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ダイワ「18エメラルダス AIR」!LTコンセプトのエギングリールがついに登場!

18エメラルダスAIRは、ダイワの2018年新作エギングリールです。2018年の新コンセプトとなるLTコンセプトリールで、自重は脅威の180g。軽さにこだわったエギングタックルを目指す方におすすめです。最新作、18エメラルダスAIRをチェックしてみましょう!
2020年8月27日
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この記事で紹介しているアイテム

(予約品) ダイワ 18エメラルダスAIR LT3000S−CXH (7月〜8月中旬発売予定)

ダイワ エメラルダスセンサー 8ブレイド+Si 0.8号 - 150m [PEライン]

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18エメラルダスAIRをチェックしよう!

LTコンセプト機にエギングモデルが登場!

エメラルダスシリーズにLTコンセプトモデルが登場!2018年夏のNEWアイテム、18エメラルダスAIRを紹介しています。自重は180gと15エメラルダスAIRを超えた超軽量!軽さにこだわるエギングファンの方は、是非チェックしてみて下さい!

18エメラルダスAIRとは

ダイワのエギング向けシリーズ

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/spin_rl/18emeraldas_air/index.html

18エメラルダスAIRは2018年ダイワの新製品、エギング向けのエメラルダスシリーズから展開されたスピニングリールです。軽さをテーマにしたAIRを製品名に持つリールで、自重は180gと非常に軽量。エメラルダスのコンセプトカラーである、ライトなグリーンも非常に魅力的です。価格はミドルクラスで、軽量な素材だけでなく、巻きも優れたリールに仕上がっています。

2018年新構造モデルがベース!

18エメラルダスAIRは、2018年から展開がスタートしたLTコンセプトの製品。ベースは価格から18カルディアと予想されます。サイズはカルディアにはないLT3000S-CXHで、オートマチックドラグもイカ向けにチューニング!ベアリング数もアップして、価格相応の仕上がりです。ミドルクラスの価格帯からエギングリールをお探しの方は、是非チェックしてみて下さい!

18エメラルダスAIRはLTコンセプト機!

LTコンセプト機の特徴を5つご紹介!

18フリームス、18カルディア、18イグジストと3機種が展開されているLTコンセプト。まずはこの3機種をベースに、各釣り向けにチューニングされた専用モデルが展開されていきます。従来の規格とどんな違いがあるのか、LTコンセプトの特徴をまとめてチェックしてみましょう!15エメラルダスAIRをお持ちの方も要チェックです!

1/5.コンセプトはライト&タフ!

LTコンセプトのLTは、ライト&タフの略称。コンパクトで軽量なライトと、耐久性を向上させるタフがコンセプトになっています。サイズ感の規格変更で小型化したボディは、ダイワの樹脂系素材ザイオンとの相乗効果で超軽量。安価なフリームスでも、軽かったミドルクラスと同程度まで軽量化が進みました。メインのギアは新しいタフデジギアに換装され、耐久性の向上も実現しています。

2/5.規格はよりコンパクトに

型番にLTと付いているモデルは、従来のシリーズとサイズ感の異なるLTモデル。18エメラルダスAIRも、LT3000S-CXHとLTが付いたリールになります。LT3000は従来モデルの2500と3000の中間サイズで、エギングに必要なパワーと軽さを両立。15エメラルダスAIRと比較すると、ややコンパクトなサイズ感になりました。総重量も若干軽くなっています!

3/5.発売済みアイテムは高評価!

LT機は非常に軽量で、軽量化が進む最新ロッドとの相性がよいのが大きな特徴。巻きは軽さよりもスムーズさを意識したタイプになっています。流通量の多い18フリームスは非常に評価が高く、5月に発売された18カルディアも高評価。同じLTコンセプトの18エメラルダスAIRも期待感は抜群です!

4/5.飛距離を伸ばせる新型スプール

LT機のスプールは新しい形状のロングキャストABSスプール。従来機との互換性はありませんが、エッジ部分の形状を変更して飛距離が伸ばしやすくなりました。トラブルを低減する効果もあり、快適なフィーリングで釣りが楽しめます。

5/5.細糸対応のラインストッパー


スプールは形状だけでなく、ラインストッパーも新型が採用されています。細糸化が進む最新の釣りに対応すべく、従来品よりも手軽に、カチっとラインが止まります。太いラインも止まるので、ナイロン、フロロの釣りも安心!エギング新スタンダードの0.6号、フロロリーダーどちらもバッチリです!

