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SOTOバーナーのおすすめ11選!アウトドアにはこれ!口コミ・評価を徹底比較!

sotoのガスバーナーはアウトドア総合メーカーではなくバーナーを専門に作っている新富士バーナーが作っています。そのためsotoのバーナーだけでもいろいろな種類があるのでそれぞれ、どのように違うのか各バーナーの違いなどを含め紹介します。
更新: 2021年6月14日
揚げ餅
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この記事で紹介しているアイテム

ソト レギュレーターストーブ

ソト マイクロレギュレーターストーブ

ソト 新富士バーナー

ソト MUKAストーブ SOD-371

ソト マイクロレギュレーターストーブウインドマスター

ソト(SOTO) ストームブレイカー SOD-372 ガス ガソリン ストーブ シングルバーナー 登山 アウトドア キャンプ

ソト レギュレーター2バーナーGRID

ソト 3バーナー パワーブースター

ソトハイパワー2バーナー ST-525 

ソト シングルバーナー

「soto」のバーナーとは

由来は「外」から「soto」

「soto」はもともとは業務用のバーナーを作っていた新富士バーナーが、1990年に発売したポケトーチと呼ばれる使い捨て電子着火式のライターを簡単に小型トーチにする製品を発売した時に、耐風性などからアウトドアや登山での人気が予想以上になったためアウトドアや登山専用のガスバーナーなどを作ろうと設けたブランドになります。今では新富士バーナーという名前よりブランド名のsotoのほうが通じるぐらいアウトドア界隈では有名です。

sotoはバーナーだけではない

新富士バーナーのアウトドアブランドなので作っている製品はバーナーばかりに思えるかもしれませんが、現在ではアウトドアや登山向けのテーブルや焚き火台やランタン、スモーカー(燻製器)など火に関すること全般に作っています。有名アウトドアメーカーと比較しても遜色なく使えるシングルバーナーや折りたたみ式のシングルバーナーなどバーナーメーカーだからこそのできる独自のストーブなどがありおすすめできるブランドです。

sotoの製品

sotoはアウトドア用の製品がメインですが炙り料理に使うトーチなどもあります。2001年4月には世界で初めてマントルを使用しないで、プラチナ触媒を光らせる新しいタイプのランタンを発売するなどバーナーだけではなくこれからが楽しみな技術や製品もあります。

新富士バーナーとは

1978年創業会社

sotoブランドを運営している新富士バーナーは1978年(昭和53年)3月に創業した会社です。最初は溶接などで使うトーチランプの製造をしていましたが、sotoを作るきっかけのポケトーチが発売されて以降はガーデニング用の草焼きバーナーなどをどんどん発売していき現在はアウトドア用品(主にランタンとバーナー)や各種着火器具、ガーデニング関係の草焼き用バーナー、工業用のバーナーの製造をしていてsotoのブランドは海外でも取り扱われています。

新富士バーナーの製品

出典: http://www.shinfuji.co.jp/soto/products/st-760/

sotoブランド以外の新富士バーナーの製品は一般人にはあまり使うことがなく、工業用のバーナーを作っている会社なのでカセットコンロなどは発売していません。カセットコンロでつかうCB缶と呼ばれるガスボンベはトーチなどで使用するため発売しています。ただこのガスボンベもアウトドアや登山をしない人の間では知名度は高くありません。そのため一般的な口コミや評価がなくアウトドアブランドのsotoに対する口コミや評価が多くなっています。

sotoブランドの評価・口コミ

権威のある賞を受賞するほどの評価

海外(北米など)でも発売されているsotoブランドは、海外でも評価が高く1992年に海外で特許を得たポケトーチと海外では2009年に発売したアウトドア用のガスボンベを使うマイクロレギュレーターストーブは、2010年にアウトドア市場で権威のあるエディターズチョイスを同時受賞するというぐらいアメリカや欧州での評価されています。日本では各通販サイト、ブログなどでも口コミが多くあり登山やアウトドアで信頼できるブランドです。

