クールラインキャリーで楽々釣行！
ダイワの新クーラーボックスをご紹介！
ハンドルとキャスターを搭載したダイワの2018年新製品、クールラインキャリーをご紹介！電車釣行や堤防移動時に便利なクーラーボックスをお探しの方は、要チェックのアイテムです。選べる3つのモデルで、保冷力も十分！乗り換えを検討中の方も、是非チェックしてみて下さい！
クールラインキャリーとは
ダイワのクーラーボックスシリーズ
クールラインキャリーは、ダイワのキャスター付きクーラーボックスです。シークールキャリーIIなど、これまでもいくつかのキャスター付きタイプが展開されてきましたが、今回はクールラインα IIがベース。やや横に広く、デザインもシャープになっています。便利なオプションパーツを搭載した、移動重視のクーラーボックスです。
移動に便利な機能を搭載！
ノーマルのクールラインα IIに、キャリーハンドル、キャスターといったパーツをプラス！背面には、新機能となる小物入れケースが2つ搭載されています。荷物をまとめて電車釣行、堤防の先端まで距離のある釣り場や、船小物釣りで活躍間違いなし！キャスター付きの小型クーラーボックスをお探しの方は、是非新作のクールラインキャリーをチェックしてください！
クールラインキャリーの特徴
クールラインキャリーの特徴を5つご紹介！
クールラインキャリーの便利な機能をまとめてご紹介！拡張されたパーツをチェックして、ベース機との違いをチェックしてみましょう！引いて歩くだけでなく、荷物をまとめる機能も非常に充実しています。
1/5.改札を通れるコンパクトサイズ！
1500サイズのみ展開されているクールラインキャリーは、横幅47.5cm。電車の改札をそのまま通れるコンパクトなボディが魅力です。上にバッカンやバッグを載せた状態で、一人で持ち運びできる丁度よいサイズと言えそうです。曲げて40cmの魚がギリギリ入るので、釣り公園や近場の船釣りであれば、このサイズで十分収容できます。
2/5.移動に便利な大型静音キャスター付き！
キャリーシリーズの特徴である、大型静穏キャスター。もちろんクールラインキャリーにも搭載されています。静穏仕様で音がしにくいので、駅の中を引いて歩きたい方にもおすすめ。マンションにお住まいの方も、気兼ねなく早朝に出発できます。
3/5.キャリーハンドルで持ち歩こう！
背面には92cmまで伸ばせるキャリーハンドルを搭載。ハンドルに長さがあるので、重さが出ても引いて歩きやすい設計になっています。収納時はクーラーの高さまで収納可能、釣りを邪魔することもありません。肩に掛けるタイプよりも、機能的で気軽に釣りが楽しめます。
4/5.背面ケースにロッドを収納！
新機能の背面ケースは、キャリーハンドルの両側に各一つずつ、計2つが用意されています。500mlペットボトルがスッポリ入る大きさで、持ち運び時はロッドケースを入れて荷物をまとめる使い方も可能。拡張性が高いパーツなので、アイデア次第でいろいろな使い方が楽しめそうです。
5/5.付属ショルダーベルトでバッカンを固定！
CPショルダーベルト150Sの名前で販売されている、ダイワのショルダーベルトが付属。肩掛け時に使える他、クーラーボックスの上に乗せたバッカンを固定する用途にもバッチリ！引っぱれば締めた状態で止まる、一発タイプの構造が採用されています。
クールラインキャリーを動画でチェック！
みっぴの解説動画をチェック！
ダイワの釣りガール、みっぴのクールラインキャリー解説動画です。実際のサイズ感、各パーツのイメージや、バッカンを乗せた時の状態をチェックすることができます。フタは両開きなので、外して洗うと非常に便利！乾燥させるときも、外した状態で行うと非常にスムーズです。
クールラインキャリーのサイズについて
ダイワ1500クーラーボックスの内寸と外寸
クールラインキャリーのサイズについてです。外寸は奥行34cm×幅47.5cm×高33.5cm。内寸は奥行17cm×幅36cm×高23cmとなっています。船青物には物足りないサイズですが、35cmの魚が横向きに入るので気軽な釣りには十分。大物釣りをしない方であれば、ほとんどの釣りをカバーできるサイズが確保されています。
