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大分グルメがアツい!観光時にもおすすめな絶品グルメ14選を大公開!

大分は海に恵まれ、高級魚の産地ともなっています。また、鶏の生産や消費が多いエリアで、からあげの他、天ぷらなどもおすすめのグルメです。湯布院には新しいバーガーが登場し、別府では地獄蒸しされた、あのスイーツも!そんな大分のおすすめグルメをご紹介。お楽しみください。
2020年8月27日
haekon
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大分グルメの概要

大分は広く海に面しており、魚介類の水揚げが多い地域です。特に、高級魚が多くとれるエリアとしても有名。また鶏の消費量は日本有数で、からあげや天ぷらは、昔からの郷土グルメとしても人気です。

また江戸時代までさかのぼる、サフランライスのような食べ物や、中華料理をお手本にした、冷麺など変化にとんだグルメを味わうことができます。スイーツも含め、ここでは、14のグルメを厳選してご紹介。お楽しみいただけると、うれしいです。本記事は2018年12月7日の情報がもとになっています。旅行に行かれる前に、最新情報をご確認ください。

大分名物といえば!おすすめグルメその1

「関さば・関あじ」は、高級魚で有名な食べ物

関さばや関あじは、大分市の佐賀関港に水揚げされるさばのこと。高級ブランド魚として有名です。漁がおこなわれる豊予海峡は、潮の流れが速いため、関さばや関あじの体は、身が締まっているのが特徴。関あじの旬は、夏が中心(3月から10月)、関さばの旬は冬が中心(10月から3月)です。春や秋は、両方の旬がかぶっている時期です。

観光の食事にも!美味しいグルメ

ご紹介するのは「関あじ関さば館」です。ズバリな名前ですね。旬の魚がどんぶりからはみ出している、関の海鮮丼(1200円)がリーズナブルで人気です。また、関あじ御膳(2500円)や関さば御膳(2900円)も、旬の時期には、試してみたいメニューですね。期間限定で「関あじ関さば食べ比べ御膳」というのが食べられることも!これら高級魚の特徴となっている、濃厚な旨味とぷりぷりの歯ごたえをお楽しみください。

ご当地のB級グルメ店へのアクセス

「関あじ関さば館」
【住所】大分県大分市大字白木949
【連絡先】097-575-2338
【アクセス】車:大分宮河内IC

大分名物といえば!おすすめグルメその2

「城下カレイ」は、高級魚で有名な食べ物

城下カレイは、別府湾に面した日出城跡の下の海でとれるカレイのこと。このエリアは、塩分の少ない海水で育つカレイ上品な味が特徴です。旬は春から夏にかけて(5月~7月)。江戸時代には、将軍への献上品だった高級魚ですが、大分県に旅行すれば、比較的リーズナブルに食べることができます。

観光の食事にも!美味しいグルメ

ご紹介する人気店は「幸喜屋」です。日出町でも老舗の海鮮料理店。おすすめメニューはカレイ定食(5000)です。城下かれいの刺身と、かれいの煮付がセットになったもの。お得に城下カレイの味を堪能できます。他にも、城下かれい料理コース(10000円または8000円)もありますので、堪能したい方はこちらもご利用くださいね。身がやわらかく、生臭いがほとんどない高級な味をご堪能ください。

ご当地のB級グルメ店へのアクセス

「幸喜屋」
【住所】〒879-1506 大分県速見郡日出町2543番地1
【連絡先】0977-72-2421
【アクセス】公共:JR日豊本線・暘谷駅から徒歩/車: 日出ICから

大分名物といえば!おすすめグルメその3

「とり天」は、大分のソウルフードとして有名な食べ物

居酒屋メニューでも知られるとり天は、大分のソウルフード。醤油やニンニク等で味付けした鶏を、天ぷらにし、醤油やぽん酢などのタレでいただくスタイルです。発祥は別府市や、大分市などの説が分かれているようですが、古くから県民食として有名な食べ物です。