エディターズチョイスとは

アメリカの有名アウトドア雑誌BACKPACKERが選ぶ権威のある賞で、世界各国で発売されているアウトドア用品をアウトドア専門誌の編集記者が実際にさまざまなフィールドで使って、使い方や性能を検証しながらテストを行い一番使える優れた製品にだけに送られる賞になります。日本にもたくさんの登山用品やアウトドア用品を製造している会社がありますがこの賞を受賞したことのある会社はスノーピークやモンベルなどそうそうたる企業ばかりです。

sotoバーナーは同時受賞

出典: http://www.shinfuji.co.jp/soto/products/sod-300s/

sotoのバーナーの中でもシングルバーナーとして日本でも人気製品であるマイクロレギュレーターストーブはアメリカの賞だけではなく、欧州のアウトドア専門誌によるエディターズチョイスサマー2010も同時期に受賞するほどの評価が高く、実際にフィールドで使い方など試してからの選出になるので2010年には登山用品やアウトドア用品で優れていた製品になります。

sotoバーナーで使用できる燃料

ガスボンベは2種類

出典: http://www.shinfuji.co.jp/soto/products/st-760/

sotoのバーナーで使える純正ガスボンベは2種類あります。ガスボンベ以外にはガソリンタイプのももありますがsotoのシングルバーナー、ツーバーナーなどはガスを使うことが多いです。2種類のガスボンベの違いは充填されている可燃物の違いでレギュラーガスボンベに使われているのは液化ブタンです。液化ブタンの特徴は安いのですが気体になるには-0.5度以上じゃないと使えないのでガスボンベを選ぶ時は登山では寒さに強いガスボンベを選びましょう。

寒さに強いガスボンベ

出典: http://www.shinfuji.co.jp/soto/products/sod-725t/

寒さに強いガスボンベはアウトドア向けのOD缶と呼ばれる形になります。カセットコンロに使うガスボンベは細長いのですがOD缶は背が低くなっていて台座のようになるので、そのままバーナーを付けて料理することができます。CB缶にはプロパンガスを混合したパワーガスと呼ばれるガスもあり登山やアウトドアで火力が必要場合はパワーガスを使うと便利です。OD缶はもともとCB缶より火力が出るように作られている特徴があります。

ボンベの比較

ガスボンベの違いを比較して紹介します。価格に関してはOD缶とCB缶は容量に違いがあるため、正確には比較できませんが違いがあります。

カセットガス(CB缶) CB缶のパワーガス OD缶
寒い場所では使えず火力は並 寒い場所ではあまり使えず火力は大きい 寒い場所で使え火力も大きい
安い 普通のカセットガスより高い 基本的に容量の割に高い

純正ガスボンベの評価・口コミ

レギュラーガスの口コミ

sotoブランドはバーナー会社の出しているガスボンベなのでしっかりとした作りなっていて、信頼されているのが口コミ分かります。カセットコンロに使用する目的ではなくキャンプに使用する方が多いるのでキャンパーの方には特に評価が高いようです。

GWに高原地帯のキャンプ場で使用しました。 夜間氷点下4度の環境でしたが、ランタンやバーナーの着火作業に あまり間取ることもなく、スムーズに使えました(2,3回は着火ボタン押しましたが)。 当然ですが、激安商品とはやはり品質が違うようですね。 オススメの一品です。

パワーガスの口コミ

通常のガスボンベより寒さに強いため登山におすすめです。口コミによると冬山ほど冷え込まなくても冬の野外であれば通常のガスボンベとの差がはっきりと現れるようで、買った方の殆どが高評価をしています。

キャンプツーリングですが、やはり寒いときは普通のガスボンベとはだいぶ違いますね。 本気の冬キャンとか高山の経験はないのでなんともいえませんが、ちょっと寒いだけでそこそこ違いが感じられたのでびっくりです。 ちなみに同ブランドのスライドガストーチにこのガスをぶちこんでます。安心のために。

