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ダイワ「エアエッジ」の新製品&人気バスロッド11選!新モデルのスペックとは?

ダイワ「エアエッジ」は、以前から評価が高く見た目もかっこいいので人気のあるロッドです。 ダイワ「エアエッジ」の2018新製品や既存のダイワ「エアエッジ」のスペックと評価を合わせて紹介します。 是非、参考にしてみてください。
2020年8月27日
マッキー
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この記事で紹介しているアイテム

【ダイワ】エアエッジ [ AIREDGE ] 671MB-ST・E  バスロッド

【ダイワ】2017 エアエッジ 661ML/LS・E(スピニング)

ダイワ「エアエッジ」とは

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/bass_rd/airedge_e/index.html

ダイワから発売されているバスロッド「エアエッジ」とは、DAIWA WORKSプロアングラーとデザイナーが共に現場で磨き上げたロッドで、オールステンレスSiCガイドを採用しています。エアエッジは軽いけど軽さだけにこだわったモデルではないことを実感することになるでしょう。もはや上位機種に迫る、高評価を得ているロッドが「エアエッジ」です。

ダイワ「エアエッジ」に採用されている技術

ダイワの技術は通称『DAIWA TECHNOLOGY』と呼ばれていて、ダイワ「エアエッジ」にももちろん採用されています。そのダイワ「エアエッジ」に採用されている、『DAIWA TECHNOLOGY』を紹介します。

X45

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/bass_rd/airedge_e/index.html

【X45】とは、ネジレがロッドに発生すると操作性能やロッドのパワーダウンを引き起こさないために、ダイワが開発した独自の技術で、ネジレやパワーダウンなどを防ぎ、さらには操作性能や安定性までも向上させた、製法です。

メガトップ

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/bass_rd/airedge_e/index.html

(641LB-ST、671MB-ST、701MHB-ST、621ULS-ST、641L/MLS-ST、681ULS-ST、642ULS-ST、642L/MLS-STのみ)

【メガトップ】とは、樹脂とカーボン繊維で出来ているソリッド部分がすべての方向に均一に曲がることで、通常のソリッドよりも、強さが増した技術です。手元の感度(手感度)も、目に見える感度(視覚的感度)と両方に恩恵のある技術です。

高密度HVFカーボン

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/bass_rd/airedge_e/index.html

【高密度HVFカーボン】とは、通常カーボン繊維に使われている樹脂(レジン)の量を見直すことによって、カーボン自身の繊維を高めたことで強さと粘りを手に入れた技術です。

BRAIDING X

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/bass_rd/airedge_e/index.html

【BRAIDING X】とは、名前にもありますが『X』状にカーボンテープを巻き上げることで、ロッドの性能を下げることなく、強度を保ちつつ細く出来る技術です。

ダイワ「エアエッジ」の2018新製品

ダイワ「エアエッジ」の2018新製品は『28モデル』です。ダイワ「エアエッジ」2018新製品の中でもおすすめのものをピックアップして、2018新製品のスペックや特徴などを紹介してみたいと思います。

ダイワ「エアエッジ」2018新製品:1


671MB-ST

【ダイワ】エアエッジ [ AIREDGE ] 671MB-ST・E  バスロッド

・全長(m) 1.93          ・継数(本) 1            ・仕舞(cm) 193           ・自重(g) 102           ・先径/元径(mm) 1.3(1.2)/8.9 ・対応重量 1.8~11(g) 1/16~3/8(oz)               ・ライン(lb) 5~12         ・カーボン含有率(%) 99      ・メーカー希望本体価格(円) 23,100(2018/4/12現在)  ※画像はイメージです

ダイワ「エアエッジ」の2018新製品の【671MB-ST】は、ソリッドティップが特徴のモデルです。ソリッドティップを生かして、ベイトフィネスのキャストにも対応可能ですが、基本的にはラバージグやテキサスリグなどのいわゆる撃ちもので使用することを前提に作られました。少しパワーが必要な時のスモラバなどにも適していると思います。

