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今更聞けないスノーボードの滑り方!乗る、曲がる、止まる!そのコツを解説

スノボ初心者のままの滑り方では、怪我をしやすいうえにあまり楽しめません。 けど、基本な3つの動作、「乗り方」「曲がり方」「止まり方」の滑り方コツが掴めると、ちょっとスノボが楽しくなってきます。 焦らず滑れるようになっていきましょう!

2019年10月28日更新

うさやぎ
うさやぎ
アウトドア歴15年の平日はインドア女子。 週末はゲレンデへ通うスノボ生活を5年続ける。キャンプ経験は100回以上ほどあり、10年前からずっとマイテントを担いでキャンプしています。台風の中でのキャンプ経験や1週間の山キャンプなど、経験は豊富な方。 夏は地元の海で、シュノーケルのガイドをしています。春は縄文火おこし体験する予定。 資格など:NEALリーダー、弓道弐段、古代史研究家
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目次

  1. スノボの滑り方を説明するまえに
  2. スノボウェアの選び方も大事!
  3. スノボ初心者は滑りの練習場所選びも大切!
  4. スノボ初心者のゴールは、まず板に乗って滑り方を習得するところまで。
  5. スノボ初心者が安全な乗り方、転ぶやり方
  6. スノボの乗り方、滑り方全てに共通する基本姿勢
  7. スノボの滑り方の中で大事な「止まり方」
  8. スノボのターンで転ばなくなる、家での止まり方練習
  9. スノボでかっこよく板にのる滑り方
  10. スノボのきれいな滑り方、曲がり方のコツ
  11. スノボの滑り方、ターンのやり方をチェック
  12. 安全で楽しいスノボライフを!

スノボの滑り方を説明するまえに

「怪我をしないようにするため」「楽しく安全にスノーボードをつづけるため」というこの2つをしっかり抑えるために、スノーボードの装備をきちんと揃えておきましょう。  

出典: http://switch-box.net

上達のためにプロテクターはとっても大事

まずは、ゲレンデで練習するとき必ずプロテクターをつけること。

特に初心者にはお尻のパットは絶対にして欲しいです。 乗り方、曲がり方、止まり方をしっかりマスターできていない初心者ほど、頻繁に転倒したり尻餅をついたりするので、お尻がどんどんいたくなります。特にターンをするとき、よく怪我をしたり、体をいためたりしやすのが初心者です。

安全のために必要なアイテム1(ヘルメット)

大げさだと思われるかもしれませんが、スノボを安全に楽しむためにヘルメットをしていただきたいくらいです。  後ろに転倒したとき、後頭部を打ち付けてしまうと脳震盪を起こしたりしやすく、大変危険です。(これで救急搬送される人をよく見かけます)  

安全のために必要なアイテム2(グローブ)

 スノボ初心者ほどグローブだけはちょっと値がはっても、いいものを選んで欲しいなと思います。  初心者は転倒したときや止まる時、雪面に手をつく回数が大変多いのです。初心者だからといって安いグローブはすぐに敗れてしまいますし、何よりも手が冷えて体の体温を奪われてしまいます。そうなってしまうと、練習を重ねるどころではなくなってしまいます。  

アイテムをきちんと揃えて上達しましょう!

スノーボードを始める時の装備が不十分だと、うまくなる前に体を痛めてしまったりして、心が折れてしまうので、初心者の方ほど「ちょっと装備そろえすぎてるんじゃないのかなあ?」と思うくらい、プロテクターや装備をしっかり揃えていただきたいです。

 雪山でのヘルメットは耳まで隠れるあったかいタイプがおすすめ。 小さな機能が一つあるだけでも、雪山では大変重宝するので、あまり価格がかわらないなら多機能なほうを選ぶといいでしょう。 スノボ用、スキー用とあまりこだわる必要もないと思います。

まとめると… 1、プロテクターをつけること 2、しっかりしたグローブを使うこと 3、頭をまもること です。

スノボウェアの選び方も大事!

おすすめのスノボウェアスタイル

出典: http://switch-box.net

初心者のスノボスタイルは派手なほうがいい!

安全のためにも、モチベーションをあげて練習するにも、やっぱり派手で目立つスタイルの方がいいのです。

黒、グレーなどよく好まれる無難な色はスノボ初心者のうちはできるだけ避けること。 もしそのようなウェアを買ってしまった場合、小物は派手な蛍光カラーにするとか、柄物にするなど、一緒にいった人の目印になるようにしましょう。 また、白色のウェアは雪山と同化してしまい、万が一コースアウトしたときにみつけてもらいにくくなってしまいます。

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初心者のうちはなるべく派手な目立つ色やスタイルを選ぶのがおすすめです!

スノボ初心者は滑りの練習場所選びも大切!

