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スキーキャリアおすすめ7選!種類や商品比較で自分に合せた選び方もご紹介!

もうすぐ冬到来。この時期になるとスキーやスノーボードが恋しくなってくる人も多いでしょう。スキーに車で行くならキャリアは必須装備です。今年からキャリアを買い換えるという人や新規で購入するという人向けに、今回は最新のスキーキャリア事情を詳しく解説していきます。
更新: 2022年11月10日
ホランド
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スキーキャリアとは

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スキーやスノーボードに車で行く際に、屋根の上にスキーやスノーボードを積むことができる便利なスキーキャリア。少し前までは種類もほとんどなく、選択肢が非常に狭かった商品ですが、ここ最近急速に種類が増えて、自分の状況に合わせて選ぶことができるようになりました。

スキー板専用キャリアはあるがスノーボード専用のキャリアはない

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スキーキャリアの中でスキー板専用のキャリアは存在しますが、スノーボード専用キャリアをいうものは存在しません。スキー板は細く、普通のキャリアでは不安という人がいます。そういう人達の中の一部のスキーヤーは、現在もスキー専用のキャリアを使用しているようです。

キャリアは基本的には屋根の上に取り付けるもの

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スキーキャリアは、基本的には車両の屋根の上に取り付け使用します。それ以外の種類では車内に取り付ける車載用キャリアや、最近は見なくなったリアマウントキャリアなどがあります。

車内用のスキーキャリアを自作する人もいる

ルーフなどに付ける車外用のキャリアではなく、自作で車内用車載キャリアを作り、スキー場へ持っていく人も最近見かけます。ですが後述しますが、車載してしまうとさまざまなデメリットが発生するため、それらを克服、または我慢できる人以外はしないほうがいいでしょう。

最近のキャリアはスキー・スノーボード両方搭載可能

以前は、はっきりとスキーとスノーボード用に分けられていたルーフキャリアですが、最近販売されてるものはほぼ全て共用できます。キャリアの構造自体もほぼ同じような構造で作られており、強度も十分あります。基本的には、上下のゴムでスキー板やスノーボードを挟みこむ構造です。

一部のキャリアはスキー板専用である

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前述しましたが、現在販売されているものでも一部はスキー専用のキャリアも存在します。スキー板は固定できる面積が少ないため、今も固定力に疑問を持っている人が存在し、そのような人向けに現在も販売されています。

どのように固定するかというと、ベースキャリアの上にスキー板専用のアタッチメントを装着し、スキー板をホルダーとゴムバンドでしっかり固定します。

この方法で固定されたスキー板は微動だにしなくなり、安定して運搬することが可能になります。雪国のタクシーなどは、今でもこの方法を利用している車両が多数あります。

スキーキャリアは車により向き不向きがある

スキーキャリアを付けるのに向いている車両と向いていない車両

車のルーフ部分に取り付けるキャリアは非常に便利です。車載しないので車内をさらに広く使うことができ、使用後にきれいに雪を拭き取らなくても大丈夫です。こんな便利なスキー・スノーボードキャリアですが、車種によって向き不向きがあります。ここではそれらを比較していきます。

車高の低い車はスキーキャリア向き

ルーフに取り付けるスキーキャリアは、その仕様上車高が低い車に向いています。主に向いている車種は以下の通りです。

スキーキャリアに向いている車①セダン

セダンは普通乗用車の代表格で、以前はFR駆動車が多かったため、スキー場に行くには不向きと言われていましたが、現在はFF駆動車もかなり多くなったので、スキー場でもよく見かけるようになりました。セダンは車高も低いので、スキー・スノーボードキャリアを取り付けるには向いています。

スキーキャリアに向いている車②ステーションワゴン

ステーションワゴンはセダンのトランク部分の車載空間にしたもので、ハッチバックやファイブドアなどとも言われています。車高はセダンと比較してもほとんど変わらないのでスキー・スノーボードキャリアを取り付けるのに向いている車種です。

スキーキャリアに向いている車③一部SUV

最近人気のSUVという車種の一部、コンパクトSUVなどと呼ばれるタイプの車両に限っては、車高がそれほど高くなく、スキー・スノーボードキャリアを取り付けてもそれほど不自由は感じません。

後述しますが、SUVの中にはかなり車高の高いものも存在し、それらはキャリアの取り付けも、スキー板やスノーボードの出し入れもしづらいため、不向きといえます。

車高の高い車両は車載向き

ルーフに取り付けるスキー・スノーボードキャリアは、仕様上で車高の高い車には不向きとしか言えません。車高の高い車の車種の代表格を集めてみました。

スキーキャリアに向いていない車両①ミニバン

ファミリー向けに作られているミニバンは車高が高く、スキーやスノーボードを持っていくキャリアを使用するのは、困難と言わざるをえません。ただしスキーキャリアの中にはスライドするものも存在し、それらを使用する場合にいたっては、ミニバンでも問題なく使用できます。

