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【2018】メバリングルアーまとめ!今年の新作&人気おすすめ10選はコレだ!

ライトタックルで楽しめるメバリングは気軽に始められる釣りの一つで、2018年もメバリング専門のルアーがいくつもリリースされました。ソフトルアーからハードルアーまで2018年にリリースされた人気の新製品をご紹介していきます。
2020年8月27日
HI-D
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メバリングは通年楽しめる

メバルと言えば関東では春告げ魚といわれるほどの人気で、煮付けにすると独特の食感と香りで人気の理由も頷けます。

春告げ魚ではありますが冬でも夏でも美味しく食べられる魚なので、通年楽しめるターゲットの一つです。今回はそんなメバリングルアーのおすすめの人気ルアーと最新作をまとめていきます。

ライトタックルで身軽に釣行

メバルは稀に30センチを超える尺メバルになりますが、15~20センチのものがほとんどなのでライトタックルでの釣行が可能です。道具も軽くて気軽に出来るためハマってしまうと中々やめられないですよね。ペン型ロッドでも充分楽しめ、インプレサイトでもよく見られるように、メバル専用の新製品が沢山リリースされているのも良い所です。

 

メバリング専用のハードルアーもある

最近ではかなりハードルアーの評判も上がってきており注目の新作が2018年にも続々とリリースされています。トラウトタックルなどの繊細なものからメバリング専用のタックルまで対応出来るルアーが多いので、人気が高まっています。

また、見た目が可愛らしい物が多く、お気に入りのシリーズを集める楽しみもあるので腕に自信があるベテランだけで無く駆け出しの女性アングラーにも人気が高い所も注目かも知れません。

ハードルアーの種類

メバリングに使われるハードルアーはいくつか種類があり、スマートなペンシルベイトやファッティーなクランクベイトからトラウト用に近いマイクロプラグまで様々です。

ソフトルアーとの違いは、名前の通り硬い材質で出来ている事で、プラスチック製のミノーから金属製のジグやソルトスプーンなどが存在しています。バス釣りの有名メーカーがつくるメバリング専用ルアーなどもあるのが面白い所です。

 

2018年もメバリングはソフトルアーが人気

一昔前のメバリングタックルといえばワームと言われていた様に、未だにソフトルアーの人気は衰えません。アクション豊富でただ巻きでも釣ることが出来る簡単な物から、自然分解するエコロジーなものまで様々な種類があります。

2018年で一番の注目は有名メーカーの名シリーズがリニューアルされたことでしょうか、液漏れなどの問題があったパッケージも見直され今後の評判にも期待が出来ます。

ソフトルアーにも種類がある

ソフトルアーと言うと一口にワームと言ってしまいますが、実際にはクロウワームなどのザリガニ型のものから、ワレカラなどのプランクトンを模したもの、ゴカイやイソメなどに似せた虫系や、シラスに似せた小魚タイプが多です。

テールも真っ直ぐなピンテールやフラットに潰されたシャッドテール、カーリーテールなどが存在します。ジグヘッドとの相性でもアクションが変わるのも面白い所です。

2018年おすすめルアー:1、ガルプシリーズ

有名釣り具メーカーバークレイの大ヒットソフトルアーシリーズといえば、どのようなタックルにも合わせやすいガルプが有名ですね。誰のインプレを覗いても言われていることがあの“臭い液”の存在、この臭いが魚を集めるのに一役買っているのですがパッケージに入れたままだと漏れやすいことが最大の問題でした。

しかし2018年パッケージもリニューアルされ液漏れの改善をすると共に、さらに新たなフォーミュラの配合によりワームの生感がパワーアップされ、より生き餌に近い釣り感を実現しています。

臭い液そのものも販売されている

ガルプ液はかなり漏れる確率が高く、液体に浸かっていないとガルプのワームはカチコチに固まってしまうため、ガルプアライブリチャージジュースという名前でガルプ液そのものも販売されています。

