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バリバス「BWSチューンドバックウォーター」!渓流ベイトフィネスも復活のウエダロッド!

「BWSチューンドバックウォーター」は、バリバスから展開される完全受注生産の渓流ベイトフィネスロッドです。ウエダスタッフによる設計、製造が魅力のアイテムでフルグラスのスーパースローアクション!「BWSチューンドバックウォーター」をチェックしてみましょう!
2020年8月27日
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この記事で紹介しているアイテム

【ご予約商品/6月入荷予定】バリバス(VARIVAS) BWS チューンドバックウォーター BWS-50FCX

【ご予約・6月発売】モーリス バリバス 完全受注生産モデル BWSチューンドバックウォーター BWS-46FCX

【ご予約・6月発売】モーリス バリバス 完全受注生産モデル BWSチューンドバックウォーター BWS-50FCX

「BWSチューンドバックウォーター」でネイティブトラウト!

バリバスの新作渓流トラウトロッドをご紹介!

Pro4に続き、ウエダBWSも復活!バリバスから完全受注生産で展開される渓流ベイトフィネスロッド、「BWSチューンドバックウォーター」をご紹介します。フルグラスのスーパースローアクションでキャストアキュラシーは抜群!伝統的なアクションのロッドをお探しの方は、是非チェックしてみてください!

「BWSチューンドバックウォーター」とは

特徴を3つに分けてご紹介!

BWSチューンドバックウォーター出典: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/l/troutisland1091_4513498110114

「BWSチューンドバックウォーター」の概要についてです。販売元はバリバスですが、このロッドはウエダスタッフが作成を行っているモーリスグラファイトワークスシリーズ。BWSベイトにラインナップされていた、ベイトロッドのフィーリングを目指した復刻版のモデルです。現在は入手が非常に難しいロッドの復刻版なので、買い替え先を探していた方には特におすすめ!スローな渓流ベイトロッドをお探しの方も、是非チェックしてみてください!

①バリバスの2019年新作トラウトロッド!

「BWSチューンドバックウォーター」は、バリバスの2019年新作トラウトロッドです。フルグラスのスーパースローアクション、アンバサダーとの相性を考慮したデザインと、ノスタルジックなチューニングを施した構成が魅力。気に入った1本で遊びたい、こだわり派のネイティブアングラーにおすすめのアイテムです。

②ウエダの遺伝子を受け継ぐモーリスグラファイトワークス!

今回ご紹介する「BWSチューンドバックウォーター」は、モーリスグラファイトワークスシリーズ。惜しまれながらも長い歴史の幕を閉じた、ウエダのスタッフによって作成されているシリーズになります。抜群の調子はもちろん、ガイドの手曲げ、ブランクへのサインといったウエダらしさは健在!トラウトロッドの評価も非常に高かったメーカーなので、新作の期待感は抜群です!

③ベイトフィネス向けのスペシャルロッド!

「BWSチューンドバックウォーター」は渓流ベイトフィネス向けのベイトロッドシリーズ。UL、SL2つのアクションが用意されています。渓流ベイトフィネスが生まれる前、アンバサダーをチューニングして軽量ルアーをキャストしていた時代の調子を再現!スパースローなアクションで、どのリールでもルアーを投げやすいような調子に設計されたスペシャルモデルです。

「BWSチューンドバックウォーター」はフルグラス!

ロッドの特徴を3つに分けてご紹介!

「BWSチューンドバックウォーター」の特徴についてです。フルグラスにオリジナルチューニングを施したリールシート、ウエダらしいデザインとまさにこだわりの1本。安価なロッドではありませんが、長期間気に入って使い込めるロッドをお探しの方におすすめのアイテムです。強烈にスローな調子は好みが分かれる部分でもあるので、自分の好みも含めて検討してみてください!

①こだわりのフルグラスロッド


「BWSチューンドバックウォーター」最大の特徴は、大きく曲がって粘るフルグラスマテリアル。ルアーの動きを邪魔しない、バラシにくいといったメリットだけでなく、曲がりを使ってキャストしやすい特徴があります。他メーカーからも渓流ベイトフィネス向けのグラス、ボロン系のロッドは展開がありますが、メインはカーボン素材。主流ではありませんが、キャストアキュラシーと対応力を重視したい方におすすめです!

