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パーコレーターの使い方は?美味しいコーヒーの淹れ方&人気商品をご紹介!

アウトドアでコーヒーを飲むのに何をお使いですか?インスタントコーヒーやペーパーフィルターも良いですが、雰囲気を味わうなら自分で淹れるパーコレーターのコーヒーの淹れ方がおすすめです。パーコレーターの使い方を知らない人にも、詳しくコツをお教えします。
2020年8月27日
佐藤3
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この記事で紹介しているアイテム

スノーピーク|ステンパーコレーター

キャプテンスタッグ|M-1225 18-8ステンレスパーコレーター3カップ

仔犬印|エルム パーコレーター 8人用 25008

ペトロマックス| パーコマックス 1.5L

ジーエスアイ |デラックス ホウロウ パーコレーター8CUP

ディーオーディー|パーコレータセット RC1-468

ロゴス)|ステンレスパーコレーター

キャプテンスタッグ| パーコレーター5カップ M-1223

パーコレーターの使い方を知りたい

パーコレーターの使い方のコツは

パーコレーターで淹れるキャンプのコーヒー。淹れ方にコツが必要ですが、自分で淹れた淹れたてのコーヒーの味は、家で飲むコーヒーとはまた一味違います。パーコレーターで淹れるコーヒーに興味のある方のために、その仕組やおすすめのメーカー、使い方のコツをご紹介していきましょう。

パーコレーターについて

コーヒーを淹れる道具

パーコレーターは、コーヒーを淹れる道具のひとつです。コーヒーを淹れる道具にもいくつかありますが、その中でもアウトドアに向いている道具といえるでしょう。

アウトドアで人気

パーコレーターがアウトドアに向いている理由は、いくつかあります。まずは、自体でお湯を沸かすことができるのでヤカンが不要なこと。また、素材も金属製で丈夫なので、持ち歩くのに向いているということもあります。

雰囲気重視の道具

キャンプなどのアウトドアでコーヒーを飲むのに、一番簡単な方法は「必要回数分のインスタントコーヒーを持っていくこと」でしょう。でも、アウトドアは何でも自分でやるというサバイバル感を楽しむのも醍醐味です。パーコレーターを使ってコーヒーを淹れるという、その雰囲気がアウトドアに合っています。のんびりと、コーヒーを淹れているという雰囲気を味わう道具として考えましょう。

パーコレーターの仕組みを覚えよう

仕組み1:本体

パーコレーターの仕組み、まずは一番大きなパーツ「本体」です。形は寸胴や先が細くなっているものなどいくつかありますが、金属製でガスの火や焚き火に直接かけることができ、お湯をわかせるようになっています。仕組みとしては、ただの金属製の容器で、特に難しいことはありません。クッカーとして使えるものもあります。

仕組み2:バスケット

パーコレーター独自の道具として、「バスケット」があります。これも本体と同じ金属製で穴が空いているパーツ。下に足がついていて、本体の丈夫に固定できるようになっています。ここに、挽いたコーヒーの豆を入れて使います。

仕組み3:バスケット蓋

次のパーコレーターのパーツ、仕組みは「バスケットの蓋」です。ただの蓋でしょう?と思いがちですが、これがないと豆が溢れてきたりと何かと不便。意外と大事なパーツであり、コーヒーを淹れる仕組みには必要なものです。蓋の上にもお湯を循環させる用の穴が空いています。

仕組み4:本体ふた

バスケットの蓋の上に被せて使うのが「本体ふた」です。これがないと、お湯が冷めやすくなりますし、せっかくのコーヒーが溢れてしまうことも。蓋は一般的なやかんや鍋の蓋と同じ目的で使います。ふた自体には特に変わった仕組みはありませんが、そこには大切なパーツが取り付けられています。

仕組み5:透明ノブ

パーコレーターでコーヒーを淹れる仕組みで、一番の特徴が、この「透明ノブ」です。パーコレーターの種類によってはふた全体が透明になっているものもあります。この透明であるというのがコーヒーを淹れるのに必要な仕組みです。循環しているお湯でコーヒーを淹れるとき、その濃さがこの透明ノブから覗くことができます。これで好みのコーヒーの入れ具合を調整します。

