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倉吉のおすすめ観光スポット「白壁土蔵群」
今回は今話題になりつつある鳥取県倉吉市の観光スポットから「白壁土蔵群」を紹介いたします。白壁土蔵群はたくさんのグルメスポットやお土産スポット、歴史あふれる観光スポットまで盛りだくさんです。そんな数々のスポットから凝縮したおすすめスポットと白壁土蔵群という土地そのものの魅力について紹介していきます。
白壁土蔵群と「ひなビタ♪」
【運営より】祝! 倉吉市×倉野川市 姉妹都市提携! pic.twitter.com/vLEGHzGxPw
— ひなビタ♪情報局@5周年 (@hinabitter) March 31, 2016
この白壁土蔵群および倉吉市を紹介するにあたり、はずしてはならないものがあります。それがこの「ひなビタ♪」という作品です。実はこのひなビタ♪という作品の元となった聖地がこの白壁土蔵群であり、それがきっかけでひなビタ♪の舞台である「倉野川市」と現実にある「倉吉市」が姉妹都市連携を結びました。当時は架空都市との姉妹都市連携の前例がなく、日本で一番最初に行われた姉妹都市連携とも言われています。
それもあってか白壁土蔵群および倉吉周辺にはひなビタ♪のキャラクターパネルがたくさん置かれており、また一部イベントではひなビタ♪キャラクターとのコラボイベントも行っています。
ひなビタ♪とは?
【運営より】2月14日、チョコレートでスマイルする日がやってまいりました。今年はこちらから https://t.co/ru2LIhydlH ひなビタ♪よりチョコを配布中です。無料で会員登録も不要プレゼントもできます!是非受け取ってあげてくださいね♪Be my valentine! #バレンタインデー #チョコレートスマイル pic.twitter.com/eGmiIHm2pS
— ひなビタ♪情報局@5周年 (@hinabitter) February 13, 2018
そもそもひなビタ♪ってなんだという方のためにひなビタ♪について紹介いたします。ひなビタ♪は「バンドを使って街おこし」をテーマにしたKONAMIが提供しているwebコンテンツの一つになります。2012年の11月からFacebookを使ってひなビタ♪のキャラクター達が日記のようにお話しながら物語が進み、その物語の末一つの曲完成させ、披露した後その曲をKONAMIの音楽ゲームを通して配信するというスタイルが特徴です。実は昨年のアニメツーリズム88にもノミネートされていますが、細かくいってしまうと実はアニメではなく、また作品のスタイル上時折タイムリーなネタが混ざっていたりするので、「webを通したもう一つの世界線」みたいな認識だと思ってくれれば問題ありません。
ひなビタ♪のキャラクター達
それではそんな魅力あるひなビタ♪のキャラクターたちを紹介します。このキャラクター達を知ることで、もっと白壁土蔵群を始め、倉吉をより楽しむことが出来ますよ。画像も実際に置かれているパネルを使用するので、あとから紹介する各観光、グルメスポットなどにも登場しますのでいかに調和されているのかなんかも見ていただけると楽しむことが出来ますよ。
山形 まり花
この娘はひなビタ♪の主人公の山形まり花というキャラクターです。作中のバンド名である「日向美ビタースイーツ♪」のバンドリーダー。ひなビタ♪というタイトルはこのバンド名の略称で「鄙びた」という言葉とのかけ言葉が由来です。担当楽器はキーボードで、レコード屋「サウタージ」の看板娘。甘いものには目がなく、普段はゆるふわマイペースな女の子。でも何事にも前向きで誰よりも行動力のある女の子であり、その前向きさと行動力で数々のピンチを切り抜けてきました。
和泉 一舞
この娘は和泉一舞というキャラクターです。担当楽器はベースで、「和泉洋裁店」の看板娘。一人称はイブと呼んでおり、目立ちたがり屋な性格もあって見た目は完全な金髪ギャル。もちろんファッションは純粋なこのみだが、実は根はすごく真面目で努力家。さらにはかなり家庭的な一面もあり何かと面倒見のいい女の子。主人公のまり花とは幼馴染で親友です。ちなみに苦手なものはお化けや虫、爬虫類など結構多い。