②アクションはスーパースロー!

アクションはグラスの性能を引き出すスロー。公式ホームページでは「スーパースロー」と表現されており、テイクバックで大きく入るような調子を連想させます。空気抵抗の大きいミノーも思いのまま、リリースタイミングに余裕があり、狙ったところに投げやすいタイプのロッドです。源流はファーストキャストが重要!ベイトリールの低弾道なコースと合わせて、一発で魚を引き出せるキャストを決めましょう!

③リールシートはチューニング済み

リールシートは切削加工を行ったオリジナルを採用。ベースについては記載がありませんが、コンパクトなリールへの対応力、軽やかなフィーリングを目指して薄くショートに仕上げられているようです。リールシート周りのデザインは非常にこだわって作られており、お気に入りになること間違いナシ!カッコいいロッドで遊びたい方も要チェックです!

「BWSチューンドバックウォーター」にはアンバサダー!

アンバサダーでも遊びやすいスローなセッティング

今回ご紹介している「BWSチューンドバックウォーター」は、BWSシリーズの復刻を強く意識したモデル。当時主流だった小型のアンバサダーを合わせても、扱いやすく投げやすいロッドとして設計されています。PEライン、フィネススプールになってもリールはアンバサダーがいい!そんな方には特におすすめ!スローな調子はPEのダイレクト感を軽減、掛けてからのやり取りもサポートしてくれます。

デザインもアンバサダー向き!

デザインにこだわって遊んでいる方も多いアンバサダーシリーズ。武骨でレトロな質感を損ねることが無いように、「BWSチューンドバックウォーター」はマッドに、こだわりを感じさせるようなデザインに仕上げられています。カーボン系の装飾、ウエダらしいサインがアンバサダーのメカメカしさとマッチ!性能と価格だけではなく、リールを合わせたトータルデザインが気になる方にもおすすめできる1本になっています。

「BWSチューンドバックウォーター」は完全受注生産!

モーリスグラファイトワークスシリーズは受注生産

「BWSチューンドバックウォーター」は完全受注生産。発売前の現在は受注可となっています。受注状況は公式ホームページで確認できますが、どの程度で打ち切るのか、受注から手元に届くまでにどの程度の時間が必要になるのかは問い合わせのタイミング次第になりそうです。季節限定モデルの記載もあるので、欲しい場合は早めにショップで予約しておきましょう!

他モデルの流通傾向について

モーリスグラファイトワークスシリーズは、渓流ベイトフィネスだけでなく他ジャンルのロッドも多数展開中。こちらも完全受注生産での展開となっていました。発売後在庫を持っていたショップは多数あり、一年程度は簡単に購入できたモデルもあります。アジング等と比べると流通本数自体が少ないケースが考えられるので、他モデルのショップ在庫はあくまで参考として考えておきましょう!

「BWSチューンドバックウォーター」の価格と発売日

発売日は2019年6月!


「BWSチューンドバックウォーター」の発売日は2019年6月。通常のロッドと同じように、ショップを通して予約を行う方法で購入できます。受注を受けながら小規模に制作されるシリーズなので、受け取れるタイミングはズレが出てくるケースがありそうです。自然渓流はもちろん、管理釣り場でもバッチリ遊べるので、ご自身の地域に合わせた釣行計画で新作を楽しんでください!

定価は48,900円

【ご予約商品/6月入荷予定】バリバス(VARIVAS) BWS チューンドバックウォーター BWS-50FCX

「BWSチューンドバックウォーター」の定価は48,900円。渓流ベイトフィネスロッドとしては高額な部類の設定ですが、グラス系、小規模な製作であることを考えると標準的な金額と言えそうです。旧BWSシリーズより安価なので、当時は高くて買えなかった方も要チェック!こだわりの1本で、いつもの釣りをもっと楽しく遊びましょう!

「BWSチューンドバックウォーター」2本をチェック!

ラインナップ2本をご紹介!