18エメラルダスAIRは超軽量!

自重180gの超軽量モデル

18エメラルダスAIRの自重は180g!近いサイズのモデルでは、かなり軽いと言われていた15エメラルダスの205g、17セオリーの190gよりもさらに軽量です。新規格のリールなので単純な比較はできませんが、軽さの面でもAIRらしい進化を遂げていると言えそうです。

エギングリールは軽さが重要!

エギングはロッドを大きく振り上げるシャクりが特徴。ロッド、リールとも軽ければ軽いほど釣りが快適になる釣りです。近年流行中の流す釣りでも、細糸にライトタックルで流れの抵抗を感じるスタイルが人気。自重はエギングリール選びでかなり大きなポイントになります。上位機種顔負けの軽さが魅力!18エメラルダスAIRで、軽量なエギングタックルを構築しましょう!

18エメラルダスAIRの搭載機能をチェック!

搭載されているダイワテクノロジーを5つご紹介!

驚異的な軽さが持ち味の18エメラルダスAIRですが、評価の高いベース機から引き継いだ定番のダイワテクノロジーも見逃せないポイント。人気の技術は全て揃っています。各機能の特徴をチェックしてみましょう!

1/5.マグシールド

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/spin_rl/18emeraldas_air/index.html

ダイワの防水防塵技術、マグシールドです。磁性オイルを使ってシールドを作り、異物の浸入を防ぎます。パーツ同士が非接触で、回転を阻害しにくいのが特徴。18エメラルダスAIRではピニオン部分に採用されています。トラブルを防ぎ、よい状態を長くキープしてくれる機能です。

2/5.オートマチックドラグシステム

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/spin_rl/18emeraldas_air/index.html

ドラグは評価抜群のオートマチックドラグシステム。一定のテンションでドラグが出続けるタイプではなく、設定を変えなくても負荷に応じて放出をオートマチックに制御してくれます。エギングはシャクり時にジリっとドラグが出る設定が理想。18エメラルダスAIRでは、力強く引くアオリイカに合わせて、快適にエギングが遊べる調子のオートマチックドラグに設定されているようです。

3/5.エアローター

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/spin_rl/18emeraldas_air/index.html

ハンドルを回すと回転するローター部分。エアローターは、強度と軽さを両立したダイワ定番の新型構造です。リールに負荷がかかると歪みが出やすいパーツでもあるので、強度面を維持できる独特な形状が大きなポイント。ラインスラッグを回収する弾くようなリーリングもバッチリです!

4/5.ザイオン

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/spin_rl/18emeraldas_air/index.html

ダイワの樹脂系軽量素材です。18エメラルダスAIRではローター、ボディにザイオンが使用されています。軽量化には欠かせない技術で、ダイワリールの多くがこの素材を採用。近年は特に樹脂系素材を重視した設計のリールが多いです。金属ボディのリールに比べてかなり軽いので、エギングには樹脂系がおすすめ!腐食に強く、耐久性も十分です。


5/5.マシンカットタフデジギア

出典: http://www.daiwa.com/global/ja/60years/caldia/index.html

LTコンセプト機に搭載されているメインギアです。18エメラルダスAIRの素材はジュラルミン製、従来のギアよりも硬く強いギアに仕上がっています。巻きだしが軽いフィーリングから、スムーズな回転を感じるフィーリングへ。ダイワリールの新しい巻き心地をチェックしてみましょう!

18エメラルダスAIR全2モデルをご紹介!

モデルはLT3000S-CXHのみ!

18エメラルダスAIRのモデルはLT3000S-CXH、シングルハンドルとダブルハンドルが用意されています。シャロースプールのコンパクトボディ、エクストラハイギアでエギングの釣りにピッタリ。悩まず選べる横道のサイズラインナップになっています。

18エメラルダスAIRの基本スペック

発売日は2018年7月を予定。定価はどちらも37,400円となっています。ラインキャパシティはPE0.8号200mとやや余裕があり、ギア比6.2で最大巻取りは93cmの設定。エギング向けリールとしてはスタンダードなスペックと言えそうです。下巻きを入れてPE0.6号150mとするか、キャパシティいっぱいの0.8号を200mとするかは好み次第!ラインのセッティングと合わせて検討してみましょう!

