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サンスベリアは葉挿しで増やそう!挿し木でできる簡単な増やし方をご紹介!

サンスベリアを葉挿しで増やす方法を紹介します。葉挿しとは、1本の枝を切って新しい株を育てる「挿し木」のひとつです。切り取った葉を土や水に挿して、サンスベリアの株を増やすことができます。また、株分けをする機会などを利用した増やし方も解説。
更新: 2021年9月25日
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サンスベリアの特徴

サンスベリアとは、どのような植物でしょうか。生まれた場所や生態、生育に適した環境などを知らない方は、ここでサンスベリアの特徴をつかんでいってくださいね。サンスベリアの生態を知っておくと、葉挿しをしたあとの管理に活かせますよ。

サンスベリアとは

サンスベリアは、キジカクシ科チトセラン属(サンスベリア属)に分類される多肉植物です。 分類によっては、リュウゼツラン科チトセラン属や、スズラン亜科と書かれていることもあります。 種類は、60種類ほどが確認されており、葉は革のような質感です。

成長に伴い、葉を長く伸ばします。葉の長さは、50cm~1mに成長。葉に横縞の模様が入ることから、「トラノオ」とも呼ばれています。またサンスベリアは地面に近い茎から、葉を生やす出根葉という特徴を持った植物です。

サンスベリアは多年生

サンスベリアは冬を越す多年生の植物です。そのため、寒い時期には生長を抑えて、暖かい春に成長を始めます。寒い場所をあまり好まず、冬場では室内に入れての管理が必要。

サンスベリアは子株を生やす

サンスベリアは、親株の脇に子株を増やします。そのため、葉挿し(挿し木)のほかに、株分けによってもサンスベリアの株を増やすことも可能。

サンスベリアの種類

サンスベリアは葉を観賞する観葉植物。サンスベリアは葉の特徴から好みの品種を探せるのです。緑の濃淡で横縞の模様を作る葉を縦に伸ばす「アツバチトセラン」、サイズが小さく、放射状に葉をつける「ハニー」、白みがかった黄色い斑が入る「フクリンチトセラン」などの品種があります。

サンスベリアの原産地

サンスベリアは、マダガスカルなどの熱帯アフリカや南アフリカと、南アジア、アラビアの砂漠地帯に生息する植物です。暑いところで育つ植物のため、気温の低いところでは室内に入れたり、温度を調節したりする必要があります。

サンスベリアを葉挿し(挿し木)で増やす

サンスベリアの特徴は、頭に入ったでしょうか。ここからは、葉挿しで増やす方法を紹介します。葉挿しはサンスベリアの株を無理なく、簡単に増やせる方法です。葉挿しの手順や、植え付けまでの管理、植え付けたあとに行う日常管理を取り上げてみました。

サンスベリアを増やしたいと考える方は、葉挿しで新しい株を増やしてみましょう。

葉挿しとは?

葉挿しは、サンスベリアの葉を切って、新しい株を育てる方法です。挿し木と呼ばれる増やし方のひとつで、1枚の葉から複数の株を増やします。切り取った葉は、土や水に挿すことで根が出て、しばらくすると、葉の脇から新しい芽がいくつか生えて成長し、新しい株を作るのです。

サンスベリアを葉挿し(挿し木)で増やす方法①発根を促す

サンスベリアを葉挿しで増やす場合は、葉を切って、根を出させる必要があります。発根までの手順をご紹介。

発根までの手順

葉の付け根からサンスベリアの葉を切り取ります。切り取った葉は、10cmほどに切りましょう。 葉の向き(上下)を覚えておきます。忘れてしまう場合は、新聞紙のうえなどに置いて、印をつけておきましょう。切り取った葉を2日~3日ほど乾かします。直接日があたらない場所に置いてください。

次に鉢にサンスベリア用の土などを入れます。葉を挿すところにくぼみをつけてください。乾かした葉を、葉の向きを間違えないように土のなかへ、3分の1~2分の1ほど、土に近い切り口を下にして、埋めましょう。根が出るまでは1カ月~2カ月ほどです。水やりは、根が出てから行ってください。

発根を促す過程で気を付けること

サンスベリアは水はけのよい土壌を好みます。葉挿しに保水性の高い用土を使うと、腐らせてしまうことも。また、葉挿しで切った葉は数日の間、水分を飛ばしておいてください。葉の切り口には水分が多いためそのまま土に挿してしまうと、菌を繁殖させてしまう恐れがあります。

