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インドの治安って?旅行前に知っておきたい治安情報と注意点をご紹介!

インドは見所の多い人気の観光地ですが最近は治安が悪いというイメージがついているようです。果たしてインドの治安は本当に悪いのでしょうか。今回はインドの治安の良い悪いについてや具体的に旅行に行くときにはどこが危険で何に注意すべきなのかという情報をご紹介します。
2020年8月27日
くるみぱん
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インドの治安は良い?悪い?旅行前に知っておこう

インドと言えば何を思い浮かべますか?現在のインドは、中国に次ぐ世界第2位の人口数を誇り経済や技術の発展が目覚ましい国であり、インドカレーやタージマハルなど魅力的なグルメや観光スポットに溢れている刺激的な国です。しかしここ数年、インド、特にインドの中心部は治安の悪化が著しいとも言われています。
今回はインドについて治安が良いのか悪いのかやインド観光で注意すべきポイントなど旅行前に知っておきたい情報についてご紹介します。

インドってどんな国?

インドの概要

インドの治安が良いのか悪いのかについて調べる前に、まずは簡単にインドについての情報をご紹介したいと思います。
インドは南アジアに位置する国で、正式名称はインド共和国と言います。インドの首都はニューデリーという都市ですが、インドで最大の都市はムンバイです。
インドの人口は約13億2,400万人と言われいて、これは中国に次ぎ世界第2位となります。公用語はヒンディー語と英語です。

インドの国民性

インド人の国民性とはどのようなものなのでしょうか。インド映画で見るインド人は、いつも歌って踊っているかなり陽気なイメージだと思いますが、本物のインド人も映画のようにおおらかで明るい人が多いと言われています。そしてその反面かなりルーズな面もあるようです。
さらにインド人はお金が大好きです。お金持ちになればなるほど強欲な人が多いとも言われています。スリや詐欺を働くインド人の中には、日本人がお金持ちであるとして、日本人をターゲットに絞っている人もいるそうです。

インドの宗教

インドといえば仏教発祥の地でもありますが、実は仏教徒はごくわずかであり、インド国民の8割以上がヒンドゥー教徒です。ヒンドゥー教には厳しいカースト制度や牛を神と崇めるため牛を食べない菜食主義者が多いなどほかの宗教に見られない特徴もありますので、インドへ旅行へ行くときには宗教についての情報も知っておきましょう。

外務省から見たインドの治安

治安危険レベルは1またはレベル2

外務省では渡航に関する情報として、世界各国の危険スポットや渡航注意スポットについての情報を公開しています。その外務省の安全情報によると、インドは渡航に十分注意が必要なレベル1のエリアがほとんどで、インド西部の一部エリアは不要不急の渡航は控えてくださいとなっています。
さらにパキスタンとの国境付近は渡航しないでくださいという退避勧告が出ているエリアもあります。

危険度の高いエリアには近づかない!

外務省の安全情報を見る限り、インドは決して治安の良い国とは言えません。場所によっては今すぐに退避してくださいという避難勧告が出ている危険な地域もあります。インドへ旅行を検討する際にはこのようなインドの現在の情勢をしっかりと踏まえておく必要があります。
そして危険であると言われているエリアにはどんな理由があっても決して近づかないようにしてください。

インドで多く起こる犯罪やトラブル

窃盗

あまり治安の良いとは言えないインドでは日々さまざまな犯罪やトラブルが起こっています。ここではインドで観光旅行に行ったときに気を付けるべき、インドでよく起こる犯罪やトラブルをご紹介します。
日本人観光客が最も気を付けるべき犯罪は、窃盗です。いわゆるスリを行うインド人がデリーをはじめとする観光地にはたくさんいるそうです。日本人はセキュリティ意識が他の国の人よりも低いため、今一度意識を高めることが必要です。

性犯罪


インドの犯罪と言うと最近では女性が強姦被害に合う性犯罪が横行しているイメージではないでしょうか。残念ながらインドではかなりの数の女性が被害者となる性犯罪が起きています。
とはいっても昼間に人気の多い場所で急に襲われることはありませんので、できるだけ人通りの多いところを歩いたり、知らない人についていかないようにしましょう。

インドの治安事情①

女性の一人歩きはNG

治安が悪いと言われている国、インドですが、具体的に治安がどのような状況なのかをご紹介したいと思います。
まず、インドへ旅行に行った際には女性の一人歩きは厳禁です。よく、夜は女性が一人で出歩いてはいけないとは言いますが、インドの場合昼間であっても女性が一人で歩くのはおすすめできません。

