検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

ガーバーのナイフ&マルチツール5選!こだわりのデザインと機能性が凄い!

アウトドアの必需品にナイフがありますが、その中でもガーバーのナイフはとても人気があります。キャンプの時の料理、小枝切り、と活躍するナイフ!ガーバーナイフはさらに使い勝手の良さが評判です。どのようなデザインで機能性はどうなのかをご紹介するので参考にして下さいね。
更新: 2020年6月6日
wisura2519
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

GERBER マルチツール 全体長7.5インチ スチール

GERBER マルチツール 全体長2.1インチ スチール

ガーバー GERBER フィットライトツール ブルー

ガーバー ディーゼル マルチプライヤー ブラック

GERBER マルチプライヤー MP600 ブレードレス

GERBER ミニマルチプライヤー DIME

GERBER マルチツール G0014 スプライス シザースツール

GERBER(ガーバー)ブルラッシュ マルチツール

ガーバー(GERBER) プロスカウト

ガーバーナイフとは?

その1:使い勝手が人気のガーバーナイフ

ガーバーナイフはアメリカのナイフメーカーでガーバー社のナイフのことです。切れ味やデザインが人気で、アウトドアには欠かせない必需品です。世界中のガーバーユーザーが愛用していて、使い勝手の良さが評判!一度使ったら、その良さがわかるのでは?丈夫なガーバーナイフを一つ持ってみませんか?

その2―①:アウトドア用ガーバーサバイバルナイフ

アウトドアで使うサバイバルナイフは、キャンプナイフやアウトドアナイフと言われているナイフですね。サバイバルナイフと言えば、持っているだけでも銃刀法違反なるのでは?と思ってしまいますが、刃渡りが15センチ以下の小型のもので危険の無い物であれば良いと言われています。確実に確認したうえで所持すると良いでしょう。

その2-②:ベア・グリルスのサバイバルナイフ31001901

ベア・グリルスは、イギリスのサバイバル冒険家です。ガーバーのベア・グリルスサバイバルナイフは、ベア・グリルスとのコラボモデルで、デザインも良く、折りたためるのでコンパクト!ベア・グリルスのサバイバルシリーズのナイフは重量は567グラム。ベルトループ、ナイロンシース、ファイヤースタータ、ダイヤモンドシャープナーなどが付いていて、ハンドルは滑りにくく出来ています。

2-③:ベア・グリルスのコンパクトサイズ 半波 31-001066

ガーバーのサバイバルナイフはコンパクトですが、ガーバーのベア・グリルスサバイバルシリーズ中でも、さらにコンパクトなガーバーナイフで、持ち運びに便利!重量は248グラムと軽量なので、邪魔にならない重さですね。ハンドル下には紐が通せるランヤードホールがあります。

2-④:ベア・グリルスのサバイバルハチェット

ハチェットは小型の手斧のことで、ナイフとは形が違いますが、物を切ると言う点では同じですね。ガーバーのベア・グリルスサバイバルシリーズのハチェットは、山で木を切る斧とは違って、アウトドア用のサバイバルハチェットなので、重量も軽量の590グラム。普通の斧より、かなり軽いですね!

2-⑤:ベア・グリルスのコンパクトなマチェット

マチェットって何?ハチェットと違うの?と思ってしまいませんか?マチェットとは、中南米の農業、林業などで使われている鉈のような刃物です。ベア・グリルスのサバイバルシリーズ、コンパクトパラング・マチェットは、普通のサイズより小型で、重量も385グラムと軽量!マチェットのデザインも抜群!使い勝手の良いガーバーのベア・グリルスサバイバルシリーズのマチェットを持ってみませんか?

2-⑥:鋸付き新型マチェット

ガーバーのベア・グリルスサバイバルシリーズではありませんが、マチェットでも鋸付きがあります。ガーバーのゲーターマチェットは、鉈とのこぎりの使い方が出来るので、鉈で切れない時は、鋸で切り落とすことが出来る優れものです。マチェットも進化してます。新型マチェットで、アウトドアも楽しくなりますね。ガーバーのゲーターマチェットは、アウトドアだけではなく、日曜大工にも使えます。

ガーバーナイフの歴史

その1:ガーバー社は広告代理店だった?