葉挿しに使う用土は水はけのよいものを選ぶ

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サンスベリアは、水はけのよい土壌を好みます。そのため、葉挿しをしてから根を出すまでに使う用土は、水はけがよい種類を選びましょう。赤玉土(小粒)や、サンスベリア用の土、川砂などが適しています。

肥料は与えない

葉挿しをしてから根を出すまでに、肥料を与える必要はありません。鉢に入れる用土は、肥料が入っていないものを選びましょう。また、葉挿しに使用する土は、新しいものを用意してください。一度使用した土には菌が潜んでいる場合があります。

刃物を消毒しておく

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葉挿しのためにサンスベリアの葉を切るときは、カッターやはさみなどを消毒しておきましょう。ライターなどを使って、刃の部分を熱して消毒をしてください。

発根はどうやって調べるの?

葉挿しをしたサンスベリアの発根を調べるには、葉を軽く引っ張ってみましょう。抵抗が感じられれば、根が付いている証拠です。

サンスベリアを葉挿し(挿し木)で増やす方法②発根~植え付けまでの管理

葉挿しを行い、根を出したサンスベリアを鉢に植え付けるタイミングは、子株(2つ~3つのほど)が育ってきたときに行います。発根から数か月後が目安です。

植え付けの手順

葉挿しをしたサンスベリアを、土ごと取り出します。うまく出ない場合は、鉢の底を軽く叩いてみてください。そして根に付いている土を丁寧に取り除きます。子株は葉と一緒に植え付けをしましょう。植え付けるときに葉と切り離す場合は、子株を乾かしてから植え付けます。

鉢に用土を入れ、真ん中が山になるように土を詰めましょう。サンスベリアの根を広げるように土のなかに埋めましょう。ピンセットを使うと作業がしやすいです。根の上に残りの土をかぶせてください。土を入れたあとは、鉢を軽く落として、根の間に土が行き渡るようにしましょう。

植え付けに使う用土

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葉挿しで育てたサンスベリアの苗を植え付ける用土は、赤玉土:腐葉土:川砂=5:4:1の割合で配合しましょう。

土は湿らせておくこと

葉挿しから育てた苗を植え付ける前に、鉢のなかに入れる土を湿らせておきましょう。葉の回りに水が溜まったり、乾いた土に触れて切り口が傷ついたりする危険を減らせます。

植え付けを行う時期

サンスベリアを鉢に移す植え付けは、5月のなかごろ~7月ごろに行いましょう。葉挿しをした苗から新芽が出始める4月~5月や、気温が高い真夏、気温が下がる真冬の時期は、植え付けを避けてください。

植え付けを行う目安

植え付けは、葉挿しをしたサンスベリアの葉を軽く引っ張ると抵抗が感じられる、サンスベリアの鉢の底を確かめると土のなかから根が出ている、といった目安を確認します。葉挿しから育てたサンスベリアの植え付け時期は、「植え付けを行う時期」と「2つの目安」を参考にして、決めましょう。

サンスベリアを水挿し(挿し木)で育てる方法

サンスベリアは、水差しに入れて発根を促す「水挿し」で、育てることも。土を使わず、コップなどの清潔なガラス容器に水を入れて置くだけで、サンスベリアが育てられます。

葉挿し~発根までの手順

水差しに入れて育てるときも、葉挿しの場合と同じ方法です。葉を10cmほどに切り、切ったあとは、2日~3日ほど日陰で乾かしましょう。切った直後に挿してしまうと腐りやすくなります。

そして土に近い方の切り口を、水に浸けましょう。あとは、根が出るまで水差しに挿しておいてください。

発根までには時間がかかる

サンスベリアを水差しに入れて育てる場合、葉挿しよりも発根までに時間がかかります。根を出さない期間が長くても、根気よく観察を続けてください。

水差しに入れて育てるときの注意点

水差しに入れて育てる場合には、いくつか注意する点があります。ポイントを押さえて、サンスベリアの葉挿しを成功させましょう。

葉挿しに使う水は毎日取り替える

水差しに入れておく場合、葉はいつも水に触れている状態です。水を取り替えずにいると、菌が繁殖して、サンスベリアの葉を腐らせてしまいます。水差しに入れておく水は、毎日取り替えて、清潔な状態を保ってください。

