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東京&横浜でおすすめなミニシアター18選!映画好きには堪らない上映作品も!

東京と横浜にあるミニシアターを厳選して紹介します。東京都内及び横浜市内には、大手の映画館では見られないような個性的な作品を多数放映するミニシアターが数多くあります。今回は数あるミニシアターの中から18か所厳選して紹介します。
2020年8月27日
麦食くま
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はじめに

東京と横浜にあるおすすめのミニシアターを紹介します。通常の大きな映画館とは違う、ミニシアターは、海外や斬新な作品や実験的な映像作品を扱うなど個性的で、また名画座といわれる往年の古い名作を取り扱うなど、大手とは全く違った面白い楽しみ方ができます。今回は東京都内と横浜にあるミニシアターを18か所厳選して紹介します。

東京と横浜のミニシアター① 渋谷

おしゃれな単館系シネマ「イメージフォーラム」

イメージフォーラムは渋谷にあるミニシアターです。上映だけでなく映画・映像関連の事業、新人作家の育成などを幅広く行っています。1977年に「かわなかのぶひろ」氏が設立した団体が前身で、2000年に開業しました。建物にもこだわりがあり、建築家の高崎正治(たかさきまさはる)氏の設計です。

小さい館内の上映作品とアクセス

上映作品は比較的新しい物が多く、個性的で面白い作品を中心に扱っています。古いタブーの様な作品を実験的に扱う事もあります。2つのシアターを所持しており、連日4・5本の作品を上映しています。毎年映画の祭典を開催しているシアターイメージフォーラムへのアクセスは、JR渋谷駅から徒歩10分程度です。

イメージフォーラム・ダゲレオ出版 - シアター・イメージフォーラム
東京・渋谷にある映画、映像アートの総合施設。映像制作のワークショップ(1年制)、ミニシアター、映画祭、書籍、ビデオレーベルなど最新の情報を満載。

東京と横浜のミニシアター② 渋谷

おしゃれな単館系シネマ「アップリンク渋谷」

アップリンクは渋谷にあるミニシアターです。映画館の上映だけでなく、映画・映像作品の企画・製作・販売、ギャラリーや飲食店を経営するなど幅広い活動を行っています。アパートの一室で映画配給会社として創業し、その後カフェシアターの開設をへて2006年にミニシアターを含めた多目的商業ビルをオープンさせました。

小さい館内の上映作品とアクセス

上映作品は海外の作品が多く、製作に携わっている作品もある事から、他のシネマでは見かけない個性的で面白いものが多いのが特徴です。またアンコール上映も行われるので、見逃しても安心です。自主上映会も積極的に行っています。2018年に吉祥寺パルコにもミニシアターを開設した、アップリンク渋谷へのアクセスは、JR渋谷駅から徒歩10分程度です。

アップリンク渋谷
アップリンク渋谷

東京と横浜のミニシアター③ 新宿

おしゃれな単館系シネマ「ケイズシネマ」

ケイズシネマは新宿にあるミニシアターです。元々は任侠映画を専門に取り扱う名画座「新宿昭和館」として営業を行っていました。その後古い建物を取り壊し、2004年に新築した建物で新たに「ケイズシネマ」として蘇りました。館内にはかつての任侠映画専門だったころの映画のポスターが展示してあります。

小さい館内の上映作品とアクセス

上映作品は、かつての「任侠映画」とは全く異なっており、個性的で面白いな海外や国内の映画を取り扱っています。アニメ作品やドキュメンタリー社会的な映像作品も放映されます。100席にも満たない映画館ながらも、ゆとりのスペースを特に強調して維持しているケイズシネマへのアクセスは、JR新宿駅東南口から徒歩5分以内です。