特許製法により作られた極めて集魚効果の高いものなので他社のワームを漬けても効果を発揮します。

新作ガルプの種類

ガルプはバス釣りからメバリングまでありとあらゆるタックルに合わせることが想定されているので、様々な種類がメーカーよりリリースされています。

五目釣りにも使われるサンドワームからはじめるのがおすすめですが、メバリングであればほとんどどのガルプワームでも狙えるのでインプレを交えつつ使い方などをご紹介します。

サンドワーム イソメ

ガルプと言えばサンドワームですが、メバリングやアジングにも最適な製品です。インプレとしては新作はみずみずしいさわり心地でかなり生の生物に近い仕上がりになっています。従来より釣果が30%UPしたと宣伝されているので注目ですね。

1本掛にしてもカットしても使えるのでどのジグヘッドにも合わせやすいのも良い所です。


ベビースクイッド

アジングやメバリングに適したイカパターンのワームです。アームがヒラヒラとアクションするだけでなく、独特のフォルムからのフォーリング魅力の一つです。

メバルだけで無くアイナメやスズキなどにも好まれるので選択枝の一つとしておすすめです。

ジギンググラブ

極薄のカーリーテールが特徴で、タダ巻きでもしっかりアクションしてくれるのが良いと思います。大型のメバルを狙うのに最適ですが、カサゴやソイなどロックフィッシュ全般に効果を発揮する素晴らしい製品です。

インプレとしては何匹も釣っても傷むことがなく、使用後もガルプ液に漬けておけばまた再利用出来るのでかなりコスパが良いと思いました。

ベビーサーディン

ガルプのメバリングワームとして最も定番なのがベビーサーディンです。特徴的なピンテールワームで、フォール時にヒットする事が有名ですね。

インプレとしてはリニューアルで一番変わったのがこのベビーサーディンだと感じました、従来の物よりもフッキング率が高くヒットを逃さない製品に仕上がっています。

2018年おすすめルアー:2、月下美人シリーズ

メバリングタックルといえば月下美人ですね。ロッドやリールも人気の新作を出していますが、古くからルアーの評判もよいのが特徴です。

使い方も簡単で普通のアクションをいれて誘うことも出来ますし、最新作ではアクションなしで置いておくだけでも釣れてしまうと言われています。メバリングやアジングの愛好家には注目のメーカーなのでチェックしておくことをおすすめします。

初心者の方でもおすすめ

月下美人シリーズはメバリング愛好家であれば必ずと言って良いほど所持しているシリーズで、これからメバリングをはじめる方には強くおすすめしたいシリーズです。

まず製品のデザイン性の高さが注目されることがおおく、いかにも釣れると思わせてくれる製品ばかりです。さらに伸びのある新素材なので使い勝手が良いのも素晴らしいです。

月下美人の種類

メバリングやアジングに特化しているメーカーなのでライトタックルに不慣れで感覚がつかみにくい方でも簡単な使い方で釣ることが出来るように作られているものが多く、初心者からベテランまで評判がよいのでおすすめです。

ライトゲーム向きのプランクトン系のようなゆっくりとフォールさせる使い方にも優れるものが多いのでシーンに合わせて使い分けましょう。

波動ビーム

月下美人といえば波動ビームでは無いでしょうか、スローな釣りにも対応しているのでこれ一つあればどのようなエリアも攻略が可能です。

カーリーテールらしいアクションだけでなく、新しく搭載されたエビ粉コアで臭いと味でも誘えるようになりました。グローホワイトのみがイカゴロコアになっているため、シーンに合わせて使い分けると良いでしょう。

クロスビームファット

定番のクロスビームにスローな釣りに対応したファットタイプが追加されました。従来では針が刺しにくいとの評判もありましたが、ファットタイプになって刺しやすくなりました。

