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【夏/秋】東京から日帰りでいける絶景ツーリングスポットランキング14!

東京近郊には春や秋に日帰りで楽しめる絶景のツーリングスポットや、距離もさほど遠くない気軽に行けるプチツーリングスポットが多数あり、ランキングを付けるのも迷うほどです。 今回は東京近辺の春や秋に絞ったツーリングスポットをランキング形式でご紹介していきます。
2020年8月27日
fumiyama
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目次

東京発の春、秋のツーリングスポット一挙大公開!

ツーリングの楽しみと言えば、バイクにまたがり一人で、または仲間と一緒に走らせるのが醍醐味となっていますが、日帰りで近場のツーリングやプチツーリングするのも楽しいですし、遠出をして温泉などに宿泊しのんびりするのも魅力がありますよね。
またバイクのツーリングでは、少々混んでいても駐車場などあまり気にしなくてもよく、車に比べて気軽な点なども人気のひとつとも言えます。
今回は東京発の春、秋に絞った日帰りのできるツーリングや近場のプチツーリングの昼や夜の絶景スポットをそれぞれ7か所づつランキング形式でご紹介していきますので、次回のツーリングの参考にして頂ければと思います。

東京から日帰りOK! 絶景バイクツーリングスポット・ランキング【夏】:7位

夏のおすすめ穴場:濃溝の滝(のうみぞのたき)


千葉県君津市にある「濃溝の滝」は、最近CMの撮影にも使われるなどして一躍脚光を浴びている場所ですが、この滝のそばにある洞窟に差し込む日の光が周りの岩と水面を幻想的に照らし、まるで「ジブリ」か「新海アニメ」の様なシーンだとSNSなどでも取り上げられ話題になっています。

ハート型の光の像が話題に!


この滝では3~4月と9月~10月の早朝6時30分から7時30分位迄の時間帯には、差し込む日の光が水面に反射し、丁度ハート型の光の像が浮き出ることから、その神秘的な光景が一層人気となっています。
東京から約1時間半の「清水渓流広場」の近くにあり、日帰りでツーリングが楽しめるスポットですので、是非訪れてみて下さい。
 

観光基本情報:

【住所】千葉県君津市笹 濃溝の滝
【ツーリングの連絡先】0439-56-2115(君津市観光協会)
【スポットへのアクセス】
・館⼭⾃動⾞道「君津IC」を降りて県道92号線→房総スカイライン→県道 24号線を鴨川⽅⾯。
・圏央道「⽊更津東IC」を降りて国道410・465号→県道24号→鴨川⽅⾯。

名所の地図:濃溝の滝

東京から日帰りOK! 絶景バイクツーリングスポット・ランキング【夏】:6位

夏のおすすめ穴場:江川海岸(えがわかいがん)

江川海岸は東京湾に広がっている最大の干潟の中にある海岸で、そこの浅い海の中には多数の電柱が一列に並んで奥の工業地帯まで並んで延びており、それが鏡のような海面に写って何とも不思議な光景を作り出しています。特に夜になる前の波の無い静かな水面の夕陽に映えて並ぶ電柱の姿が美しいと話題になっています。

日本のウユニ塩湖と呼ばれる!

この浅い海の静かな水面が南米ボリビアにある「ウユニ塩湖」のシーンにそっくりだと話題になっており、「日本のウユニ塩湖」と呼ばれて、ネット上などで画像がアップされて評判になっています。
また夜には遠くの工業地帯をバックにして昼間の光景とは一味違う夜の表情を見せますので、プチツーリングなどで行った際この夜の光景もお見逃しなく!

観光基本情報:


【住所】千葉県木更津市久津間
【ツーリングの連絡先】438-41-2234
【スポットへのアクセス】
・川崎方面より:アクアライン連絡道、木更津金田I.C降りて、海岸まで約5km。
・館山自動車道:アクアライン連絡道袖ヶ浦I.Cより江川海岸まで6.8km、木更津大橋を渡ってから3つ目又は4つ目の信号を右折。