観光の食事にも!美味しいグルメ

おすすめなのは、とり天発祥の店ともいわれる「レストラン東洋軒」です。大正時代に開業した中華料理の老舗。本家とり天定食(1350円)は、とり天に、ライスや卵スープなどがついたセットです。醤油にカボスを絞って食べるのが、こちらの食べ方。水を使っていないという衣はサクサク、肉のジューシーさも絶品です。「東洋軒のとり皮天」なるお土産も、販売開始。香ばしくてお酒のお供にも最高です。

ご当地のB級グルメ店へのアクセス

「レストラン東洋軒」
【住所】〒874-0907 大分県別府市石垣東7丁目8番22号
【連絡先】0977-23-3333
【アクセス】公共:別府駅からバスを利用、船小路から徒歩/車: 大分道別府ICから九州横断道路を経由

大分名物といえば!おすすめグルメその4

「からあげ」は中津の有名な食べ物

大分県中津では、戦後の食糧対策などで、鶏肉の生産が盛んになりました。大陸からの引き上げ者たちが、中国料理だった「からあげ」を提供したのが、からあげ人気の始まりともいわれます。からあげ文化は、中津市周辺に根付き、今ではからあげ専門店が建ち並ぶ、「からあげの聖地」としても有名。少しずつ注文できるので、複数の店を食べ歩きして、比較するのもこちらの楽しみ方です。

観光の食事にも!美味しいグルメ


ご紹介する、からあげのお店は「総本家もり山」です。中津からあげは、種類が多いのも特徴。若鶏からあげ は骨付きや骨なし(もも肉やムネ肉または、ミックス)の他、手羽先や砂肝などもあります。味は、塩がベースでにんにくの匂いが、食欲をそそります。若鶏からあげ は、ご飯のお供におすすめ。砂肝などは、ビールのおつまみとしても人気です。

ご当地のB級グルメ店へのアクセス

「総本家もり山 三光本店」
【住所】〒871-0105 大分県中津市三光原口653
【連絡先】0979-43-2056
【アクセス】車: 中津ICから国道10号線などを経由

大分名物といえば!おすすめグルメその5

「吉野とりめし」は、素朴な味で有名な食べ物

こちらも大分県の鶏グルメです。吉野は、大分県の中南部の地区の名前、こちらに昔から伝わるグルメ料理が「吉野とりめし」。江戸時代には、雉などを使ったおもてなし料理だったといいます。材料は、シンプルで、鶏肉とゴボウのみ。醤油と砂糖、酒で煮込み、ご飯に混ぜれば出来上がり。素材の味が楽しめる郷土料理です。

観光の食事にも!美味しいグルメ

ご紹介するのは「吉野鶏めし保存会」です。地方の伝統の味を残すために、地元婦人会によりつくられたお店。中で食事はできず、持ち帰りのみになります。メニューは鶏めしや野菜煮物が入ったお弁当など。鶏めしはおにぎりで提供されます。味がしっかりとしみ込んだ美味しいお米に、鶏肉とゴボウの味がベストマッチ。懐かしい気分になれる味です。大分市内から離れているので、ドライブの途中に立ち寄るのがおすすめ。

ご当地のB級グルメ店へのアクセス

「吉野鶏めし保存会」
【住所】〒879-7875 大分県大分市吉野原278
【連絡先】097-595-0332
【アクセス】車: 米良ICまたは光吉ICから

大分名物といえば!おすすめグルメその6

「湯布院バーガー」は、新グルメで人気の食べ物

豊後牛のハンバーグと地元特産の野菜や卵の目玉焼きなどを、鉄板で焼いたバンズではさんだB級グルメ。味付けは、マヨネーズやソース、地元名産品のトッピングなど、お店ごとに独自の工夫が凝らされているのも、地元グルメの楽しみです。