パーコレーターの使い方①下準備

コーヒーを淹れる下準備

パーコレーターの各パーツの仕組みを、おおまかに見てきたところで、早速使い方をご説明します。まずは、コーヒーを入れる下準備として、本体に水を入れて火にかけます。水の量は、内部に目盛りがついていますが、ここで簡単に測るコツをお教えしましょう。それは、使うマグカップで測って入れること。これで、無駄なく、必要な分のコーヒーを淹れることができるでしょう。

コーヒーミルもあると◎

パーコレーターでコーヒーを淹れるには、挽いたコーヒー豆を使います。一般のペーパーフィルター用の挽き具合では細かすぎることも。パーコレーターの使い方のコツは、豆の挽き具合にもあります。中挽きから粗挽きが向いていますので、コーヒーミルも用意できると良いですね。

豆の挽き具合

先程、パーコレーターにセットするコーヒー豆の挽き具合は中挽きから粗挽きといいましたが、どうして細かく挽いたらいけないのか。それは、パーコレーターは金属に穴のあいたバスケットでコーヒーを淹れるため。あまりコーヒー豆が細かすぎると、すべてコーヒー豆が下に落ちてしまうからです。

パーコレーターの使い方②粉を淹れる

バスケットを取り出す

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AF-snow-peak-%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC6%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97-PR-006/dp/B000AR2OP2/ref=sr_1_7?ie=UTF8&qid=1533781728&sr=8-7&keywords=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97+%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC

やけど防止のため、バスケットは必ず取り出してから、コーヒーを淹れる作業をおこないましょう。

ミルでコーヒー豆を挽いて、お湯も沸騰しはじめたらコーヒーを淹れはじめましょう。まずは、バスケットの蓋を取り外し、コーヒー豆をセットします。バスケットはパーコレーターに入れたままコーヒー豆を入れずに、取り出した状態でセットするようにするのが使い方のコツ。

コーヒーの量は

コーヒーの量は、自分の好みでたくさん入れる人、少なく入れる人いろいろですが、まずはベーシックな量で試してから、そのあと自分の好みを探すのがコツです。一般的には、コーヒー豆はバスケットの半分くらいまでの量を入れます。濃さは時間で調整するようにします。

蓋を忘れずに


コーヒー豆を入れたら、パーコレーターをバスケットに戻すのですが、その前に、バスケットの蓋は忘れずに使うようにしましょう。単なる蓋ですが、これがないとコーヒー豆が溢れてきて大変なことになります。

パーコレーターの使い方③コーヒー抽出

バスケットを戻す

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AF-snow-peak-%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC6%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97-PR-006/dp/B000AR2OP2/ref=sr_1_7?ie=UTF8&qid=1533781728&sr=8-7&keywords=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97+%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC

ここでもやけど注意。パーコレーターも一時的に火からおろしましょう。

パーコレーターはお湯を沸かすために火にかかった状態になっていると思います。でも、バスケットを戻すときには必ずパーコレーターもいったん火から外してセットするようにするのがコツです。火から外しても、湯気でやけどをすることがありますので、やけどに注意しながらセットしましょう。

透明ノブから除いて濃さを調整

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AF-snow-peak-%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC6%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97-PR-006/dp/B000AR2OP2/ref=sr_1_7?ie=UTF8&qid=1533781728&sr=8-7&keywords=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97+%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC

バスケットを戻したら、パーコレーターを再び火にかけます。沸騰したお湯が中で何度か循環するうちに、次第にコーヒーが濃くなっていきます。その様子は、蓋の透明ノブから確認することができます。ゆっくりと、心を落ち着かせて、好みのコーヒーが淹れ終わるまで待ちましょう。

煮詰まらないように注意

このとき、いくら濃いめのコーヒーが好きだといっても、グラグラとコーヒーを煮詰めてしまうとコーヒーのエグさがでてきて香りも飛んでしまいます。その目安は、マグカップに移したときわかります。極端に、はじめに入れた量より水分が少なくなっていたら、煮詰まっている証拠。次からは、火加減を弱くしたり、時間を短くするなど工夫しましょう。

アウトドアでコーヒーを楽しもう

出典: https://www.amazon.co.jp/DOD-%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC-%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%80%81%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E3%80%81%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E4%BF%BA-%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88-RC1-468/dp/B01IBF7XRI/ref=sr_1_3?ie=UTF8&qid=1533781728&sr=8-3&keywords=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97+%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC

