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バーベキュー用品おすすめ10選!初心者でも心配なし!便利グッズはこれだ!

初心者でも簡単にバーベキューができるおすすめバーベキュー用品を厳選して紹介!バーベキューに絶対に必要なおすすめアイテムやあれば便利という初心者向けのバーベキュー用品まで紹介します!初心者だけどバーベキューをしてみたい!という方に特に読んでいただきたい記事です。
2020年8月27日
momoya
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この記事で紹介しているアイテム

ファイアブロック着火剤 9片入 CAPTAIN STAG【RCP】【M-6711】

キャプテンスタッグ ファイアマックス着火剤240g M6713

ステンレス万能トング BBQ キッチン用品 万能トング バーベキュー用 トング ステンレス製 お料理用万能トング バーベキュー 焼肉3個セット

キッチンばさみ

焼き網・鉄板クリーナー

バーベキューとは

日本でいうところのバーベキューとは野外で行う焼肉パーティーと言えます。欧米で行うバーベキューは豚の丸焼きや鉄串にお肉や野菜を刺して焼いたものにかぶりつく、というものですが、鉄板やコンロ、網を使って河原でわいわい仲間と楽しむパーティのことをこの記事でもバーベキューとします。

バーベキューを始める前に

日本では野外でどこでもバーベキューが出来て、火を使ってよい、というわけではありません。河原であっても条例により禁止されているところもありますので事前にきちんと確認した上で始めましょう。知らずにバーベキューを始めてしまって、盛り上がってきたところで中止になる、ということがないようにしましょう。いざ食べるという段階でバーベキュー用品を片付けなければならないといった事態は避けるべきです。

おすすめバーベキュー用品1.準備

一番面倒な火おこし!  着火剤があれば初心者でもストレスゼロ!最重要なバーベキュー用品

バーベキュー用のコンロや木炭、木炭に火をつけるための新聞紙などを用意したらあとは火をつけるだけ!しかしそう簡単に木炭には火がつきません。せっかくのバーベキュー、まずは火がつかないと始まりません。いいとこ見せようと張り切ってるバーベキュー初心者男子たちにおすすめなバーベキュー用品は着火剤です。火おこしがさっと出来るとおしゃれな出来るオトコという印象を与えられるかもしれません。

初心者におすすめな着火剤は2タイプ

着火剤ときくと、修学旅行の夕食時に出てきた一人用のお鍋の下にセットする固形燃料のようなものをイメージするかもしれません。実はバーベキューに使える着火剤には大きく分けて2タイプがあります。小分けにして使うことができる固形のものと、チューブに入っているゼリー状のものの2種類です。それぞれの特徴をご紹介します。

1-1固形タイプの着火剤

ファイアブロック着火剤 9片入 CAPTAIN STAG【RCP】【M-6711】

切り込みが入っていて少量のパック。使い切りサイズ。

あらかじめ切り込みが入っているので必要な分だけ使えます。マッチで簡単に火がつきますので軸の長いマッチや、ピストル型の口が長いライターなどで着火してください。新聞紙に乗せて使っても問題ありません。バーベキューでは火力が命。スムーズに木炭への着火を行うことでバーベキューをスムーズに進めることができます。必須のバーベキュー用品です。

1-2チューブタイプの着火剤


キャプテンスタッグ ファイアマックス着火剤240g M6713

チューブタイプなので量の調節も容易です。

こちらはチューブタイプの着火剤です。こちらは燃える炎がオレンジ色になるので明るい屋外でのバーベキューにおすすめです。ただし炎が弱いからといって直接炎にたらすといった使い方はとても危険なのでやめましょう。固形の着火剤同様、火をつける前にセットしておきましょう。どちらのタイプでもスムーズに着火できますので使いやすいと思うものをお好みで選んでください。野外での食事はテンションが上がってふざけてしまいがちですが、きちんと使い方を守りましょう。着火剤はバーベキューに必須です。

おすすめバーベキュー用品 調理編

バーベキューは網だけじゃダメ? あれば助かる便利グッズ!