OD缶の口コミ

出典: http://www.shinfuji.co.jp/soto/products/sod-710t/

sotoのOD缶の特徴は液化プロパン、液化イソブタン、液化ブタンの三種類が混合されているため冬キャンプだけではなく標高の高い山への登山で安定して使用できるようになっています。口コミでも寒さにどれくらい強いか、ちゃんと点火してお湯がすぐに湧くことなど評価されていて、買った方の7割が火力や寒さに対しての強いと評価している登山や冬キャンプ向けのガスボンベになります。

高山で着火しない、と私も思っていたのですが、普通に木曽駒ケ岳山頂で一発着火。 その前は谷川岳山頂(1,977m)でも一発着火。

sotoおすすめバーナー1

G-ストーブ

sotoのバーナーにしかない独創的でかっこいいシングルバーナーです。見た目がすでに普通のバーナーと比べると大きく違いますが、ちゃんとお湯を沸かしたり簡単な料理をするこができます。なぜ見た目がこんなにも違うかというとバーナー部分が本のように折りたたむことができ、折りたたん状態では幅142×奥行78×高さ225mmとかなり他のシングルバーナーと比較しなくてもわかるほど薄くコンパクトなのでおすすめです。

使い方

本型という変わったバーナーなので使い方も、従来のシングルバーナーと変わっているかというとそんなことはなく、まず風防となる部分を開いて本体を取り出してから組み立てて、ガスを装着してあとは他のシングルバーナーと同じようにして使うだけです。詳しい使い方は動画を参考にしてください。使い方が複雑ではないのもおすすめでる理由です。ただし登山など寒い場所ではガスボンベの関係上おすすめしません。

G-ストーブの口コミ・評価

小さくなることに関する口コミが多くありました。四角い飯盒のメスティンに入る大きさが評価されています。

コンパクトで見た目もカッコいい。 取り付けが難しいとコメントもありますが、一度付けると次回から簡単に付けられます。(全然難しくないです。) また、なかなか着火しないとの意見もありますが、着火のコツはガスの出す量を少なく(微かに音が聞こえる程度)すれば簡単に着火できます。 とても良い商品です。

sotoおすすめバーナー2

レギュレーターストーブ

ソト レギュレーターストーブ

出典:Amazon
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sotoの中では最もスタンダードなシングルバーナーになりますが、オプションパーツが豊富にあるのですべて揃えると比較的高価になります。しかし前述したようにエディターズチョイスと呼ばれる素晴らしい賞を受賞するほど世界各国で評価されているシングルバーナーです。マイクロレギュレーターにより安定した火力があり万能に使えますが使用するガスボンベがCB缶なので登山で使う時は季節や標高に気をつけましょう。

使い方

使い方は他社のシングルバーナーと比較してもほぼ変わらずガスボンベを取り付けてガス調節用のツマミを回し、ガスを少し出してから点火するだけです。圧電点火方式なのでスイッチを押すだけになります。

レギュレーターストーブの口コミ・評価

基本的には高価が多くなっています。強いて言うならオプションパーツの点火アシストレバーがある方が使いやすいとの口コミも多くあるのでその点が改善されると今以上にいいシングルバーナーになると評価されています。

軽い!火力が強い!寒くても火力が変わらないといいことずくめ! これをキャンプで見た上司が早速ほしいと言い出しました。 五徳も安定感がありばっちりですね!

sotoおすすめバーナー3

シングルバーナー

ソト シングルバーナー

出典:楽天
出典:楽天

このシングルバーナーは本体にガスボンベを装着するタイプではなく分離型なので大きな鍋を使っても遮熱板使わなくてもボンベが熱くならない特徴があります。sotoのバーナーでは分離型はあまり多くなく珍しい部類になります。分離式の特性を活かすため他のシングルバーナーと比較すると五徳の大きさは外径200ミリと大きくなっていて鍋料理や煮込み料理など大きなクッカーなどを使う時におすすめです。