スキーキャリアに向いていない車両②ワンボックスカー

ワンボックスカーで代表的なもので言えば、トヨタのハイエースやニッサンのキャラバンです。これらはたとえスライド式のスキーやスノーボードを持っていくキャリアを使用しても、非常に取り出しづらく、不向きとしか言えません。もしどうしてもこれらの車両で行く場合は、車内に車載するのがいいでしょう。

スキーキャリアに向いていない車両③ルーフが狭い一部コンパクトカー


最近流行のコンパクトカーの一部もスキーキャリアを使用するには不向きです。ルーフにキャリアを付ける仕様上、ルーフ部分が狭いコンパクトカーにキャリアをつけた場合、非常にバランスが悪くなります。

スキーキャリアに向いていない車両④一部SUV

SUVの中でも、ランドクルーザーなどの大型クロスカントリー4WDと呼ばれる車両は、非常に車高が高く、スキー板やスノーボードを持っていくキャリアを使用するのは困難です。ですがスライド式のキャリアであれば、ある程度は使いづらさが緩和されます。

スキーキャリアには積める枚数が決まっている

スキーキャリアは積める枚数が決まっている

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スキーキャリアはさまざまな種類がありますが、だいたいの車載枚数は決まっています。最近のキャリアはスキー板やスノーボードのソール部分を合わせ、重ねるように車載するのが一般的です。

現在売られているものはだいたい同じ枚数積める

タイプにより車載できる枚数が変わります。ガルウィングタイプと呼ばれるものと片開きタイプの一部はスキー板が6セット、スノーボードは4枚積むことができます。片開きタイプの一部はスノーボードが2枚、スキー板は4セット積めます。マグネット式のキャリアはスキー板が2セット、スノーボードは1枚のみを積むことができます。

以前販売されたスキーキャリアは積める枚数が少ない

少し前に発売されたスキーキャリアの一部は、スノーボードを上下に重ねて積むことができないものもあり、積載枚数がさらに少なくなります。

詳しく述べますとキャリア自体の高さが低く、スノーボードのバインディング部分のストラップがルーフに当たり、キャリアを絞められなくなります。スキー板はバインディング部分は、そこまで高さがないので問題はありません。現在ではそれらのキャリアは販売されていません。

スキーキャリアを車に付ける

スキーキャリアの付け方は数種類ある

スキーキャリアを車両に取り付ける方法はいくつかあります。現在主流のものはベースキャリアに付けられるタイプのキャリアです。それ以外もありますのでご紹介していきます。

ベースキャリアにスキーキャリア取り付ける

現在一番主流のものと言われる取り付け方は、このベースキャリアの上にスキーキャリアを取り付ける方法です。スキーやスノーボードなどアウトドア系のスポーツが好きな人は、車にルーフレールとベースキャリアをつけていることが多く、自然とメジャーな取り付け方法になりました。

ルーフレールにスキーキャリアを取り付ける

ルーフレールに直接スキーキャリアを取り付ける方法は、単純で手軽なため、最近よく使われるようになった取り付け方法です。ベースキャリアがないため、ある場合と比較すると位置を決めるのに少し手間がかかりますが、それ以外はベースキャリアと大差はありません。

ルーフオンタイプのスキーキャリアを取り付ける

ルーフオンタイプのキャリアは、スキーキャリアのフックをドアのふちに引っ掛けるタイプで、セダンなどにキャリアを取り付ける人によく見られる方法です。

その他のキャリアの取り付け方と比較してとても単純に、そして短時間で取り付けることができます。しかしデメリットも存在し、取り付け方によってはボディに傷が付く場合や、大雨などが降った際にフック部分から雨水が入ってくる場合があります。

マグネット式のスキーキャリアを取り付ける

マグネット式のスキーキャリアは、フックなどを固定する必要がないため、他の取り付け方と比較すると、かなりの短時間で取り付けることができます。

ですが、それと比例して車両との固定力は、その他のキャリアと比較してかなり弱く、高速道路などを走る場合はかなり不安が残ります。またマグネット式は積める枚数も非常に少ないので、使う人をかなり選ぶキャリアです。

スキーキャリアの種類

スキーキャリアは積み方に種類がある

スキー板やスノーボードを積むキャリアのタイプによって積み方が変わります。それらには、特に大きいメリットやデメリットがあるというわけではないので、好みや車両の種類によって選びましょう。

積み方の種類①ガルウィングタイプ

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ガルウィングタイプとは、キャリアの両サイドが開くタイプのスキー・スノーボードキャリアのことを言います。最近一番メジャーなタイプのキャリアは、このガルウィングタイプです。