初心者の方が滑り方を練習するときは、  1、平地  2、周りにひとの少ない広い場所 と、2つ条件を満たす場所で練習しましょう! 初心者はよく転倒します。

出典: http://switch-box.net

安全な場所で滑り方の練習をしましょう!

まずは、誰かにぶつかったりしないように、安全で見つけやすく迷惑をかけない場所選び。「自分が練習できるスペースを確保すればいい」というわけではないのです。

スノボ初心者のゴールは、まず板に乗って滑り方を習得するところまで。

転倒する回数が多く、手をよく使っていることがわかります。 初心者のうちは転倒によって腕を怪我しやすいのも特徴です。

スノボ初心者が安全な乗り方、転ぶやり方

 安全に楽しくスノーボードをするには、怪我をしないようにころぶときの注意点も押さえておきましょう。

スノボの乗り方、滑り方全てに共通する基本姿勢

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感覚的には斜面に対して板を浮かせて、空気椅子に座っているような感じ。 スノーボードブーツに体重を預けるような感じで膝を曲げると楽に滑れます。 上達のコツは、ちょっと曲げすぎかなと感じるほどがちょうどいいかもしれません。 膝を曲げる屈伸が、転倒したり曲がったりしたときの衝撃を吸収するクッションの役割をするので、膝を曲げていると言っても柔軟に曲がるように力をぬいてくださいね。

出典: https://pixabay.com

空気椅子に座るような乗り方で滑る

大きなまるい風船を抱えているような形にもみえますよね。これが柔らかく綺麗に滑るコツです

では、 「止まり方」「曲がり方」「乗り方」の滑り方を、大事な順にコツとともに説明していきます。

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スノボの滑り方の中で大事な「止まり方」

まずはスノボの滑り方の中でも一番大事な「止まり方」です。 「あれ?乗り方じゃないの?」と思った方、それはなぜかというと、危険防止の観点からいとそうなるのです。 止まり方がわかっていないと、とっさの時に危険を回避できません。 ゲレンデに行く前に家でバランスをとる練習をしておくことがおすすめ! 安全に転ぶやり方も覚えておきましょう!

スノボのターンで転ばなくなる、家での止まり方練習

 止まり方が上達するコツは、かかとと、膝をつかって、お尻をさげて重心を下に落とすやり方です。

 止まり方の基本は、体と板が斜面に対して正面になるようにして止まることです。  姿勢は、おおきなバランスボールをかかえているような、柔軟性のある基本姿勢のまま、お尻をぐっと下に落として、膝を曲げます。その時、膝のすぐ上の太もも後ろ側の筋肉を意識して曲げる練習をしましょう。

スノボ止まり方のコツ

 前の板は少し浮かせるように、かかとを雪面に落として止まるようなイメージで、エッジを少し立てるように使って止まります。  スピードが乗っている時ほどお尻を地面スレスレにまで下げて重心をおろし、エッジはしっかりと立てます。(スピードが乗れば乗るほど、エッジが雪面に対して立つ角度が広がる)両手で「ストップ!」っていう気持ちで腕を使ってバランスをとると止まりやすいです。

どうしても止まれないときは…

 上のやり方を覚えると、もしスピードが出て止まりきれなくても、そのまま尻餅をつけばいいだけです。  上達すると、このお尻と膝ををつかって重心をぐっと下げ、膝の屈伸を利用するのが自然とできるようになります。

出典: https://unsplash.com

ターンで失敗した時は思い切り体重を落として尻餅をつく

このとき膝の力は極力ぬいて、かかとにぐっと力を入れてエッジを生かして止まりましょう!

 止まり方で特に大事なのは、体重をかかとにのせて、スノーボードの板のエッジで止まること。エッジを立てすぎるとそのまま逆エッジになって倒れてしまうので注意しましょう。特にスピードが乗った時の止まり方で注意するのはエッジを立てすぎないようにすること。雪面に対して90度以上エッジを立ててしまうと転倒する原因となりますし、手をついて怪我をする可能性もあります。ある程度スピードを落としてからエッジをたてて止まるようにするといいでしょう。

スノボの止まり方や滑り方の練習をしていると、気づかないうちに…

 この止まり方、滑り方の練習での注意点は、長い時間をかけて練習していると、だんだんふくらはぎに力が入らなくなって、綺麗にエッジがたてられなくなってくるところ。  うまくエッジがたたなくなってきたなと感じた時や、雪山になれてきて楽しくなると、ついつい感覚が麻痺してわからなくなっているのですが、頻繁に転倒するようになってきたら、注意です!

上達のためにも、こまめな休憩をしっかり取りましょう!