ダイワ「エアエッジ」2018新製品:2

6101MLB

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/bass_rd/airedge_e/index.html

・全長(m) 2.08          ・継数(本) 1            ・仕舞(cm) 208          ・自重(g) 110           ・先径/元径(mm) ―(1.8)/10.9  ・対応重量 3.5~14(g) 1/8~1/2(oz)              ・ライン(lb) 6~14         ・カーボン含有率(%) 99       ・メーカー希望本体価格(円) 24,200(2018/4/12現在)  ※画像はイメージです

ダイワ「エアエッジ」の2018新製品の【6101MLB】は、ベイトフィネスロッドです。ダイワ「エアエッジ」の【6101MLB】は、ミディアムライトのパワーは操作しやすく、またパワーも適度にあり、ベイトフィネスを始めるには基本的なロッドになります。少し長めのロッドですがキャストもしやすく、感度も良く、しっかりとバスにフッキングさせるパワーもあります。

ダイワ「エアエッジ」2018新製品:3

6101MLB-G

出典: https://store.shopping.yahoo.co.jp/point-i/4960652122252.html?__ysp=NjEwMU1MQi1H#&gid=itemImage&pid=1

・全長(m) 2.08           ・継数(本) 1            ・仕舞(cm) 208           ・自重(g) 120           ・先径/元径(mm) ―(1.9)/12.9  ・対応重量 3.5~18(g) 1/8~5/8(oz)               ・ライン(lb) 6~16         ・カーボン含有率(%) 51       ・メーカー希望本体価格(円) 24,200(2018/4/12現在)  ※画像はイメージです

ダイワ「エアエッジ」の2018新製品の【6101MLB-G】の『G』はグラスのことで、スペックというか6101MLBと同じ番手ですがロッドに使われている素材がグラス素材とカーボン素材を掛け合わせたもので作られています。グラスはクランクベイトやスピナーベイトなど巻物などに適していますので、そのイメージで使用するのがいいと思います。

ダイワ「エアエッジ」2018新製品:4

7111HB-SB

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/bass_rd/airedge_e/index.html

・全長(m) 2.41           ・継数(本) 2※           ・仕舞(cm) 204          ・自重(g) 200           ・先径/元径(mm) ―(1.8)/14.9  ・対応重量 11~131(g) 3/8~4(oz)               ・ライン(lb) 14~30 / PE#3~5  ・カーボン含有率(%) 97       ・メーカー希望本体価格(円) 28,500(2018/4/12現在)  ※画像はイメージです

ダイワ「エアエッジ」の2018新製品の【7111HB-SB】は、ビッグベイトやスイムベイト用のベイトロッドになります。4ozまでのビッグルアーがキャストが可能なスペックで、【7111HB-SB】は、スイムベイト用のロッドですが、感度が良く、ルアーの動きが分かる上、バスのショートバイトにもロッドが反応してくれるよう設計されています。また、ガイドはすべてオールステンレスダブルフットガイドになっていて強度も抜群です。

ダイワ「エアエッジ」2018新製品:5

631MHB

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/bass_rd/airedge_e/index.html

・全長(m) 1.91          ・継数(本) 1            ・仕舞(cm) 191           ・自重(g) 110           ・先径/元径(mm) ―(2.1)/11.6  ・対応重量 7~21(g) 1/4~3/4(oz)               ・ライン(lb) 8~20         ・カーボン含有率(%) 99       ・メーカー希望本体価格(円) 23,500(2018/4/12現在)  ※画像はイメージです

ダイワ「エアエッジ」の2018新製品の【631MHB】は、操作性やキャスト精度などを求めた、小場所でキャストしも使いやすいショートロッドです。ショートロッドの特徴を生かして、テンポよく釣りをすることが可能で、フロッグゲームにも対応可能です。

ダイワ「エアエッジ」おすすめ人気モデル


ここからは、ダイワ「エアエッジ」の既存のモデルでおすすめのものや高評価なモデルを紹介します。

ダイワ「エアエッジ」現行おすすめモデル:1

641LB-ST

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/bass_rd/airedge_e/index.html

