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テンリュウ「ルナキア」!西陣織仕上げのお洒落なロッドでライトゲーム!

テンリュウ「ルナキア」は、2018年、2019年とモデルをリリースするテンリュウ新作のライトゲームロッドです。現在展開されているモデルはアジングがメインで、デイ向けのチューブラーティップもラインナップ。自社窯メーカーから選びたい方は、ルナキアをチェックです!
2020年8月27日
sim0223
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この記事で紹介しているアイテム

テンリュウ ルナキア LK632S-LMLS アジング ロッド メバリングロッド スピニング 2ピース

テンリュウ ルナキア LK6102S-MLT アジング ロッド メバリングロッド スピニング 2ピース

テンリュウ「ルナキア」でライトゲーム!

2018年新作のライトゲームロッドをチェック!

テンリュウの2018年、2019年新作「ルナキア」をご紹介!新しい技術を積極的に採用したライトゲームロッドで、リールシートはオリジナルの西陣織カーボンを採用!自社窯持ちメーカーから選びたい方にもおすすめです!

テンリュウ「ルナキア」とは

テンリュウ「ルナキア」を3つに分けてご紹介!

ルナキア出典: https://fishing.tenryu-magna.com/shore/lunakia.html

テンリュウとルナキアを3つに分けてご紹介!定価3万円から、中上級者を対象にロッドをリリースしているメーカーで、近年注目を集めている自社窯持ちの国産メーカー。ルナキアシリーズは既に初代、派生モデルと展開されており、新作は新しい技術と旧モデルの良さを複合させたようなロッドに仕上がっています。こだわりの1本、長く楽しめる1本をお探しの方におすすめです!

①国産ロッドメーカーのテンリュウ!

テンリュウは、国産にこだわる自社窯持ちのロッドメーカーです。展開しているジャンルはトラウトから青物まで多岐にわたり、フライロッドや鮎竿の製造も行っています。高価なロッドが多いメーカーですが、こだわったブランクスとデザインで評価はバッチリ!ミドルハイ以上のクラスから、自分に合った1本を見つけたい方は要チェックです!

②ルナキアは2018年の新製品!

テンリュウの中でライトゲーム、アジメバルを対象としたシリーズに位置付けられているルナキア。今回ご紹介する「ルナキア」は、2018年にリニューアルされたシリーズの中核モデルです。初代ルナキアからの派生モデルとして、PEやエステルに対応する高感度セッティングの「ルナキアソニック」、乗せとパワーで大型に対応する「ルナキアマグナム」を展開中。新作のルナキアは、ソニックとマグナムから良い部分を引き継ぎ、テストを繰り返しながら改めて設計されたといったストーリーも紹介されています。

テンリュウStaff BLOG
Staff BLOG

③アジングをベースとしたライトゲームロッド!

新作のルナキアは、全5本中3本がリリース済み。残る2本は年を越して2019年の1月に詳細が発表されるようです。現在ラインナップされている3本はアジングをベースとしたライトゲームロッドで、ジグヘッド向け2本、デイゲーム向けの1本となっています。まずはスタンダードなスタイルのジグ単とデイのワインド、メタルから!新しいアジングロッドをお探しの方は、是非チェックしてみてください!

テンリュウ「ルナキア」の採用技術をチェック!

カーボン・ナノ・チューブ

近年のロッドマテリアルに多く見られる、ナノ系の技術です。繊維と樹脂の隙間をより細かく埋めることで、強度が高く粘りの強いブランクスを実現。パワー系の釣りはもちろん、ライトな釣りでもロッドに安心感と十分なパワーを与えてくれます。重くなる、ダルくなるといった点は心配なし!強く強靭なロッドで、フルキャスト、パワーファイトを楽しんでください!

マグナフレックス

弾性の異なるカーボンをスムーズにつなぎ合わせ、スムーズに使える一体感と各部の役割をより明確にするロッドアクションを実現。ロッドの個性がより際立つようになりました。ライトゲームロッドは感度と軽さだけでなく、釣り味や食い込みといった点も気になるところ。是非店頭で手に取って、振り感や曲がりをチェックしてみてください!