本体蓋の透明ノブから覗いていて、美味しそうだと思える濃さになったら、早速自分で淹れたコーヒーを飲んでみましょう。コーヒーの飲み方の好みは人それぞれですが、まずは、ストレートで。淹れたてのコーヒーにしては、薄いと感じたり、香りが弱いと感じる人もいるでしょう。パーコレーターは、お湯を中で何度も巡回させてコーヒーを濾しているのでどうしても香りが飛びがちです。

パーコレーターの楽しみ方のコツ

本当にコーヒーが好き、コーヒーの味には厳しい人には、パーコレーターで淹れたコーヒーは物足りなく感じることもあるでしょう。しかし、パーコレーターでコーヒーを淹れて飲む、キャンプの一時。そのシチュエーションを楽しむのがパーコレーターで淹れたコーヒーの楽しみ方のコツです。

パーコレーターの選び方

おすすめ素材

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AF-snow-peak-%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC6%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97-PR-006/dp/B000AR2OP2/ref=sr_1_7?ie=UTF8&qid=1533781728&sr=8-7&keywords=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97+%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC

素材は、軽い方が持ち運びにも扱いやすさの点でも◎

アウトドア用品としただけ使うのであれば、何といっても選ぶ基準は「軽くて壊れにくいこと」。向いている素材はステンレスかアルミがおすすめです。家でも使いたい。もっとおしゃれな雰囲気を楽しみたいという人におすすめなのがホーロー加工された素材です。これからパーコレーターを買うなら、この2択の中で、自分に合った素材選びからはじめましょう。

容量

一人で飲むなら1Lもあれば十分です。お湯も半分くらいしか沸かしませんので、実際には500ml。ストレートで飲むもよし、ミルクと半々でカフェオレでいただく人なら、おかわりも飲める量です。

透明ノブ

パーコレーターは形はシンプルで素材も壊れにくいものが多いので大変長持ちです。気に入ったものを購入すれば、何年もコーヒーを淹れることができるでしょう。しかし、その中で壊れやすい部分がガラス製の透明ノブ(蓋全体が透明なものもあり)です。この部分が丈夫そうなもの、部品の交換ができるものを選ぶとさらに長く愛用できるでしょう。

おすすめパーコレーター人気商品①

スノーピーク ステンパーコレーター

スノーピーク|ステンパーコレーター

メーカー:スノーピーク 素材:ステンレス 容量:900ml

コーヒー派の人なら、アウトドアの朝にもコーヒーの香りを感じたいものですね。自然の中でお気に入りのコーヒーを自分で淹れて飲む。そのためには、軽くて持ち運びしやすいスノーピークのパーコレーターが必要です。ステンレス素材を使っているので、軽いだけでなく、丈夫で長持ち。

口コミ

ドリップやプレス等々に比べ味の絶対値が低いのは当たり前。淹れ方次第で補えます。

うちのはもう15年くらい使っています。丈夫です!

コーヒーの淹れ方にはコツが必要なようですが、パーコレーターは丈夫な素材でできているので、一度買えばずっと使える道具のようですね。

おすすめパーコレーター人気商品②

キャプテンスタッグ|M-1225 18-8ステンレスパーコレーター3カップ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

メーカー:CAPTAIN STAG 素材:18-8ステンレス製 容量:900ml

全体の縁に丸みをもたせたデザインが、さりげなくおしゃれなキャプテンスタッグのパーコレーター。非常に使っている人も多い人気の商品ですが、デザインだけでなく、バスケットの穴が小さくて淹れた後のコーヒーの粉が気にならない、持ち手が壊れにくくて長持ちするなどのさまざまな利点があってのことです。多くの人に愛用されているのには、理由があります。

口コミ

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%B0-%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC-%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88-18-8%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%AC%E3%82%B9%E8%A3%BD%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC-3%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97M-1225/dp/B000G2L3AS/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1533781728&sr=8-2&keywords=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97+%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC

ストレーナーの穴が他製品と比べると小さい気がします。おかげでペーパー用の豆でも問題なくコーヒーが出来る

コーヒーメーカーでは出るえぐみが無く喉ごしスッキリ。


パーコレーターなんてどれも同じだろうと思っているなら、ぜひキャプテンスタッグのパーコレーターを使ってみてください。口コミでもあるように、目が細かいのでコーヒーかすが気にならない。電動式コーヒーメーカーよりも美味しいと感じる人もいるほどです。