名所の地図:江川海岸

東京から日帰りOK! 絶景バイクツーリングスポット・ランキング【夏】:5位

夏のおすすめ穴場:東京湾アクアライン

「東京湾アクアライン」は東京湾の中央部を、神奈川県の川崎市から千葉県の木更津市までほぼ一直線に約15㎞で横断する自動車専用道路で約40%は海上、残りは地下を走り、構想は1961年頃からありましたが30年以上の歳月を経て1997年に実現しました。
このアクアラインが千葉県側の海上から丁度地下に入る海上に「海ほたるPA」があり、高速でツーリングしてきて一休みするのに最適な人気の休憩施設になっています。

ここの5階建ての休憩施設から海風に吹かれながら眺める東京湾のビューが素晴らしいと評判になっており、また美しい夕陽や夜景を見るのもおすすめです。
またこのPAのレストランで夜の帳(とばり)が降りる東京湾を見ながらの食事や、お土産のショッピングも人気となっており、ここでUターンもできますので、日帰りプチツーリングにも相応しいコースになっています。

観光基本情報:

【住所】千葉県木更津市中島地先海ほたる 東京湾アクアライン海ほたるPA
【ツーリングの連絡先】438-41-7401
【スポットへのアクセス】
*東京・横浜・川崎方面から:川崎浮島JCT・浮島ICにて、首都高速湾岸線と国道409号に接続しています。
*千葉・木更津方面:木更津金田ICにて、東京湾アクアライン連絡道と国道409号に接続。
さらに東京湾アクアライン連絡道は、館山自動車道と圏央道に接続します。

名所の地図:東京湾アクアライン

東京から日帰りOK! 絶景バイクツーリングスポット・ランキング【夏】:4位

夏のおすすめ穴場:吹割の滝(ふきわれのたき)

吹割の滝は、群馬県沼田市にある高さ7メートル、幅30メートルの滝で、国の「天然記念物」や「名勝」にも指定されており、名前の由来は川が河床を割くように流れ、そこから水しぶきが吹き上がる様子から付けられ、2000年のNHK大河ドラマ「葵 徳川三代」のオープニングにも登場したことで知られる滝です。(TouTube下)

大量の川水が岩肌の裂け目に流れ落ちる壮大さが印象的で、その様子から「東洋のナイアガラ」とも呼ばれており、また近くには奇岩が1.5キロメートルに渡って続く「吹割渓谷」の遊歩道が延びており、見どころ満載ですので、観光がてらツーリングで是非訪れてみて下さい。
 

観光基本情報:


【住所】群馬県沼田市利根町追貝
【ツーリングの連絡先】278-56-2111
【スポットへのアクセス】
・関越道・沼田IC~国道120号(片品・日光方面)~約20キロ(約30分)。沼田ICを降りたら国道120号に出て、ここを左折(日光方面)して、国道120号線をまっすぐ進む。

名所の地図:吹割の滝

東京から日帰りOK! 絶景バイクツーリングスポット・ランキング【夏】:3位

夏のおすすめ穴場:奥多摩湖(おくたまこ)

奥多摩湖は、東京の北部を源流とする多摩川を1957年に完成した小河内ダムによって堰き止められてできた人工湖です。通常東京都の水源は利根川水系をメインとしていますが、この奥多摩湖は渇水時の水瓶として極めて重要な役割を担っていて、日本最大級の貯水池として「ダム湖百選」にも選ばれており、春は桜、秋は紅葉など四季折々の美しい景色が楽しめるとツーリングでも人気の湖となっています。
 

「ドラム缶橋」の歩行が人気!

湖面には通称「ドラム缶橋」と呼ばれている「麦山浮橋」と「留浦浮橋」の2つの浮橋が架けられており、歩行者専用としてダムに近い方の「麦山浮橋」は「国道411号」から対岸の「奥多摩周遊道路」に至る浮橋で、この辺りは奥多摩の美しい自然が溢れる名所としても知られているので、是非歩いて渡ってみてください。
東京都の北に位置して近いこともあり、気軽に行けるプチツーリングにピッタリの湖です。

観光基本情報:

【住所】東京都西多摩郡奥多摩町
【ツーリングの連絡先】0428-83-2111(奥多摩町)
【スポットへのアクセス】中央自動車道「上野原IC」より約50分

名所の地図:奥多摩湖

東京から日帰りOK! 絶景バイクツーリングスポット・ランキング【夏】:2位

夏のおすすめ穴場:ユーシン渓谷

ユーシン渓谷は神奈川県の北部の山麓を流れる玄倉川(くろくらがわ)に沿った渓谷で、「丹沢大山国定公園」の中にありほとんど観光地化されておらず「丹沢の秘境」と呼ばれ、新緑や紅葉の穴場にもなっています。
この「ユーシン」という外来語のような呼び名は、実は大正時代に森林管理小屋の番人であった人がこの辺りは「谷深くして、水勢勇まし」と表し「湧津(ゆうしん)」と呼び、その後「ユウシン」と言うどこか異国感のある響きとして「ユーシン渓谷」としての呼び名が残ったとのことです。

水の色に魅了される!


