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時期やピークは?2019年ヒノキ花粉予測と対策
2019年の花粉シーズンを乗り切ろう
2019年のヒノキ花粉の飛来はいつごろなのでしょうか。日本気象協会発表の花粉予測を元にして、まとめてみました。毎年アレルギーで辛い人は、もうすぐ訪れる花粉シーズンに備えましょう。また、去年まで何でもない方も花粉症は突然出てくるとも言われています。辛い花粉の症状に効果的な花粉の薬や花粉対策グッズのおすすめもまとめてみました。
ヒノキ花粉について
ヒノキ花粉はつらい?
アレルギーで悩む人たちの間では、「ヒノキ花粉はスギ花粉よりもひどいと感じる」「ヒノキ花粉の方が症状が重いようだ」という声も耳にします。花粉アレルギーは、ひとつの原因だけでなくていろいろな花粉や、それ以外にもハウスダストなどと併せて症状があらわれることも珍しくありません。ヒノキの花粉はスギ花粉とピークの時期が重なるせいでそう感じます。ヒノキの少し前にスギ花粉が飛来していることが多いのです。
予報より前から対策していこう
スギ花粉でナイーブになっているところに、ヒノキ花粉が飛んできたら花粉に悩む人にはそうとう辛いことです。ヒノキ花粉のアレルギーだという人は、症状を少しでも軽くしたいと思ったら、その前のスギ花粉から対策をしておくとよいでしょう。
【2019】ヒノキ花粉気象協会の予測
ピーク時期の予測は大きく分けて3つ
2019年は花粉はどのようになるのか。気象協会の予報の時期は、だいたい5日ごとにラインが引かれていきますが、だいたい大きく分けて3つと考えられます。日本列島に南から順に訪れる花粉シーズン。お住まいの地域は2019年の花粉ピークはいつ頃になるかご確認ください。
ピーク時期①福岡
花粉のシーズンがまず最初に訪れるのが、九州、四国、関東の一部です。九州でも福岡県は特にピーク予想時期が早く、関東では伊豆がこのピーク時期が早い地域になります。2019年の最初の花粉飛来予想は2月15日あたりとみられています。
ピーク時期②大阪・東京
九州や四国、伊豆などの早い地域の次に、花粉のピークが訪れる地域は、大阪や東京をはじめとした日本列島を南北に分けたときに中央の部分です。こちらは、早い花粉飛来予測地域よりも5日程度遅い2月20日あたりになると予測されています。
ピーク時期③東京以北
大阪の内陸部、東京以北は遅めにピークが訪れる3つ目の地域に分けられます。ここも細かく分けることができますが、だいたいの予想として2月25日から3月1日くらいにピークが訪れると見られています。しかし、これらはシーズンのピークの時期なので、それ以前から微量な花粉が空中を舞っています。毎年、アレルギーが強くでるような方は、飛来の予想時期よりも前から、対策をしていきましょう。
【2019】ヒノキ花粉飛来傾向
飛散が多い地域・少ない地域
花粉の多い少ないは、前年の夏の気温やその年の1月2月の気温によって変わってきます。2019年の花粉量の予想は、全国的に花粉量が多いところが目立ちます。コレは2018年の飛散量がいつもの年よりも抑え気味だったため。何年というスパンで見ると、いつもの年よりも多少少なめの花粉量という予測がされているのです。その中でも、花粉が多いと予想される地域、少なめと予想される地域は…。
飛散予測が多い地域
2019年の花粉飛来前年比予測で多いとされる地域は、秋田県です。でも、実はこの予想には気をつけなくてはいけないポイントが。前シーズンの花粉量は例年よりも軽かったのです。そのために、このような予想になってしまい、2018年の140%の花粉量という数字が出ています。しかし、これを地域ごとの例年比割合で見ると、中国地方が多く、何と例年の160%増となっています。2019年、花粉が多い地域はズバリ!中国地方。今年はいつもの年よりも花粉対策を心がけた方がよいでしょう。
飛散予測が少ない地域
一方2019年はヒノキ花粉の飛来が少ないと予測されている地域は…というと。ヒノキ花粉がない北海道を除き、四国が前年度比100%で一番少ないと予測されています。先程申し上げたとおり、2018年はヒノキ花粉の飛来が少なかったため、今年は前年度比がみんな高くなっている中、去年と同じ量の予想で、例年と比べると90%と花粉飛来が少なくなると見られています。
もっと詳しい情報はこちらから
