21Technology CL266
CANOVER(カノーバー)CAC-021
TRIBOW クロスバイク
NEXTYLE(ネクスタイル) NX-7021
GIOS ミストラル
MASERATI(マセラティ) AL-CRB7021
FIAT(フィアット) AL-CRB7006
CYLVA F24
COLNAGO(コルナゴ)EPOCA
Raychell(レイチェル) CR-7007R
LIG(リグ) LIG MOVE
アニマート(ANIMATO) ENFLER
クロスバイクとは
クロスバイクとはどんな自転車
クロスバイクは競技用の自転車「ロードバイク」と悪路走破用の自転車「マウンテンバイク」の良い所を取って掛け合わせて作ったハイブリット「クロス=×」でクロスバイクと名付けられました。街乗りでおしゃれに軽快に走るタイプの物が多いですが、初心者からロードバイクに迫る性能の物や、価格帯も安い設定の物から、10万円を超える物まで様々です。軽量で軽快に走る設計の物が主体ですが、基本的にはロードバイクのエントリーモデルの存在なので、運動が苦手な人や、初心者に優しい設計なものが多いのが特徴的です。
クロスバイクとロードバイクとの違い
ロードバイクは競技者がスピードを競う為に作られた自転車で、軽量でハイギアで、極細のタイヤで速く走る為に作られた自転車です。その為重量は超軽量で、6kgと信じられない程軽量です。一方クロスバイクも軽量で、重量の平均は10kg少々と軽量の物が主流で、スピードを競うタイプの物は9kgの軽量の物もあります。ですが安全性や乗りやすさを考慮し、タイヤが太い物や、フレームが頑丈で堅牢な物が多く、乗り心地も考慮されています。スピード+安定感という事で、クロスバイクは、ロードバイクより初心者に近い存在の自転車です。
クロスバイクとマウンテンバイクとの違い
デザイン的に似ているといえばマウンテンバイクが思い浮かびます。明確に違う点は、サスペンションと、マッドタイヤ位で、クロスバイクはマウンテンバイクとかなり近い存在です。クロスバイクでは若干の悪路を走る為の、太めのタイヤと、フロントフォークサスペンションを搭載した物もあります。ですがクロスバイクの多くは、オンロードを軽快に走る事に適した細めのタイヤと、サスペンションが付いていない物が主流です。
クロスバイクとビーチクルザーとの違い
ビーチクルーザーとはアメリカの西海岸のサーファーがビーチエントリーするために作られた、砂浜を走る為の自転車ですが、日本ではおしゃれなタイプが多いビーチクルーザーを改造して街乗りしています。おしゃれなデザインが多いクロスバイクにおしゃれな点は似ていますが、タイヤ、フレームの構造が大きく違い、またビーチクルーザーはノーギアの物が主流です。
クロスバイクの種類
クロスバイクの種類/長距離タイプ
クロスバイクの長距離タイプは最もスピードが出るモデルで、ロードバイクに迫るモデルもあり、風の様に疾走したい人には、良い選び方とおすすめできます。それだけに初心者には難しく、危険なモデルでもあります。前傾姿勢で空気抵抗を抑えるランディングスタイルの物が主流で、足で漕ぐだけでなく、背中や腕やお尻の筋肉を集約し、超高速ランディングも可能です。ギアもスピードを出すために重めの大きなギアを搭載し、ロングライドも可能な造りです。
クロスバイクの種類/通勤通学タイプ
クロスタイプの通勤通学のタイプの物は、登坂路や街中の段差を考慮した作りの物になっていて、太めのタイヤと、20段位の変速ギアを搭載した物が主流です。太めのタイヤでパンクのリスクを減らし、変速機は必要充分の物で押さえます。また、通勤通学に徹した、インギアや、チェーンがベルトタイプの物もあり、トラブルやメンテナンスに優れます。毎日使用する自転車なのでタフなモデルをチョイスする事が良い選び方です。
クロスバイクの種類/街乗りタイプ
