はじめに
今回は、日本各地の代表的で有名なお祭りの紹介です。全国北海道から沖縄までのお祭りについて歴史・特徴をはじめ祭りの内容についてまとめました。2018年のGW以降の開催日程も記載しました。イメージがつかみやすくするためてに、紹介したすべての祭りに動画を貼り付けています。
2018年日本各地の有名な人気の祭り① 札幌
札幌まつりの代表的な歴史と伝統
北海道の札幌にある「北海道神宮」の例祭は「札幌まつり」と呼ばれ、100年以上前からの歴史がある日本の祭りです。平安時代の衣装を身に着けた市民1000人以上が、祭りに参加します。神社の神輿(みこし)4基と山車(だし)8基が、北海道神宮から神宮頓宮(じんぐうとんぐう)と呼ばれる仮の宮までを往復。途中市内を練り歩き、中島公園などに立ち寄ります。
面白い文化・特徴とおすすめ・日程
祭りの開催日は例年6月14日~16日に行われます。(2018年は木曜日から土曜日です。)神輿(みこし)の練り歩きのほか、北海道神宮の「例祭」としての奉納祭の各行事が行われます。神輿が練り歩く「渡御(とぎょ)」は最終日の16日に行われます。開催期間中には、北海道神宮境内と中島公園で屋台が出ます。
2018年日本各地の有名な人気の祭り② 北海道余市
北海ソーラン祭りの代表的な歴史と伝統
北海道の小樽市の隣にある余市町(よいちちょう)。ニッカウヰスキーの醸造所がある場所としても有名なここには、「ソーラン節発祥の地」ということで、「北海ソーラン祭り」があります。2018年に50回目を迎える伝統あるお祭りは、特別に3日間の開催が決定。北海ソーラン太鼓が鳴り響く中で、地元の浴衣姿の人々によるソーラン踊りと、船山車(だし)のパレードがあります。
面白い文化・特徴とおすすめ・日程
北海ソーラン祭り、50回記念の2018年は7月の第1金曜日の6日から8日の日曜日まで開催。パレード参加者を昨年の500人から倍の1000人を目指すそうで、例年にない盛り上がりが期待できます。この夏は札幌からも近い余市に行くべきですね。
2018年日本各地の有名な人気の祭り③ 青森
青森ねぶた祭りの代表的な歴史と伝統
青森のねぶた祭りの歴史は古く、奈良時代に中国から伝わった七夕祭りと、この津軽地方の風習だった精霊送りなどの行事が一体化したと伝えられています。江戸時代に弘前の「ねぶた」や秋田の「七夕祭」の影響などを受けて徐々に大型化。明治の一時期禁止された時期もありましたが、やがて復活して戦後に現代の巨大化した「ねぶた」が登場しました。
面白い文化・特徴とおすすめ・日程
2018年の青森ねぶた祭りですが、8月2日(木)-7日(火)の開催です。(毎年同じ日程です)青森のねぶたでは、ハネト衣装を着れば、「ハネト(跳人)」と呼ばれる踊子として、観光客でも直接祭りに参加することができます。(事前の登録や受付も不要の自由参加)ハネト衣装は青森市内で販売やレンタルがあります。
2018年日本各地の有名な人気の祭り④ 秋田
秋田竿燈(かんとう)まつりの代表的な歴史と伝統
秋田竿燈(かんとう)まつりは、古くから行われていた風習「眠り流し」を原型として発展した祭りで、宝暦年間(1751-1764)にはその原型がありました。多くの提灯がついている竿燈を額や肩・腰などにのせて技術を競います。竿燈全体を「稲穂」に、連なる提灯を「米俵」に見立てて、五穀豊穣を祈る祭りでもあります。
面白い文化・特徴とおすすめ・日程