使い方

ガスボンベとシングルバーナー本体が離れていますが使い方は他のsotoのシングルバーナーと変わりません。ガスボンベを取り付けてから少しガスを出し点火スイッチを押すだけになります。注意点としては分離式なので他とsotoの製品と比較するとスペースを多く取ります。

シングルバーナーの評価・口コミ

バーナーとガスボンベが離れていることで安心感あり、大きな鍋が使えるところが評価されています。使用するのはCB缶なので登山にはあまり向いていませんが平地でのキャンプなどにはおすすめです。

キャンプでの大きめの鍋用に購入しました。 組み立てが面倒と聞きますが、全く気になりません。 バーナーが広いので、小さなコッヘルやシェラカップでは炎が当たりません。私はダッチオーブンやスキレット、ヨコザワテッパンはこちらの301を使用し、その他はST-310他を使ってる感じです。やっぱりバーナーとガス缶が離れているのは安心感が違います。

sotoおすすめバーナー4

マイクロレギュレーターストーブ SOD-300S

ソト マイクロレギュレーターストーブ

出典:Amazon
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OD缶を使うので登山や冬キャンプでも安定した火力になるsotoのシングルバーナーで、sotoの製品でアウトドア関連の賞を受賞したガスを燃料として使うバーナーはこれだけになります。またマイクロレギュレーターストーブはグッドデザイン賞も受賞して本体の重さはわずか73グラムと人気があります。OD缶のため普通のキャンプでは使い勝手が少し悪いですが寒さに強いので寒いフィールドでも信頼できるバーナーです。

使い方

圧電点火装置で点火するので使い方はsotoの他のバーナーと変わりません。ガスボンベを装着してからツマミを回して少しガスを出してから点火スイッチを押すだけです。

マイクロレギュレーターストーブの口コミ・評価

コンパクトになることが評価されていましが口コミ中には五徳の安定性を不安との評価もありましたがバーナーに対する火力不足などの口コミはなくsotoのバーナーの中でも安定感がある製品です。

コンパクトなのでクッカーの中にガス缶と一緒に収まります。強風の富士山頂や雪の低山でも問題なく使えます。火力が足りないと感じたことはありません。

sotoおすすめバーナー5

アミカス SOD-320

ソト 新富士バーナー

出典:Amazon
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sotoのバーナーの中ではコストパフォーマンスと使用感がいい感じにまとまったトータルバランスのいい製品です。本体だけでの重さはマイクロレギュレーターストーブのほうが軽いですが、それでも81グラムで風に強い作りなっているので真横から風を受けても、マイクロレギュレーターストーブと比較すると強くなっています。使用するのはOD缶のため普段のキャンプでも使えますがどちらか言うと登山などでの使用がおすすめです。

使い方

マイクロレギュレーターストーブと同じようにガスボンベを装着してからガスを出して点火スイッチでつけるだけのため使い方は簡単です。高い山ではsotoに限らず圧電点火装置は付けにくくなることがありますがその場合はトーチなどつけると大丈夫です。

アミカスの口コミ・評価

sotoのバーナーの中では新しく発売されたウインドマスターとの比較の口コミがありました。後ほど紹介するウインドマスターも風に強い作りですがアミカスも耐風性を考えられていて小さくコストパフォーマンに優れるので迷った時はおすすめです。