春日 咲子
この娘は春日咲子というキャラクターです。担当楽器はギターで、純喫茶「シャノワール」の看板娘。普段はおっとり清楚な優等生ポジションで凄く包容力もある女の子。しかしそれが故に抱え込みすぎたりするが、バンドを通して少しずつ改善されました。意外な一面として見た目に反してメタルを好む傾向があり、また自分の好奇心には素直で強引な一面もあります。のちに紹介するCKPこと「ちくわパフェ」という謎グルメの考案者。
芽兎 めう
この娘は芽兎めうというキャラクターです。担当楽器はドラムで、ハンコ屋「兎月堂」の看板娘。一人称はめうで語尾が「~めう!」「~なり!」などといった独特な口調で話す女の子。つまり「めうめうめうめう」が成り立ってしまうのだ。かなり陽気な性格で音楽ゲームが大の得意。バンドのマスコット的な立ち位置でありながら、実は誰よりもみんなのことをしっかり見てる一面も。また、まり花もだが咲子が考案したちくわパフェが大好きでちくわパフェの歌まで出来てしまった。
霜月 凛
この娘は霜月凛というキャラクターです。担当楽器はギターで、古本屋「霜月書林」の看板娘。滅びや孤独を愛し、普段は何かと冷たい女の子。だが根は仲間思いで何かと世話焼き。全国でもトップクラスの頭脳を持ち、バンドメンバーからもかなり頼りにされています。実は極度の恥ずかしがり屋であり、好意的な言葉を伝えたり受け取ったりするのが苦手だが、バンドを通して克服しつつある。親しい相手には「レコード屋」などのお店の名前で呼びます。
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東雲 夏陽
この娘は東雲夏陽というキャラクターです。日向美ビタースイーツ♪とは別に「ここなつ」というアイドルユニットで活動をしている双子の姉です。普段は中華料理屋「ロンロン」の接客担当です。完全プロ志向で何事にも強気な性格。口調も少しトゲがあるが、根はすごく優しく、負けず嫌いな性格のため、陰での努力は欠かさない。妹の心菜以外の人を信じれず、例外なく日向美ビタースイーツ♪を敵対視していたが、今はそんなメンバー達を認め、よきライバルとしてみています。そして少しずつだが他人に対しても信じることが出来るようになりました。また妹である心菜に溺愛しており、それもあってか時折どこか残念な一面も。
東雲 心菜
この娘は東雲心菜というキャラクターです。同じく「ここなつ」というアイドルユニットで活動している双子の妹です。普段は同じく中華料理屋「ロンロン」で働いており、厨房を任されています。夏陽とは対照的に内気な性格で人と会話するときにはタブレットを使うことも。しかしそんな見た目とは裏腹に料理はもちろん、運動神経もよく、行動はアグレッシブだったりと何かと謎が多い女の子。生き物の観察が好きだからなのかオオサンショウウオやダイオウグソクムシなどの変わった生物が好きだが、姉の方は苦手。またスイーツ好きでもありちくわパフェも例外なく好きなのもあってか、まり花とはなにかと意気投合することも。心菜も姉である夏陽を静かながらもかなり溺愛っぷり。
シンクロノーツ
アルバムが数年前のものなので大元であるコナミスタイルで発売されていません。ですので現在はAmazonからになりますが、気になる方はこちらからはいるのがおすすめです。
久領堤 纒
最後に紹介するのは久領堤纒というキャラクターです。彼女は倉野川市役所のタウンマネージャーであり、倉吉の商工観光課でもある。一見おかしいように思われるが事実であり実際に市役所には彼女のデスクがあり、そこにはひなビタ♪をはじめ、今までの倉吉が作り上げてきたものが展示されています。そんな彼女だが普段は何かと有能だが、日向美ビタースイーツ♪が好きすぎるあまり行き過ぎてしまうことも。
倉吉市の夏の風物詩「倉吉打吹まつり」と「ひなビタ♪」のコラボイベントが開催決定!
— 倉吉市 (@kurayoshi_city) June 26, 2018
今年は何と!! まつり公式ポスターをひなビタ♪がジャック!