開催日は毎年8月3日-6日の3日間に、曜日関係なく行われます。この祭りは本番の「夜竿燈」の他に、昼竿燈の時間帯に「竿燈妙技会」と言われる熟練の技を競うコンテストがあります。毎年団体・個人の規定の優勝者を選んでいます。そしてこの「技」を支える職人たちの存在も忘れてはいけません。
2018年日本各地の有名な人気の祭り⑤ 岩手
岩手・チャグチャグ馬コの代表的な歴史と伝統
岩手県の滝沢市と盛岡市で毎年行われている祭りが、「チャグチャグ馬コ(ちゃぐちゃぐうまっこ)」です。これは滝沢市から盛岡市までを、華やかな馬具に身を包んだ馬と一緒に歩いていきます。南部駒と呼ばれる大型で非常に優秀な馬の産地だった「南部藩(なんぶはん)」で、馬の労働への感謝の意味を込めて村民が行い、馬の無病息災を祈願したのが始まりです。
面白い文化・特徴とおすすめ・日程
開催日は毎年6月の第2土曜日に実施されますので、2018年は6月9日になります。スタート地点である滝沢市の鬼越蒼前(おにこしそうぜん)神社から、ゴール地点の盛岡八幡宮までは15kmの距離があり、これを4時間かけて鈴を鳴らしながら100頭以上の馬が歩いていきます。
2018年日本各地の有名な人気の祭り⑥ 仙台
仙台七夕まつりの代表的な歴史と伝統
全国的な風習である「七夕」の中でも最も大規模なものが仙台七夕祭り。仙台の町の中心部にある商店街のアーケード街や、仙台駅前に大きな飾りつけが登場します。歴史的には仙台藩祖「伊達政宗」が、婦女に対する文化向上の目的で奨励した七夕により、盛り上がっていったとされています。
面白い文化・特徴とおすすめ・日程
開催日は毎年8月6日-8日までの3日間。この期間中は、コンサートや花火大会などの様々なイベントが開催されます。飾りは審査により金賞から銅賞まで選ばれ、その飾りには「賞札」がつけられます。また一般の人もお祭り広場内にて飾りを作れる「体験コーナー」が、設置されます。
2018年日本各地の有名な人気の祭り⑦ 東京高円寺
東京高円寺阿波おどりの代表的な歴史と伝統
東京の杉並区高円寺(こうえんじ)では、阿波踊りが開催されています。元々この高円寺の商店街の「町おこし」事業として、徳島の阿波踊りを取り入れたのが始まりで、1957年(昭和32年)から始まりました。このお祭りは年々大規模(参加者100万人規模)になり、10,000人の踊り手が踊るようになりました。
面白い文化・特徴とおすすめ・日程
開催日は8月最終の土日に行われます。(2018年は8月25日と26日)当日は、JR中央線の高円寺駅、と東京メトロ丸ノ内線の新高円寺駅を、周回するように演舞場が8か所設けられた流し踊りと、セシオン杉並と座・高円寺での舞台踊りが行われます。
2018年日本各地の有名な人気の祭り⑧ 東京神田
東京・神田祭の代表的な歴史と伝統
日本三大祭の一つとされている「神田祭」は、東京千代田区の神田明神のお祭りです。祭りの起源は不明ですが、徳川家康が会津征伐や関ヶ原の合戦の前に戦勝を祈願した神社だったこともあり、江戸時代以降に大祭となりました。元々は山車(だし)が出ていましたが、現在は町神輿(まちみこし)が主流になっています。
面白い文化・特徴とおすすめ・日程
開催は毎年5月ですが、実は西暦の偶数年は「陰祭」といわれ、本祭ではなので、規模が縮小されます。2018年は5月14日(月)と15日(火)の2日間だけ行われ、華やかな神幸祭や神輿宮入り(みこしみやいり)はありません。注意してください。(2019年には行われる見込みです)2018年は伝統的な雰囲気の例大祭や、能の奉納などが行われます。
2018年日本各地の有名な人気の祭り⑨ 富山
越中八尾おわら風の盆の代表的な歴史と伝統