クロスバイクの街乗りタイプは、剛性がしっかりしたフレームの28C以上の太めのタイヤのディスクブレーキが付いたものが多いです。街乗りでは意外と段差が多く、ロードバイクのタイヤでは簡単にパンクしてしまいます。また、雨が降ったら街中でのブレーキ不具合は大変危険です。この様なトラブル回避したモデルが街乗り様では考慮されリリースされています。街乗りモデルのもう一つの特徴は、デザイン性の良い物が多いのが特徴です。デザインで絞るのも、おしゃれで良い選び方かもしれません。
クロスバイクの種類/買い物向けタイプ
クロスバイクの買い物向けタイプはサドルとハンドルのフレームを繋ぐ「トップチューブ」というフレームパイプが低く設定されていて、サドルの前で足が跨げるように設定されています。乗り降り、信号待ちが非常に楽になり、その上軽量でスポーティーに作っていいるので、買い物が出来る、軽量でギアを搭載した、スポーツバイクという仕様になっています。標準搭載されているのは、スタンドと泥除け位ですので、おしゃれなカゴ等を探して、楽しく組み上げる、嬉しい選び方が出来ます。
クロスバイクのメーカー
クロスバイクのメーカー/北米のメーカー
【TREK】(トレック)アメリカの大手メーカーです。洗練したデザインと初心種向けモデルが多いのが特徴です。
【CANNONGALE】(キャノンデール)アメリカの老舗メーカーです。派手で高性能のバイクから利点継承し、クロスバイクを製造してます。
【LOUIS GARNEAU】(ルイガノ)カナダのメーカーです。おしゃれなデザインのクロスバイクが多いのが特徴です。
【FUJI】(フジ)アメリカのアドバンススポーツの自転車です。元は日本の会社で、シンプルでスタイリッシュなクロスバイクを取り揃えます。
クロスバイクのメーカー/ヨーロッパのメーカー
【felt】(フェルト)ドイツのメーカーです。ロードバイクとシクロクロスで優勝車を輩出した、パイオニアブランドです。
【COLNAGO】(コルナゴ)イタリアのメーカーです。芸術的デザインと走破性を併せ持つ1流メーカーです。
【GIOS】(ジオス)イタリアのメーカーです。日本でも非常に人気が高く、エントリーモデルが人気で、コスパに優れています。
【BIANCHI】(ビアンキ)イタリアのメーカーです。おしゃれなデザインの物が多く、高品質な人気のクロスバイクを取り扱います。
クロスバイクのメーカー/アジアのメーカー
【GIANT】(ジャイアント)台湾のメーカーです。世界的なメーカーでロードバイクでも有名で、日本ではベストセラーモデルも扱う優良メーカーです。
【ブリヂストン】 日本のメーカーです。かつては「ロードマン」で世界を席巻したブリジストン。日本人向けにコスパの高いクロスバイクを製造し、リリースしています。
クロスバイクの選び方
クロスバイクの選び方(用途重視)
クロスバイクをどんな使い方をするかを重視する、用途重視の選び方です。通勤や通学、買い物で使う時に重視する選び方です。
クロスバイクの選び方(メーカー重視)
ロードバイクで優勝しているメーカーや、出場していて上位にランキングしているメーカーならフレーム等はかなり信頼出来ます。スピード重視のクロスバイクの選び方でおすすめです。
クロスバイクの選び方(デザイン重視)
街乗りでおすすめの選び方です。デザイン重視モデルはヨーロッパの物に多く、惚れ惚れするようなモデルがあります。
クロスバイクの選び方(コスパ重視)
クロスバイクはロードバイクなどの、スポーティーモデルの入門編です。ですのでコストパフォーマンスに優れたお得なモデルが多く、上述の選び方の基準の「用途、メーカー、デザイン」のコスパの優れたモデルを選択する選び方が可能です。次章より実際にコスパに優れるモデルを12台厳選してご紹介します。1つの選び方の参考として、ご覧戴けると幸いです。
クロスバイク(コスパモデル)おすすめ ①
21Technology CL266/クロスバイクの概要
21Technology CL266
2万円程度で購入できるクロスバイクを探しているという方には、こちらのモデルがおすすめです。通勤や通学から、街乗りまで適したクロスバイクとなります。