水のなかにゼオライトを入れる

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サンスベリアを水差しに入れ育てる場合は、水を清潔に保つことが大切です。水差しのなかにゼオライトを入れておきましょう。イオン交換機能を持つ樹脂が、水差しに溜った水に含まれている不純物を回収したり、吸着したりすることで、菌の増殖を防げます。

数日間家を離れるときにも、ゼオライトを活用しましょう。水差しに溜めている水にゼオライト(水腐れ防止剤)を入れておいてください。これで、サンスベリアが腐ってしまう事態を避けられます。数日の間、水を取り替えられないときに利用してください。

半日陰で管理をする

土に植えた場合と同じく、水差しに入れて発根を促す場合も、日中に日があたる場所を選びましょう。また、直接日があたらないように、遮光カーテンを敷いた窓際などで管理をしてください。

サンスベリアを葉挿し(挿し木)で増やす方法③温度


葉挿しで育てたサンスベリアの管理はどのようにすればよいのでしょう。植え付けたあとも、サンスベリアの特徴を踏まえると、枯らさずに長く観賞することができますよ。

サンスベリアを葉挿しで増やすときは、管理する温度を18℃~30℃に保ちましょう。 サンスベリアの栽培には、最低5℃以上の温度が必要です。5℃を下回らないようにしてください。屋外で育てている方は、10℃を目安に家のなかに入れてください。

サンスベリアを葉挿し(挿し木)で増やす方法④管理する場所

葉挿しで増やしたサンスベリアは、日なたに置いてください。日射しを与える量が少ないと、細長い葉をつけてしまいます。

班入りの品種は葉焼けに気を付ける

班入りの品種を育てる場合は、直射日光を避けましょう。葉焼けを起こしてしまいます。遮光カーテンや寒冷紗などをかけて、日射しを弱めてください。

エアコンのそばから離しておく

サンスベリアを管理する場所は、エアコンなどの暖房器具のそばから離しておきましょう。送風口から出る温かい風が葉にあたると、水分が蒸発してしまいます。葉にしわが寄っていたら、乾燥しているサインです。サンスベリアを置く場所を変えてください。

サンスベリアを葉挿し(挿し木)で増やす方法⑤水やり

サンスベリアの水やりは、時期によって水を与える量が違います。覚えておきたいポイントですね。

春~秋にかけての水やり

春から秋にかけては、土の表面が乾いたら水やりをしましょう。たっぷりと鉢の底から水が溢れるまで行ってください。

秋から冬にかけての水やり

秋から冬にかけては、水やりの回数を減らします。気温が15℃を下回ったら、水やりを控えてください。水やりは、土の表面が乾いたら1週間ほど間を空けて行いましょう。

冬期間の水やり

冬の間は、水やりをする必要はありません。寒い時期に水やりをすると、枯れてしまったり、根腐れを起こしたりしてしまいます。

サンスベリアを休眠させる

冬の間は水を与えないことで、サンスベリアを休眠させましょう。サンスベリアは熱帯の植物です。冬の低い気温では、成長を続けることが難しいため、活動を控えさせます。水を断つことで、休眠状態へ導きましょう。

受け皿に溜まった水は捨てること

サンスベリアを葉挿しで増やすときは、鉢に溜まった水をしっかりと捨てておきましょう。受け皿に水が溜まっていると、根腐れを起こしてしまいます。水やりをしたら、受け皿の水を確認してください。

冬の乾燥には霧吹きを使う

寒冷地では気温の下がる冬に、サンスベリアを室内に入れて管理しましょう。室内はエアコンやストーブを使い、人間が生活しやすい温度に保たれています。しかしこのような状態が続くと、空気が乾燥して、サンスベリアの葉から水分が奪われてしまうのです。

冬の間は、霧吹きを使って、葉に水を与えてあげましょう。

サンスベリアを葉挿し(挿し木)で増やす方法⑥肥料

サンスベリアの肥料

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サンスベリアを葉挿しで増やすときは、春~秋にかけて肥料を与えます。2カ月に1度の頻度で、ゆっくりと養分が届く緩効性の化成肥料を施してください。株の回りに肥料を施す「置き肥」をして、肥料を与えましょう。

