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水栽培で観葉植物を育てよう!水だけでおしゃれに植物を育てる方法をご紹介!

土を使わずに手軽にグリーンを楽しむことのできる水栽培。お部屋のおしゃれなアクセントにもなり人気です。水栽培には観葉植物や野菜、ヒヤシンスなどの球根植物などさまざまなものが利用できます。水栽培に必要なものや手順、水栽培に向く植物をご紹介いたします。
2020年8月27日
Yukari.S
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水栽培とは?

水栽培は、水耕栽培とも呼ばれ、名前のとおり植物を土を使わずに水挿しして育てる方法です。お部屋で手軽に楽しめて、かつおしゃれなので人気があります。水栽培にできる植物としては、球根植物や野菜、ハーブ、観葉植物などさまざま。アボガドの種やパイナップルの葉っぱなどこれまで捨てていたところがおしゃれな水栽培に変身することも。水栽培の手順や準備する材料などを順番に見ていきましょう。

水栽培の手順

水栽培の手順は、大きく3タイプに分類されます。ひとつめの手順は専用のガラス容器などに球根などを設置して水挿しするタイプの手順。2つめは、野菜など種まきからはじめるタイプの手順。3つめの手順は水挿しして発根させてから植え替えて水挿しするタイプです。いずれの手順も簡単なので初心者にも気軽に取り組むことができます。

水挿しのみのタイプ(球根類)

まず、水栽培したい球根を購入し水を入れた容器にセットして、冷蔵庫に10日~1カ月くらいいれておきます。これは球根に冬を疑似的に感じさせるもので、冷蔵庫から出したときに春だと思って発根や発芽が促されます。根っこがある程度出てきたら、冷蔵庫から取り出し、芽が出てくるまで遮光した場所で管理します。芽が出てきたら今度はおひさまの光の当たる場所に置きましょう。葉っぱの真ん中から蕾(つぼみ)があらわれて開花します。

種まきからはじめるタイプ(野菜やハーブ)

スポンジを5センチ角くらいに切り、十字の切り込みを入れます。十字の切り込みの真ん中にひとつずつ種を入れていきます。スポンジごと水を張った容器に入れて発芽を待ちます。あとは日の光が届く穏やかな場所で管理して肥料を施しながら成長を待つだけです。

水栽培に必要な資材や種がセットされたキットが販売されています。

水挿しして発根させてから植え替えるタイプ(ハーブや観葉植物)

水栽培したいハーブや観葉植物の茎や枝を切り取り、水に挿します。発根して少し根が伸びてきたら、ハイドロボールなどを入れた容器に植え替えます。

水栽培で気を付けるべき病気

水栽培は、多くの苗を同じ水に浸けて栽培するので、ひとつの苗が病気になると連鎖的に病気がうつり全ての苗に病気が蔓延してしまう恐れがあります。水栽培での病気を避けるためには水栽培を始める前の容器の消毒と手洗いが大切。塩素系の漂白剤を使って容器をきれいに消毒して水洗いしましょう。

発生しやすい病気1「べと病」

べと病は、野菜や植物の葉っぱに発生します。はじめ小さな黒い点々の病斑部は次第に大きく広がり、苗ごと生育が悪くなったり枯れてしまいます。病斑部がほんの少しのあいだに見つけられた場合は、病斑部をすみやかに取り除きます。ただし、病気が広がっている場合は、手遅れかも知れません。

発生しやすい病気2「ピシウム菌」

ピシウム菌は、水栽培の水などに発生する菌で、植物がしおれて元気がなくなります。完全に枯れてしまうことは少ないのですが、野菜などの水栽培の場合は、収穫できるほどに成長しなくなることも。ピシウム菌が発生すると、植物の根っこが黒くなります。

水栽培に必要なもの1【土代わりの資材】


水栽培では、土を使いません。球根類の場合など水挿しのまま根っこの雰囲気を楽しむ方法もありますが、とくに野菜や観葉植物の場合、ぐらつきをなくし安定感を持たせるために、土の代わりになるものに植えつけます。土の代わりとしては、ハイドロボールやレインボーサンドがあります。おすすめの資材をご紹介いたします。