声をかけてくる男性にはきっぱりとノー!を

デリーなど、インドの町中を日本人女性が歩いていると高確率でインド人男性が話しかけてきます。中には流暢な日本語で話しかけてくる男性も。このような人たちは絶対に危険です。金品を奪おうという魂胆があったり、女性に対する性犯罪を働こうとしていたり、関わると良いことはありません。毅然とした態度でノーと言うようにしましょう。

インドの治安事情②

スリや盗難が多い

インドではデリーのような人が特に多い場所や観光スポットなどで観光客を狙ったスリや窃盗が横行しています。特に日本人は目を付けられやすいので、貴重品は肌身離さず注意して持っておきましょう。
財布をお尻のポケットに入れたり、リュックの中に貴重品を入れておくのはやめてくださいね。

置き引きにも注意

スリや窃盗の多いデリー周辺や観光地では置き引きもとてもよく起こる犯罪です。日本人がついやってしまいがちな荷物を置いて場所取りをしたり、自分の目の届かないところに荷物を置いたりするのは危険ですのでやめましょう。

インドの治安事情③

日本人目当ての詐欺に注意

インド人から見た日本人と言うのはお金持ちの国の人です。日本人はたくさんお金を持っていると思っているため、そのお金を奪おうと日本人目当てに詐欺を働くインド人も多いようです。
一見親切な人を装って、道に迷っていたら案内してくれたり、写真を撮ってくれたりなどした後にお金を要求されるといった詐欺行為はたくさん起こっているようです。
むやみに親切なインド人に出会ったら注意しておきましょう。

旅行会社も信用してはダメ!

治安の悪いインドではなんと旅行会社でさえも詐欺を働くことがあるのであまり信用してはいけません。特にデリーには詐欺集団と共謀している悪徳旅行会社がたくさんあるようです。
手法としては、タクシー運転手と共謀しデリーへ向かう日本人観光客に近づいて、目的地のホテルは潰れたから新しいホテルを案内すると親切な振りをして旅行会社へ連れて行きます。そこで法外な値段でホテルに宿泊させ、金品を奪うといった詐欺があるようですので注意しましょう。

インドの治安事情④

夜は出歩かない

インドの治安は悪いとお話ししていますが、夜はさらに危険度が増します。インドの夜遊びをしたい方もいると思いますが、特に女性は夜の外出は控えるようにしてください。
昼間は人通りの多い場所でも夜になると街灯が少なく暗く危険な場所もたくさんあります。女性は性犯罪に巻き込まれないよう、夜は出歩かずホテルの部屋のカギや窓をしっかりと閉めておくようにしてください。


女性はセキュリティの高いホテルに泊まること

治安の良いとは言えないインドではホテルにいるからと言って必ずしも安全であるとは限りません。デリーなどインドの大都市には5つ星ホテルから1泊数百円程度の安宿までたくさんありますが、安宿はセキュリティ面で良いとは言えません。
女性は特に身を守るためにもある程度のセキュリティが確保されるきちんとしたホテルへ宿泊するようにしてください。

インドの治安事情⑤

クレジットカードの利用に注意

海外旅行では現金よりもクレジットカードの方が便利が良いので、あまり現金を持ち歩かないという人も多いと思います。インドでもクレジットカードが使用できるお店はデリーを中心に増えていますが、インドでクレジットカードを使うときには店員から目を離さないようにしましょう。
インドではクレジットカードのスキミング被害が多発しています。お客さんが見ていない隙にクレジットカードを読み取って詐欺を働くこともあるようです。

インドでは現金での支払いをメインとすべし

インドへ行くときには基本的に現金で支払いをするほうが安全だと言えます。もしクレジットカードを使用するなら、デパートや一流のホテルなど安全であると考えられる場所限定にして、クレジットカードを持った店員さんから目を離さないようにしてください。

インド旅行で治安以外に気を付けること①

デリーの空気は汚い

治安の良いとは言えないインドには治安以外にも気を付けておきたいことがあります。ここではインドで治安以外に気を付けるべき点についての情報をご紹介します。
まず、インドへ旅行に行くときは必ずマスクを持っていくのを忘れないようにしましょう。というのも、インドは空気が悪いことで知られ、特にデリーの空気はとても汚く学校が休みになるほど国の中でも大問題になっています。

デリーの街を歩くときは対策が必須!

