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タマリュウの育て方と手入れの方法とは?植え方や増やし方のコツもご紹介!

タマリュウは常緑の多年草。庭の緑化に役立つとても育てやすい植物なんです!そんなタマリュウの育て方や手入れの方法、植え方や増やし方などを詳しくお伝えしていきます。庭にタマリュウを植えてグランドカバーにしてみるのもおすすめですよ。
更新: 2021年12月26日
くずうまま
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タマリュウとは?

キジカクシ科ジャノヒゲ属

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タマリュウは耐寒性・耐暑性に優れている多年草です。リュウノヒゲよりは葉が短く、コンパクトにまとまります。常緑なので冬場にも葉を鑑賞することができ、グラウンドカバーやシェードガーデンにも用いられている植物です。

育てやすくよく増え、枯れることが少ないことから、初心者でも簡単に育てることができるのも嬉しい魅力です。

タマリュウの特徴

葉が細長く、15cmほどの高さに成長します。ランナーを伸ばし、這うように生長するためグラウンドカバーに向いています。しかし、踏圧にはそれほど強くないため、足を踏み入れない場所へのグランドカバーにするといいでしょう。

タマリュウの花

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開花期は6月〜8月で、葉の間から小さな花を咲かせます。タマリュウを育てたらぜひこの時期に花を見つけてみましょう。可愛らしい花が隠れるように咲いているので探してみる楽しみがあります。

花色は白や薄いピンク、紫などの花色があり、種類によって異なります。開花が終わると実を付け、綺麗な青色になるので、こちらもじっくり観察してみてくださいね。

タマリュウの育て方1.環境

タマリュウは適応力がある

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基本的には日向で育てることをおすすめしますが、適応力が高いためどのような環境でも育ちます。耐寒性と耐暑性があるため、夏場や冬場に放任していても問題ありません。

また、耐陰性があるので、日陰の緑化にも役立つのが嬉しいポイントです。しかし、日向で育てた方が比較的葉の色艶もよく、株も健康的になりよく育つでしょう。

タマリュウの育て方2.用土

土壌は選ばない

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特に土壌は選ばないので、どんな用土でも育つでしょう。やせ地であれば赤玉土と腐葉土をすき込んでおくと、水はけと水保ち、肥料保ちがよくなります。さらに堆肥を加えると、土の中の微生物が増えて土壌の改善に繋がるでしょう。鉢植えで育てる方は、赤玉土7:腐葉土3で用土を作って植え付けましょう。

堆肥は土壌改善効果が抜群!

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完熟の堆肥は土壌の改善効果が高く、さまざまな植物の植え付けに最適です。微生物が多く含まれていることで、病害虫の予防に繋がり、保水性、保肥性、水保ちがよくなるといった効果が得られます。ガーデニングを楽しむ方は土壌の改善に役立つので、持っておくことをおすすめします。

タマリュウの育て方3.肥料

元肥・追肥

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植え付ける時に腐葉土や堆肥を混ぜ込んだら、元肥は特に必要ありません。肥料は基本的に与えなくても育ちます。生長が徒長しているような場合には、追肥に緩効性肥料を施すといいでしょう。

使用量を守らないと肥料焼けを起こして枯れることがあります。必ず記載されている量を参考にして、肥料を与えるようにしてください。


市販の培養土は元肥いらず!

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タマリュウに限らず、植物を植え付ける時におすすめなのが、市販の培養土です。培養土は土と肥料が配合されており、元肥を施さなくても大丈夫な用土です。さまざまな草花や植物の栽培に使えるので、ひとつ持っておくと便利でしょう。特に鉢植え栽培を楽しむ方におすすめです。

タマリュウの育て方4.水やり

地植えの水やり

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地植えに植え付けて約1ヶ月の間は、水やりをするようにしましょう。まだ根が地中に張っていないため、地中から水分を吸収する力が弱く、極度に乾燥してしまうと枯れることがあります。2ヶ月目以降はほとんど水やりは必要ありません。

ただ、雨が振らない日が続き、日差しが強く乾燥が気になるような場合には水やりをするといいでしょう。葉が萎れていたり、元気がない時にも水やりをして枯れること防ぎましょう

鉢植えの水やり

鉢植えは土が乾いてから水をたっぷりと底から流れ出るまであげましょう。鉢植えは雨が当たる場所に置いておくと、水やりの手間が省けて管理が楽です。夏場はすぐに水が乾燥してしまうので、1日に1回は必ず水やりをするようにしましょう。

タマリュウの育て方5.植え方

植える時期

一年を通して植え付けすることができますが、適しているのは春と秋の過ごしやすい気温の時期です。冬場の寒さが厳しい時期や、夏場の高温期に植え付けるのはあまりおすすめできません。

株が弱りやすく、枯れることもあるからです。なるべく気温が落ち着いている時期を狙って植え付けるようにすると失敗が少ないでしょう。

タマリュウの植え方1.地植え

地植えでの植え方は、約10cm〜15cmの間隔をあけて地面に植え付けていきます。この植え方は、タマリュウのランナーと呼ばれる茎を伸ばしてどんどん増えていく性質上、株の間が詰まってしまうのを防いでくれます。

タマリュウは和風の庭園のグランドカバー、ロックガーデンにもよく似合います。駐車場などの緑化にも役立つので、コンクリートの隙間に植え付けるのもおすすめですよ。

タマリュウの植え方2.鉢植え

タマリュウを植える容器を用意します。鉢底石を敷き入れてから、用土を入れてタマリュウを植えます。割り箸や棒を使って、土を揺すると隙間に土が入り込んでいくのでやってみましょう。