この渓谷を流れる川のアクアブルーの透き通るような水の色が、なんと言えず神秘的で魅了されると、SNSなどや口コミで広がっていき、今や知る人ぞ知るハイキングや散策の穴場となっています。
都心からも近くプチツーリングにも最適な渓谷ですので、是非訪れてみてください。

観光基本情報:

【住所】奈川県足柄上郡山北町玄倉
【ツーリングの連絡先】0465-75-2717(山北町観光協会)
【スポットへのアクセス】
・東名高速道路大井松田ICまたは御殿場ICから国道246号にいき、清水橋交差点を曲がって丹沢湖方面へにいきます。湖畔にある丹沢湖ビジターセンターの手前駐車場か丹沢森林館(休館)の駐車場に駐車して、渓谷まで歩きます。
 

名所の地図:竜神大吊橋

東京から日帰りOK! 絶景バイクツーリングスポット・ランキング【夏】:1位

夏のおすすめ穴場:神磯(かみいそ)の鳥居(大洗磯前神社)

「大洗磯前神社(おおあらいいそさきじんじゃ)」の歴史は古く856年にこの大洗磯前に神が現れたとされ、この磯に神社が創建されたのが始まりで、その後江戸時代になって度々この神社を訪れ参拝した徳川光圀公から庇護を受けたとされています。
光圀公が参拝した際にここの風景を愛(め)でて「あらいその岩にくだけて散る月を一つになしてかへる月かな」と詠まれており、この海岸一帯は磯の香り漂う風光明媚な場所となっています。

初日の出の名所!

大洗海岸の荒波が砕ける岩場の突端に建つ鳥居の神々しい姿が話題となっており、多くの観光客がこの神社を訪れ磯に立つこの鳥居に手を合わせています。
またここは海岸が真東を向いていることから、日本を代表する日の出の名所としても知られ、夜明けに鳥居越しに美しい初日の出を見ることができ元旦には初日の出詣のたくさん人が早朝から訪れ初日の出を拝んでいますので、是非ツーリングで訪れてここで初日の出を拝んでみてください。(画像下)

観光基本情報:

【住所】茨城県大洗町磯浜町6890 大洗磯前神社
【ツーリングの連絡先】029-267-2637
【スポットへのアクセス】北関東道水戸大洗ICよりR51経由、大洗方面へ20分。

名所の地図:神磯の鳥居(大洗磯前神社)

東京から日帰りOK! 絶景バイクツーリングスポット・ランキング【秋】:7位

秋のおすすめ穴場:渋峠(しぶとうげ)

秋になって東京から日帰りで行けるツーリングの紅葉スポットはたくさんありますが、中でもおすすめなのが「渋峠」から眺める紅葉です。
渋峠は長野県と群馬県と県境に位置しており標高が2172メートルもあり「日本国道最高地点」となっています。渋峠まで行くツーリングはかつて「滋賀草津道路」を通り有料でしたが、現在は国道となって無料で走ることができますので、気軽にプチツーリングでも訪れてみてください。

日本一の標高からの紅葉は最高!


東京からのツーリングは通常草津温泉側から渋峠に向かうケースが多く、渋峠の手前はヘアピンカーブが多く走っていて面白いのですが、ここからの眺めも良いので景色に目を奪われないよう注意が必要です。
ここの紅葉の時期は標高が高いこともあり、平地より1か月半以上も早く楽しむことができ「国道最高地点」の石碑がある辺りから眺める景色は素晴らしく、樹木がさまざまに色付く紅葉は必見です。
また近くには白根山の「湯釜」(画像下)があり、アクアブルーの火口湖の光景も印象的で絶好の撮影スポットにもなっています。
 


観光基本情報:

