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シクラメンの育て方!なぜしおれるの?正しい管理や手入れ方法までご紹介!

冬の鉢花の女王、シクラメン。育てる際に感じる、なぜしおれる?管理が難しく手入れが面倒?そんな疑問。でも育て方は簡単です。気温調節と水の管理ができれば、何年も花を楽しめますよ。そんなシクラメンの上手な育て方、球根の夏越し方法や植え替えの方法も教えます。
更新: 2021年12月4日
fumimame55
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シクラメンとは

毎年お花屋さんの店先に色鮮やかなシクラメンの鉢が並び始めると、今年も残りわずかと実感します。冬の寒い時期に彩りを与えてくれるシクラメン。贈り物としても喜ばれますね。

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シクラメンってどんな植物?育て方が難しい?

シクラメン(cyclamen)は、ヨーロッパ、イランを東端とする地中海全域が原産地の多年草です。 原産地では、暑い夏(乾季)は球根で過ごし、涼しい冬(雨季)に花を咲かせます。 下を向くシクラメンの花の形は、花粉が雨で流れないようにこのような姿になったそうです。

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シクラメンは元々は野草だった!

日本では園芸品種として改良された、色鮮やかなシクラメンが一般的ですが、元々は野草です。 原産地では岩かげや、木かげなどにひっそりと咲くシクラメンの姿が見られます。 また花の咲く時期も夏の終わりから秋にかけて咲くもの、冬に咲くもの、春に咲くものと品種によって様々に異なります。

シクラメンは20種類の品種もある!

シクラメン属には20数種類の品種があります。ほどんどの品種で共通するのは、秋になると葉を伸ばし、冬の間成長し、春になると枯れて、夏は休眠するというライフサイクルです。 日本の高温多湿の夏、低温低湿の冬はどちらもシクラメンにとって過ごしにくい環境なのですね。

イタリア トスカーナ地方で自生しているシクラメンです。

園芸品種は改良品種

園芸品種として売られているものは、ほどんどシクラメン ペルシカムという一種類から品種改良されたものです。 この品種は美しく色鮮やかな花と葉を持ちますが、霜に弱く、また育てる際は日中の温度を20度以下、夜間温度を6度~15度に保つ必要があるという、温度管理の難しい面があります。

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シクラメンがしおれるのは、気温が合わないから

シクラメンの花が咲くのにちょうどいい気温は、10℃から15℃くらいです。 原産地の冬は日本より気温が高く、そして湿度が高い(雨季)です。 日本の寒い冬では、うっかり夜間外に置きっぱなしにすると、すぐに枯れてしまいます。

シクラメンの名前の由来

シクラメンという名前はどこから由来するのでしょうか? シクラメン(cyclamen)の語源は、ラテン語ではcyclaminos、古代ギリシア語ではkyklaminos、いずれも円(circle)、らせん、うずまきを意味する言葉です。

原種シクラメンで見られる、花が終わった後くるくると丸まる茎の様子から名づけられたのですね。

シクラメン ペルシカムの改良品種では、残念ながらこのくるくると丸まる茎を見ることができません。花が終わった後は、巻かずに垂れ下がってしまいます。

シクラメンの分類

シクラメン属には20を超える種類がありますが、日本で手に入るシクラメンの分類としては以下のような分け方になります。

シクラメン

シクラメン ペルシカムからドイツで園芸用に品種改良されたものです。 冬の鉢花としてナンバーワンの生産量を誇り、世界的に人気があります。 通常シクラメンと呼ばれている花です。

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10月~4月に花を咲かせます。花の色も白・ピンク・紫・赤・混色と豊富で、花の形もパーシカム咲き・八重咲き・フリンジ咲きなど様々で、毎年新しい品種が生み出されています。 冬に花を咲かせるので寒さに強いと思われがちですが、耐寒性は低く、5度以下になると枯れてしまいます。