気になるイベント情報は追ってお知らせしますので、乞うご期待〜♪
とき:8/4(土)、5(日)
ところ:倉吉白壁土蔵群周辺ほか#ひなビタ #倉吉打吹まつり pic.twitter.com/P7p1d6CBjN
御覧の通りこういったキャラクター達が白壁土蔵群を中心にいろんなところに配備されている。さらにはキャラクターの世界観も相まってか、かなりなじんでたりする。店舗によってはキャラクターに装飾したり祝われたりと地元の方々との交流も順調なようです。さらには倉吉で毎年行われる「打吹祭り」でのポスターはこのひなビタ♪の要素を多く入れており、長い年月を通して地元の方々も認め、キャラクターを愛し始めたようにも感じられます。その一例なども含め、倉吉白壁土蔵群のおすすめスポットを紹介していきます。
白壁土蔵群を中心とした倉吉のおすすめ観光スポット:その1
ティーラウンジ・ダイアナ
最初に紹介するのはグルメスポットから、「ティーラウンジ・ダイアナ」です。こちらは白壁土蔵群とは少し離れた位置にあります。なぜ最初に紹介するのかといいますと、先ほどにも紹介しましたちくわパフェ、元々はひなビタ♪に登場する架空の食べ物でしたが、このパフェを実際に作って販売している喫茶店になります。今こうしてひなビタ♪を繋げるきっかけになったスポットといってもいいでしょう。下の画像が実際に作られた噂のちくわパフェになります。
こちらのちくわパフェに使われているちくわは「とうふちくわ」と呼ばれる鳥取県の名産品になります。豆腐ちくわは白壁土蔵群内のお土産店でも売っていますので、とうふちくわをお土産にするのもよいでしょう。
さて、実際に食べてみた感想ですが、名前のインパクトに対して意外なほどにマッチしていておいしいのです。実はこのパフェ、結構リピーターも多い人気商品でもあります。
また、上の画像のような朝食限定のメニューやランチ限定、もちろんコーヒーといった純喫茶ならではのメニューも文句なしのおすすめグルメスポットになります。それもあってか若い年齢層からシニア層まで色々な客層の方々が訪れます。また、ダイアナさん含め、店舗によっては交流ノートがあり、今までのお客様の声も見ることが出来ます。その中でも凄いのがここのダイアナさんなのでそれだけ愛されたお店なのも伝わります。
白壁土蔵群を中心とした倉吉のおすすめ観光スポット:その2
石谷精華堂
次に紹介するのは、「石谷精華堂」というお土産スポットです。こちらも白壁土蔵群から離れてしまいますが、紹介する理由といたしましては、「打吹公園だんご」と呼ばれるお土産が買える本店なのがひとつです。打吹公園だんごは出張販売やネット注文も出来ますが、それでも価値のある安定したおいしさはその店舗で購入してこそです。さらには中に入ると喫茶店もありコーヒーなどメニューを頼むと、打吹公園だんごが1本ついてくるというグルメスポットでもあります。特に朝食にちょうどいいくらいのボリュームなので軽めのものを食べたい方にはおすすめのグルメスポットでもあります。
また、この店舗でもひなビタ♪を宣伝しており、いくつものグッズや打吹公園だんごとのコラボなどもしておりひなビタ♪を応援しているお店でもあります。特に各キャラクターの誕生日なんかには自作のイラストが展示されていることもあります。イラストを描いてる人は永遠の謎です。
白壁土蔵群を中心とした倉吉のおすすめ観光スポット:その3
打吹公園
続いて紹介するのは打吹公園です。こちらも白壁土蔵群とは少し離れていますが、こちらも観光スポットとしておすすめになります。特に自然を見たい方におすすめで、春になると周辺が桜で覆われます。その時期になると桜祭りが行わます。こちらは「さくら名所100選」にも選ばれており、かなりの規模の桜が見れますよ。
春以外でも美しい景色が楽しめます
わたしが来たときは夏に近いので桜は見れませんが上のような画像の景色を堪能することが出来ます。こちらもまた違った景色が見れるのでおすすめです。
また打吹公園は「打吹山」と呼ばれる山のふもとでもあり、この打吹山は頂上まで登ることが出来ます。頂上までは20分ほどとのことなので程よくおなかをすかせたい方は登ってみるのもいいでしょう。
白壁土蔵群を中心とした倉吉のおすすめ観光スポット:その4