日本のバーベキューといえば、屋外でやる焼肉というイメージですが、網さえあればいいというわけではありません。お肉のように脂が落ちるものは網が適していますが、野菜は網で焼くとスペースが意外とたくさん必要ですし、片面は丸焦げなのに逆の面は半生ということも多いです。網以外にあれば便利なバーベキュー用品を紹介します。

日本のバーベキューに欠かせない焼きそばを作るのに便利なアイテム!

コンロのサイズに合わせてプレートを選びましょう。フチの部分をコンロにひっかけるイメージです。

深めのタイプというのが重要。これをバーベキューコンロにセットすればこの中で炒めものができます。鉄板が付属していないタイプのコンロの場合に重宝します。焼きそばの他に野菜も焼くことができます。網だとどうしても焼きづらいものもこれがあれば万事解決!ただし、あまり底が分厚いものではないので穴が開くことがあります。予備に複数用意するか、きちんと油を敷いてから調理しましょう。使用後は小さく折りたたんで捨てることができます。バーベキューは雰囲気重視とはいえ調理の失敗はしたくないという場合にも便利なバーベキュー用品です。

バーベキューに必須の調理用品!トングは長くてストッパーがあるものが便利でおすすめ!

ステンレス万能トング BBQ キッチン用品 万能トング バーベキュー用 トング ステンレス製 お料理用万能トング バーベキュー 焼肉3個セット

先がギザギザになっているとお肉のような脂があるものでもつかみやすいです。

トングはお肉をひっくり返したりするのに使う最重要アイテムです。バーベキューの参加人数にもよりますが複数用意しておくと、落としてしまったときに替えがききます。トング選びには安全面を考えて長さは誰もが気にするところですが、意外と閉じるためのストッパーがないものが多いです。新品のトングは開く力も強いですので閉じられないと、置き場所にも困ります。必ず、閉じるためのストッパーがあるものを選びましょう。必須のバーベキュー用品です。

割りばしだけだと不十分。菜箸があるとぐっとバーベキューの調理が便利に。

焼肉屋さんにあるようなステンレス製の菜箸をチョイス。


長めの箸であれば何でも構いませんが、滑り止めがついているものがいいでしょう。これはバーベキューで焼くお肉をひっくり返すというよりは焼きそばを作るときにあると便利な道具です。割り箸だと短くて少し熱いです。基本的に食事は木の割り箸を使うことが多いですので、きちんと区別するという意味では材質が違うものの方が良いです。こういったものがあるだけで一気にバーベキューが楽になります。

料理初心者でも安心!調理用のバーベキュー用品はキッチンバサミで決まり

キッチンばさみ

硬い野菜を切る際には力がいるので指を入れるところは大きいものが良いです。

バーベキューの際、まとめてお肉を買ったはいいががうまく解凍、小分けにできていない、ピーマンやキャベツをちょうどいい大きさに切りたいというときにとっても便利なバーベキュー用品です。包丁のような調理用品を買って持参するのもいいですが、包丁の場合どうしても持って帰るときに困ります。ハサミであれば持ち歩いても問題ありません。100均でも色んな種類のものが取り扱っていますのでチェックしてみてください。キッチン用品コーナーに必ず置いてあります。これも欠かせないバーベキュー用品です。

おすすめバーベキュー用品 食事編

調理前にも食べる前にもあればとっても便利な道具

バーベキューで使いきると考えるなら、シールのふたがないもので十分です。

バーベキュー場のように水場があるような場所でも、タレをこぼしてしまったり、そのタレが手についてベタベタしてしまう。ということがよくあります。野外でのバーベキューといっても手を清潔にして食事をするにこしたことはありません。大きなものを1つ、というよりは小分けになっているものを人数分用意する方が便利です。

ただの深皿でなく仕切りがあるだけでバーベキューがワンランクアップ

コンビニのお弁当容器のように、仕切りがたくさんあるものがベストではありますが、その分値段が張りますのでこのぐらいのもので。

バーベキューをする際に、お肉も焼きそばも野菜も一人ひとつの深皿で食べていませんか?せっかく焼肉のタレも塩こしょうも用意したのに全部同じ味になってしまうことがよくあります。夏の大きなイベントのバーベキュー、雰囲気だけでなく味にもこだわりたいという時に大活躍です。深皿を一人2つ持つのは効率的ではありませんし、置き場所にも困ります。そんなときには画像のような仕切りがあるタイプの器を用意しましょう。使い方は色々ありますが、焼きそばとお肉や、場合によっては焼きオニギリだったりと、仕切りがあるだけで一気に食べやすくなります。ぜひ、仕切りがあるタイプの器を用意してください。ホームセンターのバーベキューコーナーや調理用品のコーナーなどでまとめ買いができます。