富山市八尾地区で行われている「越中おわら風の盆」は、この地域で歌い継がれている民謡「越中おわら節」の旋律に乗って、無言で踊り手たちが坂の多い町の道筋で、洗練された踊りを披露します。江戸の元禄時代(1688-1704年)頃の起源と言われています。
面白い文化・特徴とおすすめ・日程
開催は毎年9月1日から3日にかけて行われます。(曜日関係なし)踊り方は、町内を練り歩く「町流し」、踊り手が輪を作って踊る「和踊り」、特設ステージで踊る「舞台踊り」があります。この開催中はJRや富山地方鉄道のバスなどの交通機関で、夜間にかけて臨時便が出たり、タクシーの乗降者場が3か所ほどもうけられます。
2018年日本各地の有名な人気の祭り⑩ 名古屋
名古屋まつりの代表的な歴史と伝統
名古屋市内で開催される「名古屋まつり」は、1955年に「商工まつり」として開催されて以来の歴史がある「商業祭」です。最大の見せ場は「郷士英雄行列」で、愛知県出身の名士らが公募により、戦国時代の英雄(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)に扮して名古屋駅から名古屋城までパレードを行います。
面白い文化・特徴とおすすめ・日程
開催期間は、毎年10月に行われ、2018年は10月20日(土)、21日(日)です。その他に山車(だし)揃えや神楽(かぐら)揃えなどがパレードに参加し、その他にも4つの会場でイベントが行われます。また2009年以降は、ローカルアイドルのイベントも行われています。
2018年日本各地の有名な人気の祭り⑪ 飛騨高山
飛騨・高山祭(秋の八幡祭)の代表的な歴史と伝統
岐阜県高山市の「高山祭」。この祭りは本来2つの祭りの総称です。それは4月に行われる日枝神社の「山王祭」と10月に行われる櫻山八幡宮の「八幡祭」です。高山祭は1600年前後が起源で、1718年ごろに祭りの名物である「屋台」が登場したという記録が残っています。
面白い文化・特徴とおすすめ・日程
開催時期は、春の山王祭が4月14,15日で、もう終了していますが、秋の八幡祭のほうは、10月9、10日に開催します。(2018年は火・水の開催)高山祭(と中部地方の一部)の特徴として、曳山・山車(だし)のことを屋台と呼んでいます。
2018年日本各地の有名な人気の祭り⑫ 京都
京都・祇園祭の代表的な歴史と伝統
日本三大祭りの一つである「祇園祭(ぎおんまつり)」は、京都の祇園社(八坂神社)の祭礼です。9世紀から続く祭りです。この祭りは7月1日から月末までの1か月かけて行われ、八坂神社主催の神事と山鉾町が主催する行事とに分かれています。この祭りの中で最も有名なのは「山鉾行事」です。
面白い文化・特徴とおすすめ・日程
祇園祭の期間は7月の1か月間あります。実際に楽しめる山鉾行事(やまぼこぎょうじ)の日程は、前祭りが7月14-17日(17日が巡行)後祭りが7月21日ー24日(24日が巡行)です。ちなみに前祭りの山鉾は24基で、後祭りは10基です。祇園祭はほかにも八坂神社が行う神事もいろいろあります。
2018年日本各地の有名な人気の祭り⑬ 大阪
大阪・天神祭の代表的な歴史と伝統
大阪の天神祭も日本三大祭りの1つです。菅原道真(すがわらのみちざね)を祭神とする大阪天満宮の祭です。951(天暦5)年6月1日に始まりました。当初の神事は、「神鉾」を川に流して、流れ着いた場所で「禊払い(みそぎはらえ)」を行うものです。この神鉾が後に、船渡御(ふなとぎょ)行事の起源となりました。
面白い文化・特徴とおすすめ・日程