りんりんや
次に紹介するのは、「りんりんや」というお店です。こちらでもお土産も置いていますが、おもちゃ屋さんでもあるのでおしゃべり人形なんかの珍しい商品があります。白壁土蔵群にくるお客さんの中にも話しかけたりする方もいます。他にも傘なども売っており、その傘がまた魅力的で街並みにあった柄の傘なのです。あめはもちろん日傘なんかにも使えますし、お土産にでも自分のちょっとしたご褒美なんかにもいい品物です。
また、「ちくわソフト」というここにしかないスイーツグルメです。ここだけでなくちくわそのものが売りなのでこういった変わり種グルメもたくさんあります。味はもちろん食べてからのお楽しみです。
あとはミニたい焼きも売っていますので間食なんかにおすすめですよ。
白壁土蔵群を中心とした倉吉のおすすめ観光スポット:その5
元帥酒造
次に紹介するのは「元帥酒造」です。ここでは「元帥」という有名なお酒が売られていて、こちらがその本店になります。他にも新酒として入賞したりとお酒にこだわる方には特におすすめの商品になります。
わたしはお酒が飲めないという方にも少しアルコールが入っていますが、お菓子も売っているのでお酒が苦手な方でも入りやすいです。ですがやはりお酒が好きなら外せないお土産スポットです。
白壁土蔵群を中心とした倉吉のおすすめ観光スポット:その6
TSUDOI~集~
次に紹介するのは「TSUDOI~集~」です。こちらは鳥取中部で行われたB級グルメバトルで連覇を達成するほどの実績を持つグルメスポットになります。こちらのお店のメインは唐揚げです。その人気はかなりのもので、人が多いと昼過ぎには売り切れてしまうほどです。
#倉野川市民の一般的な朝食#ねんどろいどの街#倉吉 pic.twitter.com/jZriC9kPt5
— まーしぃちゃん (@merCy71_chu) April 28, 2018
そのあまりの人気っぷりに残念ながら今回の取材では画像こそ撮れませんでした。しかしわたしはこちらのから揚げを以前に食べているので味はもちろん保証できます。特にシンプルながらもジューシーな味わいで、どんな組み合わせ対してもばっちりかみ合う唐揚げは絶品です。
白壁土蔵群を中心とした倉吉のおすすめ観光スポット:その7
赤瓦一号館
続いて紹介するのは「赤瓦一号館」です。日本でも珍しい建物が並ぶ中でも際立つのがこの赤瓦。こちらは数ある赤瓦系列でも一番大きい建物であり、お土産スポットになります。倉吉のほとんどのお土産が揃っているのでたくさんあるけどどこからお土産探しすればいいのかというならばこちらからおすすめになります。こちらの特徴の一つとしてねんどろいどが置かれていることです。「ねんどろいどの街」ということもあり、こちらの店舗には色々なねんどろいどが置かれてます。他にも定番のお土産もあるので観光にも最適です。
またこの赤瓦一号館にある「ふみ子の手作り工房」もおすすめのお土産スポットになります。こちらではオリジナルの工芸品が売られており、一つ一つがお手製のものになります。特にガラスで作られたしおりはガラスの性質もあり、二度と同じような柄にはならないという特徴もあります。ですので自分だけのものが欲しいという方にはおすすめです。
白壁土蔵群を中心とした倉吉のおすすめ観光スポット:その8
手織り工房くらよし絣
次に紹介するのは「手織り工房くらよし絣」です。こちらは「くらよし絣」と呼ばれる昔から今も伝われている工芸品の一つが展示されている観光スポットです。他にもこのくらよし絣は見ることが出来ますが、一番近くで見れるのがこちらになります。一つ一つがしっかりと織られており、伝統で培った象徴の一つでもあります。
白壁土蔵群を中心とした倉吉のおすすめ観光スポット:その9
新来軒
次に紹介するのは「新来軒」というグルメスポットになります。こちらのお店の特徴は何といってもボリュームのある定食と変わり種のメニューたちです。特に定食はかなりのボリュームになるのでおなか一杯食べたい方にはおすすめのグルメスポットになります。
変わり種のメニューとしておすすめなのがこのちくわ春巻きです。見た目はただの春巻きですが、中にはちゃんとちくわも入っています。春巻きも定番から挑戦的なものまであるので軽くでも食べてみたい方にはこちらがおすすめです。
