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ドローンの低価格帯おすすめ8選!空撮でアウトドアでも活躍間違いなし!

ドローンに興味があるけど種類が多くドローン選びが出来ない初心者の方も多いと思います。ドローンの種類、価格は様々です。ここではおすすめドローンの中でも1万円以下で購入出来、初心者でも操作しやすい種類のおすすめドローンを紹介していきますので参考にしてみてください。
更新: 2021年6月11日
クロタノブタカ
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この記事で紹介しているアイテム

Junchi ドローン

GoolRC Hubsan H507A ドローン

ドローン HDカメラ付き WI-FI FPV

TEAD 6-Axis マルチコプター レッド

クアッドコプター マルチコプター

Parrot ドローン Mambo Fly ドローン

ドローンって何?

一時期から「ドローン」と言う言葉をよく耳にするようになりました。簡単に言えば空を無人で遠隔操作をし飛行できる航空機です。大きさも様々で大型のものから小型のものまでり低価格のドローンも販売されるようになってきました。人が立ち入れない場所や空からの空撮を行う事が出来るほか、ドローンレースなどにも持ちおられています。

ドローンを飛ばす

Amazonなどでも多くの種類のドローンが販売されるようになり、一般の方も簡単に購入出来るようになったドローンですが、一般的に広まると同時に規制も厳しくなってきました。ドローンを購入したから、飛ばしてみるのはストップ!規制区域ではないか?確認する必要があります。

ドローンを飛ばす時の規制がある!

ドローンを飛ばす際の規制について見ていきましょう。

空港周辺は禁止区域!

空港周辺でドローンを飛ばすと規制に引っかかります。なぜ空港の周辺はドローンの飛行に規制がかかってくるのでしょうか。それは、飛行場周辺は民間航空機やヘリコプターなどが低空で飛行しています。そのため、民間航空機などとの衝突を防ぐために空港周辺ではドローン使用の規制が厳しいのです。また、空港へ向かう航空機は徐々に高度を下げ空港へと向かいます。そのため、空港までの離着陸コースに当たる場所でも規制がかかります。空港の周辺6キロがこの禁止区域に該当しています。ただし、航空機の離着陸が多い空港周辺では、規制区域が6キロではなく、24キロに広がりますので注意が必要です。

上空150メート以下で飛行!

ドローンを飛ばす際の高度は地上または水面から150メートル以下と言う規制が航空法で決まっています。150メートル以上の高度まで上昇すると航空機との接触事故の原因になるからです。また、ドローンは機械です、いつ操縦不能になるかわかりません。そんな時、高度が高いと落下の衝撃のそうとなものになり、事故につながります。

人口密集地域は規制の対象!

初心者の方がドローンを購入し嬉しくて早速飛ばしてみたい!そんな衝動にかわれますよね。しかし、住宅が多い場所は人口密集地区に指定されていませんか?また、近所の河原なら住宅がないので問題ないと思っても、人口密集地区に指定されている場合が多いです。落下した時の危険を考え人口の多い場所での飛行は禁止されています。飛ばす場所がどのような地域に指定されているか確認を行って使用しましょう。


おすすめのドローン種類

ドローン選びを行う際沢山のサイズ種類があり、迷う方が多いと思います。ドローン選びを行う際に自分の使用目的を考えてみるとドローン選びの手がかりになるでしょう。それではドローン選びを行う際のヒントになるドローンの種類や、サイズ、撮影機能など様々な点からドローン選びのヒントを見つけていきましょう。

GPSが付いているorGPSが付いていない

ドローン選びを行う際、ドローンの種類の中でGPSが付いているか付いていないかの2種類が存在します。GPSが付いている種類のドローンのメリットはなんでしょうか。GPSが付いていると言うことはドローンの位置を確認する事ができます。例えば一定の場所でホバリングをさせたいと思った時、GPSが付いていることで同じ場所にとどまらせることが出来、風が吹いて流されていくと言う場面がなくなります。そのため初心者の方も安定した操作が可能になります。

