レイジーでシーバスゲームを始めよう！
ハイスペックな入門ロッドでシーバスをゲット！
ダイワの最新シーバスロッド、レイジーのラインナップをまとめてご紹介！初心者の方向けに、シーバスロッドの選び方も合わせて紹介しています。上位機種譲りのブランクスで、コスパの高さが魅力のシーバスロッドです。よい道具からシーバスゲームを始めたい方は、是非チェックしてみて下さい！
レイジーはダイワの入門向けシーバスロッド！
2018年期待のダイワ新モデル！
レイジーは、2018年2月発売のダイワシーバスロッドです。人気のシーバスX、ラテオの中間となるモデルで、価格を抑えながら本格的なルアーロッドの質感を実現。ラインナップも豊富で、釣り場や好みのルアーに合わせた最適なモデルからシーバスゲームをスタートできます。ミドルクラスに迫るようなコスパの高さ、軽さとシャープな質感を楽しめる入門向けとして期待されている1本です。
入門向けながら本格的なルアーロッドが楽しめる
実売価格は16,000円前後と、お試しではなく本格的な趣味としてルアーゲームを始める方や、他の釣りからシーバスに挑戦する方向けの入門ロッドと言える価格です。実釣性能の優先をコンセプトに、ただ安いだけではない、コスパの高い製品に仕上がっています。
レイジーの特徴について
ラテオ譲りの高品質なブランクス
レイジーの最も特徴的なポイントは、上位機種であるラテオに迫る質の高いブランクスにあります。長さが同じモデルはラテオと重さが同じ、カーボン含有率は1%ラテオの方が高いです。まったく同じパーツを使っているわけではなさそうですが、ベースはラテオと同じ物であると感じている方が多いです。ラテオはロングセラーで評価の高いロッドなので、同じフィーリングを持つレイジーにも、注目が集っています。
レイジーはガイドがトップ以外はアルコナイトのKガイド。ブランクスはラテオに近いものを使っているのか、持った感じは比較的軽量。 キャストするとよくしなる竿だなという印象。
ガイドとリールシートはコスパ優先
ガイドはトップのみステンレスフレームにSiCリングを採用。その他のガイドには、アルコナイトリングのKガイドが採用されています。ラテオはKL-Hガイドという質の高いガイドが採用されているので、ガイドパーツが差別化のポイントになっているようです。シートも自社製品から、各メーカー共通の富士工業に変わってコストダウンが図られています。アルコナイトのガイドをメインにする設計は、近年他メーカーでも採用されているスタイルなので、コスパを優先する方には嬉しいポイントと言えそうです。
レイジーのモデル選びについて
シーバスロッド選びのポイントを3つご紹介！
レイジーからシーバスゲームに挑戦する方向けに、シーバスロッドの基本的な選び方を3つに分けてご紹介！使用するルアーのタイプ、他の釣りに流用するかがロッド選びのポイントになります。モデルごとの紹介でも解説しているので、合わせてチェックしてみて下さい！
1/3.ロッドの長さと釣り場について
シーバスロッドの長さは、7フィートから10フィートまでさまざまです。振りやすい大場所ではロングロッド、キャスト精度を優先する小場所にはショートロッドを選ぶ方法がスタンダード。河口、砂浜、磯、港とシーバスゲームの釣り場は多岐に渡るので、気軽に出かけられそうな釣り場の情報を集めておきましょう！使用ルアーの選定もスムーズに進められます。
2/3.硬さと使えるルアーについて
シーバスロッドの硬さは、ワームやトップ向けのLからメタルジグ向けのMHまで。こちらも選択肢は豊富です。2ピースモデルのレイジーは対応ルアーウェイトかなり広めで、柔らかいロッドでもいろいろなルアーが遊べます。ミノー、シンキングペンシルといった定番のルアーには、MLクラスクラスが使いやすいです。
3/3.初心者におすすめのモデルは90ML！