人工的につくられた水栽培用の資材です。水できれいに洗えば何度でも使うことができます。

水栽培に必要なもの2【肥料】

水栽培は、決められた容器のなかだけで植物が育つので、肥料を施すことは必須。ホームセンターや園芸店で水栽培専用の液体肥料が販売されています。固形肥料は水を濁らせてしまうので、必ず液体肥料を使いましょう。

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水栽培に必要なもの3【水栽培用の器】

ヒヤシンスなどの球根類を水栽培する場合には、水栽培用の器として球根が下に落ちないような器が売られています。球根を決められたところに置くだけでおしゃれな水栽培ができあがり。野菜や観葉植物などの場合には、気に入ったガラス瓶など、インテリアの一部になるようなおしゃれなものを選ぶと素敵です。

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水栽培できる植物【球根類】

窓際など木漏れ日のなかで育つ球根類はとても可愛らしく、お部屋をおしゃれに演出できるので、今女性を中心に大人気。水栽培しやすい球根類についてご紹介いたします。

ヒヤシンス

水栽培といえばヒヤシンスを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。水栽培の定番とも言えるヒヤシンス。花色も豊富で、育つスピードもさまざまなタイプがあるので、気に入った品種を選びましょう。ヒヤシンスの水栽培を始める適期は、10~12月で、順調に育てば春のはじめごろに可愛らしいお花を咲かせてくれます。

ムスカリ

ムスカリは、ガーデナーにも大人気の球根植物です。紫色の花が有名ですが、なかには薄い紫やブルーの花色の種類もあります。ムスカリの水栽培をはじめる適期は10~11月です。なお、ムスカリの球根は小さめなので、いくつかまとめて同じ容器にセットすると座りがよくなり安定します。

クロッカス

「幸福の使者」と呼ばれるクロッカス。木漏れ日のなか輝く紫色のお花はとても素敵です。クロッカスの水栽培に適した時期は10~11月です。

チューリップ

春の球根植物と言えばチューリップ。こどもたちの「咲いた咲いたチューリップの花が」という歌が聞こえてきそうです。チューリップの水栽培に適した時期は10~12月です。チューリップにはとても多くの花色があり、一重のものや八重咲のものなど花姿もさまざまなあります。基本的にどの品種でも水栽培可能です。


水栽培できる植物【野菜】

畑がなくても野菜を育てられる野菜の水栽培。土を使わないのでお部屋のなかでも衛生的です。種まきから収穫まで親子で楽しむことができ、食育にも繋がります。ニンジンや大根の一番上の部分を水挿ししておくと、観葉植物のように楽しむことも可能ですが、今回は水栽培して食べられる野菜をご紹介いたします。

レタス

レタスは、生育スピードの早い野菜で水栽培にもピッタリです。なおレタスには結球する丸レタスと、結球しないリーフレタスがあり、水栽培により向いているのはリーフレタスです。リーフレタスには縮れ方や葉っぱの色などさまざまな品種があります。レタスの水栽培は、通年通して可能です。ただし夏は直射日光の当たらない涼しめの場所で、冬はあたたかい場所で管理しましょう。

豆苗

豆苗と言うのはえんどうの若葉のことです。芽がでて間もないときに食べるので栄養価がぎゅっと詰まっています。スーパーで購入した豆苗を、根元で切って使ったあと、水栽培するともういちど芽がでてきて食べることができます。うまくいけば2~3回食べられるそうです。

ミニトマト

ミニトマトの水栽培をはじめる適期は4~8月です。トマトは冬のない原産地では多年草に属する植物。冬もあたたかいところで管理すれば枯れてしまいません。ただし結実にはある程度の温度を必要とします。ミニトマトには、よく見る赤い品種のほかにも黄色やまだら模様、洋梨のようなキュートな形のものもあります。種まきしてから日当たりのよいところで管理するのがポイントです。

