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げとう高原スキー場の7つ魅力!日本屈指の積雪量を誇るスキー場はココが違う!

日本のスキー場で“積雪量”と言えば?“げとう高原スキー場”です。日本全国400か所以上もあるスキー場の中から、今回はこの、げとう高原スキー場の魅力を一挙ご紹介いたします!カップル、友達同士、家族での今年の冬のスキープランに是非お役立てください!
2020年8月27日
BafieBafie
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げとう高原スキー場とは

岩手県北上市の豪雪地帯にあるスキー場で、日本でも有数の積雪量として有名です。また、4つものインターに囲まれている位置からアクセスのしやすさもあり、毎年多くの利用客で賑わうスキー場です。

げとう高原スキー場の魅力①

積雪量

日本でもトップクラスに入る積雪量です。標高は1,000ⅿ前後するほどに対し、積雪はなんと5ⅿ近く。気象によっては5ⅿを超えることもあるという、スキー場に行けば安定している積雪を常に楽しめます。

パウダースノー

全国のスキーヤーやスノーボーダーたちが憧れる雪質と言えば、“パウダースノー”。このげとう高原スキー場では「パウダースノーを体感したければ、げとう高原に行くべし」と言われるほど。スキーやスノーボードに必要な“積雪”だけではない雪質を味わえます。

雪景色

豪雪地帯ということもあり、雪と空のコントラストが抜群に美しい、まさに自然の絶景です。プロの写真家が良くこの地を訪れるほどで、景色を楽しみながら滑りたいスキーヤーたちからは絶賛です。

オフシーズンでも綺麗な風景

シーズン関係なしで、一年を通して風景が綺麗なのことも魅力の一つです。げとうは春までがシーズンです。シーズンオフになる夏の間は、トレッキングなどのアウトドアイベントが行われ、秋は紅葉が最高級の美しさを演出します。

げとう高原スキー場の魅力②

スキー

多くのスキーヤーにとって多彩なコースがあるところが人気の一つのようです。パウダースノーを求めて、土日は多くのスキーヤーたちがこぞって訪れます。

スノーボード

今や若者に人気のウインタースポーツ、スノーボード。スノーボーダーたちの多くが、このげとう高原スキー場の積雪だけではない魅力のパウダースノーに魅了され、“インスタ映え”する写真が多く撮れるとも評判です。

スノースクート

子供が大好きなスノースクートもできるので、家族連れには大変好評です。また、子供だけでなく、運動が苦手な方やご年配までも簡単に乗ることができるので、遊びの幅が広がり、三世代で来られる家族も多く見られます。

フリースタイルスキー

空中で宙返りやバク転などのアクロバティックな技を披露するフリースタイルスキー。子供の頃からフリースタイルのトレーニングを受けている人や選手クラスの人ができるコースもあります。

モーグル

上村愛子選手で一躍火が付いたモーグル。そのモーグルが実際にできるコースまであります。その他にもレースなど様々なジャンルのウインタースポーツが楽しめるスキー場です。

げとう高原スキー場の魅力③

ナイター

ナイターでのゲレンデは、明るい昼間とは全く違う世界かと思わせる、神秘的な感覚を味わわせてくれます。夜は気温もさらに下がり、極上のパウダースノーを味わえます。宿泊だとなお、テンションが上がって一日遊んでしまいそうです。

リフト


このげとうはリフトは、ペアリフト2本、ゴンドラ2本、クワッドリフト1本の合計5本からなるリフトが備えられています。げとうはリフトが少ない分、ゴンドラが多いのも特徴です。

ゴンドラリフト

リフトはただ単に上へ運んでくれるだけではなく、このげとう高原の雪景色を、最高の位置で堪能できるひと時です。夜もナイターゴンドラがある為、リフト時間を気にせず一日中思う存分に遊ばせてくれます。

ウェア・ブーツ等のレンタル

初心者の人は自分のウエアを持ってない人などにはありがたいレンタル。また自分のウエアを買う前にも色々試して着てみたい方も多いようです。レンタルだからこそ出来る、自分のウエア探しやレンタルで見つける新たなアイテムの発見にも繋がります。