カメラが付いている?orカメラが付いていない

ドローン選びを行う際、ドローンの種類の中でカメラの装着がされているものされていないものがあります。カメラが装着されているドローンを使うメリットはなんでしょうか。それは何と言っても普通のカメラでは撮影できない空撮映像が撮影出来る所ですよね。ドローンを購入するきっかけとなるのも空からの素晴らしい景色の撮影がしたい...という方が多いのではないでしょうか。カメラが搭載されている事で違った世界を撮影する事が出来ます。ただし、カメラ搭載のドローンは低価格のもになりますとカメラの画素数が低くなります。一方高額の物はカメラの性能が上がり、より鮮明な撮影が可能になります。

FPVが搭載されている?orFPVが搭載されていない

ドローン選びを行う際、ドローンの種類の中でFPV機能が搭載されているものされていないものがあります。搭載されているメリットはなんでしょうか。FPVが搭載されてることで、ドローンが撮影している映像を地上にいながらリアルタイムで確認することができることが一番のメリットです。搭載されていない場合はドローン本体に入れるSDカードなどに映像を記録し、後で確認する方法になりますが、リアルタイムで情報を確認できる事で思いのままの映像を撮影する事ができますね。

おすすめドローン!GPS搭載機種

ここでは初心者でも安定した操作性が可能になるGPS搭載機種を紹介していきます。低価格で小型のドローンを中心に紹介します。アウトドアなどに出かけた時に湖などでのドローン遊びに使うのも楽しいですね。

①おすすめドローン「Junchi ドローン」

Junchi ドローン

制御距離:40m~50m バッテリー:3.7V 500mAh 飛行時間:約5~8分 充電時間:約60分 重量:約86.6g サイズ: 19.5×18.5×3.5cm (展開)/ 15.5×6.5×3.5cm(収納)

こちらのドローン「Junchi ドローン」は低価格で購入出来る点がおすすめです。これからドローンの練習をしようと考えている初心者の方には入門機種としておすすめしたいです。海外製品ですが、日本語の説明書が同封されていますので、初心者の方も見ながら操作の練習が可能です。また、予備のプロペラが入っていますので、衝突してプロペラが破損した場合にも交換が可能ですしGPS搭載と言う事で安定したホバリングを可能としています。またサイズが非常に小型になるのでアウトドアの際に持って行くのもいいでしょう。アウトドアの楽しさが変わりますよ。


②おすすめドローン「Hubsan H502E X4 DESIRE CAM 720P」

Hubsan H502E X4 DESIRE CAM 720P

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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バッテリー:7.4V 610mAhリポバッテリー プロペラ:13.5センチメートル 適切な状況:屋外 商品サイズ:18.4* 18.4* 4.7cm 商品重量:155g

こちらの小型サイズのドローン「Hubsan H502E X4 DESIRE CAM 720P」は値段が1万円以下で購入出来る低価格なドローンです。低価格事を考えるとコストパフォーマンスに優れた機種です。GPSを搭載しているため、ホバリングやフライトの安定性に優れていますので、初心者の方でも練習用に購入していい機種ですし、小型で軽量な所が嬉しいポイントでおすすめです。海外製で日本語の説明は付いていませんがカスタマーセンターでの対応が可能となっています。

③おすすめドローン「GoolRC Hubsan H507A ドローン」

GoolRC Hubsan H507A ドローン

伝送距離:100m 飛行時間:約9分 充電時間:約90分 アイテムのサイズ:255 * 255 * 60mm アイテムの重さ:160g

こちらの小型サイズのドローン「GoolRC Hubsan H507A ドローン」はGPSを搭載していますので、初心者でもドローンを一定の場所にとどまらせるホバリングを可能にしています。小型で取り扱いもしやすくおすすめです。価格も1000万円以下の低価格で購入可能なので初心者の入門機種としてもおすすめ出来ます。なお、こちらのドローンはリモコンが付属していないため、スマートフォンに専用のアプリを入れ、スマートフォンをコントローラーにして操作を行います。

おすすめドローン!カメラ搭載機種

初心者にも操作しやすく小型でカメラ搭載しているにもかかわらず低価格で購入出来るドローンを紹介していきます。ドローン選びで気になる点がカメラがあるかないかではないでしょうか。アウトドアなどのイベント時にカメラ付きドローンを持っていけば注目度が上がりますね。アウトドアなどの楽しい時間を上空から撮影してみると面白いですよ。

