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和室を洋室にリフォーム!自分で変える簡単DIY方法や費用、事例をご紹介!

自宅の和室がなんかもう飽きた、気に入らない、全部リフォームしたいと考えてる方、いませんか?和室を洋室にリフォームは、実は自分で簡単にDIYできる方法もあるのです。和室の畳の床や障子やふすまを、リフォームで洋室に変える方法、費用や事例などをお伝えします。
2020年8月27日
はぐれ猫
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和室を洋室に変えたい理由

日本の住宅といえば、かつては隅から隅まで全てが和室でした。しかし近頃は和室を洋室にリフォームしたい人が増えているそうです。和室を洋室に変える理由とは一体何?

より生活しやすくするために

和室は、洋風の家具や道具の使いづらい場所です。デザインが合わないことを筆頭に、洋風の家具や道具の使い勝手を悪くします。例えば畳に家具を置けば、畳なので時間の経過で家具が沈み傾き、くっきり跡が残ります。そんな和室の不都合を排除し、生活しやすさを求めたいのは当然の話です。

和室が自分の個性に合わない

明治の文明開化以来、あらゆるところで生活の西洋化が進行してきました。衣服、食事、住居とすべてが洋風で統一されている中で、和風の最後の砦が和室なのかもしれません。それすらも最早自分に合わない、飽きてしまった。そんな西洋化した日本人が極めて多くなったようです。

和室の老朽化がキッカケ

住宅の和室は20年、30年と時間が経過すれば、床はきしみ、砂壁は剥がれ、老朽化してひどい有様です。それは持ち家でも賃貸物件でも同様です。そうした状態を目の当たりにすれば、従来通り和室として再生するだけじゃなく、自分で洋室に変えるキッカケにもなって来るのです。

和室を洋室にDIYするメリット

和室で過ごしていた時の違和感みたいなものは、和室を少しづつでも洋室にリフォームすることで徐々に改善されます。自分自身の趣向、家具のデザイン、他の部屋のデザインとの、一体感が生まれてくるからです。自分で、理想の洋風空間に変えることができる、それがDIYのメリットです。

和室のどこをリフォームするか

和室の畳

和室を象徴するもののひとつが畳ですが、老朽化すれば痛みが酷く、洋室にリフォームするなら確実に手を付けたいところです。畳の床を本格的にリフォームする方法はもちろん、賃貸物件でもできる、お手軽にリフォームする方法があります。

和室の砂壁

和室の砂壁は、劣化が進むと砂がパラパラと落ちて、あまりに不健康なハウスダストと化してしまいます。そんな砂壁の劣化した状態、自宅ですでに経験していませんか。健康を維持するためにも、リフォームでは砂壁じゃない、洋風な素材と見た目に作り変えたいところです。

和室の障子

猫や子供に破られてどうしようもない障子。洋室にリフォームするなら、障子は取り外して廃棄を考え、カーテンに付け替えるのは一般的です。しかしせっかくの障子戸なのだから、再利用をして、洋室に合うデザインに作り変えることも検討していいのです。

和室の床の間

本格的な和室には、風流に部屋を飾る床の間が付いています。しかし部屋全体を洋室にリフォームするなら、床の間もリフォーム対象なところ。床の間を洋室のデザインへと変化させながら、極めて実用的な場所へとDIYしてみませんか。

和室のふすま

畳の床や床の間を完全にリフォームしても、ふすまがあるから和室っぽさが残ってしまいます。ふすまについては、賃貸物件でも手を付けやすい、簡単なに洋室に様変わりできる手法もあるので注目してください。

和室の天井

和室の全体をだんだんと洋室にリフォームして行くと、最後に残るのが天井かもしれません。天井には和風の板が取り付けられています。これをどんな方法で、洋風に自分で作り変えられるのか、知りたくないですか。

和室を洋室にリフォームする事例①

和室をフローリングにDIY

和室の畳の床を洋室的にリフォームで変えるなら、フローリングにしてみたくなります。柔らかい畳と違って、固いおしゃれフローリングは憧れです。部しかし畳を上げると段差が気になります。フローリング化するDIYは、ひと手間をかける作業にもなります。