テンリュウ「ルナキア」は西陣織仕上げ!


こだわったデザインのロッドで遊ぼう!

カーボンシートを西陣織で折り込み、筒状にしてグリップ回りに装着するテンリュウの「天龍×西陣織」。これまでも複数のロッドに採用されてきたパーツで、今回ご紹介するルナキアにも、このパーツが採用されています。ブラックにゴールドのポイント、グリップ回りは和風テイストのカーボンデザイン!長期間飽きずに使い込める、シックでこだわりのあるデザインも魅力の1本です。

テンリュウ「ルナキア」の全3本をチェック!

展開中の3本をチェックしてみよう!

既に展開されている新作3本、「LK582S」「LK632S」「LK6102S」をご紹介!それぞれ用途が異なり、自分の釣りに合った1本を選べる構成です。ティップはソリッドティップを中心に、チューブラーティップモデルもラインナップ!各モデルの特徴、スペックをチェックしてみましょう!

1.テンリュウ「ルナキア:LK582S-LS」

フィネスに遊ぶならLK582S!

シリーズ中最もフィネス、1g未満を使ったスローなアジングに特化したモデルです。5フィートクラス、ショートに仕上げられたロッドで、常夜灯周りの近距離戦で活躍。フロロ、エステルの使用を考慮したセッティングと、EXファーストながらしっかり曲がりこむ可変テーパーで、大物ともしっかりやり取りできるロッドに仕上がっています。

LK582S-LSのスペックをチェック!

ルナキア LK582S-LS 天龍

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

自重は52gと十分に軽量、MAXルアーウェイト2g、ラインは2.5lbの設定で、繊細なライトゲームに対応します。3gオーバーのジグヘッドを使うにはライトなロッドですが、その分軽量なジグヘッドへの対応力は抜群。0.8gを中心に、0.6、1.2と使い分ける方におすすめのモデルです!

2.テンリュウ「ルナキア:LK632S-LMLS」

スタンダードに遊べるLK632S

582Sと同じ掛け調子、長さとパワーをワンランク上げて、バーサタイルに遊べるセッティングを目指した1本です。582Sよりも重めのジグヘッドが扱いやすく、ボトムで下から攻めるような釣りにも対応可能。メバルとの併用をお考えの場合も、このモデルをおすすめします。1gクラスのジグヘッドに対する操作性もバッチリ!表層もやるしボトムもやる、1本でランガンするなら、632Sをチェックしてみてください!

LK632S-LMLSのスペックをチェック!

テンリュウ ルナキア LK632S-LMLS アジング ロッド メバリングロッド スピニング 2ピース

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

自重58g、ルアーはMAX3gまでの設定。ラインは3lbまでが推奨となっています。582S、632SともソリッドティップのEXファーストで、食い込みと感度を両立!先系0.8mmと非常に繊細な作りなので、食い込みや感度はバッチリ期待できそうです。ガイドはもちろんチタンフレームのSiCガイド!万能タイプのライトゲームロッドをお探しの方は、是非検討してみてください!

3.テンリュウ「ルナキア:LK6102S-MLT」


デイゲーム向けのLK6102S!

現在展開されている3本の中で唯一のチューブラーティップ、メタルジグやワインドといったリアクション系の釣りに対応するモデルです。PEの使用をメインにしたセッティングで、元ガイドがATガイドからKガイドに変更されています。スローなアクションに反応しないデイゲームのアジには、フラッシングと素早い動きのルアーが有効!明るい時間の釣りがメインの方は、このモデルをチェックしておきましょう!

LK6102S-MLTのスペックをチェック!