デリーの町中の空気は写真に写るほど汚く、デリーを歩くときに何も防護するものがなければ、はっきり言って外を出歩くのは不可能です。日本からマスクを持っていき、汚れた危険な空気を吸い込んでしまわないように気を付けましょう。

インド旅行で治安以外に気を付けること②

水道水は飲まない

インドに限らず海外旅行へ行ったときには水道水を飲んではいけないというのは鉄則です。もちろんインドもその例外ではありません。インドではまだ水道設備がきちんと整備されていないエリアも多いため、飲み水だけでなく歯磨きの時にもミネラルウォーターを使用したほうが良いでしょう。

ミネラルウォーターは露店などで買わない

ミネラルウォーターは日本から持ち込んでもいいですが、重いので現地で購入する方がほとんどだと思います。その際に気を付けなくてはならないのが、ミネラルウォーターを買う場所です。
インドでは露店や小さな個人商店でもミネラルウォーターを販売していますが、中にはミネラルウォーターのペットボトルに水道水を詰めて売っているところもあります。
ミネラルウォーターはホテルや大きなスーパーなどきちんと衛生管理ができていると思われるお店で購入しましょう。

インド旅行で治安以外に気を付けること③

感染症に注意

インドに行った際には感染症や伝染病にも注意が必要です。特に注意が必要なのが腸チフスやコレラといった激しい腹痛や下痢、高熱を伴う病気です。これらの感染症は特に夏に発生しやすく、不衛生な屋台での食事や水道水が原因となることが多いようです。
また、蚊を媒介とするマラリヤ・デング熱に感染するリスクもあります。蚊に刺されないようできれば暑くても長袖を着用したほうが良いでしょう。


予防接種を受けることを推奨

日本の外務省ではこれらの感染症や伝染病対策として、インドへ渡航する前には予防接種を受けることを推奨しています。海外旅行の際の予防接種は日本国内のトラベルクリニックで受けることができます。

インド旅行で治安以外に気を付けること④

野良犬に注意

インドの町中にはとにかく犬がとても多いです。ほとんどの犬が野良犬で町中に放し飼いされています。日本で犬を見かけると近寄っていく人も多いのですが、インドの犬は日本の犬と違って予防接種などをしっかり受けているわけではないため、衛生状態は悪いです。狂犬病を患っている犬もいて、噛まれるととても危険ですのでむやみに近寄らないようにしましょう。

野良牛にも注意

インドには野良犬と同じように街中に放たれた野良牛もたくさんいます。野良牛は野良犬のように噛んだり、人を襲ってくるようなことはほとんどありませんが、あまり人間が牛に近づいて興奮させると警戒して人を襲うこともあるそうです。
また、ヒンドゥー教では牛は神聖な生き物ですので、牛が襲ってきたとはいえ石を投げるなどして牛に危害を加えるようなことをすれば自分の身も危なくなります。
犬でも牛でもむやみに近づくのはやめましょう。

インド旅行で治安以外に気を付けること⑤

インド人の道案内を鵜呑みにしない

インドの町中で地図を広げているとほぼ100%インド人に話しかけられます。基本的にこのような人たちは詐欺師である可能性が高いので相手にすべきではありませんが、もし本当に道を聞きたかったら自分からインド人に話しかけましょう。
インド人はとても親切なのでしっかり道を教えてくれます。しかしあまりこの道案内を鵜呑みにしてはいけません。かなりの確率で悪気はなくとも嘘の道を教えてきます。

道を聞くときは複数人に聞く

インド人の道案内はかなり適当であまり信用できないので、本来なら自力で道を探したほうが良いのですが、どうしても分からず道を聞きたいのであれば、複数の人に声をかけて聞くようにしましょう。また、その際に案内をする振りをして別の場所へ連れて行って金品を要求される危険や女性なら性犯罪に巻き込まれる危険もありますので、同行は避けるようにしてください。

インド旅行は治安に細心の注意を払って楽しむべし!

今回は世界の中でも治安が悪いと言われているインドについて、本当に治安が悪いのか、どれくらい治安が悪いのかを調査してきました。
インドはやはり噂通りお世辞にも治安が良いとは言えない国ですが、危険な場所に近づかないなどリスクを避けることで、観光をして楽しむことができます。インドに行く際には事前に治安についての情報をしっかりと収集して対策を行ったうえで安全にインド旅行を楽しんでくださいね!

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