和室のフローリング化の手順

まず畳をすべて上げてみれば、ベニヤ板の床面になっているのが一般的です。床のベニヤを隅々までチェックして、傷みがなければそのまま使えます。しかし傷みが見つかったら適切にベニヤ合板を交換、または重ね張りをすることにより、全体の強度を高めます。

和室のリフォームの場合、畳の厚さの分だけ段差が出てきます。高さ調節のために、下地として根太材を20~30センチ間隔で並べて固定する作業が一般的です。根太材のマス目に、断熱材をはめ込んでも良いです。その上に端っこからフローリング材を取り付けていきます。

材料と費用

フローリング材はオーク、ヒノキなど種類は多様で、価格帯もピンからキリまであります。平均的なフローリング材なら、1平方メートルあたり4,000円前後、6畳ひと間で4万円程度で用意できます。しかし高価な材料なら、その2倍から3倍は必要です。

和室を洋室にリフォームする事例②


畳の上にフロアタイル

畳の上にフロアタイルを敷いて、フローリングをしてしまうというリフォーム手法が使えます。この方法は畳を上げて処分したり、釘を打ったりという手間を必要としません。リフォームするのはご法度な賃貸物件でも、和室を洋室に変えるのならばこれです。

釘も接着剤も使わないフロアタイル

畳の上に取り付けるフロアタイル材は、釘も接着剤も使わないタイプがあります。タイルといっても、見た目はフローリングの木板系のものが見つかります。これは平面に1枚づつを組み合わせるだけなので、施工も非常に簡単です。

畳が傷んでいる場合

古くなった畳はへこみが目立つことがありますが、この状態でフロアタイルを敷くと、へこみを踏むことで持ち上がったり外れる可能性があります。畳が凹む場合には、厚手のベニヤ板を敷き詰めたり、凹み部分に木の下地材を入れてから、フロアタイルを置くようにします。

材料と費用

釘を使わないフローリング材は、素材に寄っても異なりますが、6畳ひと間分でおよそ2万円からです。高いものだと、4万円程度になってきます。

和室を洋室にリフォームする事例③

畳の上にウッドカーペット

ウッドカーペットを使用する方法でも、和室の床を洋室にリフォームできます。ウッドカーペットとは、見た目的に木目のデザインになっている敷物です。フローリングに完全に擬態しているカーペットなので、瞬時に畳の部屋からの脱却を図れます。

ウッドカーペットを敷く方法

和室の大きさに合わせたものを購入します。ウッドカーペットはロール状になって販売されているのが通常で、これを部屋にぴったりフィットさせます。丸まっている状態から、全体に伸ばしていくだけなので、非常に簡単です。ただし、端っこに一部埋まらないところが出るようです。

材料と費用

6畳分のウッドカーペットであれば、1万円以下の安いものも見つけられます。しかし高価になると、3万円を超えるものまであります。

和室を洋室にリフォームする事例④

障子をステンドグラス風にDIY

障子を再利用するなら、障子を洋室に合うデザインに作り変えることです。その最たる方法は、和室の障子を使って、ステンドグラスのようなデザインを追求します。このリフォームにより部屋がモダンおしゃれになるわけで、フローリングの床との相性も抜群です。

ステンドグラス風にする方法

ステンドグラスと言っても、障子にガラスを貼る必要はありません。用意するのは、絵柄や色のついたきれいな紙。障子紙に、自分で絵柄を描いてみたって良いのです。障子紙の一部を取り除いて張り替えるだけでも、ok。洋室にマッチするステンドグラス風の障子に、自分で変えることができます。

賃貸でも可能

障子に色の付いた紙を貼るだけだから、ルールに厳しい賃貸物件でも可能です。賃貸にお住まいの人でも、ちょちょいと簡単に貼ってみませんか。ただし引っ越しのときには白い障子紙へと、原状回復を求められることになります。

材料と費用

色紙、障子などが必要ですが、自宅にある包装紙などを用いるなら、費用はゼロ円です。他に必要なのはノリ、カッターなどで、全て揃えても2,000円以内です。

和室を洋室にリフォームする事例⑤

床の間を本棚にDIY

和室の床の間はちょうど凹んでいる形を活かして、洋室風の本棚をリフォームしやすいスペースです。床の間のサイズは高さ220~250センチほどもあり、十分大きめなサイズの本棚になります。フローリングの床に合う、木目の本棚のDIY方法です。