新宿 | 映画館 | ケイズシネマ
お客様に“心地良い時間と空間を”というコンセプトをもとに新宿に誕生したミニシアター ケイズシネマ公式サイト

東京と横浜のミニシアター④ 新宿

おしゃれな単館系シネマ「新宿武蔵野館」

新宿武蔵野館は新宿にあるミニシアターです。商店街の尽力で1920年オープンした古い映画館です。戦後は東宝洋画系のロードショーとしても活躍、やがてアート系の映画からB級映画まで幅広い作品を扱うようになりました。2016年には耐震性工事が行われました。戦前から戦後にかけて新宿の映画館として現在も活躍しています。

小さい館内の上映作品とアクセス

映画館自体には歴史があるものの、上映作品は名画座のような古い作品よりも新しい作品が中心で、洋画の面白い作品を多く扱っています。また個性的な日本映画も上映します。全席指定席で立ち見はなしです。同じビル内にあった系列のシネマカリテは近くの別の場所に移転した新宿武蔵野館へのアクセスは、JR新宿駅東口から徒歩5分以内です。

新宿武蔵野館
「新宿武蔵野館」オフィシャルサイト。上映作品、最新ニュース、キャンペーン情報などをお届けしています。

東京と横浜のミニシアター⑤ 早稲田

おしゃれな単館系シネマ「早稲田松竹」

早稲田松竹は早稲田にあるミニシアターです。元々は名前の通り松竹系の映画館でしたが、1975年以降は名画座として古い映画を2本立てで放映しています。2002年に休館したものの、早稲田大学の学生の尽力により復活、以降も改装などの理由で休館されることはあるものの、現在まで営業が行われており、デジタルだけでなくフィルム上映も行われます。


小さい館内の上映作品とアクセス

上映作品は一貫して「名画座」として古い名画を豪華2本立てで上映しているものの、比較的新しい2017年ごろのつい最近の映画を放映することもあり、またかつての大作が2本同時に見られるという面白いお得感もあります。大学生の憩いの場、早稲田松竹へのアクセスは、JR高田馬場駅から徒歩5分以内です。

早稲田松竹
早稲田松竹

東京と横浜のミニシアター⑥ 銀座

おしゃれな単館系シネマ「シネスイッチ銀座」

シネスイッチ銀座は銀座にあるミニシアターです。昭和30年代にできた古い映画館です。斬新な取り組みをしているのが特徴で、レディスデー割引を初めて導入したり、ミニシアターブームへの貢献、そして2つある映画館の1つでは邦画と洋画を切り替えしながら上映するために、「シネスイッチ」という屋号に変わったほどです。

小さい館内の上映作品とアクセス

かつては古い名画座の上映作品中心でしたが、最近の上映作品は面白い比較的新しい邦画と洋画が中心となっています。また、3D映画も上映しておりマイ3Dメガネの持ち込みもできます。時計塔のある銀座の象徴「和光本館ビル」のすぐ後ろにあるシネスイッチ銀座へのアクセスは、地下鉄銀座駅から徒歩2分です。

シネスイッチ銀座
シネスイッチ銀座

東京と横浜のミニシアター⑦ 神保町

おしゃれな単館系シネマ「神保町シアター」

神保町シアターは神保町にあるミニシアターです。小学館が運営している映画館です。斬新でモダンな建物で、映画サウンドにもこだわりがあり、THX(ルーカスフィルム)社の認定を受けています。そしてこのビルは、吉本興業の「神保町花月」というお笑い劇場も入居しており、そこでは若手中心のお芝居が見られます。

小さい館内の上映作品とアクセス

上映作品は21世紀らしさを思わせる斬新な建物とは裏腹に、20世紀の昭和時代のレトロな名画座のような作品も含めた、他の映画館では見られないような個性的で、文化的でアートを感じるような面白い作品を数多く上映します。神田古書街にも近い神保町シアターへのアクセスは、地下鉄神保町駅から徒歩4分です。

神保町シアター
神保町シアター

東京と横浜のミニシアター⑧ 飯田橋

おしゃれな単館系シネマ「ギンレイホール」

ギンレイホールは飯田橋にあるミニシアターです。ここはいわゆる「名画座」で、2本立てでの映画を上映しています。1974年に開業し、同じ施設内「銀鈴会館」の地下にはかつて「飯田橋くらら劇場」という成人映画館もありました。(2016年閉館)また映画の上映以外にもイベントなどを開催することもあります。