おすすめパーコレーター人気商品③

仔犬印 パーコレーター 25008

仔犬印|エルム パーコレーター 8人用 25008

出典:Amazon

メーカー:エルム 素材:18-8ステンレス 容量:1230cc

パーコレーターのほとんどが、中国製品が多い中、日本製のクオリティにこだわる人におすすめなのが、こちらのエルムのパーコレーターです。写真は8人用。この他もう少し容量の少ない6人用もあります。新潟の燕市で作られている製品です。たっぷりコーヒーを淹れたい人に、特におすすめです。

口コミ

想像通りのもので、使い勝手もよくもんくなし。

中国製が多い中で、探し求めた日本製。期待通りの仕上げで満足。

購入した人のほとんどが満足している商品です。やはり日本製という安心感からこちらの商品が選ぶ人が多いようです。中には、縁の研磨が甘いという指摘もありました。怪我防止のためには研磨が必要なものもあるようです。(少数派意見なので、当たり外れがある?)

おすすめパーコレーター人気商品④

PETROMAX パーコマックス 12473

ペトロマックス| パーコマックス 1.5L

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

メーカー:PETROMAX 素材:エナメルスチール 容量:1.5L

ステンレスやアルミと比べて多少重みはありますが、丈夫さとかっこよさで選ぶならホーローのパーコレーターを選びたい人も少なくありません。こちらは素材はスチールのエナメルですが見た目はホーローと変わりありません。容量がたっぷり1.5Lもあるから、淹れたコーヒーをみんなで飲むのにも、おかわりを楽しみたい人にもおすすめです。

口コミ

出典: https://www.amazon.co.jp/PETROMAX-%E3%83%9A%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%83%89%E3%82%A2-%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-12473/dp/B00KUG7YAI/ref=sr_1_8?ie=UTF8&qid=1533781728&sr=8-8&keywords=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97+%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC

この商品は他とは大きくデザインが異なり、あまり他キャンパーなど被ることもないでしょう。

永く使用する過程で少しずつダメージが蓄積しむしろ味がでる

アウトドアグッズをデザイン製で選びたい人には、こちらの商品は大変好評のようです。経年劣化によるダメージも味になってきて、使い込むほど愛着がわくパーコレーターです。

おすすめパーコレーター人気商品⑤

ジーエスアイ |デラックス ホウロウ パーコレーター8CUP

出典:Amazon

メーカー:GSI 素材:ホーロー 容量:1200ml

キャンプなどのアウトドア用品でも、丈夫で熱伝導が良いホーロー製のアイテムは人気です。また、デザインのかわいさもプラスされて、多少重くてもついつい持っていってしまう人も。アウトドアだけでなく家でも使える、おしゃれなパーコレーターを探している人におすすめです。

口コミ

とってもかわいくて、キャンプでもテンションがあがってしまいそうです。

デザイン製で選ぶなら、やはりパーコレーターもホーロー素材が人気です。かわいいデザイン好きな人には、非常に受けている商品です。

おすすめパーコレーター人気商品⑥

DOD パーコレータセット RC1-468

ディーオーディー|パーコレータセット RC1-468

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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メーカー:DOD 素材:アルミ、スチール 容量:1L

アルミ素材で軽くて持ち運びしやすい。容量もたっぷり1Lお湯を沸かすことができるので、一度お湯を沸かして一部はカップ麺に、残りをパーコレーターでコーヒーを沸かすという使い方ができるのでソロキャンには大変役立つアイテム。小型ミル付きなのも嬉しい。

口コミ

出典: https://www.amazon.co.jp/DOD-%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC-%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%80%81%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E3%80%81%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E4%BF%BA-%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88-RC1-468/dp/B01IBF7XRI/ref=sr_1_3?ie=UTF8&qid=1533781728&sr=8-3&keywords=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97+%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC

コーヒーを沸かしている時のかっこよさは最高

挽き方から抽出まで本当に簡単にできますが、納得の味にするには練習が必要ですね〜

コーヒーを淹れて飲むというかっこよさは十分満足できる商品のようです。この商品に限ったことではないですが、インスタントコーヒーやペーパーフィルターで淹れるよりも難易度は高いので、満足するコーヒーを飲むには慣れが必要です。

おすすめパーコレーター人気商品⑦

ロゴス)|ステンレスパーコレーター

出典:Amazon
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メーカー:ロゴス 素材:ステンレス 容量:1300ml