板・ボードのレンタル

自分専用のスキーやスノーボード道具を買わずに、たまにしかウインタースポーツをやらない人や荷物を少なくしたい宿泊などにはレンタルがおすすめです。レンタルで使った道具を気に入って、同じものを購入する方もいます。

その他乗り物アイテムのレンタル

スキーやスノーボード以外でも楽しめるウインタースポーツがあります。スノースクートやソリは家族連れの子供たちにも圧倒的な人気アイテムです。これら全てをレンタルできると、何一つ新しく購入せずに、レンタルだけで一日の思い出が存分に作れます。

げとう高原スキー場の魅力④

日本には各地に数多くスキー場がありますが、このげとう高原スキー場では、ただ滑るだけではなく、様々なコースなどでウインタースポーツを楽しむことができます。

ゲレンデ

ゲレンデ内容は、標高640ⅿ~1070ⅿで、最大斜度36℃、平均斜度13℃と主体のコースは中急斜面なので、存分に滑りを堪能できる大規模なゲレンデとなっています。

最長滑走距離のコース

げとうのゲレンデの魅力の一つに、何といってもこの滑走距離が14,110mという本州最長の長さを誇るコース。滑り慣れた上級者でもかなり楽しめるコースラインナップです。日本でも高質なゲレンデとコースとして話題です。

2017年にはツリーランエリアが増設されて、更に豊富なコースとなりました。用途やレベルによってさまざまなコースを体験でき、今までやったことのなかった“コブ”だったり、違う板(道具)で未知の遊びの体験をするのも楽しみ方の一つです。

コース

14コース+ツリーラン5エリアからなる豊富なコースで、初心者から、中級、上級者まで自分のレベルに合ったコース選びが出来、また個人でのレベルアップにも最適で、様々な用途に対応したコースとなっています。

スクール

大きくはスキースクールとスノーボードスクールに分けられ、その中でもキッズレッスンからジュニアレッスン、親子レッスン、等など他にも自分が望むレッスンが受けられます。家族には嬉しい積雪で体験できるレッスンです。

げとう高原スキー場の魅力⑤

スキー場で楽しむのは、スキーなどのウインタースポーツだけでなく、施設等でも楽しめたら最高の一日が過ごせます。げとう高原スキー場の施設で充実した時間を過ごせます。

施設内


夏油の魅力はゲレンデだけではなく、バブル期に建設された施設内は、アクセスがいいだけでなく、施設がかなり綺麗で宿泊施設もあり、充実した内容です。様々なカウンター以外にも、貸し切りレンタルルームもあり、合宿やイベント、団体利用も出来、家族連れにも最適です。

レストラン

ゲレンデでの食事のことを略して“ゲレ食”と呼ばれています。カレーやラーメン以外にも、和食からカフェまで一日中いてもかぶらない食事ができるゲレ食フードコートです。食後に温泉に入って宿泊だとゆっくりなひと時をこの館内だけで過ごせます。

託児所付き

まだ小さなお子さんがいる家族連れには嬉しい託児所付きです。まだ小さすぎてスキーなどできないお子さんを託児所に預けて、親御さんは安心して存分にスキーやスノーボードを楽しめます。宿泊できない家族でも存分に思い出を作れる最適なスキー場です。

げとう高原スキー場の魅力⑥

げとう高原スキー場は、シーズン時以外でも自然を楽しむことができます。スキー場イコール雪山・スキーだけではない、冬以外でも景色などの自然を満喫でき、様々なイベントも行われています。

紅葉祭り

秋のげとう高原スキー場の景色はまさに絶景です。赤や黄色に色づいた山々の壮大な自然の景色を堪能できます。また温泉に入りながら見る景色は格別なものです。

リフトゴンドラからの秋の景色

秋の紅葉の景色を見ながらリフトゴンドラに乗ると、普段見れない角度からの絶景の景色を一望できるので、日頃仕事で疲れた精神を癒すことに最適です。

野生の動物に遭遇するチャンス

まず都会では見ることのできない野生の動物たちを見れるチャンスです。野生の動物たちを見ることができると、それだけでレア感が生まれ、“自然に来た!”という開放的な気持ちになれます。