④おすすめドローン「ドローン HDカメラ付き WI-FI FPV」

ドローン HDカメラ付き WI-FI FPV

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

充電時間:約60分 フライング時間:6-8分 遠隔操作距離:約50-80メートル

こちらの小型サイズのドローン「ドローン HDカメラ付き WI-FI FPV」は低価格で販売されていますが機能性はよく、コストパフォーマンスに優れた機種です。そのため人気があり購入する人が多くなっています。720Pの120度広角カメラを搭載していますので、より広い景色を撮影する事が出来ます。初心者向けのドローンですので、練習用に購入するのもおすすめです。また重量が軽く小型の作りですので取り扱いも楽です。

⑤おすすめドローン「TEAD 6-Axis マルチコプター レッド」

TEAD 6-Axis マルチコプター レッド

重量:61g 送信機:2.4GHz 送信機電源:単3アルカリ電池4本 充電時間:約90分

こちらの小型サイズのドローン「TEAD 6-Axis マルチコプター レッド」は200万画素のカメラを搭載したドローンで動画、静止画を撮影する事が出来ます。また搭載されているカメラは45度まで角度を変えることが可能なので、お好みの角度に調整して使うことが出来ます。購入にあたっておすすめなポイントは、付属品で予備バッテリーが付いてくることです。それによって長時間の飛行が可能になり、映像を多く撮影することが出来ますね。初心者にもありがたいホバリングも安定していますが、小型の機体の割に重量は多めです。

⑥おすすめドローン「クアッドコプター マルチコプター」

クアッドコプター マルチコプター

ドローンサイズ:310 * 310 * 80mm 包装寸法:515* 295 * 87mm 充電時間:約100分 コントロール距離:約50メートル 送信機の電池:4 単三電池


こちらの小型ドローン「クアッドコプター マルチコプター」は低価格ながら200万画素のカメラを搭載していおり、動画・静止画の撮影が可能です。初心者にも操作しやすく安定感抜群なところがおすすめです。1時間ほどの練習で初心者の方も操作できるようになります。充電はUSB充電に対応していますので、充電器を持ち運ぶ必要性がなく便利です。

おすすめドローン!FPVが搭載機種

アウトドアなどで自然の景色をリアルタイムで映し出す事が可能な小型サイズのFPV搭載のドローンを紹介していきましょう。アウトドアなどのシーンで使う際、選び方の参考にしてください。

⑦おすすめドローン「DBPOWER」

DBPOWER

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

バッテリー容量:3.7V 750mAhのリチウムバッテリー 飛行時間:8-9分 リモートコントロール距離:100メートル ドローンサイズ:30*30*7.5cm ドローン重量:112g 充電時間:約120分(USBの充電) 送信機のバッテリー:4×単三電池

こちらの小型ドローン「DBPOWER」はコントローラーにスマートフォンをセットする事でリアルタイムの映像を確認しながら操作出来るドローンです。映像を映し出すためにはスマートフォンに専用のアプリをダウンロードする必要があります。また別売りのVRヘッドセットを購入することでよりリアルな操作が可能となっておりおすすめです。低価格で購入できますので初心者の方の練習機としてもおすすめします。

⑧おすすめドローン「Parrot ドローン Mambo Fly」

Parrot ドローン Mambo Fly ドローン

出典:Amazon

バッテリーは660mAh ・飛行時間:約8~10分 ・操縦可能距離:20m

こちらの小型ドローン「Parrot ドローン Mambo Fly」は面白い形が特徴です。離着陸とホバリングは手元のコントローラーで自動操縦が可能となっており、初心者の方でも安心して操作する事が出来ます。操作性はスマートフォンと連携する事により、リアルタイムな映像を確認しながら、スマートフォンの角度を変える事で思ったままの動きをしてくれますので、初心者の方も直感的に操作をする事が出来おすすめです。なお、こちらのドローンは防水性能がありませんので、雨の時の使用は不可です。ご注意ください。

まとめ

ドローン選び出来ましたか?アウトドアなどに出かけた際ドローンを持っていくと違ったアウトドアの楽しみ方ができるかもしれませんね。目的にあったドローンを見つけ一緒に出かけてみましょう。同じアウトドア先でも普段と違った景色に出会えますよ。ただし、アウトドア先でもドローンを操作する際は規制があることを忘れないようにしましょうね。