サスペンションは採用されておらず、シマノ製の6段階変速ギアを搭載。高品質で信頼性の高いギアのため、安心してクロスバイクに乗りたいという方にも適したモデルです。
おすすめのポイント/クロスバイクの規格
こちらのクロスバイクは、700×28cタイヤを搭載。スチームフレームを採用しているため、軽量なのに振動に強いという性質を持っています。しっかりと衝撃を吸収してくれるので、長時間の走行も疲れづらいです。
また、安定感のあるスピードを保てるタイヤを搭載。耐久性にも優れているので、これから愛用したいと考えている方にもピッタリです。
クロスバイク(コスパモデル)おすすめ ②
CANOVER CAC-021/クロスバイクの概要
CANOVER(カノーバー)CAC-021
5万円程度で購入できるクロスバイクを探しているという方には、こちらのモデルがおすすめです。通勤や通学、サイクリングに適しています。熟練の職人が手作業で溶接部分を研磨しており、しなやかなフォルムが特徴的。
デザイン性だけでなく、強度を高めているのもこちらのクロスバイクです。コントロール性と強力な制動力のあるキャリパーを搭載しています。
おすすめのポイント/クロスバイクの規格
こちらのクロスバイクは、信頼性の高いシマノ製の変速シフターを搭載。21段階変速となっているため、シチュエーションに合わせて速度を変えたいという方にピッタリのクロスバイクです。
また、こちらのクロスバイクには700インチのホイールを採用。適応身長は165cmとなっています。気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。
クロスバイク(コスパモデル)おすすめ ③
TRIBOW クロスバイク/クロスバイクの概要
TRIBOW クロスバイク
おしゃれなデザインのクロスバイクを探しているという方には、こちらのモデルがおすすめです。カラーバリエーションは全7色で、お好みに合わせて選ぶことができます。
中にはビアンキグリーンと呼ばれるカラーがあり、人気の高いビアンキと似たデザインです。価格は3万円程度なので、初めてクロスバイクを購入する方にも適しています。
おすすめのポイント/クロスバイクの規格
こちらのクロスバイクは、軽量だという点がポイントとなります。総重量は約10kgなので、軽量モデルを探しているという方にピッタリ。また、こちらのクロスバイクは適応身長が155cm以上となっているので、女性も安心して乗れます。
フレームにはアルミ、タイヤには700×25cを採用。変速シフトにはシマノ製を取り入れています。
クロスバイク(コスパモデル)おすすめ ④
NEXTYLE NX-7021/クロスバイクの概要
NEXTYLE(ネクスタイル) NX-7021
カラーバリエーションが豊富なクロスバイクを探しているという方には、こちらのモデルがおすすめです。カラーは全6色で、ほかには少ないイエローやホワイト、ブラウンやレッドなどを多数用意しています。
そのため、自分好みのデザインのクロスバイクを追求したい方にピッタリ。価格は2万円程度と、初心者の方でも手が出しやすいです。
おすすめのポイント/クロスバイクの規格
こちらのクロスバイクは適応身長が155cmのため、女性にも適したモデルです。重量は13.5kgとほかのクロスバイクよりも重いですが、その分安定性のある走りを実現します。
また、こちらのクロスバイクにはシマノ製の21変速を採用。上り坂でも快適な走行ができるようになっています。気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。
クロスバイク(コスパモデル)おすすめ ⑤
GIOS MIISTRAL/クロスバイクの概要
高品質でデザイン性が高く好評なメーカー「ジオス」の入門モデルの「MIISTRAL」。クロスバイクの中でもの人気のエントリーモデルです。スポーツバイクの登竜門として高性能な初心者向けのモデルを、低価格で広く提供するコンセプトで製造された、コスパの高いクロスバイクです。ロードバイクの高い実績のフレームを、クロスバイクに継承し、改良を加え提供しています。