夏油てしごと市

約80人近い自らの手で作り上げる作家たちが集結して、あらゆるジャンルのクラフト作品が展示販売される“てしごと市”。こだわりの飲食もあったりと、秋の定番イベントになっています。

アウトドアフェス

ゲレンデを使って、高原ヨガやバギーにミニバイク、スラックラインやスケボー等などアウトドア好きにはたまらないインスタ映え間違いなしの秋の定番イベントです。またリフトから見る秋の景色も絶景です。

試乗会

スキー板やスノーボードはもちろんのこと、スケボーなども開催され、新しい板を実際に試乗でき、購入もできます。自分の板の新調を考えている人や、ガッツリスキーやスノーボードにハマっている人は必見イベントです。

宿泊

スキー場と直結している簡易宿泊施設なので、ガッツリ雪山堪能をしたいプレーヤーにはゲレンデで宿泊できる施設です。朝夕食事付きで、宿泊者限定でリフト割引券もあります。家族でお泊りにも最適です。

げとう高原スキー場の魅力⑦

夏油高原温泉

げとう高原温泉は、スキーやスノーボードなどで遊び疲れた体を癒してくれる効能だけではなく、膨大な自然の景色で温泉以外でも精神的にも癒されて、まさに心身ともに癒してくれる温泉です。温泉に入って宿泊したい方にもおすすめです。

展望露天風呂温泉


げとう高原温泉“兎森の湯”は、関節のこわばりからうちみなどにも効き、お肌もスベスベになる天然温泉です。開放感があるゲレンデを見渡せる展望露天風呂温泉で、露天風呂から見るげとう高原の景色に圧巻されます。家族でも入れる広々温泉です。

駐車場

センターの駐車場は全3200台の駐車スペースがあります。リッチ的にアクセスが良い場所にあるので、これだけの駐車スペースがあれば、大人数で車を分けあって行くことも可能にしてくれます。専用駐車場ですので、宿泊時でも安心です。

げとう高原スキー場のアクセス方法

鉄道・バスでのアクセス

鉄道

東北新幹線「北上駅」から歩いて30ⅿほどの所に、無料シャトルバス乗り場があります。そこから50分程でげとう高原スキー場に到着します。宿泊できない方にも安心です。

バス

仙台エリアとげとう高原スキー場の直通バスがあります。温泉に入って、帰りはバスの中でゆっくり景色を見ながらも格別です。アクセスの良さから遊ぶ前に疲れることがありません。

車でのアクセス

4つのインターに囲まれているため、アクセスしやすいスキー場となっています。
■北上西インターより25分
■北上江釣子インターより40分
■北上金ケ崎インターより30分
■水沢インターより40分
また、北上駅・花巻空港にレンタカーも数社あり、アクセスの良さから利用者多数です。

げとう高原スキー場の基本情報

2019年シーズン時期

レギュラーシーズン:12/15~3/24
ナイター:12/22~2/24の土日祝日+12/29~1/6
春スキーシーズン:3/25~5/6

スキーセンター施設

営業時間:7:30~17:10
ナイター:22:10CLOSE

常に積雪を求めるプレーヤーにとっては、最適なスキー場です。アクセスもいいので、冬休みや春休みに家族でお出かけや宿泊で思い出を作れる絶好のスポットです。

まとめ

ここげとう高原スキー場は、アクセスがいい上に、ゲレンデだけではない魅力の積雪やスノーパウダー、温泉や各施設でスキーヤースノーボーダーたち、家族連れに多大な遊びの恩恵をもたらしています。雪良し、宿泊良し、温泉良し、アクセス良しで5拍子揃ったスキー場で今年から毎年の恒例行事として、たくさんの思い出を作りましょう。

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