検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

ノースフェイスのスクープジャケットの気になる評価とサイズ感を徹底解説!

まずはこの1枚があれば安心!色んなアウトドアシーンで幅広く着まわせる、ノースフェイスのスクープジャケットをご紹介します。スクープジャケットの機能性の評価から、活用シーン、着こなし、サイズ選びまで、おすすめポイントを詳しく説明します。
更新: 2021年2月16日
大葉 えり
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

スクープジャケットとは?

ノースフェイスのマウンテンパーカー

スクープジャケットとは、ノースフェイスからでているマウンテンパーカーです。マウンテンパーカーはもともとは登山用の防寒着ですが、このスクープジャケットはその多機能性から、登山やスキーなどのアウトドアシーンだけでなく普段のタウンユースまで、1年中幅広く着まわせる点が評価の高いジャケットです。

どんな人におすすめしたい?

アウトドアが大好きで、普段着とアウトドアウェアの垣根をなくしたいという人であれば、とにかくヘビーユースとなること間違いなし。

これからアウトドアを始めたいという人にとっても、これ1枚で様々なシーンに対応できるので、持っておけば安心の頼れる1枚になるでしょう。レディースのラインナップも充実していますので、楽しく迷って決めましょう。

スクープジャケットの機能性

ベンチレーション

このスクープジャケットには、ノースフェイスが独自に開発したハイベント2層構造の防水透過性の素材が使われています。防水透湿性があるとは「外からの水分は弾くけれども、内側の湿気は外に出してくれる」ということです。

つまり、雨や雪の侵入を防ぐとともに、汗などの蒸気を外に逃がすので、汗による蒸れや体の冷えを防いでくれる効果があります。また、脇下にベンチレーションのファスナーがついているので、汗をかいた時はファスナーを開ければ、一気に熱気を逃がすことができるのも高評価。

出典: https://item.rakuten.co.jp/0101marui/to403183060101/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_0_10001841

ジップインジップ

「ジップインジップ」とは、アウターウェアとミドルレイヤーをファスナーで一体化することができる構造のことです。スクープジャケット1枚では寒いときに、ジャケットの内側にフリースやインナーダウンを取り付けることができます。

ファスナーで連結することにより、重ね着にありがちなモコモコ感やゴワゴワ感がなく、すっきりと着られます。そして何といっても防寒性は抜群。このオプションがあると、1枚で色んな気温に対応できます。合わせるインナーは別売りで、いろいろなオプションがあります。

出典: http://kumamoto.parco.jp/page2/9216/710/

スノーカフ

着脱式のスノーカフがついており、スキーやスノーボードなどでの下からの雪の舞いこみを防ぐことができます。雪の舞いこみだけではなく、風も防ぐことができるので、スノーアクティビティのみならず日常でも使えて評価の高い機能です。

スノーカフのボタンを留めると、ジャケット内に温かさがキープされるのが実感できます。

出典: https://item.rakuten.co.jp/0101marui/to403182280101/?lait_code=9b1b8bf4-d6d4-490f-a13d-adbb053376f5

スクープジャケットの活用シーン:登山、トレッキング

登山用のマウンテンパーカー

ノースフェイスはもともとは寝袋やテントの登山用の商品開発から出発した老舗アウトドアブランド。登山は得意中の得意分野です。スクープジャケットは登山用のマウンテンパーカーとして作られていますから、登山、トレッキングには評価の高い最適のジャケットです。

出典: http://www.goldwin.co.jp/c3fit/magazine/functional/229

細部のこだわり:フード

防水透過性のある生地によるベンチレーションの良さは先に記述のとおりですが、その他細部に施された細やかな機能が魅力です。フードには、ワンハンドアジャスターがついており、視界を確保するのに便利です。

出典: https://item.rakuten.co.jp/0101marui/to403182280101/

細部のこだわり:袖口とポケット

袖にはアジャスタードローコード、袖口にはベルクロがついていますので、雨風が入らないようフィット感を微調整することができます。また、ポケットは外側に2つ、内側に1つついています。サイドポケットは、バックパックのウェストハーネスに干渉しない位置についているので便利。快適な登山をサポートします。

