検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

すももの駄菓子の意外な食べ方とは?すもも漬けの美味しい食べ方をご紹介

すももの駄菓子はやみつきになる甘酸っぱさが魅力で、幅広い年代の方に支持される駄菓子の定番です。なかでも根強い人気のすもも漬けは、凍らせて食べても美味しいことで知られており、なんと自分で作ることもできます。そこで今回はすももの駄菓子の魅力をお伝えしていきます。
更新: 2021年8月12日
crowd87
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

やおきん すもも漬 2個(1パック)×20個

すもも漬 ポット入り (1ポットは60粒入り)

よっちゃん すもも兄妹

すももの駄菓子とは?

すももの駄菓子は幅広い年代の方に好まれる甘酸っぱさが魅力です。「無性にすっぱいものが食べたい。」そんな時にぴったりの駄菓子で、お手頃な価格なのも嬉しいポイント。

今では駄菓子屋さんが少なくなって、すぐに見つけることが難しい場合もありますが、通販で手軽に購入することができます。

イチ押しな「すもも漬け」

すももの駄菓子の中でも人気のある「すもも漬け」は、酢漬けのすももです。 中には実と汁が入っています。そのまま食べても美味しくて、冷やしたり飲み物に入れるなど、いろいろな食べ方のアレンジができます。

この四角いパッケージの赤いすもも漬け、一度は見たことがありますよね? 食べきりサイズで、持ち運びしやすい大きさです。

すももとは?

すももの駄菓子を食べたことがあっても、原材料となる「すもも」について良く知らないという方は多いはず。すももは、バラ科サクラ属の落葉小高木で、ももに比べて酸味が強いことから「李」「酢桃」とも呼ばれています。

日本では山梨県、和歌山県、長野県などがおもな原産地です。 そのまま食べると酸っぱいので、どちらかというと加工に向いています。

すももの駄菓子の種類

すももの駄菓子といえば、たっぷり入った汁を楽しむ「すもも漬け」、見た目そのまま!食感を楽しむ「すもも兄妹」など、たくさんの種類があります。今は街の駄菓子やさんが減ってきて、大型ショッピングモールの中に駄菓子屋さんがあることも。 商品を見ているだけでワクワクしますよね。

すもも駄菓子の定番「すもも漬け」

中に入っている汁も、すももの実も楽しめるすもも漬けは、すももの駄菓子の中でも大人気。 カロリー控えめなので口さみしい時に食べたいお菓子です。勢いよく汁を吸うとむせてしまうので、ゆっくりと吸うようにしましょう。

鮮やかな赤色でも大丈夫


すもも漬けは鮮やかな赤色で見た目も味もインパクトが強いですが、ネットで「体に悪そう」なんて言われているのを見たことがある方もいるはず。

でも、ご安心を! すもも漬けに含まれることがある「サッカリンNa」の発がん性が問題視されていたことから「体に悪い」と言われたこともありますが、現在では厚生労働省で使用量が定められていますので、必要以上に不安になることはありません。

すももの駄菓子を購入しよう

やおきん すもも漬 2個(1パック)×20個

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

小さい頃は街の駄菓子屋さんに通っていた方は多いと思いますが、今はなかなか見つけることが難しいということも。 そんな時に便利なのがネット通販!お手頃なので箱で大人買いをするのも良いですね。

 

大きなサイズも。

すもも漬 ポット入り (1ポットは60粒入り)

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

1度にたくさん食べたい・まとめ買いしておきたいという方におすすめです。 炭酸に入れるなどアレンジを楽しみたい方は、たくさん入っているのでしばらく楽しめます。

感じ方は人それぞれ。

すもも漬けは、いくつかのメーカーから発売されており、味にも若干の違いがあります。また、すもも漬けの味を「刺激的」という方もいれば「物足りない」という方もいますので、感じ方は人それぞれ。 食べ比べてみて、お気に入りの味を見つけてみてください。

すももの駄菓子、種類はたくさん。

よっちゃん すもも兄妹

出典:Amazon

一度にまとめて購入できたり、近くのお店では取り扱っていない商品を見つけられるのが通販の良さです。 お気に入りのすももの駄菓子を見つけてみてください!酸っぱさとカリカリした食感がくせになります。

こちらもロングセラーのすももの駄菓子です。 小さくてするっと食べられるゼリーは、酸っぱさがおさえられているので、すもも漬けと交互に食べるのも良いですね!

