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釣って食べたい「イサキ」とは?その釣り方と美味しい食べ方をご紹介!

イサキをご存知でしょうか?イサキとはスズキ目イサキ科の魚で、美しく脂の乗った白身が特徴です。イサキは釣りを楽しむことが出来、旬の時期になるとイサキ釣りをする方が沢山います。今回はそんなイサキの特徴や釣り方、美味しい食べ方をご紹介します!
更新: 2021年8月4日
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イサキとは?

スズキ目イサキ科の魚

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出典:Amazon
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スズキ目イサキ科に属する魚です。釣りをする方ならご存知の方も多いですし、食べる方でも美味しくて人気の魚ですね。少し褐色がかった色をした魚ですが、幼い時は黄色の縦縞が入っているため、成魚しか知らないと幼魚を見ても分からないかもしれません。今回はそんなイサキをご紹介していきます!

平たくて目が大きい魚

左右に平たい形をしているのが見た目の特徴。また目が他の魚と比べて比較的大きめですね。成魚になるとあまり感じないかもしれませんが、幼魚の時は特に大きな目をしています。体長は成魚で大体40㎝ほど。大人の男性の手のひら二つ分くらいですので、釣り人としては丁度良いサイズと言えますね。

イサキの特徴

イサキの生息場所

主に新潟県以南に生息しており、南は屋久島くらいまで見られます。また、台湾や朝鮮半島南岸、中国付近でも見られる魚です。あまり北の方にはいない魚ですので、日本には住んでいるけど見たことが無いという方も沢山います。北に住んでいる方であれば、旅行などのついでに食べてみて下さいね。

イサキの生態

磯や沿岸近くを泳いでおり、内湾にはあまりいません。日中は海藻が繫る深めの海底を泳いでおり、夜になると海面近くまで出てきます。基本的に夜行性の魚ですので、釣り方を考える際はそこも考慮しましょう。日中と夜で分けた釣り方も後述していますので、是非参考にしてみて下さい。

イサキの呼び方

イサキの漢字と由来

名前の由来ですが、幼い時に斑紋が目立つ魚で、その班のことを昔は「いさ」と呼んでいたため、班のある魚「いさき」となったという説があります。成魚になると班が薄れてしまいますので、昔は幼魚ばかりを見ていたことが分かりますね。夜行性だった為、あまり釣れなかったのでしょうか。

イサキの地方名

地方名も沢山あります。和歌山や徳島などでは「イサギ」と呼ばれており、中でも旬のものは「ムギワライサギ(夏が旬だから)」と呼ばれます。他にも、小さいイサキはウリボウ、シャカンダ、ウズムシ、スジイサキと呼ぶこともありますね。また、面白い呼び方として「カジヤゴロシ」という呼び方もあります。これはイサキの骨が固いことからきています。

イサキの漁獲場所や量

長崎県でよく獲れる

新潟県以南であれば多くの地域に生息している魚ですが、長崎県が漁獲量の多いことで有名です。関東地方でも夏の旬の魚として愛されていますが、実は長崎県でよく獲れるのです。しかし、最近は少し漁獲量が落ちているという話しもあり、特に大きなサイズのものが獲れなくなってきています。大きいほど高級になりますので、心配ですね。

夏になると値段が上がる

イサキは晩春から夏が旬ですので、夏頃になると値段が高くなります。夏以外でも一年中入荷はあるのですが、やはり美味しいと値段が上がりますね。旬の時期のイサキは脂が乗って美味しくなりますので、多くの方に人気です。

イサキの旬

少し先述しましたが、イサキは晩春から夏にかけてが旬の時期。夏に産卵を行う魚ですので、産卵前の7月くらいが美味しさのピークとなります。晩春と言うと大体5月頃ですので、梅雨が近く、その時期のイサキは「梅雨イサキ」と呼ばれることがあります。旬を過ぎてしまうと脂の乗りが落ちてしまうので、味はかなり落ちます。

イサキの選び方

大きくて丸いイサキを選ぶこと


旬の時期のものであればどれも美味しいのですが、その中でも更に美味しいものを選びたいですよね。魚の選び方はよく目のくすみに着目しますが、イサキは目がくすみやすいので、澄んでいればなお良し程度。大きいほど美味しく、体がふっくらとしているもの、張りがあるものが美味しいものの特徴。また、エラが鮮やかな赤色をしているほど新鮮です。

締め方で値段が変わるイサキ

魚全般に言えることですが、締め方で味が変わりますので、活締めされたものは高価になります。大きくて活締めされたものは高級魚ですね。また野締め(漁のときに死んだ場合)も少し高価になる傾向があります。値段が高いほど美味しくなりやすいので、お財布と相談して購入しましょう!出来れば一度は本当に美味しいイサキを口にしたいですね!

イサキの味は?