床の間の枠に合わせて作る

高さ、幅、奥行きを測り、ツーバイフォー材などを利用して、枠組みを組み立てます。床や壁にしっかりとネジで接合します。棚板も規格に合ったものを用いますが、すのこをはめてみることもできます。また、床の間に小さな棚を幾つも付ける、簡単な本棚にもできます。

材料と費用

ツーバイフォー材は2メートルサイズなら1本500円ほどの格安で入手できます。棚板は適切な枚数を用意します。すのこの場合、90センチサイズは1枚1000円ほどです。ほか、ネジは4ミリx40ミリ程度のラックビスが丁度よく、150本入り1,000円ほどです。

和室を洋室にリフォームする事例⑥

床の間をデスクスペースに


和室の床の間特有の凹みは、デスクスペースにするにも最適です。この場合、自宅のデスクをはめ込むこともできるし、デスクを作りつけることも考えられます。和室を有効活用できる洋室の書斎にリフォームしてみませんか。

作り付けデスクの場合

床の間の壁の砂は剥がし、ベニヤと壁紙を貼って洋室風に仕上げます。作りつける場合、天板をちょうどよい高さに据え付ける必要があります。角材やツーバイフォー材などでデスクの骨組みを作ります。天板の高さは調節可能にすることもできます。

材料と費用

デスクは頑丈な天板、柱などの木材を使用、ネジも用意します。合計で1万円ほどもあれば、デスクは完成できます。

和室を洋室にリフォームする事例⑦

ふすまを壁紙でおしゃれ戸にDIY

和室の絵柄が付いた伝統のふすまは、やはり洋室にはしっくりきません。そんな場合には、賃貸物件でも使える、「簡単にはがせる壁紙」を使って、リフォームを目指すことができます。ノリを使わないので、既存の壁紙を剥がしたり、傷める心配もなく印象を変える逸品です。

はがせる壁紙の使い方

貼ってはがせる壁紙は各社から出ていて、絵柄も千差万別です。お気に入りの柄の壁紙は、ネットのショップから見つけ出すのがおすすめです。実際に購入したら、目的のふすまに、シールでペタッと貼り付けるのみです。

賃貸物件でも可能

このはがせる壁紙、簡単につかえて壁紙を傷めないことで、賃貸物件にも使えるとして好評なアイテムです。だからお気に召さない賃貸の和室でも、あっという間に自分で好みに変えてしまいましょう。

材料と費用

はがせる壁紙は、幅1mx1mあたり2,000円程度です。和室に何枚のふすまがあるか、長さは合計何センチになるかを測って、必要な分を購入します。

和室を洋室にリフォームする事例⑧

押入れをクローゼットにDIY

和室の押入れはふすまで仕切られていますが、洋室にするならクローゼットにリフォームしてみたくなります。クローゼットの折れ戸(ウッドシャッター)が販売しており、これを用いることで、DIYに難しさはなくなります。

折れ戸を選ぶ

折れ戸(ウッドシャッター)には4つ折れ、2つ折れなど違うタイプがあり、色もデザインも様々です。理想の洋室を思い浮かべて折れ戸を選びますが、重要なのはサイズをぴったり合わせることです。購入したあとのDIYは、基本的にネジで押入れ部分に取り付けるだけです。

材料と費用

折れ戸の価格は、メーカーやサイズで全く異なります。安いものならふすま1枚サイズで2万円程度、高いものは5万円以上もします。

和室を洋室にリフォームする事例⑨

砂壁に洋室の壁をつくるDIY

和室には砂壁と、鴨居という横向きの梁があり、特有の凹凸を見せています、和室の砂壁を洋室の真っ平らな壁に作るのは、若干難しいと感じます。しかし洋室の壁にリフォームする作業は、やってみれば意外と自分で簡単に行うことができます。

段差を埋める

まず壁の鴨居と砂壁の段差を、なんとかする必要があります。砂壁全体に下地材を取り付け、壁全体の高さが鴨居と合うように調節します。その上に全体にベニヤ板を貼り付けることで、壁全体を真っ平らな状態になるように持っていきます。

材料と費用

ベニヤ板は180x90センチが、1枚1,500円程度です。下地材は薄手の木材なら、1メートルのものが1本300円もしません。6畳ひと間をリフォームするなら、釘やネジや壁紙を含めて、合計で3~4万円程度は見ておく必要があります。