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ミニシクラメン

シクラメン ペルシカムから品種改良されたシクラメンのうち、花弁が4cm以下のものをミニシクラメンと呼びます。

ガーデンシクラメン

ガーデンシクラメンは、日本の農家がシクラメン ペルシカムと原種シクラメンを交配させて生み出した改良種です。 従来のシクラメンより花や葉は小ぶりですが、寒さに強いです。 -5℃くらいまでの冷え込みでしたら耐えることができるため、冬の花壇の植え込みに大変人気があります。

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原種シクラメン

野趣に富んだ素朴な姿が園芸ファンの間で人気が出始めて、近年ホームセンターなどでも売られるようになっています。 普通のシクラメンより冬越し、夏越しが容易な品種も多いです。 日本で手に入る代表的な原種シクラメンをいくつか紹介します。


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日本で手に入る代表的な原種シクラメン

花の姿と色が美しい原種シクラメン ヘデリフォリウム

淡いピンク色の花が魅力的な原種シクラメンのヘデリフォリウム。 「秋咲きシクラメン」としても売られています。

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丸い葉がかわいい原種シクラメン コウム

丸い葉、丸い花びらがかわいらしく人気の原種シクラメン コウム。 こぼれ種から勝手に増える育てやすさも人気の一つです。この種類は、春に花を咲かせます。

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シクラメンの育て方と手入れ1.温度管理

耐寒性~寒い季節の過ごし方

シクラメン・ミニシクラメンは5℃を切ると枯れてしまいます。 冬の間は、日中の陽が射している時間帯以外は室内で管理したほうがいいでしょう。 ガーデンシクラメンは寒さに強く、-5℃くらいの寒波をしのぐことができます。

原種のシクラメンは種類によって異なりますが、流通している種類は耐寒性の比較的強いものが多いです。ガーデンシクラメンと同じように、戸外で管理できます。

耐暑性~暑い季節の過ごし方

シクラメン属にとって、夏の暑い時期は休眠の季節になります。 ほとんどの場合は球根だけが残り、水も必要としません。 ですが、休眠させずに葉を残して夏越しさせる方法もあります。 (シクラメンの夏越し 以下をご参照下さい)

耐陰性

基本的にシクラメンは日光を好む植物ですが、耐陰性もあります。 ベランダの屋根越し、レースカーテン越しなどの半日陰がちょうどいいでしょう。 葉っぱが生育中で、戸外が寒すぎない時期は日光浴をさせると花芽がつきやすくなります。 直射日光に当てすぎると葉っぱが黄色くなるので気をつけましょう。

シクラメンの育て方と手入れ2.シクラメンの用土

シクラメンは日本の気候風土になじんでいる植物ではないので、販売されている花鉢は農家さんで専門的な管理をされています。 一般の人が他の植物と同じように扱うよりは、シクラメン用に販売されているものを用いた方が失敗がありません。

シクラメンに適した用土

シクラメンの栽培には、清潔で水はけのいい用土を用いましょう。 植え替えの際はシクラメン用の用土の他、赤玉土7割に腐葉土を3割ほど混ぜたものを使うとよいでしょう。 底面吸水皿を使用している場合は、1割ほどパーライトを混ぜ込むと水の吸い上げが良くなります。

花つきを良くするリン酸と、水を腐りにくくするゼオライト配合の用土です。

2年以上同じ土を用いるのはおすすめしません。植え替えのときにも、古い土ではなく新しい土を使いましょう。

シクラメンの育て方と手入れ3.水やり

シクラメンの原産地は、夏が乾季、冬が雨季になります。 夏が高温多湿、冬が乾燥している日本とほぼ逆の気候で育った植物ですので、その分水やりも他の植物と同様にしていては失敗することがあります。 状況に応じた水やりをまとめてみました。

葉が育ち、花が咲いている場合

葉が育っていて、花が咲いているときは、水やりをたっぷりと。加湿になると球根が腐るのでよくありませんが、水はけがよい土で、少し湿り気がある状態が好ましいです。

鉢の上から水やりをする場合

鉢の上から水やりをする場合は、なるべく葉や花、球根に水がかからないように、水差し器でそっと土に水をあげるようにします。鉢のふちに静かに流すように入れましょう。

底面吸水皿で育てている場合

底面吸水皿で育てている場合は、下のお皿に常に水が入っているようにしましょう。

花が終わって、葉が枯れてきた場合

花が終わって、葉が枯れてきたら、水やりも控えていきます。特に5月以降の高温加湿はシクラメンにとってよくありません。翌年も育てたい場合は休眠させて球根だけを取り込むか、涼しい場所において水やりの頻度をうんと減らしましょう。

しおれるのは水切れが原因?底面吸水鉢で解決!