小さい館内の上映作品とアクセス

上映作品は、「名画座」としてかつてのロードショーで上映された古い作品からセレクトされた面白い・感動的な作品を2本上映します。洋画が多い目ですが、邦画も上映しています。ギンレイシネマクラブに入会すると非常にお得な「パスポート」が発行され、これは1年間映画見放題です。、ギンレイホールへのアクセスは、地下鉄飯田橋駅から徒歩4分です。

ギンレイホール
ギンレイホール

東京と横浜のミニシアター⑨ 東中野

おしゃれな単館系シネマ「ポレポレ東中野」

ポレポレ東中野は東中野にあるミニシアターです。元々はBOX東中野という名前でオープンしましたが、契約上などの理由でいったん閉鎖、新たに運営権が移り、再スタートを切りました。大きな特徴として、客席1席に対するスクリーン面積が日本一広いことで有名で、ゆったりと映画を楽しむことができます。

小さい館内の上映作品とアクセス

上映作品も個性的で、ドキュメンタリー映像作品をはじめ、新人の作家による作品を主に取り扱います。そのため関係者を呼んでのトークイベントが積極的に行われているのも特徴です。午前10時から夜21時まで毎日最大6本もの作品を上映するポレポレ東中野へのアクセスは、JR東中野駅からすぐのところです。

ポレポレ東中野
ポレポレ東中野

東京と横浜のミニシアター⑩ 阿佐ヶ谷

おしゃれな単館系シネマ「ラピュタ阿佐ヶ谷」

ラピュタ阿佐ヶ谷は阿佐ヶ谷にあるミニシアターです。元々はアニメーション専用の映画館として1998年に開館しました。やがて東京都内の名画座減少に伴い、古い名画を積極的に取り入れるようになりました。またフィルム映画にもこだわります。3Fにはレストランが、地下には「ザムサ阿佐谷」という小劇場も併設しています。

小さい館内の上映作品とアクセス


上映作品は、名画座減少への流れから、アニメ作品よりも、古い日本映画の名作を上映することが多く、かつての日本の銀幕スターを特集として取り上げながら関連する作品を上映することが多いです。すぐ裏手に新しい作品を数多く放映するユジク阿佐ヶ谷もある、ラピュタ阿佐ヶ谷へのアクセスは、JR阿佐ヶ谷駅から徒歩3分です。

ラピュタ阿佐ヶ谷
ラピュタ阿佐ヶ谷

東京と横浜のミニシアター⑪ 恵比寿

おしゃれな単館系シネマ「恵比寿ガーデンシネマ」

恵比寿ガーデンシネマは恵比寿にあるミニシアターです。恵比寿ガーデンプレイス内に1994年に完成した映画館でしたが、何度か経営主体が変わり、一旦閉鎖されました。しかし2015年に復活しました。館内はデジタル3D映画にも対応している設備で、またプライベートシートという今までの映画館にはない個室感のあるシートも用意されています。

小さい館内の上映作品とアクセス

上映作品は、アメリカのインディペンデント作品を中心に放映され、その他にも主に文化的な洋画作品を上演しています。中には古い白黒映像の名画も含まれており、面白いというより感動作品が多いです。演劇やミュージアムあるいはコンサートの要素も結びつけた新しいスタイルの映画館、恵比寿ガーデンシネマへのアクセスは、JR恵比寿駅から徒歩10分です。

恵比寿ガーデンシネマ
恵比寿ガーデンシネマ

東京と横浜のミニシアター⑫ 目黒

おしゃれな単館系シネマ「目黒シネマ」

目黒シネマは目黒にあるミニシアターです。成人系の映画の製作・配給を行う大蔵映画により1955年に開業しました。後に改築などを行いましたが、館内はレトロな雰囲気が漂っており、映画は2本立てになっています。映画館では珍しく食べ物や飲み物の持ち込みが可能で、チャイルドシートやブランケットの貸し出しサービスも行っています。