セロリ

スーパーで購入したセロリの根っこに近い部分の茎を、水につけておくと根っこがでてきます。しばらくすると再び葉っぱが出てきて利用できます。セロリは、ほんの少しあると料理にイロドリをもたらしてくれる便利野菜。台所の片隅で水栽培しておくと重宝します。

水栽培できる植物【観葉植物】

発根しやすい観葉植物を水栽培で育てるのもおすすめです。観葉植物のグリーンをお部屋に置いておくだけで気持ちがアップして、やる気をもたらしてくれるもの。逆に眺めているだけで癒しにもなります。

ポトス

ポトスはサトイモ科に属する植物です。明るいグリーンの葉っぱが美しく観葉植物の定番ともいえるポトス。比較的簡単に水栽培ができます。ポトスの水栽培の適期は、4~10月頃です。ポトスは茎をつるのように伸ばしながら成長するので、茎を壁につたわせるなど、さまざまなインテリアに取り入れることが可能です。

アイビー

アイビーは、寄せ植えのグリーンとしても大変人気の高い観葉植物です。アイビーの水栽培に適した時期は4~10月ごろのアイビーの成長期です。アイビーにはいくつかの葉色のものがありますので、インテリアやお好みにあわせてチョイスするとよいでしょう。たくさん発根させて、一部をガーデンに植えるのもおすすめです。

オリヅルラン

オリヅルランは、とても強く成長スピードの早い観葉植物です。ランという名前がついていますが、実は蘭の一種ではありません。オリヅルランは親株からランナーを伸ばし、その先に子株をつけます。子株から根っこが出ていたら、親株から切り離してもよいしるし。ハサミなどで切り取って水に挿してあげましょう。

アロマティカス


小さく丸みを帯びた葉っぱがとても可愛いアロマティカス。葉っぱの雰囲気が独特で手でさわるとモフモフした印象です。アロマティカスの水栽培に適した時期は4~10月。アロマティカスは風通しのよい環境を好むので、混みあってきた枝を剪定する必要があります。剪定の際に切り取った茎を水栽培するとよいでしょう。

水栽培できる植物【ハーブ】

ハーブは、丈夫なものが多く発根しやすいので水栽培にぴったりです。鑑賞用にしても素敵ですし、少しずつ葉っぱを切り取ってお料理やお菓子作りに使うのもよいでしょう。

バジル

バジルはシソ科に属する植物で、パスタやピザなどイタリアン料理に欠かせないハーブです。独特の香りが食欲をそそります。バジルは生育のとても早い植物。茎を切り取って水に挿しておくと、すぐに根っこがでてきます。キッチンに置いて少しずつ使うととても便利です。

ミント

ミントは、爽やかな香りを持つハーブです。スペアミントをはじめとして、オレンジミント、パイナップルミント、チョコレートミント、レモンミントなど、実にさまざまな種類があります。香りが少しずつ違うのでいろいろなミントを少しずつ水栽培するのもよいでしょう。ミントの水栽培は通年を通して可能です。ミントは強い植物なので、水に挿しておくとすぐに根っこがでてきて成長をはじめます。

ローズマリー

ローズマリーは、魚料理の香りづけやお菓子にも使われるハーブです。紫色のとても小さな花が大層可愛らしいです。ローズマリーは宿根草で茎は木のようなしっかりした雰囲気です。少し切り取って水に挿しておくと発根します。

水栽培をおしゃれに楽しもう

土を使わずに植物を育てられる水栽培。マンションなど畑のない環境でも植物の栽培を楽しむことができます。おしゃれな器にお好みの植物を挿してお部屋に飾るだけで、ぐっとお部屋の印象が素敵になります。観葉植物など観賞用に育てるのもよし、野菜やハーブを鑑賞しながら実用的に用いるのもよし。少しずつ成長する植物を観察する時間というのはよいものです。ぜひ水栽培を暮らしのなかに取り入れてみませんか。

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