天神祭の開催時期は、7月24・25日です。(曜日関係なし)24日が「宵宮(よいみや)」で、25日が「本宮」船渡御は25日の夕方から行われ、そのタイミングで花火が打ち上げられます。見学者ではなく、天神祭に参加するには「講」と呼ばれる氏子組織に所属する必要があります。
2018年日本各地の有名な人気の祭り⑭ 徳島
徳島・阿波おどりの代表的な歴史と伝統
徳島県(旧阿波の国)発祥の盆踊りである「阿波踊り」は、400年ほどのの歴史があります。県内の各市町村で開催されますが、徳島市の阿波踊りが国内最大規模といわれています。徳島の阿波踊りは江戸時代の初期から行われました。最近は東京の高円寺をはじめとする主に関東地域で広がりを見せています。
面白い文化・特徴とおすすめ・日程
徳島市の阿波おどりの開催時期は、8月12日から15日までの4日間で、前日の11日に前夜祭が行われます。阿波おどりで踊るグループの事を「連(れん)」といいます。「連」の中には個性の強い有名なところもいくつかあり、最大規模の連では350人くらいのメンバーがいる所もあります。また、阿波おどりは、男踊りと女踊りに大きくわかれています。
2018年日本各地の有名な人気の祭り⑮ 高知
高知よさこい祭りの代表的な歴史と伝統
よさこい祭りは、高知市で行われる祭りで、元々は1954(昭和29)年に、徳島の阿波踊りを手本に(対抗心?)から生まれた祭りです。愛媛県出身の作曲家「武政英策(たけまさえいさく)」氏がよさこい踊りの楽曲を担当し、また楽曲のアレンジを許していたために、様々なスタイルのよさこい踊りが登場しています。
面白い文化・特徴とおすすめ・日程
高知のよさこい祭りの日程ですが、2018年は8月9日(木)が、前夜祭、10日(金)-11日(土)が本番です。この踊りの特徴は「鳴子(なるこ)」という、本来野鳥を農作物から追い払うための道具を利用した点にあります。1992(平成4)年に、北海道札幌市でYOSAKOIソーラン祭りが開催されてから、よさこい祭りが、「YOSAKOI」として、全国的に広まっています。
2018年日本各地の有名な人気の祭り⑯ 鳥取
鳥取しゃんしゃん祭の代表的な歴史と伝統
「鳥取しゃんしゃん祭」は、「因幡の傘踊り(いなばのかさおどり)」という伝統的な踊りを取り入れて1965年から始まりました。祭りのメインは、「一斉傘踊り」と呼ばれるものです。これは数千人の踊り手が傘を持って一斉に踊ります。ギネス記録に認定されました。
面白い文化・特徴とおすすめ・日程
鳥取しゃんしゃん祭りの日程は、2018年8月13日(月)から15日(水)までの3日間です。温泉の湯が「しゃんしゃん」沸くとか、あるいは傘についた鈴が「しゃんしゃん」鳴るというところから、祭りの名前が公募によりつけられました。
2018年日本各地の有名な人気の祭り⑰ 広島
広島・管絃祭(かんげんさい)の代表的な歴史と伝統
広島の宮島・厳島(いつくしまじんじゃ)神社で、毎年旧暦の6月17日に行われる祭りが、管絃祭(かんげんさい)です。平清盛が崇拝していた厳島神社のためにこの祭りをはじめました。管絃船と呼ばれる船が管絃を合奏しながら、本州側にある地御前神社(じごぜんじんじゃ)との間を往復します。
面白い文化・特徴とおすすめ・日程
開催時期は、毎年旧暦の6月17日と決まっています。これを現在の新暦に置き換えると、2018年は7月29日日曜日に行われます。実は開催日の指定には海の潮の干満を考慮しており、上げ潮が高く、台風の季節からずれた大潮のこの時期を選んでいます。祭りは午後から夜にかけて行われ、夜は満月に近い月が海を明るく照らし出します。
2018年日本各地の有名な人気の祭り⑱ 福岡博多