体力が落ちてきて疲労しているサインです。そんなときは、「もうちょっと」と頑張り過ぎるのを一旦あきらめて、しっかり休憩して水分補給するようにしてください。体力をしっかり回復させながら練習を重ねるのも上達のポイントです。

出典: http://switch-box.net

練習のお供におすすめなのはチョコレート

甘いものがあると体力が早く回復します。オススメはチョコレート!個装になっている箱入りのチョコレートは、とっても重宝します。ポケットにいれて、休憩のたびに少しずつ食べるといいですよ。

スノボでかっこよく板にのる滑り方

 まずはスノボの板の乗り方から。  体の正面に板をヨコにおいてから、右利きの人は左足だけビンディングをつけてください。(グーフィーのひとは右足だけ)ビンディングはぎゅっとしめすぎないように少し余裕をもたせて閉めるのがコツ。

スノボの滑り方の大事なポイントその1(体の位置)

さあ、体の軸を意識してスノボの板の上に立ってみましょう。体の背骨と、板の中央がちょうど中心にくるようにして、自転車の片輪走行のように、ビンディングをつけていないほうの足で勢いをつけ、スピードが少し乗ったら足を素早く板にのせて滑ります。  このとき、漕いでるほうの足(右足。グーフィーの人は左足)に体重が残らないように、ビンディングをつけている方の足(左足。グーフィーの人は右足)だけでバランスをとって立つようなやり方でイメージして乗せてください。

スノボの滑り方の大事なポイントその2(基本姿勢)

両足が板の上にのったら、スノボ基本の姿勢、大きなバランスボールを抱えるように前かがみで膝を曲げて立ちましょう。 立つときのイメージは、頭から股間まで、背骨がちょど1本の太い幹であるような感じです。

スノボのきれいな滑り方、曲がり方のコツ

初心者だと曲がり方だけでなく、なかなかターンすらできないかもしれませんが、  1、顔向  2、目線  3、手 の3つをうまく使って、体重移動で曲がり方のをつかむのが上達のコツです。

スノボで怪我をしやすい曲がり方とは?

スノボ初心者でよくあるのが、足でむりに向きをコントロールするやり方です。 これだと足首に負荷がかかって痛めやすくなってしまうので、初心者のうちに体重移動で曲がるやり方の感覚を掴んでください。 ここでもそうですが、練習するときに恐怖心があると板の中心上にある体の軸がブレるので注意してください。

まずは、  1、行きたい向きに顔を向けて(顔向、目線)  2、行きたい方向に腕を伸ばす。(手) というやり方でゆっくりと曲がり方の練習からやってみてください。 曲がり方では、体の役割は ・下半身は重心を上下させてスピードをコントロールする役割。 ・上半身は、体重移動で方向をコントロールする役割。 といったように2つの使い方で役割分担させるのですが、頭で考えるよりもまずは実践です!

スノボで滑っているときの顔の方向に注意!

滑り始めたら、顔が下を向かないように注意しましょう。 必ず顔は進行方向へ! 顔が下をむくと重心がブレてしまうので転びやすくなってしまいます。怖くても下を見ないように注意しましょう。

スノボの滑り方、ターンのやり方をチェック

 ゆっくりと膝を曲げながらつま先側のエッジに加重し、体を少しずつ前へ傾けてターンしていきましょう。 体全体を傾けるのではなく、腰から上を傾けるようにします。  両肩の位置は高く保ちましょう。

出典: https://pixabay.com

スノボで滑る時は、目線と手は進行方向へ向ける

スノボが右に曲がり出しても、目線は常に行きたい方向へ送りましょう。怖がって真下や後ろを向いてしまってはコントロールを失ってしまいます。

 スノボがなかなか右に進まない人は、後ろ肩を意識する乗り方にして再度トライしてみましょう。  ターンにはいる前に、後ろ肩を使って上半身を進行方向へ先行させるとボードをスムーズにコントロールできるようになるでしょう。  ただし、力んだままエッジ加重をすると、思わぬ逆エッジを食らって転倒する恐れがあるので、膝は柔らかく曲げてエッジに乗って、カーブを描くようにターンしましょう

ターンの仕方、まとめると…

1、顔向、目線、手の3つを進行後方へ向ける 2、足で無理にコントロールしようとしない(足をいためます!) 3、後ろ肩で前に押すような感じでスノボ板をコントロールしましょう

安全で楽しいスノボライフを!

出典: http://switch-box.net

地道に練習するだけじゃなく楽しんで!

スノボは頭で考えるよりもまずは体を使ってなんども滑り方を体におぼえさせること!

わかりましたでしょうか? スノボ上達のコツは… ・まずはプロテクターを揃える ・安全な場所を選んで滑り方の練習をする ・滑り方の基本姿勢を覚える ・止まり方のポイントはかかとを使う ・体重移動の感覚をつかむ ・顔、目線、手を進行方向へ向ける 以上です! コツが掴めたらどんどん上達しますよ。 がんばって掴んで楽しく安全にスノボライフを送ってください!

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