テンリュウ ルナキア LK6102S-MLT アジング ロッド メバリングロッド スピニング 2ピース

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

61gと3本の中では最も重いロッドですが、十分に軽量な自重と言えます。ルアーウェイトは5g、ラインは4lbまでのセッティング。調子はレギュラーファーストで、他の2本よりも大きなカーブを描きます。プラグも使いやすいチューブラーティップなので、カマスやメッキ、メバリングでも活躍してくれそうです!デイのバーサタイルモデルをお探しの方は、是非チェックしてみてください!

テンリュウ「ルナキア」のインプレをチェック!

ルナキアのインプレを3つご紹介!

ルナキアのインプレをチェック!西陣織のデザイン、グリップエンドの長さと、メーカーの方がロッドを使いながら説明を行っている動画をご紹介します。モデル選びに悩んでいる方は要チェックです!

①インプレ:西陣織がかっこいい!

デザインについてのインプレです。グリップの西陣織仕上げは、他メーカーにはないテンリュウ独自の魅力。カーボン系のテイストもしっかり取り込まれており、ルアーロッドらしい雰囲気、リールとの相性も抜群です。気に入った道具で遊びたい方におすすめ!西陣織グリップで、こだわりのタックルを完成させましょう!

②インプレ:グリップエンドは短め!

グリップエンドについてのインプレです。グリップエンドは、「リアグリップレングス」の表記で公式ホームページに記載アリ。最もショートな58は145mmとワンハンドキャスト系ロッドの長さに設定されています。632は165mm、6102は215mmと段階的に長くなっていくので、こちらも検討材料の1つに入れておきましょう!

③インプレ:ロッドアクションを動画でチェック!

テンリュウの方が、実際のロッドを使ってカーブ等の説明を行っている動画です。ライトモデルはEファースト表記ですが、負荷が掛かるとしっかり曲がりこむ可変テーパー仕様。ナノ系ロッドらしく粘り、強く曲がります。ソリッドティップのつなぎ目もしっかり曲がる!各モデルの強さ等も紹介されているので、モデル選びの参考にしてみましょう!チューブラーモデルもティップは十分に繊細です!

テンリュウ「ルナキア」の釣りを動画でチェック!

メーカー公式動画を2本ご紹介!


テンリュウ公式、ルナキアの解説動画を2本ご紹介します。どちらもどんな部分にこだわって作ったのか、どんな釣りで使ってほしいのかといった部分を含めて解説されているので、是非モデル選びの参考にしてみてください!

①各モデルの特徴をチェック!

ルナキアのコンセプト、モデルごとの特徴を紹介している動画です。感度や軽さを残しつつ、しっかり粘って曲がるのがシリーズ共通の特徴。モデルは用途を明確に、人気のライトゲームスタイルをしっかり網羅した構成になっています。2019年新作の2本が加われば、遠投系も揃ってラインナップは万全です!

②こだわりポイントを解説!

こだわりのポイントを紹介している開発秘話動画です。バシッと合わせるだけではなく、聞きアワセのような取り方がしたい、ソリッドでも十分な反響感度を確保したい58、掛けていくスタンダードなアジングがしたい63と、1本1本に対する設計思想をバッチリ解説。どんな思いを込めて開発されたのか、メーカーの方の声が聞ける動画になっています。

テンリュウ「ルナキア」でアジをゲット!

デザインと粘りを楽しもう!

西陣織仕上げのリールシート、可変テーパーで曲がりや粘りを重視したブランクスが魅力の新作ルナキア。新しい技術を使って自重と感度はキープ、粘る、曲がるといった特徴は、細糸で大アジを掛けた時にアングラーを大きくサポートしてくれます。オリジナルブランクスを持つメーカーなので、個性的な部分も楽しめる!初体験の方は是非店頭で手に取ってみてください!

アジングが気になる方はこちらもチェック!

アジングが気になる方は、下記のリンクをチェック!定番のレインズアイテムまとめ、2018年新作が多数登場したジャッカル、ダイワのライトゲーム向けアイテムまとめを紹介しています。どのメーカーも魅力的なアイテムが盛りだくさん!ルナキアと合わせて、アジング、メバリングを楽しんでください!