出典: https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/s/?@0_mall/0101marui/cabinet/to403/182/to403-18228-d08b.jpg

スクープジャケットの活用シーン:スノーアクティビティ

スキー、スノーボードウェア

スノーカフがついているので、なんとスキー、スノーボードのウェアとしても機能してしまうのが、このジャケットのすごいところ。


スクープジャケットの活用シーン:野外イベント

キャンプやフェスでも快適

登山やスキーなどの本格アウトドアに限らず、キャンプやフェスなどの野外イベントにもピッタリなのが、このスクープジャケットのおすすめポイントのひとつ。外で1日過ごすとなると、場所や季節によっては1日の寒暖差が悩みのタネ。

動いて汗をかいても、ハイベント2層構造の素材が蒸気を外に逃がしてくれるので、ジャケット内は実に快適。冷えたりしないのはもちろんのこと、べたつきが出ないのでシャワーやお風呂のアクセスが良くないところでも不快指数が下がります。

また予想外に寒いときは、取り外しできるインナーを持っていけば安心。

雨が降っても安心

また、野外活動で心配な雨が降っても、耐水性をもつこのジャケットを羽織れば快適ですので、突然の雨に慌てなくてすみます。また、汚れても洗濯できるので、色んなシチュエーションでで思い切り着られますね。ファッション性も高いのでおしゃれな着こなしが可能なところも評価ポイントです。

スクープジャケットの活用シーン:タウンユース

普段のおしゃれに取り入れて

山や川だけではありません。このジャケットのおすすめポイントは、普段使いのジャケットとしても着られることです。

程よいフィット感のおしゃれなデザインなので、街着として着こなしても、活動的なイメージがありながらも、大げさになることがありません。思い切りスポーティーな着こなしから、ミックススタイルの着こなしまでおしゃれを楽しめます。

普段の生活がよりアクティブに

通勤にはもちろん1年中着られますし、ちょっと自転車でそこまでなんて時もパッと羽織って出かけられます。木枯らしが吹く日には、スノーカフを留めて入り込む風をシャットアウト。毎日やろうと決めたウォーキングも寒さに負けず続けられますね。ノースフェイスならではの機能性で、あなたの毎日をよりアクティブにしましょう。

スクープジャケットの活用シーン:旅行

これ1枚もっていけば安心

旅行先の気候は想像しにくいもの。初めていく海外などならなおさらです。予想外の寒さや、現地で参加する野外アクティビティに備えてこのスクープジャケットをもっていけば安心。悩まずにこれ1枚スーツケースに詰めていけば、アクティブに旅行を楽しむことができますね。

出典: https://www.rd.com/home/cleaning-organizing/packing-mistakes/

スクープジャケットの活用頻度

1シーズンで何回行きますか?

登山に行くのは、1シーズン1回くらいという場合。高いお金を出して買ったはいいけれど、着るのは年にほんの数回なんて、もったいないですよね。

高いコストパフォーマンス

スクープジャケットは、登山以外でも、スノーアクティビティや野外イベントなど様々なアウトドアはもちろん、街着としても1年中大活躍します。それぞれのシーンに必要な機能はきちんとそろえていながら、この汎用性。本当にコストパフォーマンスを高く評価できる1枚です。

スクープジャケットのメンズのサイズ感

ベストなサイズを選ぶ

快適に着るには、ベストのサイズ感で着こなしたいもの。ちょっと大きめにゆったりサイズで着たい方、スッキリとスマートな印象で着たい方、見せ方に合わせてサイズを選びましょう。サイズ表はこちら。

ノースフェイス公式HPで実際のサイズ感を簡単にチェックできます!