【住所】群馬県吾妻郡中之条町入山 国道 292 号線
【ツーリングの連絡先】0269-34-2606(渋峠ホテル)
【スポットへのアクセス】信州中野ICから 40km 60分。

名所の地図:渋峠

東京から日帰りOK! 絶景バイクツーリングスポット・ランキング【秋】:6位

秋のおすすめ穴場:日光いろは坂(明智平展望台)

東京からのツーリングで外せないのが、日光市の国道120号線の「いろは坂」でしょう。いろは坂は第一と第二に分けられ、それぞれ登り、下りの一方通行専用道路となっており走りやすく人気のツーリングスポットになっています。二つの坂にある48のカーブをいろは48音に例えて「いろは坂」という名前が付けられたとのことです。

展望台からの大パノラマがおすすめ!

第二いろは坂の途中にある「明智平展望台」からの大パノラマが素晴らしく、正面に中禅寺湖から流れ落ちる「華厳の滝」や男体山を眺めることができる絶景スポットになっており、秋の紅葉の季節には赤や黄色の色のコントラストが美しく、見飽きることがありません。
またこの展望台に向かって上る明智平ロープウェーに乗って日光の深まりゆく秋を眺めるのもおすすめです。

観光基本情報:

【住所】栃木県日光市細尾町
【ツーリングの連絡先】0288-55-0331  (明智平ロープウェイ)
【スポットへのアクセス】東北自動車道「宇都宮I.C」または「鹿沼I.C」より、20分。

名所の地図:日光いろは坂(明智平展望台)

東京から日帰りOK! 絶景バイクツーリングスポット・ランキング【秋】:5位

秋のおすすめ穴場:奥四万湖(おくしまこ)(四万川ダム)


奥四万湖は四方川ダムによって堰き止められてできた人工湖ですが、その水面の青さは「四万ブルー」と呼ばれ通常はコバルトブルーに見えますが、時間や場所が変わると少しずつ違った色に見える不思議な湖で、この神秘的な現象に惹かれ、多くの人がツーリングで訪れています。

湖に映える紅葉が美しい!


このコバルトブルーの水面でカヌーを楽しめるツアーがあり、この湖に浮かんでカヌーを漕ぐのもおすすめです。また1周約4kmの湖畔は四季を通じて樹木の新緑や、紅葉を楽しめるスポットとしても人気となっており、さらに近くの四万温泉でツーリングのプチツーリングの汗を流すのも良いアイデアでしょう。

観光基本情報:

【住所】群馬県吾妻郡中之条町四万
【ツーリングの連絡先】0279-64-2321(四万温泉協会)
【スポットへのアクセス】渋川から国道353号で北上して「四万温泉」を目指し、奥四万湖はその近く。

名所の地図:奥四万湖(四万川ダム)

東京から日帰りOK! 絶景バイクツーリングスポット・ランキング【秋】:4位

秋のおすすめ穴場:富士スバルライン

富士スバルラインは山梨県富士河口湖町の国道139号から入り、富士山の北斜面を登って行き富士山の五合目に到達する延長約29.5 kmの道路で、標高差約1200 mの有料の山岳ドライブウェイとなっており、一気に登るダイナミックな道路コンディションが人気となっており、また都心から近いこともあり、気軽なプチツーリングのスポットにもなっています。

五合目から大パノラマが広がる!

標高が高いこともあり天候や季節によっては通行止めや速度制限がかかることもあり事前のチェックが必要ですが、五合目まで登ってそこから見る景色は、上を眺めると富士山の頂上、眼下には遠くに河口湖や出発してきた河口湖の町が見え、夏は新緑、秋には紅葉が広がる大パノラマを見ることができ、特に夜になる前の黄昏時の風景が美しいツーリングスポットになっています。

観光基本情報:

【住所】山梨県南都留郡鳴沢村字富士山8545−1
【ツーリングの連絡先】0555-72-1477(富士山五合目総合管理センター)
【スポットへのアクセス】
中央自動車道→高井戸IC→大月JCT→河口湖IC→R139→富士スバルライン

名所の地図:富士スバルライン

東京から日帰りOK! 絶景バイクツーリングスポット・ランキング【秋】:3位

秋のおすすめ穴場:袋田の滝(ふくろだのたき)


袋田の滝は、茨城県久慈郡の久慈川支流の滝川上流にあり長さ120m、幅73mの岩肌を流れ落ちる豪快な滝で「華厳滝」や「那智滝」と並んで「日本三名瀑」のひとつに数えられ、また1990年に実施された「日本の滝百選の人気投票」では1位を取ったことがある人気の滝となっており、多くのプチツーリングライダーが訪れています。

ライトアップされた夜の滝も必見!