和室を洋室にリフォームする事例⑩

砂壁を塗り替えるDIY

伝統的な和室の砂壁は、茶色や緑色をしている場合が多いです。昔から親しんできた砂壁ですが、これを洋室に合う白などの色に塗り替えるリフォームをするだけでも、かなり洋風な部屋になるって知ってましたか。

砂を削り取る

ペンキ塗装をするには、まずは兎にも角にも、砂壁の砂を取り除きます。鉄のヘラを用いてゴシゴシとこすると、古い砂壁からは簡単に砂が落とせます。全体を水拭きして乾いた状態にします。ペンキを塗る時は、養生テープを使って、天井や柱の保護を忘れずに。


材料と費用

ペンキ、ペイントローラー、小さいハケ、ペンキトレイ、養生テープ、養生ビニールを用意します。6畳間の和室なら、2リットルから3リットルは必要です。2リットルのペンキは2,000円ほどで販売しており、全部の道具は1万円以内で済みます。

和室を洋室にリフォームする事例⑪

和室の砂壁を板壁にDIY

いまの和室を、木目の際立つワイルドな印象の洋室にしてみませんか。それなら和室の壁全面に、板材を貼り付ける簡単リフォームです。部屋全体に板を貼り付けると、まるで別荘地の山荘のような憧れのインテリアに早変わりできます。

木の板を全体に打つのみ

ネットの検索や、近所のホームセンターで、気に入った木の板を入手してください。板を手に入れたら、あとは長さを切りそろえつつ、砂壁を覆い隠すように自分で全体に打ち付けていく簡単な作業です。和室の柱を、釘やネジを打つポイントにできます。

材料と費用

必要なのは長さ3~4センチほどの釘かネジです。吉野杉の板材は、2メートルx18センチのものが1枚1,000円ほどです。安い板材なら2メートル500円以下で購入できます。これを和室に必要な分だけ購入します。

和室を洋室にリフォームする事例⑫

和室の天井を洋風にDIY

通常の和室の天井には、木目の長い板が取り付けられています。端から端までを覆う長い天板ですが、天井はリフォームせずとも、そのままでも良いと考えられます。しかし天井も洋室風にこだわりを持つなら、簡単にリフォームする方法を幾つか使えます。

照明は洋室に合うものに交換

一般的に、和室に用いられる照明は、四角い枠で囲われて、吊り下がっている行灯のようなものです。これを取り外して、円形や四角形などのライトに交換するだけでも、まったく部屋の様子は一変します。和風照明を外すことにより、天井を高くする効果もあります。

単純にペンキを塗る

和風の天井は、自分で全体を塗り変えるだけでも、洋風な見た目に早変わりします。作業は単純ですが、天井を見上げ続けて首が痛くなる可能性が高いです。この時は養生テープで壁などを保護、床面には新聞紙やビニールを敷いて、汚さないように注意をしてください。

薄手の化粧板を取り付ける

プリントベニヤやアクリル板など、軽量の化粧板のパネルを、接着剤や釘などで、天板に取り付ける方法もあります。これも天井を見上げての作業になり、筋肉痛や神経痛が心配されます。しかし全体に貼り付け完了すれば、理想的な洋室の天井が完成します。

天井に壁紙を貼る

壁に用いられる壁紙は、天井に貼り付けることもできます。この場合重力がもろに掛かるので、はがせる壁紙は使えません。ノリで貼り付けるようにしますが、大きい壁紙は、ノリ付けをしつつ端から順にハケなどで貼り付けていくコツが必要です。

材料と費用

リビング照明は小型なら1,000円からです。照明の交換が出来ないなら、電気屋に頼むことも出来ます。天井の化粧板は、600mmx900mmのプリントベニヤが、1枚1,000円程度です。6畳間なら最低限で18枚、18,000円ほどになります。壁紙なら、1平方メートル2,000円からです。

自分でリフォームしてみよう

自分で和室を好きなようにDIYする方法は、こんなにあります。一気にやるのではなく、できる所からマイペースで順番に手を付けて行けるのが、DIYの面白さであり、お手軽さでもあります。持ち家でも賃貸でも、和室を超簡単に洋室にリフォーム、これから始めてみませんか。

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