忘れがちなアイテムだがバーベキューの必需品!折りたたみ可能なテーブル・チェア

どこで、何人でやるか、ということを想定してテーブルの大きさ選びましょう。

数十人規模のバーベキュー大会なら立食形式ということもありますが、家族や仲間内でバーベキューを行うときのアイテムとしてテーブルとイスは必須です。いきなり河原に行ってもバーベキューコンロや道具を置くところはありません。バーベキュー用品を置くためにテーブルは必要です。また、背もたれがあるような高価なイスでなくて十分ですのできちんと人数分のイスを用意しておくと便利です。イスは多めに用意すると道具やよく使うバーベキュー用品などを置いておくこともできますので便利です。車で持ち運ぶシーンも想定して収納しやすく小さく折りたためるものが便利です。これは自宅の庭でバーベキューを行う、という場合にも必須のアウトドア用品と言えるでしょう。


おすすめバーベキュー用品 番外編(後片付け)

鉄板や網を繰り返しつかうならこのグッズ

焼き網・鉄板クリーナー

食べたあとの後片付けも楽しく。

先ほど調理用品としてアルミプレートをおすすめしましたが、鉄板があるタイプのバーベキューコンロを使う場合に役立つのがこのグッズです。バーベキューの後片付けで大変なのがこげついたバーベキュー用の鉄板の掃除です。仕上げの掃除は持ち帰ってやるにしてもある程度は綺麗にしておきたいもの。そういうときに重宝するのが画像のようにヘラとブラシが一体化した道具です。こういった掃除用品があると便利です。まずヘラの部分で焦げ付きを取り除くことができ、その後ブラシの部分で鉄板を洗うことができます。100均でも取り扱いがあるような便利グッズですので一つ用意しておきましょう。なかなか見ない掃除用品なのでちょっとしたおもしろグッズとも言えます。

ゴミの分別に便利な道具

便利グッズがあると、「気が利いている」という印象を持ってもらえますよ。

飲み物の缶やコップ、使い終わった器など、バーベキューをするとたくさんの種類のゴミが出ます。バーベキュー場のようにバーベキューをする専用の場所であればそれぞれのゴミ捨て場がありますので問題ありませんが、キャンプでバーベキューをする場合など、ごみを持ち帰らなければならないシーンもあります。大抵家庭用のゴミ袋を持参することがグループが多いですが、ゴミは食べ終わった後だけでなく調理中にも出てきます。あとでまとめてやるのではなくその都度分別できるように画像のようなゴミ袋スタンドがあると非常に便利です。これがあれば大きめのレジ袋をもらってひっかけるだけです。一杯になれば口を結んで次の袋をセットするとゴミがたまりません。こちらはバーベキュー用品というわけではなく、必須ではありませんが乱雑になりがちなゴミの分別をきちんと行う、という意味合いでも用意しておくと便利です。こちらはホームセンターのバーベキューやアウトドアのコーナーではなくキッチン用品コーナーにあることが多いです。

おすすめ便利グッズで、バーベキューはバッチリ!

何があればより楽しく、スムーズに行くかを考えよう!

必須のバーべーキュー用品から、あれば便利というものまで厳選してお伝えしました。仲間とわいわい楽しく過ごせればそれで及第点ではあるでしょう。失敗も後々笑い話にできます。しかし初心者のうちはしっかりと準備をすることが、楽しい思い出にする近道です。初めてだから上手くいかなかった、という思い出よりは初めてなのに最初から最後までスムーズにいった、また近いうちにやりたい!というワンランク上の準備を目指しましょう。ご紹介したものだけでなく、これがあればもっと便利かも!というものがあるはずです。仲間や家族の笑顔を想像して準備から楽しんでしまいましょう!