小さい館内の上映作品とアクセス

上映作品は、名画座の構成となっており、毎日2本立ての名画を流してます。面白いところでは、シリーズものの場合は同じシリーズを2本放映することが多いです。休憩スペースでは映画関連の本も自由に読めます。実は目黒区ではなく品川区にある目黒シアターへのアクセスは、JR目黒駅から徒歩2分のところです。

目黒シネマ
目黒シネマ

東京と横浜のミニシアター⑬ 下高井戸

おしゃれな単館系シネマ「下高井戸シネマ」

下高井戸シネマは、世田谷区下高井戸にあるミニシアターです。ここは名画座として有名です。昭和30年代に完成した当初は東映系の映画館でしたが、昭和55年以降は名画座として、現在も地元の人を中心に人気の高い、住宅街にある映画館です。友の会に入れば1年間割引で上映作品を見ることができるお得なサービスもあります。

小さい館内の上映作品とアクセス

上映作品は、名画座の構成となっており、洋画・邦画問わずに様々な年代の名画を見ることができます。面白いところでは、上映される作品によって料金が異なるところなので、お目当ての作品を見る際には料金を確認する必要があります。「レディスディ」になれば中高年のご婦人が集結する、下高井戸シネマへのアクセスは京王・東急世田谷線下高井戸駅から5分以内です。

下高井戸シネマ
下高井戸シネマ

東京と横浜のミニシアター⑭ 下北沢

おしゃれな単館系シネマ「トリウッド」

トリウッドは、下北沢にあるミニシアターです。1999年に開館し、元々は短編映画を中心に取り扱う映画館です。新人監督の発掘も積極的に行い、映画監督でアニメーション作家でもある新海誠(しんかいまこと)氏を見出して、初めて上映しました。47席しかない小さな映画館なので遠方からのお客様に対応し、追加料金で事前予約制も設けています。

小さい館内の上映作品とアクセス

上映作品は、短編映画だけにとどまらず長編作品も取り上げるようになっており、「持ち込み作品枠」といわれるスニークプレビューの設定もあるので、制作者サイドからも人気があります。その他レンタルスペースとしての貸し出しもしており、自主作品の上映会も可能な、トリウッドへのアクセスは、京王・小田急下北沢駅から4分以内です。

トリウッド
トリウッド

東京と横浜のミニシアター⑮ 蒲田

おしゃれな単館系シネマ「蒲田宝塚」

蒲田宝塚は、蒲田にあるミニシアターです。1964年に開業し、かつて撮影所がありキネマの街としても有名だった蒲田に唯一ある映画館として親しまれています。レトロな建物の雰囲気も味わいがあり、最近の映画館では見かけなくなった二階席もあります。座席数は279席あり、デジタル上映にも対応、チャイルドシートやブランケットの貸し出しも行っています。

小さい館内の上映作品とアクセス

上映作品は、主に東宝系の映画作品の邦画作品を上映しています。おなじ施設内にはテアトル蒲田という映画館もあり、こちらは東映系の映画の放映が主になります。2018年10月現在はセリア蒲田店や、肉のハナマサ蒲田店が施設に入居している蒲田宝塚へのアクセスは、東急・JR蒲田駅から6分です。


トップページ of テアトル蒲田|蒲田宝塚
「テアトル蒲田」「蒲田宝塚」の情報を掲載しております。

東京と横浜のミニシアター⑯ 横浜

おしゃれな単館系シネマ「シネマノヴェチェント 」

シネマノヴェチェントは、横浜にあるミニシアターです。2015年に開業しました。この映画館では伝統的な映写機によるフイルム映画の上映を行っています。この映画館ではレストランバー「トラットリア」が併設されており、特別興行などでゲスト出演する映画関係者を囲んだ懇親会などが行われます。