GIOS ミストラル
おすすめのポイント/クロスバイクの規格
クロスバイクの初心者がまず候補に入れるのが「ジオスのミストラル」。軽量なアルミフレームを採用し、フロントフォークはジオスのオリジナルクロモリ「クロームモリブデン鋼材」で組合せ、ギアやブレーキなどの構成はshimanoで構成し自転車として一体感が高く、好評価のエントリーモデル。おしゃれなフレームカラーの初心者モデルのミストラル、女性にも愛されるクロスバイクとして知られている、おすすめモデルです。
クロスバイク(コスパモデル)おすすめ ⑥
MASERATI Urban/クロスバイクの概要
MASERATI(マセラティ) AL-CRB7021
あらゆるシチュエーションで利用できるクロスバイクを探しているという方には、こちらのモデルがおすすめです。ダイヤモンドフレームにすることで、シンプルなデザインながら剛性が高いモデルとなっています。
また、パーツとしてはサイクルパーツシェアで世界1位を誇っているシマノ製のものを採用。ぜひこの機会に購入してみてください。
おすすめのポイント/クロスバイクの規格
こちらのクロスバイクは、マウンテンバイクにも採用されるVブレーキを搭載。Vブレーキは制動力が高いので、少しの力でブレーキをかけられます。また、天候が悪い日でもしっかりと静止可能です。
セミスリックタイヤを採用することにより、メンテナンスがしやすくなっています。クイックレリーズ仕様なので、タイヤの交換も容易です。
クロスバイク(コスパモデル)おすすめ ⑦
FIAT AL-CRB7006/クロスバイクの概要
FIAT(フィアット) AL-CRB7006
3万円程度で購入できるクロスバイクを探しているという方には、こちらのモデルがおすすめです。カラーバリエーションは全3色で、いずれもおしゃれななデザインとなっています。
通勤や通学はもちろんのこと、街乗りとしても馴染むこと間違いなし。フレームには、丈夫で軽さのあるアルミニウムを使用しています。ぜひこの機会に購入してみてください。
おすすめのポイント/クロスバイクの規格
こちらのクロスバイクは、総重量が約11kgと非常に軽量に作られているのがポイント。アルミパーツを多数取り入れることにより、軽量化を図っています。
また、6段変速を採用しており、さまざまなシチュエーションで使用可能。ブレーキにはキャリパーブレーキを採用しており、どのような状況でもコントロールしやすくなっています。
クロスバイク(コスパモデル)おすすめ ⑧
ブリジストン CYLVA F24/クロスバイク概要
パンクガード付きのリベルクタイヤや座圧を解析し、クロスバイク用に設計したサドルさらに、鍵やライトスタンドを標準装備した親切なモデルで、安い価格設定のコスパモデルです。
CYLVA F24
おすすめのポイント/クロスバイクの規格
アルミフレームにVブレーキやスタンド、パンクガード付きタイヤなど、付属品が多く、基本設計もしっかりした日本の初心者向けのクロスバイクです。価格も安い設定でコスパに長け、通勤通学のコンセプトモデルなので女性にも人気が高く、おしゃれなカラーリングも豊富です。丈夫で乗りやすくタフな設計ですので、通勤通学に最適なおすすめクロスバイクです。
クロスバイク(コスパモデル)おすすめ ⑨
COLNAGO(コルナゴ)EPOCA/クロスバイクの概要
細身のディティールながら落ち着いたカラーバリエーションです。パイプの溶接部を滑らかに処理したスムースウエルディング加工など細部を丁寧に仕上げたこだわりのモデルです。また、ホイールベースをロードバイクよりも伸ばし、安定したライディングが魅力で、走行性を突き詰めながらも、快適な安定走行が出来るモデルになっています。
COLNAGO(コルナゴ)EPOCA
おすすめのポイント/クロスバイクの規格