スクープジャケットの男子におすすめの色と着こなし


力の抜けた自然な着こなし

男性にここでおすすめしたい色は断然ブラックやネイビーなどのノースフェイス定番カラー。ボトムやインナーの色を選びませんので、コーディネートが抜群にしやすく1枚あれば重宝します。着こなしはシンプルに、チノパンやジーンズを合わせるだけで、肩に力が入っていない自然体で素直なかっこよさが出ます。

出典: https://item.rakuten.co.jp/0101marui/to403182280101/

実直さに高感度

ブラックやネイビーなどのベーシックで力強いカラー郡は、アウトドア派の武骨で力強い男というイメージを引き立てる色。たくましいアウトドア女子であっても、やはり自分より強い男性に守ってもらいたいって気持ち、ありますよね。

自然を相手の遊ぶ者のサバイバル本能なのか、表面上のおしゃれよりも、機能性や用途を重視して服を選ぶ「見た目より中身」の男子にときめいてしまう傾向にあるかもしれません。

そんな実直な男らしさをイメージさせる色。あくまでこだわりすぎない、さらっとした着こなしが高評価です。

色のラインナップ

色のラインナップは、ブラック、ネイビー、ターコイズブルー、グレー、カーキ、ブラウン、ブルー、イエロー。黒やネイビーの定番カラーは持っているし、という方にはブルーがおすすめします。

華やかブルーは大自然の中で良く映えるので、爽やか感が倍増します。また、ビビッドな色は若く見せる効果もあります。とはいえ、なんといっても1番大事なのは、好きな色を選ぶこと。好きな色で気分をあげて、堂々と着こなしましょう。

ノベルティーカラーを個性を出す

ノベルティカラーとしては、カモフラージュ柄を中心に3色。また、表素材にデニムを使用したデニムスクープジャケットもあります。街着のおしゃれをメインに考えている人におすすめしたい、注目カラーです。

スクープジャケットのレディースのサイズ感

ベストなサイズを選ぶ

レディースのおすすめのサイズ感はやっぱりジャストサイズ。程よくフィットし、女性らしい曲線を演出します。レディースのサイズ表を参考に、ベストサイズを選んでください。

適度なフィット感を感じるシルエットこそ、普通の街着のジャケットとの大きな違い。着る人にスポーティーでアクティブなイメージを与えます。オーガニックや自然美の価値が見直されている今、活発で健康的な女性はとっても素敵に見えますよね。

ノースフェイス公式ホームページでサイズを簡単チェック!

スクープジャケットの女子におすすめの色と着こなし

メンズのみならず、レディースラインナップのカラーも魅力的です。中でも女性に特におすすめしたいカラーは、やっぱりピンクやホワイトなどのキュートカラー。レディースのラインナップにはガーリーな色がたくさん。どれも目移りするくらいかわいいですが、中でもいちおしのレディースカラーを紹介します。

アウトドアシーンでは、大抵はは男性より女性が少ないことが多いですよね(残念ですが)。スポーツによっては、著しく女子が少ないこともあります。

そんな中で明るいかわいい色を着ると、とにかく目立つうえに、大げさではなく5割増しでかわいく見えます。

女性らしい温かみのあるふんわり優しい色合いは、男子たちの目を和ませるだけではなく、着ている自分も何だかテンションが上がります。ふだんの服はわりかし地味目な色合いが多いという方も、アウトドアは思い切り冒険してみては。

レディースカラーならではの温かい色合い

レディースのラインナップにあるホワイトは、汚れが目立つのが気になるかもしれませんが、あえてまぶしい白を選ぶその潔さ、とても女性らしいかっこよさかもしれません。あまりにもガーリーな色は抵抗がある、というタイプの女の子には、黒がおすすめ。

レディースの他の色と比べてシャープなイメージです。帽子やインナーには反対のソフトな色を合わせて、クールさとキュートの絶妙なバランスを楽しみましょう。ノースフェイスは海外セレブにも愛好者が。彼女たちの着こなしも参考になりますね。

白はまさにレディースカラーの王様

海外セレブのノースフェイスの着こなしをチェック

ノースフェイスを選ぶ理由

どんなブランドなの?