1.ダイワ「エメラルダスAIR:LT3000S-CXH」

スタンダードなシングルハンドル!

(予約品) ダイワ 18エメラルダスAIR LT3000S−CXH (7月〜8月中旬発売予定)

スタンダードなシングルハンドルのモデルです。180gと非常に軽量、ダブルハンドルよりもハンドル分軽いのが特徴です。ライン、ハンドル位置ともに確認できるデイゲームメインの方にはこちらがおすすめ。ハイレベルな方にもおすすめできる、ベアリング数の多さも魅力です。

15g軽いシングルハンドルモデル

軽さがウリのリールなので、基本的には特性を最大限引き出せるシングルハンドルがおすすめ。慣れればナイトゲームもバッチリ楽しめます。スタンダードなハンドルタイプから始めたい方は、シングルハンドルのモデルをチェックしておきましょう!

2.ダイワ「エメラルダスAIR:LT3000S-CXH-DH」

エギングで人気のダブルハンドル!

LT3000S−CXH−DH

出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天

先ほどご紹介したLT3000S-CXHと同じスペック、型番にDHのつくダブルハンドルのモデルです。ダブルハンドルの方が定価が高い製品が多いですが、18エメラルダスAIRはどちらも同じ定価に設定されています。ハンドル以外の部分はまったく同じなので、ハンドル形状のみで選べばOK!ハンドルのみを購入して交換することもできます。

ナイトゲームも快適なダブルハンドルモデル

ダブルハンドルのメリットは夜釣りでも手元を確認せずハンドルノブに触れやすいこと。一回のシャクリでひと巻きではなく、一回のシャクリに対して1/2回転のライン回収が行いやすいことも大きなメリットです。夜釣り、スローに誘いたいといった、エギングに慣れている方向けの特徴を備えたハンドルタイプと言えます。


18エメラルダスAIRにおすすめのラインをご紹介!

細くて強い8ブレイド

ダイワ エメラルダスセンサー 8ブレイド+Si 0.8号 - 150m [PEライン]

出典:Amazon

エギングのラインはPEラインで決まり!同じダイワ、エメラルダスシリーズのスタンダードなPEラインをご紹介します。滑りがよくしなやかなタイプで、エギの操作も快適。安価な製品に比べると価格はやや高めですが、品質が高く上級者の方にもおすすめです!

新発売のハイクオリティライン

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/line/egi_li/uvf-emesensor_12-ex_si/index.html

2018年7月発売、18エメラルダスAIRと同時期に展開される12本縒りのPEラインです。0.8号は150mで定価6,500円、0.6号は7,400円とかなり高額。ヨレにくく強い、ハイエンドなPEラインに仕上がっています。細くて強いラインをお探しの方は、こちらも是非合わせてチェックしてみて下さい!

リーダーラインも用意しておこう!

ダイワ エメラルダスリーダー 35m 1.5-2.5号 (6-10lb) 【メール便配送可】 【まとめ送料割】

リーダーラインはフロロの2号前がスタンダード。エギングでは必ず必要になります。エメラルダスリーダーはハリ、結束強度が強く、使用感を追及したハイクオリティなリーダーライン。コンパクトスプールで釣り場への持ち込みも快適です。リールとラインを合わせて揃えて、エギングタックルを完成させましょう!

18エメラルダスAIRで快適エギング!

新型リールでエギングを楽しもう!

ついに登場したLTコンセプトのエギング専門モデル。コンセプトとエギングタックルの相性がよいだけに、専用モデルも発売前から注目を集めています。LT機初体験の方にもおすすめ!新型のリールを準備して、エギングの釣りを満喫してください!

ロッドが気になる方はこちらもチェック!

エギングロッドが気になる方は、下記のリンクをチェック!こちらも2018年の新製品、ダイワの「エメラルダスV」「エメラルダスXIL」を紹介しています。選べるアウトガイドとインナーガイド2モデルの展開で、価格は手頃なローミドルの設定。ロッドも合わせて用意したい方は要チェックです!