餌と認識しないので食べないことも多いのですが、生き餌に混ぜて徐々に慣らしていきましょう。

熱帯魚の生き餌の種類①

メダカ

生餌 エサ用メダカ/えさ用めだか(200匹)

出典:楽天
出典:Amazon

メリット・デメリット

メダカはサイズが小さいので、かなり大きな肉食魚の餌にするには少し小さいですね。少し小さめの肉食魚に与えると良いでしょう。購入したメダカを一旦別水槽に分けておいても良いですし、水槽サイズに余裕があれば、まとめ買いしたものを全てメインの水槽に入れてしまっても良いでしょう。お店に在庫が常に用意されている場合が多く、買いやすいのはメリットです。

熱帯魚の生き餌の種類②

アカヒレ

生餌 アカヒレ Sサイズ(100匹)

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
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サイズが合わなくてメダカを食べない魚には、アカヒレがおすすめです。アカヒレは小さい魚ですので、多くの中型~大型肉食魚が食べられます。コッピーという名前でも販売されていますが、個別に購入すると生き餌としては高いので、まとめ買いしましょう。お店・通販共に、まとめ買いであれば1匹20円程度で販売されています。

メリット・デメリット

アカヒレは非常に生命力の高い魚ですので、管理が非常にしやすいというメリットがあります。酸素があまりいらない魚としても知られていますよね。また、アカヒレは別水槽で管理せず、最初からメイン水槽に全部入れてしまう場合も多いです。その水槽の状態は「アカヒレ漬け」と呼ばれています。メダカをまだ食べられそうになければ、是非アカヒレを与えてみて下さい。

熱帯魚の生き餌の種類③

金魚


アカヒレやメダカでは小さすぎる肉食魚には金魚を与えましょう。縁日の金魚すくいでよく見かける「小赤」という種類の金魚が生き餌として流通しています。また、少し大きなサイズの金魚も販売されているので、かなり大きな肉食魚を育てている場合でも合わせてあげられます。お店や通販では、まとめ買いで1匹20円ほどで購入出来る場合が多いですね。

メリット・デメリット

金魚は泳ぎが得意そうに見えるかもしれませんが、実はあまり得意ではありません。泳ぎの速い生き餌は食べにくいので、そういった点でも金魚にはメリットがありますね。また、赤色が派手ですので目を引きやすいのもポイントです。病気を持っている場合は後述するトリートメントが必要になりますので、少し手間がかかる可能性があるのがデメリットです。

熱帯魚の生き餌の種類④

ドジョウ

生餌 エサ用ドジョウ/どじょう Mサイズ(30匹)

出典:楽天
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ドジョウもよく使われている生き餌です。底生の魚であり、底生の肉食魚の餌として適していますね。ポリプテルスやナマズ系を飼育する方は是非検討してみて下さい。数ではなくグラムで販売されていることが多いのですが、100グラムで大体50匹前後になる場合が多いです。価格は100gで500円ほどと考えておくと良いでしょう。

メリット・デメリット

ドジョウは底生の肉食魚の餌として適しているのがメリットです。底生の魚はメダカやアカヒレ等の魚を食べにくいので、是非検討してみましょう。ただし、底砂を厚めに敷いていると、底砂に隠れてしまいます。出来ればベアタンク水槽か、底砂を薄めに敷いた水槽で使用したいですね。

熱帯魚の生き餌の種類⑤

カエル

エサ用 ツメガエル

出典:楽天
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カエルは大型魚の生き餌としてよく使われています。使われているのはツメガエル・ウキガエルといった種類で、特にウキガエルがよくお店・通販で販売されていますね。1匹だけ購入することも可能ですが、まとめ買いすれば1匹あたり30~50円くらいで買えることも多いです。ある程度沢山購入して安く出来ると良いですよね。

メリット・デメリット

ウキガエルのメリットは栄養豊富な点です。非常に栄養価が高く、アカヒレやメダカを沢山与えるよりも、カエル1匹与えた方が栄養が多いとされている程です。ただし、カエルをそのまま水槽に入れると、水槽の外に逃げてしまうことも多いので注意しましょう。先にお湯で締めてから与えている方も多いですね。