積み方の種類②片開きタイプ

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片開きタイプのキャリアは、運転席側か助手席側からのみしか開かないタイプのスキー・スノーボードキャリアのことを言います。マグネット取り付け式もこの片開きタイプで、マグネット式は好きな位置に取り付けることができるので、車両の中央に片開きキャリアをつけたりもできます。

積み方の種類③スライドタイプ

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種類では分けられないのかもしれませんが、キャリア自体がスライドし、スキー板やスノーボードの積み下ろしがやりやすくなる積み方です。他のキャリアと比較し少し高額になるスライドタイプですが、基本的に片開きタイプのキャリアにこの機能が付けられています。

スキーキャリアの種類ごとの比較

どのタイプを使っても大丈夫

基本的に現在はどのタイプを使っても、それほど不便を感じません。自分の車の環境や状況に合わせて、金額や利便性でキャリアを比較し選んでもいいでしょう。

例を挙げれば、できる限り取り付けに手間をかけたくないという人は、マグネット式を選べばいいでしょうし、2人以上で行く予定で、できる限り車内を広く使いたい場合は、ガルウィングタイプのキャリアを選ぶなどすればいいでしょう。

車高が高めの車はスライドタイプがおすすめ

「車高が高い車だけど、車内をできる限り広く扱いたいからキャリアが欲しい!」という人は、スライド式のキャリアを選択することをおすすめします。スライド式のキャリアの中には、スライド後下向きにさらにスライドする機能を持ったものも存在するので、それを購入するといいでしょう。

少人数で行くならマグネット式スキーキャリア

自分一人でスノーボードに行く人や、ペアでスキーに行く人に非常に人気が高く、amazon内の評価も高いマグネットタイプのスキー・スノーボードキャリア。

確かに高速道路を走る人には不向きかも知れませんが、それらを使わず、なおかつ上で述べたような条件の人には、マグネットタイプのキャリアは非常におすすめできます。以下はamazonでの評価の一部です。

いい。スキー場に行く時に使ってます。高速道路でも揺らぐことなくしっかり活躍してくれてます。スキー場で外人さんが、これいいね〜と言われたので、盗まれては困るので、サッとマグネットをとり車に置きました。盗難される可能性があるので現地では取り外したほうが良いと思います。

スキー板2本分というのはやや物足りないですが、しっかりとくっつきますし傷もつきませんでした。

上で引用した評価はそれぞれ星5つ評価で、使用するに当たって大きな問題はないという意見です。ですが中にはこのような意見もあります。

私のスキーの幅が広すぎるのでしょうか。グラインダーでスキーを入れる部分の上部を1㎝ほど削りました。キャリアがなくてもスキーを運ぶことはできるのですが、スキーキャリアがあるとスキーの積み下ろしがすごく楽です。また、車内もすっきりします。磁石式なので取り付けが簡単にできるのは、いいですね。磁力が強力なので、取り外しは要領よくやるのと力も必要かな。初めからスキーが収まれば、星5つでした。      

ワイドタイプのスキー板や、パウダースノーを滑るために作られたスキーボードなどは入りづらいようです。購入の際はそのあたりに注意してください。

そのほかの方法でスキーを車で持っていく

ルーフボックスに入れて持っていく

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ベースキャリアにルーフボックスを取り付け、その中にスキー板やスノーボードを積載し持っていく方法です。スキー板やスノーボードをタイヤなどで巻き上げる粉塵などで汚れるのが嫌な人や、もともとベースキャリアがついている人は、ルーフボックスを使用するのもよいでしょう。ただしスキーキャリアと比較して、高額なものが多いです。

車載で持っていく

車の中に積んで持っていく方法です。積み方は車のシートを倒した後部座席に乗せる方法や、前述したお手製の車内スキー&スノーボード用のキャリアに積んでいく方法がありますが、この方法は他サイトでもさまざまな方が述べていますが、おすすめはできない方法です。詳しくは下から書き出していきます。

スキー板やスノーボードを車載しないほうがいい理由

車載すると車内が水浸しになる

スキーやスノーボードをするために、スキー場へ向かう際は汚れる心配などそれほどありませんが、終わった後は、スキーやスノーボードは雪まみれになります。

雪が取りやすい位置のものはすぐ払うことができますが、バインディングの間などに入った雪はどうしても残ってしまいます。その状態で車内に入れてしまうと、家につくころには置いたあたりが水浸しになっており、拭き掃除するのも一苦労です。

車載すると固定できないので板が動くため危険

車の中に積むとスキー板やスノーボードは、固定されず簡単に動いてしまいます。万が一急ブレーキをする場面に出くわした場合、固定されていないそれらが飛び回る危険性があり、最悪の場合は人に当たり怪我をする可能性があります。以上のことから、スキー板やスノーボードは、できる限りスキーキャリアに積むほうがいいでしょう。