土が水やりの際に流れでないようウォータースペースを作っておくようにします。プランターには10cm間隔で植え付けるといいでしょう。

タマリュウの植え方3.苔玉

そのまま使える 苔玉

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苔玉を用意します。苔玉の穴に培養土を入れて、タマリュウを入れて植え付けます。この時、タマリュウの根に付いている古い土を軽く落とし、根鉢をスリムにしておくと植え付けしやすくなります。

苔玉は肥料をあまり必要としない植物の栽培にも適しているので、そういった面でもタマリュウはおすすめです。日常の基本的な手入れは水やりだけ。見た目も美しい苔玉での栽培を楽しんでみましょう。

タマリュウの育て方6.手入れ

タマリュウが詰まってしまう…


タマリュウを育てて数年すると、次第に株が詰まっていき、地面からタマリュウが盛り上がってしまうような状態になります。このような時には、株分けといった方法で手入れをしてあげるといいでしょう。

また、葉先が茶色くなったり、長く伸びすぎている場合には刈り込みの手入れをしてあげることが必要にります。

手入れ1.株分け

盛り上がったタマリュウを大きなシャベルを使って掘り起こします。ナイフやナタを使って、株を切り分けるようにして株分けをします。独立した株が4本くらいを目安にしたサイズにするといいでしょう。

根鉢についた古い土を落とし、雑草がある場合は抜き、枯葉を取って綺麗に手入れをします。株分けしたタマリュウを再び植えて、水やりをしたら手入れの終了です。タマリュウの基本的な増やし方は、この株分けを用いて行います。

手入れ2.刈り込み

タマリュウを刈り込みバサミや芝刈り機を使って地際まで刈り込みます。刈り込み後はすぐに新芽が伸びてきて、葉が青々と茂ってきます。通年を通して刈り込みは可能です。1年に1回は刈り込みをすると、病害虫の予防になり、葉が更新されるので景観もよくなるでしょう。

タマリュウの育て方7.病害虫

白絹病

基本的には病気や害虫に強く、枯れることも少ないタマリュウですが、ごく稀に茶色く枯れることがあり、それが周囲に広がっていくような時があります。白絹病と呼ばれる病気にかかっているときにみられる現象です。発生してしまった場合には、その箇所をすぐに取り除き、周囲への感染を防ぎましょう。

コガネムシ

コガネムシは有機質な土壌を好み、そこへ卵を産み付けます。そして卵から孵った幼虫は、植物の根を食べて生長していきます。

植え付けたばかりのタマリュウが、コガネムシの幼虫に根を食べられてしまうと、水分を地中から吸収する力が弱くなり、枯れることがあります。植える前に土を耕して幼虫がいないかチェックしておくといいでしょう。

タマリュウの増やし方【株分け】

増やし方は株分け

タマリュウの増やし方は株分けです。ランナーを伸ばしてどんどん増えていくので、定期的に株分けをすると株が詰まらずよく生長します。大胆に切り分けても枯れることが少ないため、初心者でも簡単に株分けをすることができるのでぜひチャレンジしてみましょう。

株分けのやり方

上記の手入れで株分けのやり方について触れているので、そちらを増やし方の参考にしましょう。基本的には独立した株を切り分けて、他の場所に植え付けて増やすだけです。手で株分けをしても問題ありませんが、根が密集していると手で分けるのは困難なので、ハサミやナタを使うとやりやすいでしょう。

タマリュウの栽培例

和風の庭

タマリュウの深い緑は、和風の庭と相性が抜群です。灯篭や岩、庭木の足元を飾り、自然な風景を作り出してくれます。定期的に玉竜を刈り込むことで、形よくまとまった庭を作ることができるでしょう。


コンクリートの間を緑化

コンクリートの間に植え付ければ緑のラインができて、あたたかみのある空間作りに役立ちます。コンクリートのような無機質な場所にこそ、タマリュウで緑化してあげるといいでしょう。踏圧で枯れる心配もないので、そういった面でもタマリュウはおすすめです。

山野草と寄せ植え

葉が細長く特徴的なので、山野草と組み合わせた寄せ植えがおすすめです。鉢植えといった狭い空間の中で、山中の自然な風景を切り取ったような雰囲気を楽しむことができます。土の表面を苔が覆うことで、さらに魅力を引き立てていますね。

タマリュウの鉢植え

タマリュウを単殖するなら素敵な鉢を選びましょう。タマリュウは花よりも葉に鑑賞価値があり、一年を通してその姿にあまり変化はありません。鉢をおしゃれなものにすることで、シンプルなタマリュウを引き立てましょう。

タマリュウを育てよう

タマリュウで庭を緑化しよう

タマリュウの育て方や増やし方、植え方などをご紹介しました。タマリュウはほとんど手がかからず、初心者でも簡単に育てることができる植物です。刈り込みの手入れや株分けをすることで、数年に渡って鑑賞することができます。

常緑なので冬場にも葉を落とさずに、庭を緑化してくれるのも嬉しいですね。ぜひ、タマリュウを庭に植えて、緑を楽しんでみてはいかがでしょうか?

植物が気になる方はこちらもチェック!

タマリュウの他にも育てやすい植物はたくさんあります。バジルやグリーピングタイムも育てるのが簡単です。また、グリーピングタイムはグランドカバーにもなるので、ぜひ下記の記事もチェックしてみましょう。ガーデニング初心者におすすめの花や植物も掲載されているので、こちらものぞいてみてくださいね!