白壁土蔵群を中心とした倉吉のおすすめ観光スポット:その10
淀屋
次に紹介する観光スポットは「淀屋」です。こちらは先ほどのようなグルメやお土産が集まってる赤瓦の方面から少し離れた位置にある観光スポットです。この淀屋は倉吉でも最古の建物であり、かなりの歴史を誇る観光スポットになります。元々歴史に興味がある人におすすめのスポットです。また、館内ではきれいな景色をみながら休憩も出来、景色も相まって観光客の心を穏やかにさせます。
また、先ほど紹介した「くらよし絣」と呼ばれる工芸品が展示されているスポットの一つになります。
白壁土蔵群を中心とした倉吉のおすすめ観光スポット:その11
おもちゃと駄菓子のたいら
続いて紹介するのは「たいら」と呼ばれる駄菓子屋さんです。今ではなかなか見ないもしくは駄菓子屋さんを見たことないという方もいるのではないでしょうか。昭和の代表の一つとして駄菓子を買いながら風景と一緒に当時の趣を感じ取ることが出来ます。
また、こちらではひな人形やちょうちんなど、行事に合わせたものも販売しております。今回ちょうちんの光をご好意もあって、ちょうちんの光をみることが出来ました。写真を撮ったのは昼で、こちらのは少し加工したものになりますが、お盆の夜にはきれいなちょうちんが見れるとのことです。
白壁土蔵群を中心とした倉吉のおすすめ観光スポット:その12
倉吉線鉄道記念館
次に紹介するのは「倉吉線鉄道記念館」です。こちらは「打吹駅」と呼ばれる駅の跡地に建てられたものになります。こちらの内部には倉吉線に関する資料や写真、さらには当時の電車の一部までが展示されており、一部のマニアにはもってこいの観光スポットになります。
白壁土蔵群を中心とした倉吉のおすすめ観光スポット:その13
大岳院
続いて紹介するのは「大岳院」です。こちらは鳥取県指定保護文化財にも指定されている建物になります。「里見八犬伝」と呼ばれる江戸時代からの伝奇小説のモチーフになった場所ともいわれています。他にも数々の逸話があり、こちらも歴史が気になる方におすすめのスポットになります。
白壁土蔵群を中心とした倉吉のおすすめ観光スポット:その14
なしっこ館
次に紹介するのは「なしっこ館」です。こちらの細かい内容はわたしが前の記事にしたものを参考にしていただければ幸いです。
白壁土蔵群とは離れていますが、食べ比べなどもやっており、こちらもお土産スポットとしても観光スポットとしても価値のあるものがあります。
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白壁土蔵群を中心とした倉吉のおすすめ観光スポット:その15
円形劇場くらよしフィギュアミュージアム
最後に紹介するのは「円形劇場くらよしフィギュアミュージアム」です。こちらも細かい内容はわたしが前に記事にしておりますので、気になる方はそちらをご覧ください。
こちらも白壁土蔵群とは離れていますが、今年の春に建設された観光スポットであり、お土産コーナーもあります。迫力のあるフィギュアやキャラクターが見たい方はこちらがおすすめです。
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倉吉はいつまでも遊べるスポット
今回は白壁土蔵群を中心に倉吉の観光スポットを紹介いたしました。実はこれでも観光スポットグルメスポット共にほんの一部でしかありません。グルメだけでも「モダン」や「扇雀食堂」などたくさんのグルメスポットがあり、お土産も倉吉ならではの工芸品や名産品も多いのでお土産には困りません。これだけ魅力的な観光スポットが揃っているのでなかなか飽きが来ませんし、その中でお気に入りのスポットを見つけてしまえば白壁土蔵群を制覇することは難しくなります。
新しい街作りとしても期待できるスポット
また、今後もひなビタ♪を使ったイベントもですが「倉音♪」や「倉謎」といったコンテンツ側に頼り過ぎない、コンテンツに頼らなくても成立するイベントや、毎年やっている恒例行事などあげればいくらでもあり、まさに「いつまでも遊べる街」だと感じ取ることが出来ました。こういった地方創生や新しい街作りとしても期待が高まる倉吉にあなたも行ってみては。