観光の食事にも!美味しいグルメ

湯布院バーガーの有名店の一つ「ゆふいんバーガーハウス」をご紹介します。このお店は、由布院駅周辺のおしゃれな商店街にある、売店形式のお店。注文してから作るので、その間に周辺散策が楽しめるのもうれしい立地です。一番人気は「ゆふいんバーガースペシャル」。写真のように、大きさもさることながら、中には、レタスや玉ねぎ、トマトやチーズ、たまご、ベーコン、豊後牛のあいびきパテなど様々なものが!定食の具材を、全てバンズにはさんだような感じです。ジューシーで食べ応えもありますよ。

ご当地のB級グルメ店へのアクセス

「ゆふいんバーガーハウス」
【住所】大分県由布市湯布院町川上2952-3
【連絡先】080-3183-2288
【アクセス】公共:由布院駅から徒歩/車: 湯布院ICから

大分名物といえば!おすすめグルメその7

「あつめし」は、漁師飯で有名な食べ物

大分県佐伯市は、海にも面しており、漁場となるリアス式海岸が広がるエリア。あつめしは、漁師が船上で食べるまかない料理だったものです。取れたてのサバやブリなどの魚を、醤油ダレに漬け込け、温かいご飯の上に乗せるだけ。新鮮な魚を味わってください。また、上から熱々のお茶を注ぐと、魚の身が引き締まり、違った味に変化します。一膳で2度美味しいと評判のグルメ料理です。

観光の食事にも!美味しいグルメ

「レストラン海鳴り亭」は、あつめしで人気のお店。「道の駅かまえ」の敷地内にあるレストランです。あつめしをオーダーすると、ご飯の上に、ぶつ切りの鯛やブリなどの、漬けがのって登場。先ずはそのまま食べてください。新鮮な海の香りと味が楽しめます。次に、温かい出し汁をかけてください。魚の食感も少し変わり、温かい出しが口いっぱいに広がります。幸せな気分になれるグルメ料理です。

ご当地のB級グルメ店へのアクセス

「レストラン海鳴り亭」
【住所】大分県佐伯市蒲江大字蒲江浦5104−1
【連絡先】0972-42-0050
【アクセス】車: 東九州道蒲江ICから国道388号などを経由

大分名物といえば!おすすめグルメその8

「ひゅうが丼」は、津久見の有名な食べ物

こちらも、あつみ丼と同様の漁師飯です。遠洋漁業で栄えた、津久見市保戸島の漁師が、漁の間に食べたもの。ひゅうが丼の由来は、「ひゅー」という船上に吹き荒れる風の音ともいわれます。「おおいたグルメグランプリ」で金賞にもなった現在の「ひゅうが丼」は、まぐろ赤身を醤油や砂糖、ゴマだれと和えて、ご飯の上にのせた食べ物です。

観光の食事にも!美味しいグルメ

ご紹介するお店は「Cafe・鍋 もくれん」です。まぐろ料理を中心にした、隠れ家的なお店。ひゅうが丼は750円で提供されています。こちらのひゅうが丼は、ねっとりした鮪に、胡麻と生姜風味のタレが香ります。あつあつのご飯で召し上がってください。半ちゃんセット(1100円)という、ハーフひゅうが丼と、ハーフまぐろちゃんぽんの組み合わせも人気です。まぐろちゃんぽんは、マグロのつみれとマグロの切り身などが、贅沢にトッピングされたもの。魚系の深い味わいも楽しめます。


ご当地のB級グルメ店へのアクセス

「Cafe・鍋 もくれん」
【住所】〒879-2412 津久見市高洲町21-6
【連絡先】0972-82-1105
【アクセス】公共:JR津久見駅から徒歩/車:大分道津久見ICから

大分名物といえば!おすすめグルメその9

「黄飯」は、臼杵市の有名な食べ物

大分県臼杵市の郷土料理。読み方は、「きめし」または「おうはん」です。色はサフランライスですが、こちらの黄色はクチナシの実の色。白身魚と豆腐、野菜などを煮込んだ惣菜をかけて食べる習慣があります。色鮮やかで、正月に食べるめでたい料理だったもので、今では郷土グルメとして、お店でも食べることができます。