コンパクトさと日本製の安心感を求めて同価格帯のスノーピークGS-100R(もしくは点火機能付のGS-100AR)と悩みましたが、 こちらのほうが若干コンパクトになります(GS-100Rと同様スノーピークtrek700に110缶と一緒に収まります)。 点火機能も標準で付いています。炎の形もこちらのほうがまとまっていて綺麗です。 火が出るところが最上位機種のウインドマスターと同じすり鉢形状になっているので、実はこの機種も風に強いと言えます。

sotoおすすめバーナー6

MUKAストーブ SOD-371

ソト MUKAストーブ SOD-371

出典:Amazon
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sotoの中では珍しいガソリンを燃料としてつかうバーナーです。ガス式と比較すると使い方が少し違いますがsotoのMUKAストーブはガス式のように簡単になっていて、ガソリンを使うためガス式よりも火力があります。2011年のエディターズチョイスを受賞したり2012年、2013年にはドイツの賞を受賞するなど世界でも信頼されているバーナーです。最大の特徴は車に使うガソリンも使用できガソリン式に必要な予熱が不要で使いやすくなっています。

使い方

実はこのバーナー単体ではつかず燃料ボトルを別途購入しなくてはいけません。まず燃料ボトルにガソリンを入れて燃料タンクにスマートポンプを装着します。次にポンプインジケータの赤いラインが出るまでポンピングしてタンクに圧力をかけてからバーナーとつなぎコントロールダイヤルをましてからライターなで着火していくようになっています。ガス式と比較すると少し複雑です。詳しくは動画を参考にしてください。

MUKAストーブの口コミ・評価

予熱に関する口コミはあまりありませんでした。意外と多いのが使用できるガソリンについてで、一般的にアウトドア用品で使われるのはホワイトガソリンで自動車などに使うガソリンは使えないものが多いですがsotoのガソリン式のバーナーは自動車に使うレギュラーガソリンも使用できます。

燃料のベンジンが高いなと思っていて、ホワイトガソリンに燃料を変えようと思い それならキャンプ等で使うストーブも、ホワイトガソリンで行けるガソリンストーブを買ってみるか! (CB缶ストーブ2種・アルコールストーブも所持してます) という事で購入しました。 バイクキャンプを行う事もあるので、レギュラーガソリンも使えるストーブと言うのにも惹かれました。 まだ自宅で試しに火を付けてみただけですが、使いやすいと思います。

sotoおすすめバーナー7

マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター

ソト マイクロレギュレーターストーブウインドマスター

出典:Amazon
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画像では五徳が付いていませんが、自分で着脱可能な五徳が付属するので安心して使えます。着脱式の五徳のメリットは登山などで荷物を少しでも減らしたい時や軽くしたい時に五徳を外すことで軽量化に繋がります。しかも工具不要で着脱できるので余分な荷物も増えないように工夫がされていて、バーナー自体も風があるところでも風防を使わなくても使えるようにすり鉢状になっていて、マイクロレギュレーターにより安定した火力があるのでおすすめです。

使い方

使い方はsotoの他のバーナーと同じようにスイッチを押すだけで点火することができます。五徳は開いて押し当てるようにするだけでハマる仕組みです。またオプションパーツにはより安定する五徳も発売されていて、持ち運びしやすいように本体と一緒にコンパクトに収納できるようになってます。

ウインドマスターの評価・口コミ

製品名のように風に関してはかなり強いとの評価が多くあります。強度や耐久性に関する口コミもあり、五徳に関しては付属の五徳も使えないことはないですが、オプションパーツの五徳を使ったほうが安定するとの評価が多いです。

試用品度は月に8~10回 ×24ヶ月程度 湯沸しや炊飯など、季節関係なしに野外で使用してます。 当然別売五徳も使用 2合炊き土鍋など重い物も結構乗せますが 耐久性、安定性共に良好 風?この製品には全くと言って良いほど関係ない話しです

sotoおすすめバーナー8

ストームブレイカー SOD-372

ソト(SOTO) ストームブレイカー SOD-372 ガス ガソリン ストーブ シングルバーナー 登山 アウトドア キャンプ

使う燃料を変える時は通常はノズルを変えたりしますが、このバーナーはノズルの交換をしなくてもガソリンでもガスでもどちらでも使える便利なバーナーです。sotoの他のバーナーと比較すると場所に応じて燃料を変えることで寒いところでも使え、バーナー自体も風に強く風防を付けなくても使えるようになっています。また燃焼時の音が静かになったsotoの2018年の新作のバーナーです。