小さい館内の上映作品とアクセス

上映作品は、洋画・邦画問わず新作から往年の名画作品、アニメーション映画など幅広い分野の作品が上映されています。映画以外にも定期的に寄席なども行われています。屋号がイタリア語で「20世紀」を意味するシネマノヴェチェントへのアクセスは、京急戸部駅、相模鉄道西横浜駅より徒歩10分程度です。

映画とトラットリア 横浜にある小さな映画館 シネマノヴェチェント
フィルム映写機をもつ客席数28席という日本最小映画館と32席のトラットリアからなるお店。 フィルム優先プログラムと初公開洋画作品上映、ゲストトークショーとその後の懇親会など。 憧れの映画スターや映画監督と一緒に語り合い呑める夢のような空間それが映画の町横浜のシネマノヴェチェントです

東京と横浜のミニシアター⑰ 横浜

おしゃれな単館系シネマ「横浜シネマリン」

横浜シネマリンは、横浜にあるミニシアターです。元々は吉本興業の横浜花月映画劇場があった場所で、後に成人映画館の時代、松竹系娯楽映画の時代を経ながら一旦休館に追い込まれるも、2015年に改装後再オープンしました。改装後はスクリーンを大型にし、ドルビーサウンド5.1の音響が採用されるなどパワーアップしました。

小さい館内の上映作品とアクセス

上映作品は、新作や名画、洋画邦画にとらわれることなく放映され、ドキュメンタリー作品や、社会派作品映像の内容が良いのにも拘らず、上映の機会に恵まれなかった作品の上映など、実験的で幅広い映画を鑑賞できます。映画のシネマと海のマリンをかけた、横浜シネマリンへのアクセスは、JR関内駅より徒歩6分です。

横浜シネマリン | 公式ホームページ
観たい映画はこの街で、横浜伊勢佐木町にある老舗の映画館「横浜シネマリン」です。1964伊勢佐木シネマとしてスタート、1986年横浜シネマリンに改名、2014年12月リニューアルオープンいたしました。音響と映像が格段によくなりました。様々なジャンルの映画を上映いたします。よろしくお願いいたします。

東京と横浜のミニシアター⑱ 横浜

おしゃれな単館系シネマ「シネマジャック&ベティ」

シネマジャック&ベティは、横浜にあるミニシアターです。この映画館は「ジャック」という映画館と「ベティ」という映画館の2つで構成されています。元々「米軍の飛行場」があったところに1952年に作られました。当初の構成としては、ジャックが「名画座」として2本立て上映を行い、対してベティが「単館系」の映画のロードショーを担当して放映していました。2005年に閉鎖の対象になるも存続が決まり現在に至ります。

小さい館内の上映作品とアクセス

上映作品は、いわゆる「単館系」の新作作品のロードショーを中心になっていますが、他の映画館では見られない、埋もれた名作品なども積極的に上映しています。そして、名画座としての上映会や映画祭も積極的に行います。「横浜東映名画座」以来の伝統が現在でも続いている、「シネマジャック&ベティへ」のアクセスは、京急黄金町から徒歩5分、地下鉄阪東橋より徒歩7分です。

横浜の映画館・ミニシアター「シネマ・ジャック&ベティ」 - 名画座ジャックとミニシアター系新作ベティ -
ジャック&ベティは、横浜・若葉町にある2スクリーンのミニシアターです。監督・俳優特集、映画祭などを行う横浜最後の名画座「ジャック」、単館系の新作ロードショー館「ベティ」の2つのスクリーンがあります。ジャック&ベティでは、シネコンで上映の機会が少ない良質な映画を、ジャンルを問わずセレクトして、上映しています。

まとめ

以上で、東京と横浜にあるミニシアターを紹介しました。斬新で新しい作品を次々と放映するタイプのベンチャー的なシネマと伝統的な名画をお得にみられる中小の老舗の名画座映画館にに分かれ、いずれも、資本力を誇る大手の映画館では見られない個性的で映画ファンが喜ぶような映画館ばかりです。今回の記事が参考になれば幸いです。

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