スキーキャリアおすすめ7選

現在販売されているキャリアでおすすめ7選

現在量販店やamazonなどで販売されているスキーキャリアのなかで、おすすめの人気キャリアを6選しました。購入の際の比較検討にご利用下さい。

スキーキャリアおすすめ①《inno RH728》

キャリアの角度が変えられるタイプのスキーキャリア

《inno RH728》はスキーキャリアの位置や角度を変えられるアイデアキャリアです。

スキー板やスノーボードの積み込みや取り出しの際、にキャリアの角度を上げればやりやすくなり、通常の移動時はルーフと水平の位置にすることで、走行中の空気抵抗を少し抑えることができます。金額はその他のキャリアと比較すると少し高くなりますが、そこまでの違いはありません。

スキーキャリアおすすめ②《PIAA TERZO SS101ZS》

ガルウィングタイプでルーフオンのスキーキャリア


車のドアのふちにフックを引っ掛けるタイプのスキー&スノーボードキャリアで、手軽さと利便性の高さから人気のキャリアです。金額は他のキャリアの中で比較するとちょうど真ん中あたりです。ルーフレールが付いていない車両におすすめです。

スキーキャリアおすすめ③《inno XA927》

安価で片開きタイプのスキーキャリア

片開きのスキー&スノーボードキャリアで、ベースキャリアに取り付けられるタイプです。ベースキャリアに指定は特になく、純正でもスクウェアでも使用できるのがポイント。スキー板は6セット、スノーボードは4枚積むことができ、もちろんキーロックつきのキャリアです。

スキーキャリアおすすめ④《THULE TH7325》

スライドするスキーキャリア

キャリア自体がスライドし、手前に移動できるタイプのスキー&スノーボードキャリアです。金額的には他のキャリアと比較すると、高額な部類に入りますが、キャリアはスライドする機能は非常に便利なのでおすすめです。少し車高の高い車くらいなら、特にその利便性の恩恵を感じるでしょう。車高が高すぎる車両には向いていません。

スキーキャリアおすすめ⑤《TERZO ES155SAB》

1人~2人で行く人向きスキー&スノーボードキャリア

1万円程度で購入できるスキー&スノーボードキャリアで、主に少人数で行く人向けのキャリアです。ベースキャリアに取り付けるとスペースを取らないので、空いた片側にルーフボックスを付けることも可能です。ルーフボックスの中にスキーやスノーボードを積みたくない人には、丁度よいキャリアでしょう。

スキーキャリアおすすめ⑥《inno MV276》

かなり高評価を得ているマグネット式スキー・スノーボードキャリア

amazonでかなりの評価数と高評価を得ている、マグネット式のスキー&スノーボードキャリアです。評価内容は前述したとおりですが、やはり板の積載枚数と耐久力に問題はあります。かなり使用する人を絞るキャリアですが、この高評価を見る限り使用した人は、ほぼ満足していると見て間違いないでしょう。

スキーキャリアおすすめ⑦《PIAA TERZO ES152》

安いガルウィングタイプならこれ!

できる限り安いガルウィングタイプのスキー&スノーボードキャリアがほしい方におすすめのキャリアです。購入者の中の大学生もコメントしていますが、お金に余裕のない【大学生の味方】のキャリアです。以下はその大学生のコメントからの引用文です。

とにかく安い! しかしこれ単体では使えないのでアタッチメントを購入する必要があります。 僕の場合、スバルXVのルーフレール付きに適合するものをアマゾンで集めたところ、二万弱で治りました。 4人乗せるとして、レンタルするのとキャリアをつけて持参すると・・・と単純計算で考えると非常にコスパが高いと思います。 鍵穴がちょっと刺さりずらかったり、各所精度が低いかなと思う部分はありますが、この価格を考えたらこんなもんでしょう。 年に数回しか使用しませんし、あまり気にしません。 この製品の何よりいいところ! それは取り付け、外しのしやすさですね! ドライバー不要で簡単に取り付けられます。本当簡単。 コスパ、簡単さ重視の方にオススメです。

スキーキャリアおすすめまとめ

最近のキャリアは種類が豊富

最近のスキーキャリアは種類がかなり増え、自分の状況や環境により、スキー&スノーボード用のキャリアを選べるようになったのは非常に大きいです。

また以前まではルーフレールやベースキャリアが必須でしたが、現在ではルーフオンやマグネットなど、車種を問わず取り付けることが可能になり、さらに選択肢の幅が広がりました。

また金額や利便性などでも住み分けができているので、消費者側としては嬉しい限りです。この記事を見た皆さんのキャリア選びの参考になれば幸いです。

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