使い方

使い方は基本的には変わりません。ガソリンを使用する場合は燃料ボトルにガソリンを入れてポンピングしてから使用します。ガスで使用する時は少し使い方が変わり点火してから炎が安定する約5秒後ぐらいにゆっくりとガスボンベをゆっくりと逆さにして置きます。消火する時は消火する前に、ガスボンベゆっくりと元の状態に戻してから約5秒後にツマミを回して消火するように変化しているので使用の際は、説明書をよく読みましょう。

ストームブレイカーの口コミ・評価

風に強く、ガソリンもガスも使えるのでostoの中では最高の評価になっています。口コミでも耐風性、サイズや使用感などの使った方それぞれ評価は違いますが、殆どが高く評価されていました。

掲題の通り、もうこれ以上進化のしようがないほどに熟成されたアイテムだと思われます。 火力アップなど、まだ出来る事はあるのでしょうが、耐久性なども垣間見ると、全体的な調整としてこの辺りがいいところかと思います。 火力調整能力、整備性能、各部の作りなど、これの右に出る製品は暫く出てこないでしょう。 また、とろ火で耐風性があるのは驚きました。

sotoおすすめバーナー9

レギュレーター2バーナー GRID(グリッド) ST-526

ソト レギュレーター2バーナーGRID

出典:Amazon
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マイクロレギュレーターを搭載しているツーバーナーでシングルバーナーと比較すると料理がはかどります。ツーバーナーで有名なものはOD缶を使用するタイプが多いですが、sotoのツーバーナーはCB缶を使用するのでガスボンベの入手が容易です。また縦にぶら下げるようにガスボンベを取り付けるのではなく横にして取り付けるのでフラットになり左右の風防は着脱式なので手入れの際には便利な2018年の新作のバーナーです。

使い方

見た目が変わっても使い方はシングルバーナーとあまり変わりません。それぞれのバーナーに使用するガスボンベをセットして、あとはシングルバーナーと同じように使うだけです。持ち運びの際はオプションのハードケースを使用ると楽になります。

レギュレーター2バーナーの評価・口コミ

使いやすいとの評価がありますが家庭用のガスコンロほど火が広がらないため長時間の調理には気をつけたほうがいいとの口コミもあります。

GW中に那須高原 標高700mキャンプと 5月連休明け 御殿場 標高600mでのキャンプフェスでの 使用レポートです。 ゴドクまでの高さが低い為 調理の際 鍋などかけた時の安心感あります。 那須 朝最低気温5度の条件下でも 着火 燃焼 問題ありませんでした。 富士山麓 御殿場でのキャンプフェスの際 は風が3.4m吹いてましたが風防があり助かりました。

sotoおすすめバーナー10

ソト(SOTO) 3バーナー ST-532


ソト 3バーナー パワーブースター

出典:Amazon
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バーナーが3つあるためかなり料理がはかどるスリーバーナーです。使用するのはCB缶を2本使用しますが従来のガス1本に対してバーナー1つではなく2つのガスボンベを常に使いながらガスを供給するシステムを採用しています。そのため連続使用による温度低下を最小限にして火力が安定するので使いやすいスリーバーナーとなっています。オプションパーツのパワーアップブースターを使用するとさらに効率よくガスを使うことができるのでおすすめです。

使い方

使い方はシングルバーナーとあまり変わりません。ガスボンベを本体下に取り付けて本体前面にあるツマミを回して点火するだけです。ツマミは点火と火力調整用なのでシングルバーナーのように独立した点火スイッチではありませんが、使用感はそんなに違いません。消火する時はツマミを右の方向へ回らなくなるまで回すだけになります。