脂の乗った白身

味を一言で言ってしまうなら「脂の乗った白身」です。上の画像のような美しい色合いをしていますので、お寿司にしても見栄えが良いですよね。旬の時期の方が脂が乗っていますので、食べたことが無い方は是非、旬の時期に食べてみて下さい。夏に食べるイサキは鯛よりも美味しいと言われており、感動するでしょう。

白子が美味

白子はとても美味とされている為、是非食べてみて下さい。調理方法としては甘辛く煮るのが一般的ですが、塩を振って凍らせてからスライスにする調理方法、また、ホイル焼きなどの調理方法も人気です。茹でてからわさび醬油で食べるのも人気ですね。ただし、美味だけに高級ですので、お店で食べる際はちょっと値段がするかもしれません。

イサキの釣り方①サビキかルアーか

イサキ用のサビキ

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群れで泳いでいる魚ですので、一度に複数ヒットが狙えます。上記画像のような専用のサビキが販売されていますので、是非専用のものを使ってみて下さい。釣具店でも販売されていますが、お近くに釣具店が無い場合はネットショップもおすすめ。価格も安いのでありがたいですね。これで沢山釣りましょう!

ルアー釣りをする場合

ルアーで狙うことも可能です。場所によりますが、ある程度水深のある場所であればショアから狙うことが出来ます。多くのイサキ狙いの方に愛されているのが、上記画像にあるコアマンのアイアンプレート。しかし、イサキを狙ったつもりが他の魚が釣れることがよくあります。ついでに色々と狙うのも良いですね。

イサキの釣り方②ロッドとリール

イサキ釣りのロッド

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出典:Amazon
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重りの負荷は釣ろうとしている場所で変わってきますが、大体30~80号の間になります。2m前後の長さのもので、先調子のものを選びましょう。上記画像のものは幅広く狙いにいけるロッドですのでおすすめ。軽いので疲れにくいのが大きなメリットです。価格もお手頃ですので、是非持っておきたい一本ですね。

イサキ釣りのリール

両軸のリールを使うのが一般的で、電動のものを使った方が楽に釣りを楽しむことが出来ます。上記のライトゲームICV 150Hは万能リールとして愛されていますので、是非試してみて下さい。価格も大体1万円くらいですのでとてもお手頃です。

イサキの釣り方③時期と場所

イサキ釣り最盛期は旬の5~7月

釣りを楽しむのであれば、旬の時期である5~7月がおすすめです。この時期はオフショアでも出来ますし、磯場からルアーで狙うことも出来ます。最も美味しい時期ですので、是非晩春から初夏に釣りをしましょう!各地でどこが釣れるのか、様々な噂がありますので、色々と調べてから釣りに出かけるのがおすすめです!

潮通しのよい岩礁域で

潮通しのよい岩礁域を好みますので、狙っていきましょう。大体水深数ⅿから50ⅿ前後で群れていますので、タナをしっかり守りたいですね。

日中と夜では釣り方を変える

少し先述しましたが、日中は海底を泳いでいますので、浅いところを狙ってもあまり釣れません。逆に夜はエサをとる為に海面付近に出てきますので、日中と夜で作戦を変えましょう。


イサキの釣り方④多点掛けとは?

イサキの群れを多点掛けで狙う

群れで泳いでいる魚は、一度に何匹も釣ることが出来ますので、多点掛けを狙うことが出来ます。多点掛けとは文字通り、一匹だけじゃなく複数匹狙う方法です。先述して紹介した両軸リールを使って、群れのいるタナをしっかり狙い多点掛けしましょう。

釣りすぎ注意!

実はイサキ釣りは水産資源保護を目的とし制限がかけられています。その場所でルールが変わりますので釣りをする前には確認しておきましょう。大体50匹程度の制限がかけられていたりしますね。沢山釣りたい気持ちはあるかと思いますが、長くイサキと付き合っていく為にも、設けられたルールはちゃんと守りましょう。

イサキの食べ方・さばき方

食べ方・さばき方①ウロコとり

食べ方・さばき方の基本となるウロコ落としからです。ウロコは小さいのですが硬いので、しっかりと落とす必要があります。出刃を使うか、ウロコ落としを使うのも良いですね。慣れていない方は少し苦戦するかもしれませんが、慣れると簡単ですのでやってみて下さい。

食べ方・さばき方②エラを切り腹を開く

食べ方・さばき方二つ目はエラを切り取り腹を開きましょう。エラブタを開いてエラの付け根を切れば簡単にとることが出来ます。エラをとる時に内蔵がついてくることもありますが、多少は残るかと思いますので、お腹をちゃんと開いて内蔵を全て取り出し、水洗いをしましょう。