液体肥料を与える場合

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サンスベリアに液体肥料を与える場合は、10日に1度、1,000倍に薄めた液体肥料を与えましょう。水やりの代わりに肥料を施してください。

冬の間は肥料を与えない

サンスベリアは気温が下がる冬の時期に、活動を抑えます。そのため、肥料を与える必要はありません。冬の時期に肥料を与えてしまうと、肥料焼けを起こします。冬の間は、肥料を与えずに育てましょう。

サンスベリアを葉挿し(挿し木)で増やす方法⑦害虫対策


サンスベリアを葉挿しで増やすときは、病害虫の発生に気を付けましょう。サンスベリアには、ハダニ、カイガラムシ、アブラムシなどが現れます。

ハダニへの対策

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葉が白くなっていたら、ハダニの存在を疑いましょう。ハダニは葉の裏についています。葉に付いた埃を落とすときに、葉の裏をチェックしてください。ハダニを見つけたときは、薬を撒いて対処をしましょう。

またハダニは水を嫌うため、霧吹きで葉に水をかけておくと、ハダニの発生を予防することができます。

カイガラムシへの対策

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カイガラムシは、硬く白い殻をかぶっています。葉に寄生して、植物を弱らせたり、病気を媒介したりといった害があるため、見つけたら歯ブラシなどでこすり落としましょう。ひどい場合は、殺虫剤を撒いてください。

アブラムシへの対策

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アブラムシは、黄色や黒い色の小さい虫です。数が少ない場合は、セロハンテープを使って駆除をします。数が多い場合は、殺虫剤を使いましょう。

サンスベリアは株分けでも増やせる

サンスベリアは株分けでも増やせます。サンスベリアは親株の脇に子株を生やし、成長する速度も速いため、根詰まりを起こしやすい植物です。そのため、根の成長に合わせて鉢の植え替えを行いましょう。

株分けをする機会を利用すると、分けた子株を別の鉢に移せますよ。 サンスベリアの状態に合わせて、葉挿し・株分けを選びましょう。

「増やす数」と「タイミング」から、増やし方を選ぶ

サンスベリアを増やす場合は、増やしたい数とタイミングによって、増やし方を選びましょう。「たくさん増やしたい」「植え替えを行う時期ではない」場合は、葉挿しがおすすめ。

「観賞するだけで、株を増やす気はない」「植え替えを行う時期が迫っている」場合は、株分けを選ぶと、サンスベリアに与えるダメージを減らすことができます。

班入りのサンスベリアでは、株分けを選びましょう

葉に斑が入るサンスベリアを増やす場合は、株分けを行いましょう。葉に班が入る種類のサンスベリアを葉挿しで育てると、葉に入る班が消えてしまいます。いつまでも班入りのサンスベリアを観賞したい方は、株分けを行って、株を増やしましょう。

折れた葉を利用する

サンスベリアの葉は、長く伸びます。そのため、育てていると、葉が折れてしまうことも。折れたところは、これ以上成長しません。 折れたタイミングを利用して、葉挿しを行いましょう。これで古い株が枯れてしまっても、新しい株を育てて、サンスベリアの観賞を続けることができますよ。

根腐れをしたとき・株が弱ったときを利用する

サンスベリアが根腐れを起こしたり、株が弱っているときに、株分けを行いましょう。元気な株を切り離して、新しい鉢に植え替えてください。サンスベリアは成長の早い植物です。新芽が株の脇から育つため、もう一度サンスベリアの葉を観賞することも可能。

サンスベリアを栽培を諦めずに、株を増やしましょう。

まとめ

サンスベリアを葉挿しで増やす方法を紹介しました。サンスベリアは根を出すまでの管理や、冬の水やりなどに気を付ければ、簡単に育てられる観葉植物です。葉が枯れたり、根腐れを起こしたりする場合は、水の量と頻度、肥料の与えすぎが原因。注意点を守れば、簡単にサンスベリアを増やせます。

葉挿しを利用した増やし方に挑戦して、サンスベリアを育ててみましょう。 株分けを利用した増やし方も、葉挿しと一緒に検討すると、株への負担を減らせますよ。

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今回はサンスベリアについてご紹介してきましたが、他にも観葉植物はたくさんあります。そこで以下に他の観葉植物についての記事をリンクしているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。好みの観葉植物を育ててみましょう。