3バーナーの評価・口コミ

この製品に関する口コミや評価は見当たりませんでした。YouTubeでは同じ型ではありませんが一つ前のモデルに関する動画ありますので気になる方は「SOTO 3バーナー ST-531」と検索してみてください。

sotoおすすめバーナー11

ハイパワー2バーナー ST-525

ソトハイパワー2バーナー ST-525 

出典:Amazon
出典:Amazon
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スリーバーナーをそのままツーバーナーにしたモデルです。スリーバーナーと同じように使い続けてもガスボンベの温度低下が起こらないように2本のガスボンベを同時に使いそれぞれのバーナーに供給しているので火力低下が起きにくくなっています。大きく見えますが収納時は、幅が580ミリ、奥行が360ミリ、高さ95ミリになるので持ち運びにもしやすくファミリーキャンプにおすすめです。

使い方

スリーバーナーと同じ使い方でガスボンベを装着し、点火する時はツマミを左に回すとカチッと音がなり点火します。消化する時は右にツマミを回すだけになります。

ハイパワー2バーナーの口コミ・評価

スタンダードなツーバーナーですがシングルバーナーと比べると料理の幅が格段と広がります。ただ火力調節が難しいとの口コミもありますが工夫することで上手く対応できるようです。

焼きそば、ラーメンとキャンプ食事のレバートリー拡大。 火力も十分ですが、弱火の調整が難しく消えてしまうため、飯ごうで米を炊くときは中火と強火で対応。 カセットボンベが使用できるのでコスト的によかよか。

sotoバーナー比較:アウトドアやキャンプ向き

キャンプで使うのはCB缶がおすすめ

sotoのバーナーでキャンプに向くものは主にCB缶を使ったバーナーになります。CB缶はコンビニなどで簡単に手に入り、価格も安いので冬以外ではキャンプで使いやすいです。ガソリン式はキャンプから登山など季節や温度問わず使えます。

CB缶 特徴
レギュラーストーブ パーツが豊富
シングルバーナー 分離式で大きな鍋も使える
G-ストーブ 折りたたみ式でコンパクト
ツーバーナー、スリーバーナー類 料理がしやすい

sotoバーナー比較:高地のアウトドアや登山向き

寒いところではOD缶がおすすめ

寒い所はCB缶は使えないことがあるので登山ではOD缶を使用するバーナーがおすすめです。夏であればCB缶でも問題はありませんが、OD缶はクッカーなどと一緒に収納しやすい特徴もあります。

OD缶 特徴
アミカス コストパフォーマンスもよくバランスが価格と性能の良い
マイクロレギュレーターストーブ マイクロレギュレーター搭載のため外気温の影響を受けにくい
ウインドマスター 風に強く五徳が着脱式

sotoバーナーにあると便利なオプションパーツ

口コミであったほうが良いとされるアイテム

ガス式バーナーのあると便利なオプションパーツを紹介します。

レギュレーターストーブ アシストセット
点火がしやすく、シリコンチューブで火傷防止になります。
ウインドマスター ウインドマスター専用ゴトクフォーフレックス
付属の五徳より大きく安定性があります。
ツーバーナー パワーブースター
取り付けることで右側のバーナーの熱を利用して適度にガスボンベを保温してくれます。

sotoバーナーのまとめ

使い方に合わせたチョイスを

sotoのバーナーは種類がいろいろあるので、どこで、どんなキャンプをするかによって使い分けできると頼もしいバーナーばかりです。ガソリン式はあまり場所を選ばないのですが少し使い方がガス式と比べると手間がかかります。一方ガス好きはCB缶かOD缶で使用できる温度が違うのでいくらバーナーの評価がよく使い勝手の良いバーナーでもガスボンベが気温に対応していないと使えないので注意しましょう。

バーナーが気になる方はこちらもチェック!

暮らし~のでは新富士バーナー(soto)以外のバーナーに関する記事もあるのでバーナーが気になる方はチェックしてみてくださいね。