ノースフェイスは聞いたことがあるけど、そもそもどんなブランドなの?と思う方も多いでしょう。ブランドのことをよく知れば、アイテムにもますますの愛着がわくものです。

アメリカ生まれの老舗アウトドアブランド

ノースフェイスは、1968年にアメリカのサンフランシスコで誕生したアウトドアメーカー。山岳で登山の難易度が高い北側(=ノースフェイス)が社名の由来です。

高品質のグースダウンを惜しげもなく使用した高品質の寝袋や、世界発のドーム型テントなど、画期的なヒット商品で全米有数のアウトドアメーカーになりました。

本格派からの支持

日本においては90年代にヒップホップのブームに乗って、アパレルメーカーとして広く一般に認知されることとなりましたが、ノースフェイスはアウトドアグッズのパイオニアとも言える存在。

創業から、妥協をゆるすことなく、機能美と高い性能にこだわった商品開発で、世界中のアウトドアファンから高い評価と支持を得ています。ノースフェイスが深い技術と実績を持つ老舗アウトドアメーカーであり、本格派からも高評価を受けるメーカーである点は押さえておきましょう。

新しい素材への探求心と先見性

ノースフェイスが時代を超えてトップのアウトドアブランドであり続けるのは、常に新しい機能美を追い求め、新しい技術を取り入れて成長しているからにほかなりません。

世界で初めての製品

2017年11月には、山形県のベンチャー企業であるスパイバーが世界で初めて開発に成功した人口合成のクモ糸素材を用いて製作した「ムーン・パーカ」のプロトタイプを発表しました。「QMONOS」はバイオ技術で人工につくられた繊維。

繊維でありつつも非常に優れた機械的特性を持つため、防弾チョッキなどにも使用できるほどの強度、伸縮性などの全てを兼ね備えたまさに未来の夢のような素材。

こうした最先端のテクノロジーをいち早く取り入れているところも、ノースフェイスが先見性とチャレンジ精神あふれるブランドであることを象徴しています。

注目のアスリートやアーティストをサポート

ノースフェイスが、真に優れたアウトドアブランドであることは、スポンサーとなっているアスリートの顔ぶれを見れば一目瞭然。

70歳でエベレスト登頂の偉業を成し遂げた三浦雄一郎や、2度のワールドカップ王者となったレジェンドクライマーの平山ユージのスポンサーを務めることができるのは、正にノースフェイスのブランドとしての強さゆえでしょう。

レジェンド級のアスリートだけではなく、可能性を秘めた期待のアスリートを支援している点にもぜひ注目。

日本人では、ニューヨーク生まれで6歳からクライミングをはじめ、American Bouldering Series Youth National Championshipでは2010年から連続優勝を成し遂げている白石阿島や、世界7大陸最高峰(セブン・サミット)登頂の最年少記録を塗り替えた冒険家で写真家の石川直樹らを含め、幅広い分野にわたり評価の高いアスリートやアーティストがノースフェイスのサポートを受けています。

ノースフェイスは世界中のアスリートたちを精力的に支援し、アウトドア、スポーツ業界をリードする存在なのです。

安心の品質と価格

高いコストパフォーマンス

スクープジャケットの価格は、公式通販で31320円。これだけ高い機能性と汎用性を併せ持つ備えたジャケットとしては、非常にお買い得といえます。

この価格で高品質の提供できるのも、企業として自信と体力がある証。アウトドアの世界へ飛び込む間口を広げてくれます。汎用性を考えると、コストパフォーマンスは本当に高いです。

まとめ

ノースフェイスのスクープジャケットは、マウンテンパーカーとしての機能性に秀でているだけでなく、スノーアクティビティやキャンプなど、様々なアウトドアシーンで使える本格機能がもりだくさんです。しかもこのスクープジャケットのポイントは、高いデザイン性で普段使いとしてもおしゃれに着られるところ。

1年中、幅広く着まわすことができ、コストパフォーマンスは抜群といえます。実績と先見性を伴うブランドゆえの安心の品質も、大きな魅力です。まず買うべきおすすめの1枚は、このノースフェイスのスクープジャケットで決まり。ぜひお気に入りの1枚をゲットしてくださいね。