インプレとしては重さのある大きめのジグヘッドとの相性が良いので、単純に飛距離を稼いで長釣りしたい時や、流れが強い場所でも使いやすいのでおすすめだと感じました。

ビビビーム極み

月下美人シリーズで評判の良いビビビームが進化して、エビコアとアミノX採用により香りと味がついてリニューアルされた製品です。従来同様のメバルに好まれる存在感のある形状はそのままに進化しているので、スローでもボトムバンキングでも利用しやすいところもおすすめです。

インプレとしてはファットな形状ですがサイズは小ぶりなので大型のメバルから小型の物まで幅広く狙う事が出来る万能ワームです。

2018新作メバリングルアー:3、ブーティーシェイク

マグバイトシリーズの定番ピンテールワームですが、2018年により大きいサイズの2.5インチとより小型の1.4インチが追加されました。

アクションの少ないと思われがちなピンテールワームですが、ブーティーシェイクはフラット面があるため常に左右に微細動します。専用のジグヘッドもリリースされたのでセットで合わせてみるのも良いでしょう。

ニンニクの力


ブーティーシェイクにはエビ、塩、アミノ酸の他になんとニンニクが配合されています。エビとニンニクで丁度エビのアヒージョのような臭いがする事が特徴です。

インプレを覗くと釣果のほどは凄まじいようで、メバルでもアジでも問題無く使える素晴らしい製品です。評判が良いのでブーティーシェイクが今後スタンダードになっていく可能性もあるでしょう。

2018新作メバリングルアー:4、タイドビート

バス釣りで有名なジャッカルというメーカーの新作で、超微波動でシラスを演出し大型メバル狙いのタックルに用いる事ができるワームです。ワームは集魚効果の高いオイルなどに漬けられている場合が多いですが、タイドビートにもエビオイルが追加されています。

フォーリングするだけで充分なアクションになるシャッドテールなので使い方も簡単でおすすめです。評判のよいカラーが揃えられているので、初めてのルアーフィッシングに持っていくならこのシリーズを集めれば問題が無いでしょう。

シャッドテールの極み

タイドビートは尾の部位による薄さにこだわって作られており、フォールするだけでも充分シャッドテールがアクションしてくれるという強みがあります。シャッドテールのサイズや角度など徹底検証されて作られているので、まるで生きているかのようなアクションを見せてくれます。

インプレとしてはジグヘッドが軽い場合にはスローな釣りで、重い場合にはしっかりアクションさせて使えるので、シーンに合わせて使い方を変えやすいのが良いですね。

2018新作メバリングルアー:5、コレット45

奇抜なものからリアルなものまで様々なルアーをリリースしているアムズデザインというメーカーの最新作です。水平フォールでローリングアクションが特徴のシンキングペンシルなので、使い方はただ巻きとフォールを使い分ける形になります。

メバル専用のシンキングペンシルですがインプレを覗くと、アジやスズキ、カサゴやハタなどが狙えるようです。

発売直後から大人気

アイマシリーズは見た目が可愛らしい物が多くファンが多いのでコレット45は発売直後から大人気でした。シンキングペンシルの中でも自重が軽いのでライトゲームにも使い易く評判がよいですね。初心者でも連れるルアーとして今後も注目の新作です。

2018新作メバリングルアー:6、コスケ35F

コレット45と同様にアムズデザインというメーカーから新しくリリースされた注目のシャローミノーです。インプレを交えると従来のアイマのマイクロプラグよりも動きが格段によく、使いこなせば天下無敵ともいえる可能性にあふれる新作です。

使い方はシーバス用のコスケをマイクロプラグ化したものなのでスローリトリーブでゆっくりと巻くのが基本です。シンキングタイプであるコレットと異なりフローティングタイプのミノーなので、様々なアクションを加えて利用する事が出来ます。

コレット45と合わせても良し

シンキングペンシルなので中層で大型のメバルをじっくり狙うことが出来ます。対してコスケ35Fはフローティングタイプなのでパイロットルアーとして手返し良く利用する事も可能です。