すもも漬けの楽しみ方

すもも漬けは、そのまま食べるのはもちろん、凍らせて食べるのも美味しいのです。冷たくてシャリっとした食感と、持ち前の酸味でやみつきになるのだそう。 冷凍庫にストックしておくといつでも食べれて便利です。

そのままの状態だとすぐに食べ終えてしまうという方は、チビチビ食べれて良さそうですね。 作り方は言うまでもなく冷凍庫に入れるだけです。冷凍用に多めに買っておくことをおすすめします。

飲み物で割って飲むのもおすすめ


すもも漬けは、飲み物で割るのも美味しくて人気です。 酸っぱさが緩和され、スッキリ感がプラスされて良い感じの味わいに。そのままはちょっと刺激が強いという方は、炭酸のしゅわしゅわを合わせることで美味しく飲むことができます。 すもも漬けの赤色で見た目もきれいです。

炭酸以外にも美味しい飲み方はたくさんあるので、ぜひ探してみてくださいね。

お酒で割るのも人気

凍らせたすももをハイボールに入れるだけ。お酒と割ると酸っぱさが緩和されてスッキリ飲めるので、暑い日にもぴったりです。

すももは冷やすと美味しい

すももは、かき氷のシロップやトッピングにもよく使われています。すもも漬けを凍らせると美味しいという部分に似ていますよね。結局のところ、とにかくすもも漬けは冷やすと美味しいのです。 疲れがたまった時は、すもも漬けに含まれるお酢で疲労回復の効果が期待できるのも嬉しいポイントとなります。

手作りも可能

すもも漬けは、材料さえあれば自宅でも作ることができます。 作り方が簡単で、材料さえ準備ができれば自分好みの酸味に調節できるので、挑戦する方も多いです。

添加物が気になるという方は手作りだと安心で、カロリーも控えめなのでおやつにもってこいとなります。 健康志向の方にも人気があるので、使い道の多いすもも漬け、気になる方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

すもも漬けの作り方

すもも漬けを自分で作る時に用意するものは少ないので、初めての方でもハードルは低めです。 作り方も手順が少なく、分量は基本的に自分のお好みで大丈夫。保存食の本にレシピが載っていることが多いので簡単に作れます。

準備するもの

すもも ・清潔な瓶 ・氷砂糖 ・酢(リンゴ酢か米酢) を用意しましょう。リンゴ酢の方がマイルドに仕上がります。すももは収穫の時期になると、スーパーや道の駅などで手に入れられるので、時期になったらチェックしましょう。

生産地になると、おすそ分けをいただくことも多いはず。ぜひすもも漬けに挑戦してみてください。

すもも漬けの手順

まず、すももをきれいに洗います。 瓶の中にすももと氷砂糖を交互に入れていき、 全て隠れるくらい酢を入れてフタをしっかり閉めましょう。 氷砂糖が溶けて2週間ほど経ったら完成です。 本当に手順が少ないですよね。待っている間の変化も楽しんでみてください。

完成が近づくと、色が出てきて美味しそうですよね。 すももをもらったときに腐らせてしまうという場合でも、すもも漬けにしておけば長期保存ができるようになりますので、一度作ってみてはいかがでしょうか。


その他にも手作りできるもの

すももは加工に向いた果実なので、ジャム、シロップ、コンポートなど、さまざまなアレンジができます。市販のジャムが甘すぎるという方は、手作りの良さを生かして甘さを調節して作ってみてください。 カロリーオフにもなりますし、小さなお子さんも安心して食べれます。

無添加のジャムが作れるのも手作りの良さです。ジャムにすれば、ヨーグルトやケーキにトッピングしたり、パンに塗って楽しむなど、幅広い使い方ができます。

色がきれいなすもものコンポート。食べやすくて見た目も味もおしゃれなおやつになります。すももをまるっと楽しめるので、コンポートもおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。甘酸っぱくて美味しい「すももの駄菓子」は、駄菓子屋さんが近くにないという場合は通販で手軽に購入することができます。

すももの駄菓子の中でも定番のすもも漬けは、汁も実も楽しめるところが特徴で、凍らせて食べると美味しいことで知られていて、やみつきになる方が続出。 シャリシャリとした食感が美味しくて、酸っぱさも和らぎます。

また、すもも漬けは手作りできます。 準備する物も少なくて手順も少ないので作り方も簡単。好みの酸味に調節できて、添加物が気になるという方におすすめです。カロリー控えめでさっぱりしているので、普段のおやつはもちろん小腹が減った時や口さみしい時にぜひ食べてみてください。

すももの食べ方が気になる方はこちらもチェック!

今回はすももの駄菓子をメインにご紹介してきましたが、リンク先の記事ではすもものおすすめな食べ方をご紹介しています。すももを美味しく食べる方法が気になった方はこちらも参考にしてみてください。