博多祇園山笠の代表的な歴史と伝統
福岡の博多で行われる「博多祇園山笠」は、九州を代表する祭りの一つです。博多の氏神、櫛田神社(くしだじんじゃ)の素戔嗚尊(すさのおのみこと)に奉納される祭りで、祇園祭のひとつです。この祭りでは、神輿(みこし)・山車(だし)に該当するものとして山笠(やまかさ)を用います。
面白い文化・特徴とおすすめ・日程
1241(仁治2)年から始まった博多祇園山笠は、例年7月1日から15日早朝までと、日程が決められております。開始日の1日に、一般に山笠が公開されます。祭りが最も盛り上がる「追い山笠」は、最終日15日の早朝です。この追い山笠では、コースを走った所要時間が計測されます。
2018年日本各地の有名な人気の祭り⑲ 長崎
長崎くんちの代表的な歴史と伝統
長崎にある諏訪神社の祭礼が、「長崎くんち」。この祭りはオランダ、ポルトガル、ベトナム、中国の文化を色濃く残した演し物が特徴です。「龍踊(じゃおどり)」「阿蘭陀万才(おらんだばんざい)」などというという内容で、かつての国際港長崎をほうふつとさせます。
面白い文化・特徴とおすすめ・日程
長崎くんちの開催日は、曜日関係なく10月7日から9日の3日間。7年に一度に諏訪神社の氏子の町に「踊り町(おどりちょう)」が回ってきて、その当番の町が傘鉾や演じ物を担当します。演じ物の中で最も代表的なのが「龍踊り(じゃおどり)」ですが、踊り町によって微妙に内容や龍の種類などが異なります。
2018年日本各地の有名な人気の祭り⑳ 沖縄
沖縄全島エイサー祭りの代表的な歴史と伝統
のべ30万人以上の観客動員を誇る沖縄の祭りが、「沖縄全島エイサー祭り」です。元々は1956年に当時のコザ市(現沖縄市)が誕生した年に、市の主催でエイサーのコンクールを行ったのが始まりです。当時は3万人ほどの観衆でした。現在は3日間開催されています。
面白い文化・特徴とおすすめ・日程
2018年の沖縄全島エイサー祭りは8月31日から9月2日まで開催されます。場所はコザ運動公園陸上競技場と胡屋十字路周辺です。ちなみに「エイサー」とは本土の盆踊りのようなもので、地域ごとに様々な型をもったエイサーがあります。そしてフィナーレは、「カチャーシー」で、会場が一体となって盛り上がります。
2018年日本各地の有名な人気の祭り 番外
外国の文化を日本に伝えるフェスティバル
番外編として、外国の文化を日本に教えてくれる祭(フェスティバル)を紹介します。厳密には日本の祭りではありませんが、年々その存在が大きくなってきています。その中でも最も大規模なのがタイフェスティバルで、東京で2000年から始まり、後に大阪、名古屋でも毎年のように行われ、不定期開催を含めると日本全国の都市で行われるようになりました。東京では例年40万人近くの人出があります。
開催スケジュールと意義
開催日ですが、東京は代々木公園で、2018年5月12・13日。大阪は大阪城公園で5月19・20日。名古屋は6月2・3日に行われ、他にも今年は仙台や静岡でも行われる見込みです。タイ以外にも、ベトナムやインドなど海外の文化を広めるフェスティバルは、土日を中心に各地で開催されており、敷居の高い海外の事を知るきっかけになります。
まとめ
ということで、日本の人気の祭りを紹介しました。歴史ある伝統的な神社由来の祭りから、比較的近年に始まった祭りまで日本全国には多種多様の祭りがあります。各祭りのイメージをつかめるようにと、動画を張り付けました。是非参考にしていただいて、ご自身に最適な「祭り」に参加してみてください。
撮影:麦食くま