両方共にスローな釣りにも向いているので長い時間続けて釣りを楽しめる日に持っていくのがおすすめです。評判が良いルアーではありますがラインが太すぎるとアクションが弱くなるので細めのラインを利用すると良いでしょう。

2018新作メバリングルアー:7、ハスキー

ファットビークルでおなじみのメーカーnadarから2018年にリリースされた注目の新作ルアーです。度重なる実験の末に完成したというのでかなり期待が出来る代物です。

コレット45と同じくシンキングペンシルですが、パニックアクションに対応出来る珍しい製品です。さらに12種類ものカラーが存在するので様々なシーンに活用できます。

弱った小魚を演出

ハスキーはアクションのリアルさが特徴ペンシルで、タダ巻きをするとヘッドがS字に動いてヒラヒラと弱った小魚を演出します。さらにトゥイッチを入れる事によって幅広く左右にダートするので長い間メバルにアピールする事が可能です。

評判もさることながらメーカーからアクション動画などもリリースされたため注目されている新作です。色々な使い方が出来る万能プラグと言えるでしょう。

2018新作メバリングルアー:8、コリー

ハスキーと同じメーカーのnaderからリリースされた、活性が低いメバルを食わせるシンキングペンシルです。タダ巻きしていると真っ直ぐ水平アクション、ストップするとゆっくりとフォールするという、スレたメバルにも理想的な最終兵器的なルアーです。

同社のテリアよりもスリムで食わせやすいので、タックルボックスに必ず一つは入れておきたい注目の新作です。
 


ワーム感覚で簡単に使える

コリーはスレたメバルや警戒心が高い大型のメバルに食わせるために開発されたシンキングペンシルで、使い方はキャスティング後ゆっくり沈めて後は巻くだけなので初心者でも安心して扱うことができます。

おすすめの使い方はワーム主体のメバリングの合間に気分転換として利用してみることで、意外と良い結果が出ることもあります。

2018新作メバリングルアー:9、ジャコイチ

自重がなんと1グラムという驚きのメタルジグで、その軽さでありながらもジグヘッドよりも飛距離を稼げるのが売りの一つです。さらに小さすぎて風の影響を受けないので風が強い日でも問題無くキャスティング可能です。

そしてもちろん足元でジギングに使うことも出来るので、万能なジグとしていくつか用意しておくのもおすすめです。

デイゲームで使い易い

ジャコイチは軽いジグですが飛距離があるのでデイゲームでも充分楽しめます。ただメバルだけでなくタカノハダイやカマスなど様々な魚が釣れてくるのが特徴でもあります。

ライトタックルでも扱い易いジグであることも良いですね。ただし他のジグなどと一緒にいれておくとぶつかってハゲやすいので注意が必要です。

2018新作メバリングルアー:10、ギラメタル

マグバイトシリーズのジグで、定番のフラットなフォルムにマイクロブレードが搭載されたアピール力の高い新作です。使い方も簡単でタダ巻きするだけでヒラヒラとアクションしながらブレードでもアピールが出来るという画期的なジグです。

サイズが20g,30g,40gの3つで、5色のカラーバリエーションがあります。初心者でも扱い易いことからも人気が集まりそうな注目の新作ですね。

左右で色が違う

ギラメタルの画期的なところはブレードがついている事だけでは無く、ジグの左右の面で色が異なりフラッシング効果を増しているという点も挙げられます。メバルが衝動的に食いつきやすいのでデイゲーム~夕方までの使用がおすすめです。

ただし重量があるため細すぎるロッドだと竿先が折れてしまうので、シーバスロッドなどのタックルで利用すると良いでしょう。

2018新作メバリングルアーまとめ

2018年は沢山の新製品がリリースされた年でした。特に話題を集めたのがバークレイのガルプシリーズのリニューアルで、その次がコレット45のリリースでした。それ以外にもソフトルアーからハードルアーまで様々な製品が発売されたので今後の評判にも注目ですね。

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