15リットルの容量について
クーラーボックス初体験、釣りに慣れていない方のために、ダイワ1500サイズのイメージをご紹介。500mlペットボトルが縦に入るのが、ダイワクーラーの特徴で、1500サイズは、縦に10本入れて少し隙間が残る程度のサイズです。液体を満載するとかなり重量が出ますが、釣りでは保冷材や氷に魚といった内容になるので、帰りの持ち運びも一人で行える重さで使えます。
クールラインキャリー全3種ご紹介！
クーラーボックスの保冷力グレードを選ぼう！
ダイワのクーラーボックスは、製品名の後ろの記号でグレードを表記。S、GU、SUの順に保冷力が高いです。フタは共通でスチロールの断熱材を使用。他の面は、Sはスチロール、GUはウレタン、SUは底面真空パネルと、断熱材のグレードがアップしていきます。保冷力が強いほど、高額で重量が重くなるのが特徴です。別のモデルでは6面真空パネルのハイエンド製品もあるので、気になる方はそちらもチェックしてみて下さい！
クーラーボックスのカラーはグレード別！
クールラインキャリーは、グレードによって別々のカラーをラインナップ。Sはブラックとマゼンタ、GUはレッドとブルー、SUはアイスブルーとなっています。長く使える釣り具なので、気に入って使える色を選ぶのがおすすめ。バッカンやバッグと合わせるとバッチリです！
1.ダイワ クールラインキャリー S 1500
日帰りにおすすめのSモデル！
（予約品） ダイワ クールラインキャリー S 1500 ブラック （4月発売予定）
クールラインキャリーシリーズで、もっとも手軽に楽しめるモデルのS 1500。本格的な釣りクーラーボックスデビューをお考えの方におすすめのモデルです。釣り向け以外のクーラーボックスと比較すれば、保冷力の差は歴然で、乗り換えの方も効果を体感できること間違いなし！サビキやちょい投げから、船ライトゲームまで対応できる丁度よいサイズ感も魅力です。
S 1500の保冷力はKEEP 35！
Sモデルの保冷力はKEEP 35、JIS規格の測定方法を元に、ダイワが氷の残る時間の目安として発表している数値です。クーラーボックスの容量に対し25％の氷をいれて、外気40℃という条件がベースになっています。完全になくなるのが35時間後なので、15時間程度なら十分な氷を残して魚を持ち帰ることができる数値になっています。
2.ダイワ クールラインキャリー GU 1500
一日の釣りでも安心！GUモデル！
（予約品） ダイワ クールラインキャリー GU 1500 レッド （4月発売予定）
20時間程度氷を残したい方におすすめのGUモデル。電車釣行で遠出して釣りを楽しみたい方は、このクラスのクーラーボックスを選択しましょう。真夏のサーフで使用する場合も、このクラスをおすすめします。中の飲み物、食べ物の保冷もバッチリ！高性能なクーラーボックスで、魚を美味しく持ち帰りましょう！
GU 1500の保冷力はKEEP 40！
GUモデルのKEEP値は40。Sモデルと比較して、5時間程度値が伸びています。価格差は定価ベースで3,000円、釣りを本格的な趣味としてスタートする方は、ステップアップ後も考慮してこのクラスを検討してみましょう。重量はSモデルから0.3kg重くなっています。
3.ダイワ クールラインキャリー SU 1500
遠征にも使えるSUモデル！
（予約品） ダイワ クールラインキャリー SU 1500 アイスブルー （4月発売予定）
クールラインキャリーシリーズで最も保冷力の高い、SUモデルです。カラーは光沢のあるアイスブルー、このクラスのみ、底面にふんばるマンと呼ばれるすべりにくいゴムパーツが採用されています。他のクラスでも別売りで後から付けることができますが、船釣りを意識した設計になっていると言えそうです。フェリー釣行、県を越えての船釣りには、このモデルを選択しましょう。
GU 1500の保冷力はKEEP 45！
SUモデルのKEEP値は45。高価な真空パネルを採用することで、Sモデルから10時間程度氷の残存時間が延びています。重量は5kgアップ、価格差は定価ベースで8,000円。遠出の釣りをするかどうかを検討して、モデルを選んでみてください。このクラスであれば、船釣りメインの方でも満足できる保冷力を備えています。