ロゴスは有名な人気のアウトドアメーカー。店舗もたくさんあって買いやすい商品です。ピカピカのステンレスではなくて、曇ったように仕上げてあるのもおしゃれですね。見やすい蓋のガラス部分で、中のコーヒーの濃さを確認することができます。

口コミ

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AD%E3%82%B4%E3%82%B9-LOGOS-81210300-%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC/dp/B0078S6FMO/ref=sr_1_18?ie=UTF8&qid=1533781728&sr=8-18&keywords=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97+%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC

雰囲気と味は良いので家でも使ってる。良くできてるといつも感心しながら使っている。

見た目もきれいで、容量も大きく、とても使い勝手が良いです。

商品名には謳われていないですが、実は1300mlとかなり容量の大きいパーコレーターなのが、ロゴスのこの商品の特徴です。たくさんお湯を沸かしたい人、コーヒーを淹れて大勢で飲みたい人にはピッタリです。パーコレーターのデザインも人気があります。

おすすめパーコレーター人気商品⑧

キャプテンスタッグ| パーコレーター5カップ M-1223

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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メーカー:CAPTAIN STAG 素材:ステンレス 容量:1200ml

多くの人が利用している人気商品です。丈夫さと、寸胴のデザインのためにいろんな用途に長く使うことができます。

口コミ

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%B0-CAPTAIN-STAG-%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC5%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97-M-1223/dp/B000AR4S4M/ref=sr_1_10?ie=UTF8&qid=1533787458&sr=8-10&keywords=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97+%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC

四角いラーメンがぎりぎりに入る口径があるので、ひとり用のラーメン鍋にも。

コーヒーを抽出しているっていうんですか、あのぽこぽこなっている間はとても期待できますね。

多くの先がすぼまったパーコレーターの形とは少しちがった、寸胴の形ゆえに、袋のインスタントラーメンを作るクッカーとしての役割りも果たしてくれるようです。もちろん、コーヒーを淹れるぽこぽこ音も気持ちよい商品です。

パーコレーターで淹れたコーヒーの味は?

味の傾向

パーコレーターで淹れたコーヒーの味は、使い方の項目でも説明したように、「香りが飛ぶ」「薄い」「煮詰まってしまってエグい」など不満が残る人も少なくありません。好みの味に淹れるには、なかなか淹れ方が難しい道具です。

粉は沈殿させよう

コーヒーの味以外に、コーヒー豆がカップの中にあって嫌だという人もいます。これは、パーコレーターで淹れたコーヒーをすぐに注がず少しだけ待って「沈殿させる」ことである程度回避できます。コーヒーは淹れてすぐ飲む方が美味しいのはわかりますが、パーコレーターで淹れるときは、少しだけ待ってからカップに注ぎましょう。

香りは控えめ

どうしても、パーコレーターで淹れたコーヒーは、香りが控えめになってしまいます。これは、淹れ方の仕組みで仕方がないこと。どうしてもそれが我慢できないという人は、コーヒー豆の量を少し多めにするとよいでしょう。それでもダメな方は、パーコレーターが向いていないのでペーパーフィルターなどに変更することをおすすめします。

好みの味にするには慣れか

いつも安定したコーヒーが淹れられる他の道具と比べて、パーコレーターのコーヒーはその時の状況、豆の量、お湯の温度、淹れる時間などによって大きく味が変わってきます。どうしたら自分好みのコーヒーにできるか、「今回は成功した!」とか「今度はもう少しここを変えてみようかな」など試行錯誤するのが楽しさのひとつ。慣れも必要な道具なのです。

パーコレーターで美味しいコーヒーを淹れよう

アウトドアでコーヒーの味を楽しむ

アウトドア向きのコーヒーを淹れる道具。パーコレーターの使い方や美味しいコーヒーを淹れるためのコツなどをご紹介してきました。いかがでしたでしょうか。メーカーによって穴の大きさも違うので、コーヒー豆の挽き具合も変える必要があるでしょう。お手持ちの道具や好みによって自分で淹れ方を工夫して、アウトドアでの楽しいコーヒータイムをお過ごしください。

アウトドアグッズが気になる人はこちらをチェック

パーコレーターの他にも、アウトドアで使うグッズを紹介しています。気になる方はぜひこちらをチェックしてくださいね。