熱帯魚の生き餌の種類⑥

ザリガニ

ザリガニはアロワナの餌によく使われている生き餌です。ザリガニをペットにする方も多いのですが、実は生き餌としても優れている生き物なのです。価格は、食べやすい小さいものであれば、まとめ買いすることにより一匹数十円程度で購入出来ます。アロワナの他にも、ダトニオやポリプテルスといった魚に合います。

メリット・デメリット

ザリガニが生き餌に選ばれる理由は色揚げにあります。実はエビ類は色揚げ効果の高い餌として知られており、クリルという乾燥したエビの飼料もよく使われています。アロワナと言えば見た目が非常に美しい魚ですので、より美しくしたい方は是非ザリガニを検討してみましょう。大きなザリガニは怪我の危険性がありますので、与える前にハサミを折ってあげると安心です。

熱帯魚の生き餌の種類⑦

ミールワーム

カワイ ミールワーム500 ×1個

出典:楽天
出典:Amazon
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ミールワームも大人気の生き餌です。ミールワームはゴミムシダマシという虫の幼虫で、熱帯魚だけじゃなく、爬虫類の餌としてもよく使われています。ミールワームの見た目が苦手な方も多いかもしれませんが、エネルギー豊富な餌であり、生き物の餌にピッタリ。ミールワームは実は人間が食べることも出来ますので、未来の食料として期待されている部分もあります。

メリット・デメリット


ミールワームのメリットは、自分で増やしていけるところにあります。金魚やアカヒレ等は毎回購入する必要がありますが、ミールワームならお世話さえしてあげればずっと購入しなくても良くなるのです。育て方は下記記事で解説していますので、ミールワームの繫殖に興味がある方は是非見てみて下さい。ミールワームの他にも、ハニーワームという種類もいます。

熱帯魚の生き餌の種類⑧

コオロギ

ヨーロッパイエコオロギ

出典:楽天
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ミールワーム以上に苦手な方がいるかもしれないのが、コオロギです。コオロギも生き餌によく使われる生き物で、野生では昆虫を食べている魚にとってピッタリですね。アロワナの餌によく使われています。コオロギは価格も安く、お店・通販でまとめ買いすれば、1匹10~20円ほどで手に入ります。管理もしやすいのが良いですよね。

メリット・デメリット

コオロギは栄養価が高く、魚の餌にとても適しているのがポイントです。しかし、見た目が苦手な方も多いので、昆虫嫌いな方にはおすすめ出来ません。昆虫が苦手な方はミールワームを使うと良いでしょう。平気な方はコオロギを選ぶのがおすすめです。食欲をそそる食べ物ですので、中々餌を食べない場合にも使ってみて下さい。

熱帯魚の生き餌の種類⑨

デュピア

デュピアはアルゼンチンモリゴキブリと言う、中南米に生息するゴキブリの一種です。ゴキブリと聞くと嫌なイメージがある方も多いのですが、実は餌に適しており、生き餌としてよく使われているのです。ただし、デュピアはお店で見かけないことも多いので、購入する際はネットショップを利用した方が良いかもしれません。値段は、まとめ買いであれば一匹20~40円ほどになることが多いですね。

メリット・デメリット

デュピアは羽も無く、動きも遅いゴキブリですので、肉食魚にとって非常に食べやすい餌です。また、大量のデュピアを同じケースに入れておいても共食いすることがありません。繫殖させずらいのが難点ですが、時間をかければ繫殖も出来ますので、是非チャレンジしてみて下さい。餌を中々食べない熱帯魚も、デュピアなら食べることがあります。

熱帯魚の生き餌の種類⑩

ブラインシュリンプ

テトラ (Tetra) ブラインシュリンプエッグス 20cc

出典:楽天
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ブラインシュリンプは熱帯魚の稚魚の餌としてよく使われている生き餌です。これまでご紹介してきたものはある程度サイズがありましたが、ブラインシュリンプは画像のように、プランクトン状態になります。乾燥した状態の卵が販売されており、汽水程度の海水で孵化させて稚魚に与えます。ブラインシュリンプについては下記記事で解説していますので、気になる方は是非見てみて下さい。