観光の食事にも!美味しいグルメ

この珍しいご飯をたべられるのが、臼杵市にある「小手川商店」。「味噌汁御膳」は、昔ながらの郷土食が食べられると人気。味噌汁は、麦味噌につみれが浮いています。他にもけんちん汁のような、ご飯のおかずや、卵黄の味噌漬けも付いています。特に、卵黄の味噌漬けはこのお店の人気商品、甘い香りの黄飯とよく合います。建物も江戸風なので、タイムスリップした感じになりますよ。

ご当地のB級グルメ店へのアクセス

「小手川商店」
【住所】大分県臼杵市臼杵浜町1
【連絡先】0972-62-3333
【アクセス】公共:JR日豊本線臼杵駅から徒歩/車:大分道臼杵ICから

大分名物といえば!おすすめグルメその10

「ごまだしうどん」は、佐伯市の有名な食べ物

大分県佐伯市の家庭料理として普及しているうどんのこと。ごまだしは、だだのゴマだけではなく、魚の焼身をほぐし、醤油や砂糖、ゴマで味を調えた調味料です。一見、味噌のようにも見えますが、うどんに溶いて食べると、ゴマの香りと、魚の隠し味が絶妙。旨味のあるうどんが完成します。

観光の食事にも!美味しいグルメ

ご紹介するのは、「味愉嬉食堂」です。ごまだしうどんは、こちらの人気NO1メニュー。お湯に入ったうどんと、ごまだしは別の器で提供されます。そのまま、かけて食べるのもおいしいですが、このお店では、つけ麺で食べるやり方もおすすめしています。別の器のごまだしに、うどんの出汁を入れて食べてみてください。ゴマと海の香りが、より美味しく感じられる食べ方です。

ご当地のB級グルメ店へのアクセス

「味愉嬉食堂」
【住所】大分県佐伯市中村南町7-25
【連絡先】0972-23-7240
【アクセス】公共:JR佐伯駅から徒歩(20分)/車:佐伯ICから

大分名物といえば!おすすめグルメその11

「日田やきそば」は、パリパリ麺が人気の食べ物

昭和30年代に、焼きそば専門店の「想夫恋」で考案された焼きそば。 麺の表面に焦げ目が付いているのが特徴。バリパリとした食感が人気のB級グルメです。10以上の店舗にて、食べることが可能。焼き方やソースは各店舗ごとに違うので、食べ歩きも楽しいグルメとなっています。

観光の食事にも!美味しいグルメ

口コミでも評判が高い、日田やきそばのお店が「みくま飯店」です。こちらは、日田温泉街にある、老舗ラーメン店。チャーシュー面や味噌ラーメンがメニューに並ぶ中、トップに書かれているのが「やきそば」です。やや太めの麺が、きつね色に焼き上がって登場。豚肉とニラ、もやしなどの食材がトッピングされています。秘伝のソースは甘すぎず、やきそばの味を引き立ててくれます。

ご当地のB級グルメ店へのアクセス

「みくま飯店」
【住所】大分県日田市隈1-5-21
【連絡先】0973-22-7261
【アクセス】公共:日田駅から徒歩/車: 大分道日田ICから

大分名物といえば!おすすめグルメその12

「別府冷麺」は、サッパリ牛ダシが人気の食べ物

戦後、旧満州から引きあげた料理人が、販売したのが始まりとされています。牛ダシや昆布やカツオなどを用いた出し汁が特徴。一般に、冷麺専門店では、太めの麺、焼き肉店では、中細麺が提供されています。朝鮮半島由来のコシの強い盛岡冷麺とは、違うタイプの冷麺です。