ピーク時期や前年比の花粉量の他の、もっと詳しい予想が知りたい方は、日本鏡協会のホームページに詳しく掲載されていますので、ぜひ御覧ください。花粉情報も定期的に更新されていますので、最新情報を知りたい方も下のリンクからどうぞ。
【2019】ヒノキ花粉:症状と対策
花粉症の症状
2019年の花粉情報をご紹介しましたが、ここからは花粉アレルギーの症状と対策について解説していきます。ヒノキ花粉のアレルギー症状としては、「くしゃみ・鼻水」「鼻づまり」「目のかゆみ」の3タイプに分けられます。しかし、一人にひとつの症状しか出ないわけでなく、時には鼻水が止まらない人でも時には鼻づまりで息苦しいなど複合であらわれることがほとんど。どの症状が一番多く、辛いかで薬を選びましょう。
症状を抑える主な薬
くしゃみ・鼻水タイプには:抗ヒスタミン薬。鼻づまりタイプには:ロイコトリエン受容体拮抗薬。目のかゆみタイプには:飲み薬の他に点眼薬(目薬)が処方されることがあります。花粉症の薬と一括りにせずに、症状を緩和してくれるものを選びたいですね。
くしゃみと鼻水には抗ヒスタミン薬
【第2類医薬品】アレグラ FX 28錠【セルフメディケーション税制対象商品】
テレビCMでもおなじみのアレグラ。眠くなりにくい鼻炎薬として人気があります。止まらないくしゃみ、鼻水に効果のある、抗ヒスタミン剤が配合された鼻炎薬となっています。
鼻づまりには鼻炎スプレー
【第2類医薬品】アルガード鼻炎クールスプレーa 15ml
鼻づまりはアレルギー物質のせいで、鼻粘膜が充血したり腫れたりするために起こります。炎症部分を少しでも早く抑えるには、内服薬もよいですが鼻炎スプレーがすばやく効果を発揮します。クールな使い心地で、鼻の炎症部分に直接薬効成分がとどまります。
目のかゆみにアレルギー専用点眼薬
【数量限定】【第2類医薬品】【セ税】■ポスト投函■ザジテンAL点眼薬 10ml
アレルギー症状は、刺激によってさらに悪化してしまいます。粘膜への刺激をすばやく抑えることも、花粉症の薬の役割です。抗アレルギー作用やかゆみ止めなどの他に、抗炎症作用も配合されている点眼薬なら、スピーディーにかゆみを抑えて症状を早めに鎮めてくれます。
花粉アレルギー対策には
マスクやメガネの着用
比較的簡単にできる方法で、多くの人がやっているマスクやメガネによる対策。それほど効果があるように思えない人もいるようですが、実はこのマスクやメガネによる対策はとっても有効です。普通の使い捨てマスクで花粉量1/3、立体マスクになると1/6の量まで花粉の侵入を減らせるといわれています。更に、マスクにローションが仕込めるタイプのものであれば、更に効果が期待できおすすめです。
室内に花粉を持ち込まない
できるだけ花粉のない状態で過ごしたい。花粉アレルギーのある人はみなさんそう思われるでしょう。そのために、室内には持ち込みたくない花粉。家に入る前によく服や持ち物の花粉を払うことで、かなりの量の花粉の持ち込みを防げます。
空気清浄機の使用
まったく窓を開けない、完璧に花粉を落としきれるなどということは、一般家庭ではまず不可能でしょう。本人がどんなに気をつけていても、掃除や来客により花粉が侵入してきてしまいます。防ぎきれない室内の花粉対策。有効なのは空気洗浄機や加湿器の使用です。できれば両方の性能を備えたものを使うのがおすすめ。これで、家にいるときには花粉の症状に悩まされず、安眠することができます。
まとめ
2019年は全国的に多めの予測
2019年のヒノキ花粉情報と、効果のある薬の紹介、対策方法ほご紹介してきました。2018年の花粉量が抑えられていたせいで、全国的に2019年は前年比の花粉量が多めという予報になっていますが、例年比にすると同じか少し少ないくらいということもいわれています。2019年は花粉が多いのか?と、あまり心配しすぎることはありませんが、いつもの年と同じように薬や対策グッズを用意しておくことをおすすめします。
花粉が気になる人はこちらをチェック
花粉やアレルギーはヒノキばかりではありません。ヒノキ花粉より少し前から同時期に飛来するスギ花粉。米を主食とする日本人にはつらいイネ花粉など、花粉によるアレルギー症状の予報や対策など他にもご紹介しています。ぜひこちらも参考にされてみてはいかがでしょうか。
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