ガーバー社は、ジョセフ・R・ガーバー氏が創設した広告代理店で、ガーバー氏が他社にクリスマスプレゼントしようと、料理の切り盛り用に使う、カービングナイフセットを考えました。でも刃やハンドルが粗末な物ばかり!そこへ鍛冶屋のマーフィー氏が行商に来て、その品質の素晴らしいナイフが気に入りました。残念ながら醜く良いとは言えず、アートディレクターにデザインを頼み、ウオールナットの箱に入れプレゼントしたと言われています。

その2:歴史の流れと共にガーバーナイフも変化

ガーバー氏は、素晴らしいナイフの知識、技術のもつマーフィー氏とナイフを作り続け大変人気になり、利益も上げました。残念ながらマーフィー氏がガーバー社を去り、ガーバー氏はナイフ作りを、戦争もあり中断。戦争が終わり再開を始めるにも、マーフィー氏デザインのものは使えず、自社で作り出しました。現在ガーバー社は、ジョセフ・ガーバーの息子ピート・ガーバーにより、フィンランドの食卓用金物メーカーに売却して現在に至ります。

ガーバーナイフの特徴は?

水の影響を考えたグリップ


ガーバーナイフは、キッチンナイフメーカーのため、水の影響でグリップが破損しないようなガーバーナイフを作りました。初期の頃からデザインの良さは人気だと言われていますが、実用性やデザイン、切れ味などは多くの人から高い評価を得ていました。さらに構造も頑丈だと言うから、最強のナイフだというのが特徴かもしれませんね。

ガーバーナイフのこだわりとは?

ガーバー氏のナイフへのこだわりは、半端ではありません。デザイン、材質の強化、使いやすさなど、常に使う人のことを考えて、次々と良いナイフを生み出していったと言われています。それが現在、ユーザーから良い評判を受け、使いたくなるガーバーナイフになったと言えますね。丈夫なガーバーナイフは長持ちして愛着も湧いてきますね。

ガーバーナイフの人気の秘密は?

ガーバーの試行錯誤して作られたガーバーナイフは、とてもユニークな作りですね。一つの商品の中に、ナイフ、ニッパー、ドライバー、栓抜きなどのツールの多さ。これがガーバーの人気と言えますね。よくこれだけのツールを考えてたもだと、誰もが関心することでしょう。そして、アウトドアグッツとして持ちたくなる魅力がありますね。

ガーバーナイフの種類は?

その1:ガーバーのシースナイフ

シースナイフは、シース(ナイフを入れるさや)に入れて持ち歩く、折りたたまない固定のナイフのことを言います。登山や野外生活に最適ですね。直ぐに取り出せるように、腰につるして持ち歩く、ガーバーのシースナイフもあります。自分の使い方で持ってみると良いでしょう。

その2:ガーバーのフォールディングナイフ

キャンプなど、野外で料理をするときに使われるガーバーナイフ。折りたためるので、包丁よりコンパクトに収納出来ます。調理の他にも小枝を切ったりも出来るので、アウトドアに持って歩くと重宝するガーバーナイフですね。フォールディングナイフは、キャンプする時に持っている方も多いですね。

その3:ガーバーのガットフックナイフ

キャンプしながら、狩りも楽しむ方におすすめの、ガーバーガットフックナイフ!ナイフの先がフックになっています。狩りで仕留めた獲物の解体に適している、ガーバーのナイフですね。山で獲った動物を家に持ち帰る為にコンパクト解体したり、解体した後の下ごしらえなどに最適のガーバーナイフです。

その4:ガーバーのマルチツール

一つの物で色々な機能が備わっているのが、ガーバーのマルチツールです。たくさんのツールがまとまっていて、工具なの?と思ってしまいますね。使いやすさを追求して増えていく、ガーバーのマルチツールには驚きます!