コナルゴは超一流のロードバイクメーカーで、プロのライダーが跨いだ瞬間に「まるで体の一部だ!」と絶賛する程の緻密で完璧なフレーム設計のメーカーです。そんな「コルナゴ」のクロスバイク、走行性を疑う余地はありませんが、価格は他のモデルより少しお高くなっていますが、これを安いと感じるライダーがいる事も事実で、解る人には解るコスパモデルです。本格的なメーカーのクロスバイクを是非という方に、おすすめで、希少価値も非常に高い、レアなハイグレードなクロスバイクです。
クロスバイク(コスパモデル)おすすめ ⑩
Raychell CR-7007R/クロスバイクの概要
Raychell(レイチェル) CR-7007R
クラシカルなデザインのクロスバイクを探しているという方には、こちらのモデルがおすすめです。全体的にスタイリッシュさを感じさせてくれる形状で、通勤や通学をさらに楽しめること間違いなし。
また、ボトルケージやリアライト、スマホホルダーが付属したセットも販売しています。状況に合わせてそちらを選んでみてください。
おすすめのポイント/クロスバイクの規格
こちらのクロスバイクは、適応身長が160cm以上となっています。タイヤサイズには700×28cを採用。シンプルで飽きのこないデザインのため、これからクロスバイクを愛用したいという方に適したモデルです。
また、カラーはブラックとホワイトというベーシックなものを用意。どのような状況でも乗りこなしたいという方にピッタリです。
クロスバイク(コスパモデル)おすすめ ⑪
LIG MOVE/クロスバイクの概要
LIG(リグ) LIG MOVE
ほかにはないデザイン性のクロスバイクを探しているという方には、こちらのモデルがおすすめです。カラーは全5色用意されており、前輪と後輪でデザインが異なっているのがポイント。
価格は2万円ほどなので、これからクロスバイクに乗りたいと考えている方にも適しています。付属品のついたセットも販売されているので、そちらにも注目してみてください。
おすすめポイント/クロスバイクの規格
こちらのクロスバイクはタイヤサイズが700×28cで、適応身長が155cmとなります。総重量が12kgほどで、触れ0むサイズは440mmです。
スピードを重視したクロスバイクで、あらゆる状況で快適な走行を実現します。ブレーキには、操作性の高いデュアルピポットキャリパーブレーキを使用しているのもポイントです。
クロスバイク(コスパモデル)おすすめ⑫
ANIMATO ENFLE/クロスバイクの概要
アニマート(ANIMATO) ENFLER
かっこいいデザインのクロスバイクを探しているという方には、こちらのモデルがおすすめです。カラーは全部で4色用意されており、価格は3万円程度。
プレゼントとしても喜ばれること間違いなしです。もちろん、通勤や通学、街乗りのお供としても最適。気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。
おすすめポイント/クロスバイクの規格
こちらのクロスバイクは、タイヤに700×28cを採用。フレームサイズは470mmとなっています。フレームにアルミ素材を採用することにより、総重量12kgという軽量化を実現。
前輪にはクイックリリース使用を採用することにより、工具を使わなくてもタイヤの取り換えが可能です。また、変速には21段階のシマノ製のもの使用しています。
クロスバイク(コスパモデル)おすすめ/まとめ
コスパ最強のクロスバイク
今回はコストパフォーマンスモデルという事で、おすすめモデルをご紹介しました。クロスバイクは安い価格で設定したエントリーモデルが多く、これは、扱いやすく楽しいクロスバイクを、日本に広く普及したいメーカーの意図と努力で、各メーカーのそのどれもがレベルが高く、コスパが非常に優れています。
エントリーモデルと侮ることなかれといった結論ですが、ロードバイクに比較したらスピード、長距離性能など可愛く感じてしまうかもしれませんが、街乗りや通勤での安定性や快適性能を注視して乗ったら、使い分けという選択も頷けるのではないかと思います。クロスバイクはそういうポジションでの安価設定で派生したハイブリットモデルで、コスパは自転車の中で元々最強だったのです。