メリット・デメリット

ブラインシュリンプのメリットは小さいことです。稚魚は大きな餌を食べられないので、ブラインシュリンプは非常に役に立ちます。また、稚魚は人工飼料を餌と認識出来ないことが多いので、動きのあるブラインシュリンプじゃないと食べないこともあります。食べない場合は是非使ってみましょう。与えすぎると余ってしまい、水質悪化に繋がるのでご注意下さい。

熱帯魚の生き餌の種類⑪

スジエビ

スジエビも肉食魚の餌によく使われています。1匹1g程度と軽く、50~100匹がお店や通販でまとめ売りされていますね。育てても可愛らしいので、数匹購入して育ててみるのも良いでしょう。余った個体を育てる方もいます。

メリット・デメリット

スジエビはザリガニと同様に、色揚げ効果があります。色を綺麗に出したい魚を育てている方におすすめです。エビは底生の生き物ですので、底で生活をしている肉食魚を育てている場合に合いますね。スジエビは攻撃性が高い訳ではありませんが、ハサミの部分を折っておくと、魚が食べやすくなります。

熱帯魚の生き餌の種類⑫


アカムシ

アカムシは、金魚の餌にもよく使われている生き餌です。オオユスリカなどの幼虫で、栄養価が高く、餌を中々食べない時に与えると効果の高い餌ですね。より良い金魚を育てたい金魚愛好家の方もよく使用しています。

メリット・デメリット

生きている状態のものをお店や通販で入手するのは大変ですので、冷凍状態のものを購入しましょう、冷凍品はお店でも通販でも購入出来ます。また、アカムシは非常に食欲をそそる生き餌ですが、与えすぎて余ってしまうと、水質悪化の原因となります。上の映像のように、少し工夫して与えると汚れにくくなりますね。

熱帯魚の生き餌のトリートメント

トリートメントとは?

ミールワームやコオロギといった生き餌であれば問題ありませんが、アカヒレや金魚、メダカといった魚を餌とする場合にはトリートメントをすることをおすすめします。トリートメントとは、すぐに餌として使わず、一旦違う水槽に入れて病気などをチェック・治療することを指します。生き餌が白点病などの病気を持っている場合、育てている魚に病気が移る可能性がありますので、しっかり状態をチェックしましょう。

トリートメントのやり方①

トリートメント用の水槽と、トリートメントに使う薬を用意しましょう。トリートメントによく使われているのが、画像のメチレンブルーです。こちらは金魚などがかかりやすい白点病の治療によく使われており、定番の薬として知られていますね。また、小赤などをトリートメントする際は小型のもので良いのでフィルターも付けておいた方が良いでしょう。

トリートメントのやり方②

トリートメントの方法は簡単で、サブ水槽に生き餌となる魚を入れて、何かしら病気の個体がいれば、薬を入れて1週間ほど治療するだけです。病気になっている個体がいなければ、薬浴せずに与えてしまって構いません、店頭で購入する場合は状態を見れますが、通販では状態が確認出来ませんので、通販で購入する際はトリートメントすることも想定しておきたいですね。

まとめ:熱帯魚の生き餌の種類は?

今回の「熱帯魚の生き餌の種類は?おすすめの生き餌や注意点などを詳しく解説!」はいかがでしたでしょうか?色々な種類をご紹介させて頂きましたが、それぞれにメリット・デメリットがありましたよね!食べない時は生き餌を与えるのが一番簡単な解決方法となりますので、是非使ってみて下さい。昆虫系は苦手な方は、金魚やメダカを使ってみましょう。

熱帯魚の生き餌が気になる方はこちらもチェック!

今回は熱帯魚の生き餌についてご紹介させて頂きましたが、他にも熱帯魚に関する記事が沢山あります。気になる方は是非見てみて下さい。