その5:ガーバーのマルチプライヤー

ガーバーのマルチプライヤーになると、本当に工具のようですね。見た目も工具!この中にたくさんの機能が詰まっているんですね。ガーバーのマルチプライヤーは、デザインンも良くお洒落な感じがしませんか?持っていると嬉しくなるデザインです。

ガーバーナイフの進化

刻印も無かった初期のガーバーナイフ

とても高級に見えるガーバーのミミングセットですが、初期の頃はガーバーの文字やミミングも文字の刻印はありませんでした。初期のガーバーナイフはマーフィー氏が手掛けているので、現在の物とはだいぶ違っているかもしれませんね。初期のセットは砥石も付いていました。

ガーバーマルチツールのおすすめ5選!

その1:ガーバーの31徳マルチツール

多機能ツールが折りたたみでコンパクトに収納されています。種類が多すぎて使いこなすのが大変ですね。ギザ付きのナイフやマグネット式ドライバーやその他工具が使えます。有れば便利なツールが盛りだくさんの、ガーバーマルチツールになりますね。使いこなせば、手放せないガーバーマルチツールになるでしょう。

GERBER マルチツール 全体長7.5インチ スチール

出典:Amazon

その2:ガーバーナイフ・ジップブレイド

小型のキーホルダーナイフです。コンパクトでキーホルダーになっているので、キャンプ・釣りなどで活躍する、ガーバーのマルチツール!ナイフには見えないので、おしゃれに見えますね。六角ドライバー、ナイフ、栓抜きが付いているガーバーのマルチツールです。

GERBER マルチツール 全体長2.1インチ スチール

出典:Amazon

その3:ガーバーのスプライス・シザースツール

大きめのハサミに見えて、中には、ナイフやボトルオープナー、ドライバーなどが収納になっているガーバーのマルチツールです。見た目はハサミですが、内臓ツールは盛りだくさんですね。

GERBER マルチツール G0014 スプライス シザースツール

その4:ガーバーのブルラッシュ・マルチツール

ガーバーのマルチツールも色んな機能が付くと、工具ですね。ガーバーのブルラッシュ・マルチツールは、折りたたむと、とてもコンパクトになって、工具感はありません。付いているのはプライヤー、半波のナイフ、ドライバーなどで、シートベルトカッター付き!アウトドア以外にも重宝するガーバーのマルチツールですね。

GERBER(ガーバー)ブルラッシュ マルチツール

その5:ガーバーのフィットライト・マルチツール

ナイフやドライバーの他に、LEDライトが付いているので、アウトドアに最適なガーバーのマルチツールです。あまり多くのツールが付いていないので、物足りないように思うかもしれませんね。ライト付きは暗いところで活躍します。災害時にも活躍するマルチツールとして持っていると良いですね。

ガーバー GERBER フィットライトツール ブルー

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ガーバーマルチプライヤーのおすすめ5選!

その1:ガーバーのマルチプライヤー ディーゼル

一つのマルチプライヤーに、どれだけ収納になってるのか分からないですね。見た感じはプライヤーですが、内臓のツールは凄い!ナイフは勿論のこと、鋸、ハサミ、ドライバーなど多種機能が満載のガーバーマルチツールです。これ一つ持っていると、アウトドアで困る事はないかもしれませんね。

ガーバー ディーゼル マルチプライヤー ブラック

出典:Amazon

その2:ガーバーのマルチプライヤー MP600 ブレードレス

MP600は、米軍納品実績もあるガーバーのマルチプライナーです。ナイフ機能はついてないので、ナイフはあまり持ちたくないと思ってる方におすすめします。内臓機能は、缶切り、ボトルオープナー、ワイヤーカッター、ドライバーなどアウトドアに対応できる機能は充分なくらいついているガーバーのマルチプライヤーです。

GERBER マルチプライヤー MP600 ブレードレス

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

その3:ガーバーのマルチプライヤー クルーシャル

機能があまり多くて使いこなせない、と思う方におすすめのガーバーマルチプライヤー!最低限のツールを収納。プライヤー、ドライバー、栓抜きなど必要最低限の機能でまとめています。大きさも手のひらサイズでコンパクトなので、持ち運びが便利ですね。

その4:ガーバーのミニマルチプライヤー DOME(ダイム)