ロッド選び迷ってしまう初心者方には、90MLがおすすめ！シーバスは吸い込むような捕食と、水面で暴れるエラ洗いが特徴のターゲットなので、ある程度柔軟なロッドの方が釣りやすい魚です。人気の釣り場では長さを活かした遠投性能も、大きな武器になります。投げやすさにも繋がるポイントなので、初心者の方はロッド選びの参考にしてみてください。
レイジーのラインナップを6つに分けてご紹介！
充実のラインナップからお気に入りをみつけよう！
レイジーのラインナップは全17モデル、万全のラインナップで初心者の入門をサポートします。硬さ別とベイト、テレスコに分けて紹介しているので、イメージが固まっている方は好みのモデルをチェック！長さは釣り場の状況や、ご自身のパワーに合わせて選んでみてください。
仕舞寸法が気になる方はテレスコモデルをチェック！
パワーと美しいカーブが魅力の2ピースモデルですが、仕舞寸法は150cm前後とかなり長めです。自転車やバイク、公共機関での移動をお考えの方は、仕舞寸法の短いテレスコモデルをチェックしてみましょう！
1.ダイワ レイジー Lクラス
ダイワ レイジー 90L
軽量ルアーを扱いやすく、港の釣りで活躍するLクラスのロッドです。5gから28gのルアーウェイトで、ワームからバイブレーションまで、幅広く楽しめます。軽いルアーを狙った場所に投げる性能が高いモデルなので、障害物を狙う釣りにはこのモデルがおすすめ。ウェーディングにも対応できます。
2.ダイワ レイジー MLクラス
ダイワ レイジー 76ML
シーバスロッドのスタンダードクラス、MLモデルのショートロッドです。MLモデルは全て、対応ルアーウェイト7gから35gのセッティング。Lクラスよりも重めのルアーを投げやすい設計です。76MLはキャスト精度重視、杭やテトラの横を引く釣りに適しています。長さを活かして、カヤックやボートの釣りにも流用可能です。
ダイワ レイジー 86ML
ソルトルアーゲームのスタンダードな長さ、86モデルのレイジーです。橋脚や植物など、キャストスペースが制限される場所でも振りやすい長さは、クセがな初心者の方にもピッタリ。ルアーにアクションを付ける動きも快適です。障害物を意識しながら、スタンダードな1本を選びたい方におすすめのモデルです。
ダイワ レイジー 90ML
86MLよりも15cm長い90ML。同じようにクセが無くスタンダードなモデルです。キャストスペースがオープンな釣り場をメインに、どこでも使えるような1本をお探しの方におすすめ。レイジーは非常に軽量なので、体力や伸長が標準と感じている方は、このモデルでも十分振り切ることが可能です。
ダイワ レイジー 96ML
遠投を意識して少し長めを選びたい方には、96MLがおすすめ！川幅の広い大規模河川の釣りを想定したモデルで、MLらしいしなやかさと、遠投性能を兼ね備えたセッティングになっています。人気の釣り場は飛距離がポイント、少し長めのロッドを選んで、シーバスをゲットしましょう！
ダイワ レイジー 100ML
サーフの釣りにも使いやすい、10フィートのMLロッドです。対応ルアーウェイトを40gに設定、他の長さよりもややパワフルで、バイブレーションを遠投するスタイルにもマッチします。MLらしいしなやかさは、サーフでジグヘッドを使う釣りにもピッタリ！ヒラメとシーバス、両方を追いかけたい方におすすめの1本です。
3.ダイワ レイジー Mクラス
ダイワ レイジー 96M
Mクラスのルアーウェイトは10gから50g、重いルアーをキャストしやすいパワーのある設計が魅力です。遠投を重視する長めのモデルが複数ラインナップされています。バイブレーションや大型のミノーをメインにシーバスを狙う方は、このクラスをチェックしておきましょう。メタルジグを使うサーフの釣りも楽しめます。
ダイワ レイジー 100M
サーフゲームをメインに、10フィートクラスのロッドを使いたい方にはこのモデルがおすすめ！ライトショアジギングのメインとなる、30gから40gのメタルジグを扱いやすいセッティングが魅力です。タックルはロッドやルアーの強さを考慮して、やや強めにセッティングしてみてください。
ダイワ レイジー 106M