・全長(m) 1.93           ・継数(本) 1            ・仕舞(cm) 193           ・自重(g) 102           ・先径/元径(mm) 1.3(1.2)/8.9 ・対応重量 1.8~11(g) 1/16~3/8(oz)              ・ライン(lb) 5~12         ・カーボン含有率(%) 99       ・メーカー希望本体価格(円) 23,100(2018/4/12現在)  ※画像はイメージです

ダイワ「エアエッジ」の【641LB-ST】は、ソリッドティップ仕様のベイトフィネスロッドです。チューブラーとは違う、ソリッドティップを採用することによって、ボトムやストラクシチャーをよりタイトに攻めることでバスを攻略出来るベイトフィネスロッドです。ライトパワーにしてはやや強めのパワーに設定させているブランクでカバー周りなどの操作性も格段に向上しているので、バスに対して繊細に誘うことが可能です。オーソドックスな長さでキャストもしやすいでしょう。

ダイワ「エアエッジ」:641LB-STのインプレ

ダイワ「エアエッジ」:641LB-STのインプレがあったので参考にしてください。軽くて感度が良く、軽いものが投げやすいと言ったインプレや、意外とパワーもあり、曲がり方がきれいで見た目もかっこいいと言ったインプレがありました。評価の高いモデルです。また、動画でのインプレもあったので見てくださいね。

ダイワ「エアエッジ」現行おすすめモデル:2

661MLB

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/bass_rd/airedge_e/index.html

・全長(m) 1.98          ・継数(本) 1            ・仕舞(cm) 198          ・自重(g) 105           ・先径/元径(mm) 1.8(1.7)/10.9 ・対応重量 3.5~14(g) 1/8~1/2(oz)              ・ライン(lb) 6~14         ・カーボン含有率(%) 99      ・メーカー希望本体価格(円) 23,700(2018/4/12現在)  ※画像はイメージです

ダイワ「エアエッジ」の【661MLB】は、オーソドックスなタイプのベイトフィネスロッドです。 ソリッドティップよりもチューブラーならではの抜群の高感度で、ネコリグやスモラバ、ノーシンカーなどのルアーをキャストし、操作することが可能です。スペック的にも3.5gのような軽いものから、14gまでと表記があり、ジャークベイトからスピナーベイトまでキャストがしやすく、幅広いルアーまで対応できるベイトフィネスロッドです。

ダイワ「エアエッジ」:661MLBのインプレ

ダイワ「エアエッジ」:661MLBのインプレがあったので参考にしてください。 ネコリグやジグヘッドワッキーなど軽めのルアーから3/8ozなどのルアーまで扱えると言ったインプレや、バーサタイルなので、野池から湖までこれ一本で行けると言った高評価のインプレがありました。

ダイワ「エアエッジ」現行おすすめモデル:3

661MHB

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/bass_rd/airedge_e/index.html

・全長(m) 1.98           ・継数(本) 1            ・仕舞(cm) 198          ・自重(g) 115           ・先径/元径(mm) 2.2(2.0)/12.9 ・対応重量 7~21(g) 1/4~3/4(oz)              ・ライン(lb) 8~20         ・カーボン含有率(%) 99       ・メーカー希望本体価格(円) 24,200(2018/4/12現在)  ※画像はイメージです

ダイワ「エアエッジ」の【661MHB】は、オーソドックスな長さのロッドで、近い距離からのジグ撃ちやテキサスでのリアクションの釣りではっきりとしたアクションをさせるのが得意なベイトロッドです。手返しの良さでキャストもしやすく、ソリッドよりも高い感度の良さでフィネスな操作もでき、スペック上では20lbラインまで使用できるので、カバー撃ちはもちろん、巻物の釣りまでこなすことが出来ます。

ダイワ「エアエッジ」:661MHBのインプレ

ダイワ「エアエッジ」の【661MHB】のインプレやインスタを見てみると、幅広く使用できる感じが強いですね。特にフロッグでバスを釣っているインプレも多かったのが意外でした。バーサタイルに使用できるので、フロッグ用に迷っていたらとりあえず【661MHB】を試してみるのもありかもしれませんね。評価もなかなか上々のようでしたよ。