この滝が四段になった岩肌を落ちることから別名「四度(よど)の滝」とも呼ばれ、秋には色鮮やかな紅葉や、冬は「氷瀑」と呼ばれる滝が白く幻想的に凍結することもあり、四季を通して変化のある光景を見せてくれる滝です。
また滝の下には観瀑台が設けられ豪快に流れ落ちてくる滝の全景を眺めることができ、また夜にはライトアップもされた滝の神秘的な美しさがSNSなどにもアップされ話題となっていますので、夜の訪問もおすすめです。

観光基本情報:

【住所】茨城県大子町袋田3−19 袋田の滝
【ツーリングの連絡先】0295-72-0285(大子町観光協会)
【スポットへのアクセス】
 ・常磐自動車道の那珂ICから国道118号・県道324号を通って約42km。

名所の地図:袋田の滝

東京から日帰りOK! 絶景バイクツーリングスポット・ランキング【秋】:2位

秋のおすすめ穴場:竜神大吊橋(りゅうじんおおつりばし)

竜神大吊橋は、茨城県常陸(ひたち)太田市にある竜神峡に架かる全長375m、高さ100mの歩行者専用の吊橋で、本州で最も長い吊橋となっており、この橋から望む八溝・阿武隈山系の山並みや「水府」の街並みなどの眺めが素晴らしく、また吊橋の中ほどに設置された透過窓から見下ろす竜神ダムの湖面の光景も見逃せません。
橋からの眺めが抜群に良い場所なので常に観光客や、ツーリングで立ち寄るライダーも多く人気の吊橋となっています。

バンジージャンプのメッカ!

五月の頃になるとこの橋に沢山の鯉のぼりが掲げられたり、また秋の紅葉の季節には橋から眺める山々が鮮やかな紅葉で染まり「紅葉まつり」なども行われ、シーズンを通して賑わう橋になっています。
さらにここはバンジージャンプのメッカとしても知られ、川底めがけて飛び込むジャンパーを見ていると、こちらの足元がすくむ思いですが、もし気が向きましたら是非挑戦してみて下さい。

観光基本情報:

【住所】茨城県常陸太田市天下野町2133 竜神大吊橋
【ツーリングの連絡先】0294-87-0375
【スポットへのアクセス】
 ・常磐自動車道「那珂IC」より約45分。
 ・常磐自動車道「日立南太田IC」より約45分。

名所の地図:竜神大吊橋

東京から日帰りOK! 絶景バイクツーリングスポット・ランキング【秋】:1位

秋のおすすめ穴場:日塩(にちえん)もみじライン


日塩(にちえん)もみじラインは、栃木県日光市から那須塩原市まで延びる全長27.5kmの有料道路で、名湯で有名な「鬼怒川温泉」と「塩原温泉」を結ぶ美しい自然の中を走る道路で、多くのライダーがツーリングを楽しむ人気のコースとなっています。

多彩な景色にめぐり会える!

春は桜、夏は新緑、そして名前が示す通り特に秋の紅葉が素晴らしい道路となっており、コースを走ると「太閤おろしの滝」や「白滝」などに出会え、また途中の「富士見展望台」からは、晴れた日には美しい山並みを望むことができ変化に富んだ景色が楽しめるので、是非ツ―リングで訪れてみてください。

観光基本情報:

【住所】栃木県日光市川治温泉高原 日塩もみじライン
【ツーリングの連絡先】0288-77-1976
【スポットへのアクセス】東北道西那須野塩原ICよりR400経由、福島方面へ30分。

名所の地図:日塩もみじライン

まとめ


東京から日帰りでいける絶景ツーリングスポットランキング14!いかがでしたか?
こうしてみてくると東京近郊には春や秋に日帰りで行けるツーリングスポットや、気軽に行ける近場のプチツーリングスポットがたくさんありますね。そしてそれぞれの場所が、特徴があり変化があって魅力のあるスポットが多いので、是非機会を作ってツーリングで訪れてみて下さい。

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