クールラインキャリーをカスタムしよう！
クーラーボックスの拡張パーツを5つご紹介！
クールラインキャリーと組み合わせたい、ダイワ純正の便利アイテムをまとめてご紹介！道具運搬の定番バッカンと、内部を仕切れるプルーフケースは特におすすめです。持っていく荷物をイメージして、クールラインキャリーと一緒にゲットしておきましょう！
1/5.バッカン
防水性があって釣り具の収納が便利！バッカンは、釣り具で幅広く利用されている道具入れです。ダイワの40サイズであれば、クールラインキャリーの上面にピッタリおさまります。ショルダーベルトで固定すれば、持ち運びは簡単！防寒や長靴、電動リールなど、荷物が多い方は是非検討してみてください！
蓋をしていれば中が濡れることはないし、底面が全面ゴムなので滑りません。 中蓋に色々といれれるのも良いですね。
2/5.ダイワ CPラゲッジネット
ダイワ CPラゲッジネット
出典:Amazon荷崩れを防ぐネットです。クールラインキャリーにピッタリのサイズで、底面のフック溝を使えばスムーズに接続できるよう設計されています。バッカンやバッグを載せて運びたい方、電車など人が多い場所を通って釣りに行く方は、1つ用意しておくと安心です。
イソバッカンが上に固定できてこの上なく便利です。 この3点があればどんな釣り場へだって行けます。
3/5.ダイワ ポータブルロッドケース160P（B）
ロッドを傷から守るソフトケースです。緩衝材入りで衝撃を吸収、穂先が暴れなくなるので、他の人に迷惑を掛けることもありません。中のロッドをまとめたい場合やハンドルに固定したい場合は、ロッドベルトと呼ばれる釣り具をチェックしてみましょう。ハードタイプは背面ケースとの相性に注意が必要です。
緩衝材も適度に入っているため多少の衝撃であれば十分に守ってくれる上、使わない時は畳んでおけるのでスペースを取らないのも便利です 収納量的には2ピースロッドが2セット程度で限界ですが、一人で使う分には問題なかったので非常に良い買い物をしました。
4/5.ダイワ プルーフケース PC-1020α
ダイワ1500クーラーにピッタリおさまる、同メーカー製のケースです。こちらは浅溝のタイプで、クーラーボックス内部の溝を使って上部に収まります。釣り具の整理はもちろん、エサの保管にもおすすめ。クーラーボックス内に仕切りをつけて、スペースを有効に利用しましょう！
もう少し深い物と思いましたが、ちょっと浅い気がします。コンビニオニギリなら寝せて4個ぐらいかな。
5/5.ダイワ プルーフケース PC-816（S）
こちらは深溝のプルーフケースです。3000番のスピニングリールが2つ入る程度の大きさで、クーラーボックス内に設置後は、下に2Lのペットボトルが横向きで入る程度の隙間が残ります。食べ物を仕切って持って行きたい場合は、容量に余裕のあるこちらのケースがおすすめです。
エサやおにぎりの保冷に使っています。 ほどよく冷えて密閉性が良いです。 今までエサおにぎり用に小クーラーを持っていっていましたが PC-816購入後は必要無くなりました。
クールラインキャリーで釣りに出かけよう！
コンパクトクーラーで電車釣行もバッチリ！
ハンドル、キャスター付きで移動が快適なクールラインキャリー。荷物を乗せて引けるので、複数の釣りを遊びたい場合や多人数で出かける釣りでも活躍します。人気のダイワなら、デザイン性もバッチリ！クールラインキャリーで釣りに出かけましょう！
バッカンが気になる方はこちらもチェック！
バッカンが気になる方は、下記のリンクをチェック！幅広い用途や形状、人気の製品を紹介しています。近年はルアーゲーム向け、ロッドホルダー付きのバッカンが人気です。遠征にはクーラーを宿に預けて、タックルケース系のバッカンでランガンするスタイルがおすすめ！泳がせ釣り用の活かしバッカンも要チェックです！
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