観光の食事にも!美味しいグルメ

別府冷麺発祥のお店、としても有名な「胡月」をご紹介。店の外には、発祥の地の口上が記されています。店内は落ち着いた食堂という雰囲気。有名人の写真が飾ってあるのも、さすが人気店という感じです。冷麺専門店だけに、メニューは冷麺のオンパレード。並盛(750円)から大盛(1000円)、ダブル(1350円)やジャンボ(1800円)というものも!他にチャーシューが入ったものや、温麺というものもあります。

こちらの冷麺は、パスタの太麺のような、強いコシともちもちとした食感。天然水を使っているというスープは、やや甘めのスッキリした味です。暑い夏でも食欲がわく食べ物ですね。

ご当地のB級グルメ店へのアクセス


「胡月」
【住所】大分県別府市石垣東8-1-26
【連絡先】0977-25-2735
【アクセス】公共:JR別府大学駅から徒歩(約20分)/車:大分道別府ICから

大分名物といえば!おすすめグルメその13

「別府プリン」は、地獄蒸しなどで、有名な食べ物

大分県別府市は、有名な温泉地。別府七湯の一つ、明礬温泉の蒸気を利用したスイーツが、「地獄蒸しプリン」です。少し苦味の効いたカラメルと、濃厚なプリン味が人気のグルメ料理。「岡本屋 売店」で提供されます。このプリンが有名になると、別府市内の他のお店でも、ユニークなプリンを開発。今では、30店舗ほどのお店で、名物プリンを食べることができます。

観光の食事にも!美味しいグルメ

「ホテル三泉閣」では、コラーゲン温泉プリンというものを販売。天然海洋性のコラーゲンが生地に入っています。おいしさに加え、美容にもいいというお得な食べ物。大分の温泉巡りをしている女子などからも、絶大な人気です。お土産コーナーでご購入くださいね。

ご当地のB級グルメ店へのアクセス

「岡本屋 売店」
【住所】大分県別府市明礬4
【連絡先】0977-66-3228
【アクセス】公共:JR別府駅からタクシーやバスを利用 車:別府ICから

 「ホテル三泉閣」
【住所】大分県別府市北浜3-6-2
【連絡先】0977-21-1155
【アクセス】公共:JR別府駅から徒歩/車:別府ICから

大分名物といえば!おすすめグルメその14

「ざびえる」は、大分土産で有名な食べ物

宣教師フランシスコ・ザビエルのゆかりの地でもあることから、作られた洋菓子です。バター風味の洋風の皮の中に、和風の白餡などが入った昔ながらのスイーツグルメ。大分県民なら、知らない人はいないほどの人気。お土産にもどうそ。

観光の食事にも!美味しいグルメ

「ざびえる」は大分内であれば、いろいろなところで販売していますが、お土産として購入するなら、「大分航空ターミナル 空港売店」をおすすめします。黒をベースに赤いラインがおしゃれな箱の中には、金色と銀色のラインが入った2種類のざびえるが入っています。銀には、ご紹介したように白餡が、金には、ラム酒に 漬けたレーズン入りの餡が入っています。甲乙つけがたいと、口コミでも人気です。 

ご当地のスイーツ店へのアクセス

「大分航空ターミナル 空港売店」
【住所】〒873-0231 大分県国東市安岐町下原13
【連絡先】0978-66-7351(BLUE SKY)
【アクセス】公共:杵築駅から路線バス/車: 大分ICや別府ICなどから

大分グルメ・まとめ

大分グルメを、お楽しみいただけでしょうか?関さばや関あじ、城下カレイなどの高級グルメは、メディアでは良く耳にしても、地元でないと味わえる機会が少ないですね。大分のからあげのお店は、他の地方にも進出していますが、お店が林立する地元で食べた方が、雰囲気も楽しめるのではないでしょうか?

黄飯や冷麺も、大分のひと昔前の風景を想像させるグルメ料理。お店の雰囲気も、レトロなものが多くておすすめです。さらに、デザートにプリンを食べ、ざびえるをお土産に買えば、大分グルメを漫喫できます。バリエーション豊かな大分グルメの旅を計画しては、いかがでしょうか?

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