ミニでも機能は充実していて、プライヤー、ドライバー、ナイフ、栓抜き、ピンセットなど付いています。収納時で約7センチ、重量も66グラムと軽量です。リュックにコンパクトな、ガーバーのミニマルチプライナーを一つ持っていると、アウトドアに役立ちますね。

GERBER ミニマルチプライヤー DIME

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

その5:ガーバーのMP600 プロスカウト 07563

14機能も収納になっている、ガーバーのマルチプライヤーです。ロック解除ボタンを持って、片手でのオープンも出来る便利さ!鋸は取り替え刃式。色々な用途に対応出来る優れたガーバーマルチプライヤーですね。アウトドアや日曜大工と、使い方は様々あるので使ってみて下さいね。

ガーバー(GERBER) プロスカウト

ガーバーナイフはデザインが良い!

ガーバ―ナイフはセンスが良い!


ガーバーのデザインに対するセンスは凄く、料理用ナイフセットをクリスマスプレゼントにする為に、納得のいくデザインでナイフメーカーに作らせ好評になりました。そしてナイフメーカーへと転身。ガーバーは、ナイフ本来のデザインとは違うユニークなデザインを採用し、ニューヨークの現代美術館にも、ナイフとして唯一展示されています。

ガーバーナイフの機能の凄さ!

ガーバーナイフの機能が多機能で人気があります。多くの機能はアウトドア、日曜大工など様々な場面で活躍できる優れもの!ナイフから始まり、工具まで収納できるガーバーナイフは、多くのアウトドア愛好者から親しまれるようになりました。コンパクトで丈夫なガーバーナイフは、アウトドアに無くてはならないアイテムですね。

ガーバーナイフの価格は?

ガーバーナイフは高いのでは?確かに安くはありませんが、100円ショップで扱うような壊れやすい物ではなく、丈夫で長持ちするナイフなので、高い感じるでしょう。用途に応じて選べば、2000円くらいからあります。機能が多くなると高くなりますね。デザインも良く、質も良いので高くてもそれなりの価値があると言えます。

ガーバーナイフはアウトドアに最適!

何と言っても、アウトドアには使い勝手の良いガーバ―のナイフです。多機能のツールは、キャンプや釣り、登山などで活躍できます。ナイフ、栓抜き、鋸など付いているので、歩いている時に邪魔な木の伐採も出来、料理も出来る便利さ。ガーバーナイフの鋼の素材は長持ちするように頑丈に作られています。

ナイフの手入れ方法は?

その1:使用後は真水で綺麗に洗って保管

良いナイフは使いっぱなしにしないで、必ず使用後は、その場で水洗いし汚れを落としてから、乾いた布でふき取りましょう。家に帰ったら再度洗って、陰干しで乾燥させ、オイルを塗って保管します。オイルは刃物専門の、手入れ用か防錆用が良いでしょう。料理に使うナイフの場合は、鉱物油が含まれていないものが良いですね。無ければ、サラダ油、オリーブオイルでも良いですが、長期保存は酸化するので注意しましょう。

その2:ナイフとさや(シース)は別保管

ナイフに油を塗ってたら、シースと別に保管すると長持ちします。シースに油が付着すると汚れも付きやすいです。別保管することをおすすめします。ナイフは新聞紙か油紙に包んで保管しましょう。大事なナイフも手入れ次第でより長く使うことが出来ます。保管方法が分からない時は、販売店で来てみるのも良いですね。

その2:ガーバーのベア・グリルスシャープナー

ガーバーナイフは丈夫なので、切れ味が悪くなってきたら、自分で研いでみましょう。ナイフに付属のシャープナーもありますが、別売りの方が使いやすいでしょう。ガーバーのベア・グリルスシャープナーは、荒砥と仕上用が付いているので携帯におすすめです。ナイフと一緒にお持ちになると良いでしょう。

まとめ

ガーバーナイフ&マルチツールのおすすめ、デザインや機能をご紹介しました。ガーバーナイフの凄さをわかって頂けたら幸いです。アウトドアで持つアイテムは安くても良い物、これだけは物の良い高い物とこだわっている方もいるでしょう。良い物は長持ちします。ご紹介したガーバーナイフを、参考にしてみて下さいね。