サーフなどオープンなスペースで、気持ちよく飛距離を出せるモデルです。ジグヘッドだけでなく、メタルバイブやヘビーシンキングペンシルといったルアーをメインにしたい方は、このモデルをチェックしてみましょう。長さがあるので、河口や港のシーバスゲームにも使いたい場合は、96Mも検討してみてください。
4.ダイワ レイジー MHクラス
ダイワ レイジー 96MH
メタルジグを強くシャクれる、ライトショアジギング対応のモデルです。60gまで対応する強いセッティングで、ヘビールアーを快適に扱うことができます。オープンな釣り場と重いルアーに特化したモデルをお探しの方におすすめ。ライトなミノーを扱うのは難しいモデルなので、釣り場が定まっている方向けのセッティングと言えます。
ダイワ レイジー 100MH
レイジーシリーズで最もヘビーなモデルです。サーフだけでなく、磯での釣りも楽しめます。PE2.5号まで扱える設計なので、プラグを使ったヒラスズキ狙いにもおすすめ。大型が期待できる釣り場には、パワフルな100MHで挑戦してみましょう！
5.ダイワ レイジー ベイトモデル
ダイワ レイジー 89MLB
流行の兆しを見せるベイトシーバス対応モデルです。対応ルアーは7gから35g、MLクラスのスタンダードなシーバスロッドに設定されています。選択肢はまだそれほど多くないジャンルなので、入門向けの価格で始められるレイジーは要チェック！コスパの高いレイジーで、新しい釣り方を試してみましょう！
6.ダイワ レイジー テレスコモデル
ダイワ レイジー T100ML-3
-3となっているモデルは、3本継ぎの振出モデルです。T100ML-3の仕舞寸法は112cm、40gまでのルアーに対応できます。テレスコのロッドを数多く手がけるダイワなので、カーブや強度面の実績はバッチリ。コンパクトに仕舞えて移動が快適です。サーフにも使いやすいスペックで、ルアーゲームをもっと身近にしてくれるロッドに仕上がっています。
ダイワ レイジー T100M-3
ダイワ レイジー スピニングモデル T100M-3
対応ルアーを50gまでとした、Mクラスのテレスコモデルです。仕舞寸法はMLと同じく112cmとなっています。自重200gとシリーズ中最も重い設計になっていますが、振出でメタルジグを使えるロッドとしては非常に軽量。小型青物を狙う釣りにもおすすめできます。
ダイワ レイジー T76ML-6
6本継ぎとなる-6モデル。仕舞寸法は49cmと、バッグに入ってしまうコンパクトな設計です。35gまで扱えますが、76MLであることを考えるとライトなルアーで活躍する場面が多そうです。車の中にも入れておきやすいサイズなので、ライトタックルで気軽にシーバスを楽しみたい方は、是非チェックしてみて下さい！
ダイワ レイジー T86ML-6
仕舞寸法54cm、こちらも非常にコンパクトなサイズの振出ロッドです。シーバスゲームのスタンダードである86MLで、橋脚での明暗狙いから港までの釣りをカバーできます。持ち運びに制限があっても、スタンダードなタックルの釣りを楽しみたい方におすすめのモデルです。
レイジーでシーバスをゲットしよう！
初心者の入門ロッドに最適！
ラテオ譲りの高品質なブランクスと、価格を抑えたパーツ選びでコスパの高いレイジー。タックルを一度に揃えたい方にも、おすすめしやすいシーバスロッドです。初心者からステップアップした後も楽しめるような、本格的なタックルからシーバスを始めたい方は、是非レイジーを手に取ってみてください。
シーバスタックルが気になる方はこちらもチェック！
新製品でシーバスタックルを揃えたい方は、下記のリンクをチェック！ダイワの新しいLTコンセプトリールを紹介しています。レイジーとのカラーコーディネートも気になる方は、カルディアベースのタトゥーラも要チェック！コスパの高い新製品でタックルを揃えて、シーバスゲームを始めましょう！
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