「BWSチューンドバックウォーター」のラインナップ2本をそれぞれご紹介!46のUL、50のSLと2つのモデルが用意されています。どちらも4本継ぎで携帯性抜群、ベロアの中袋とハードケースも付属します。好みに近いモデルをゲットして、こだわりの釣りを始めましょう!50の方が若干強いです!

1.バリバス「BWSチューンドバックウォーター:BWS-46FCX」

スーパースローアクションを満喫!

スローな調子を重視したい方におすすめ!軽量なルアー、大きく曲がってのキャストにこだわった、ULクラスのモデルです。フルグラス、ウッドシートながら、自重はプロトで69gと非常に軽量。「アルデバラン BFS」など、軽いタイプのリールにも十分対応できそうです。レトロなフィーリングを楽しみたい方にはもちろんアンバサダー!「アンバサダー 2500c」はちょっと高めですが、改めてクラシックなタックルを揃える方はそちらも要チェックです!

BWS-46FCXのスペックをチェック!

【ご予約・6月発売】モーリス バリバス 完全受注生産モデル BWSチューンドバックウォーター BWS-46FCX

ショートなレングスで、小規模な釣り場でもバッチリ楽しめる46FCX。ラインはPE0.3号から0.5号、ルアーは1gから5gまでとなっています。特にフィネスに、軽量なルアーを、とお考えの方にはこちらがおすすめ。旧モデルのフィーリングを再現した、しなやかに曲がってバシっと決まるBWS伝統の1本です。

BWS-46FCXはこんな釣りにおすすめ!

キャスティング重視、軽量なルアーをピンポイントに落として攻める釣りにおすすめ。スプーンやフローティングミノーなど、軽量ルアーをメインに遊ぶ方にもおすすめです。グラスの大きな曲がりが、軽量なルアーのキャスティングをサポート!バット付近まで曲がるタイプは投げやすさも抜群なので、スピニングからの乗り換えを検討中の方も是非チェックしてみてください!

2.バリバス「BWSチューンドバックウォーター:BWS-50FCX」

現代のスタンダードSLアクション


現代の渓流ベイトフィネスゲームで主流に合わせて、少し重めのところまで快適に使えるようなセッティングになっているモデルです。グラスのキャスティング性能はもちろんバッチリで、曲げて投げるフィーリングも楽しめる構成。ライトなルアーへの対応力も十分で、管理釣り場の釣りも遊べる1本になっています。

BWS-50FCXのスペックをチェック!

【ご予約・6月発売】モーリス バリバス 完全受注生産モデル BWSチューンドバックウォーター BWS-50FCX

PEラインはMAX0.6号まで、ルアーは7gまでと「46FCX」よりも若干強めのスペック。4gクラスのルアーも快適にキャストできそうです。自重は72gで「46FCX」との差は3g。十分に軽量、新型のリールからアンバサダーまで、こちらも気兼ねなく組み合わせられるスペックに仕上がっています。

BWS-50FCXはこんな釣りにおすすめ!

フローティングからディープダイバーまで、各ウェイトのルアーを幅広く遊びたい方におすすめ。少し広いポイント、少し深いポイントを攻める1本としておすすめです。ややオープンな釣り場で遊ぶ方は、このモデルも考慮に入れて検討してみましょう。トゥイッチングとの相性は発売後のインプレをチェックです!

「BWSチューンドバックウォーター」でフィネスに楽しもう!

ウエダロッドで渓流トラウトを満喫!

バリバスの力を借りて復活したウエダロッド。トラウトロッドの評価が非常に高かったメーカーだけに、新作への期待度も非常に高いです。完全受注生産なので検討、予約はお早めに!バリバス「BWSチューンドバックウォーター」で、渓流トラウトゲームを満喫しましょう!

ベイトフィネスが気になる方はこちらもチェック!

ベイトフィネスリールが気になる方は、下記のリンクをチェック!専用チューニングが魅力のダイワ「アルファスエアストリームカスタム」、抜群の剛性感を持つシマノ「カルカッタコンクエストBFS」をご紹介します。新型から選びたい方にはこの2台がおすすめ!アンバサダーと合わせて、こちらも是非チェックしてみてください!