ダイワ「エアエッジ」現行おすすめモデル:4

721HB


出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/bass_rd/airedge_e/index.html

・全長(m) 2.18          ・継数(本) 2※           ・仕舞(cm) 189           ・自重(g) 139           ・先径/元径(mm) 2.4(2.2)/12.9 ・対応重量 11~28(g) 3/8~1(oz)                ・ライン(lb) 10~25        ・カーボン含有率(%) 98       ・メーカー希望本体価格(円) 26,300(2018/4/12現在)  ※画像はイメージです

ダイワ「エアエッジ」の【721HB】は、ロングロッドの短所とも言える感度の低さやダルんとした感じを、高弾性HVFカーボンのティップを使用することで、すぐに反応するレギュラーファストテーパーにし、高感度の概念を覆す高感度になっているバスロッドです。ロングロッドですが、キャストがしやすくジグやテキサスにような撃ち物に適したロッドでありながら、スピナーベイトなどの巻物にも対応可能です。

ダイワ「エアエッジ」:721HBのインプレ

ダイワ「エアエッジ」【721HB】のインプレは、ロッドが非常に軽く一日使用していても疲れないと呼応評価で、また、値段の割には丈夫で硬すぎず、魚を弾きにくいとのことでした。スペック上では硬いイメージですが、使いやすそうなバスロッドですね。

ダイワ「エアエッジ」現行おすすめモデル:5

681ML+S

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/bass_rd/airedge_e/index.html

・全長(m) 2.03          ・継数(本) 1            ・仕舞(cm) 203           ・自重(g) 99            ・先径/元径(mm) 1.9(1.6)/10.9 ・対応重量 3.5~11(g) 1/8~3/8(oz)              ・ライン(lb) 5~10         ・カーボン含有率(%) 99      ・メーカー希望本体価格(円) 25,500(2018/4/12現在)  ※画像はイメージです

【681ML+S】は、ダイワの「エアエッジ」シリーズの中でも特殊なスペックで、ミディアムライトとミディアムの中間に位置するパワー設定で、フィネスな釣りとパワーを必要とする釣りに適しているパワーフィネス用のロッドです。パワーフィネスロッドなので、フィネス的なアプローチはもちろん、バスがバイトした後にカバーから引きずりだすパワーも持ち合わせています。 また、バスとの長時間のファイトになっても疲れにくいロッドになっています。

ダイワ「エアエッジ」現行おすすめモデル:6

661ML/LS

【ダイワ】2017 エアエッジ 661ML/LS・E(スピニング)

・全長(m) 1.98          ・継数(本) 1            ・仕舞(cm) 198          ・自重(g) 95            ・先径/元径(mm) 1.7(1.5)/9.9 ・対応重量 1.8~7(g) 1/16~1/4(oz)              ・ライン(lb) 4~8         ・カーボン含有率(%) 99       ・メーカー希望本体価格(円) 23,700(2018/4/12現在)  ※画像はイメージです

ダイワ「エアエッジ」の【661ML/LS】は、ティップは「ミディアムライト」パワー、バットは「ライト」パワー設定のちょっと珍しいスペックのロッドです。キャストしやすく、パワーが強めのティップでストラクチャーをかわしやすく、あらゆるリグへの対応が可能で評価が高くなりそうなロッドになりました。

ダイワ「エアエッジ」の【661ML/LS】のインプレで、2~3年前までハイエンドクラスだったモデルがこの価格で買えるようになるなんてすばらしいと高評価のようです。評価も高くスペック的にも気になるので、個人的にも気になるロッドです。キャストもしやすそうで、パワーもありそうですね。

まとめ

ダイワ『エアエッジ』をスペックと合わせて紹介しましたが、どれも評価が高く使いやすそうなロッドばかりでしたね。ベイトフィネスやグラスロッド、ちょっと特殊なスペックのものまで様々なタイプを駆使してたくさんのバスをGETしてくださいね。