食べ方・さばき方③丸焼きにする場合

塩焼きや丸焼きレシピで食べる場合は、水洗いをしたあとにペーパータオルで水分を拭き取ります。体の両側に一文字、もしくは十文字の飾り包丁を入れて、塩を振ってからしっかり焼きましょう。塩焼きする場合は皮の処理などがない為、食べ方が簡単で良いですよね。

食べ方・さばき方④刺身などにする場合

お刺身にする場合は身を洗ったあとに三枚おろしにしましょう。その後、中骨を毛抜きなどで丁寧に抜いてください。骨を抜いたら頭の方に向かって皮をむき、適当な厚みに切っていけば完成です。半分はそぎ切りにすると美しく仕上がりますのでやってみて下さい。

イサキの料理レシピ

料理レシピ①小型なら塩焼き・丸焼き

料理レシピ一つ目は塩焼き・丸焼きです。調理方法は先述しましたので参考にして調理してみて下さい。塩焼き・丸焼きのメリットは調理が楽であることと、小さいサイズのものでも丸ごと食べやすいのがメリットです。お刺身などは大きいサイズじゃないとしっかり食べられませんので小さい時は塩焼きにしましょう。

料理レシピ②旬のイサキはお刺身

料理レシピ二つ目は、お刺身です。お刺身はとても美味しいのですが、お刺身にする場合は旬の時期にしましょう。旬の時期には脂が乗っていますので、お刺身は絶品です。また、大型サイズでないとお刺身が作りにくいですので、大きなものを購入出来た際にお刺身にしてみて下さい。

料理レシピ③万能な煮つけ

料理レシピ三つ目は煮つけです。万能な調理方法ですので、イサキに限らず愛されている料理ですよね。内蔵をとって洗ったあとに飾り包丁を入れて、水・お酒・砂糖・醬油・みりんを使って甘辛く煮つけましょう。しょうがを入れるとさっぱりとした味わいになり、更に美味しくなります。

料理レシピ④ムニエルもおすすめ


料理レシピ四つ目はムニエルです。お刺身などの食べ方はもちろん美味しいのですが、おしゃれに食べるのも良いですよね。飾り包丁を入れてから塩コショウをふり、小麦粉をまぶしてからフライパンで皮目を焼きます。その後バターを入れて少し焼いてから調味料やレモン汁、パセリなどを加えましょう。

イサキに関してのTwitter

釣り方よりもその後の調理を

こちらのツイートでは、大量にイサキを釣ったあとが気になる内容が書かれています。イサキの釣り方を少し解説させて頂きましたが、釣り方を把握すれば沢山釣れるようになります。そして、ツイートに書かれているように何十匹も釣ってしまい、その後食べきれなくなる可能性もあります。釣る量も制限がかかっていますので釣りすぎ注意ですね。

調理方法は様々

こちらのツイートでは、様々な調理方法で変身している様子が書かれています。一匹のイサキでも、こんなに色々と楽しめますので、購入、または釣りをした際には是非色々な調理方法を試してみましょう。日本料理と言うとハードルが高く感じられるかもしれませんが、まずはお刺身と汁物からチャレンジするのがおすすめです。

大きなイサキはお刺身で

こちらのツイートでは、大きめのイサキをもらって戸惑う様子が書かれています。いきなりお魚をもらってとまどう方は沢山いますが、旬の時期のお魚であれば、とりあえずお刺身にしてみましょう!イサキに限らず、さばき方はネットで検索すればちゃんと出てきますので安心して下さい。また、煮付けなども簡単ですのでおすすめの調理方法です。

イサキも本望な食べ方

こちらのツイートでは、美しく食べられた様子が載せられています。魚の食べ方が分からない子供が増えている現代ですが、美しく食べるとこのようなビフォーアフターになります。教えてあげたいけど親がそもそも食べ方を知らないという場合も多いかと思いますので、一度学んでみるのも良いですね。ここまで綺麗に食べられればイサキも本望でしょう。

イサキの簡単料理レシピ

こちらのツイートでは、簡単なホイル焼きレシピが書かれています。ツイートに書かれている材料を入れてホイル焼きするだけですので、誰でも簡単に作ることが出来ますね。難しい料理も色々とありますが、料理に慣れていない方は簡単なものから始めましょう!

まとめ~イサキ釣り~

今回の「釣って食べたい「イサキ」とは?その釣り方と美味しい食べ方をご紹介!」はいかがでしたでしょうか?

特徴や釣り方などなど様々な点について紹介させて頂きましたが、今すぐ食べてみたい、釣ってみたくなった方が多いのではないでしょうか。シーズンになると沢山の釣り人が狙いにいきますので、先輩方に教えてもらいながら釣ってみましょう!

イサキが気になる方はこちらもチェック!

今回はイサキについてまとめさせて頂きましたが、当サイト「暮らし~の」では他にも様々な魚・釣りに関する記事があります。下記に一部を用意させて頂きましたので、気になる方は是非見てみて下さい。