底面吸水鉢の普及で、シクラメンの管理がとても楽になり、生産・流通が一気に向上しました。 吸水テープが付属していて、底面から水を吸い上げてくれるため、鉢の上から水やりする必要がほとんどありません。 受け皿が半透明で水量がわかりやすいです。 実際は1シーズンに一度ほど、鉢の上から水を注いで、土の中の余分な肥料や老廃物を流すと良いです。

シクラメンの育て方と手入れ4.肥料

葉が育っている時期・花芽が付いている時期は、1~2週間に一度水やりの時に薄めた液肥をあげるとよいでしょう。購入したばかりの花鉢は1ヶ月ほど肥料を与えなくても大丈夫です。

植え替えをするときは、なるべく元肥の入ったものを使うか、腐葉土などを混ぜ込んであげましょう。 花を楽しむ植物ですので、定期的な追肥を忘れないで行いましょう。

非休眠株、夏越しのときに肥料は必要?

夏の間、葉が残っている場合はごく薄い肥料を与えます。 葉が残っていれば球根を太らせることができるため、うまくいけば一回り大きな株に育ちます。

シクラメンの育て方と手入れ5.枯れた花を摘む、葉組み

花がらを摘む

咲き終わった花をそのままにしていると、新しい花がでてきません。 花が枯れたら、花茎の根元からねじるように切り取って株をきれいに保ちましょう。 花を摘むときは、はさみなどを使うより指で根元からちぎり取る方がきれいに取れます。

葉組み

購入したばかりのときは花が中心に集まり、葉がまわりを取り囲むように生えていますが、だんだんに姿が乱れてきます。中心から上ってくる花芽に日光が当たるよう、回りの葉を少し外側に引っ張り、花芽に光を当ててあげましょう。こうすることで、花が良く育ち、株の真ん中から元気に立ち上がってきます。

しおれるのは病気のせい?枯れた花と葉をこまめに摘んで解決!

枯れた花と葉をそのままにしていると、株元で腐ったりカビが生えたりして、見た目も悪くなり病気の原因になります。球根が傷んだり腐ったりする原因になりますので、枯れた花や葉はこまめに取り除きましょう。

シクラメンの育て方と手入れ6.冬越し

シクラメンは冬に花を咲かせる植物ですが、一般的に寒さにはそれほど強くありません。 生育に最も適した温度は10℃~15℃です。 最低気温が10度を下回ったら、鉢を室内で管理しましょう。 陽のあたる窓際がおすすめです。

冬にしおれるのは暑さのせい?

暖房を入れている場合も注意が必要です。 日中のリビングは20度を越える温度になり、シクラメンには暑すぎます。 冬場に枯らす理由として、室内の温度が高すぎてシクラメンがしおれてしまうということがよくあります。 窓際や玄関など、明るくて涼しい場所に置くようにしましょう。

シクラメンの育て方と手入れ7.夏越し

シクラメンの葉を枯らし、休眠させる夏越し

シクラメンは気温が高くなってくると、葉を落とし、休眠の準備をします。 シクラメンの原産地では夏に乾季を迎えるので、球根だけになって暑い時期をやりすごすのです。日本でも夏の間シクラメンは枯れたようになりますが、球根は生きているので、その間球根を腐らせないように保存することが大切です。

水やりをやめて、陽のあたらない、風通しのいい場所で保存しましょう。 気温が下がってくると球根は活動を再開します。夏の終わりに新しい土に植え替えすると良いでしょう。 このとき球根が硬くしまっていれば夏越しは成功です。

シクラメンの葉を残す、休眠させない夏越し

東北地方や北海道など、夏の間も比較的涼しい地方でしたら、葉を残したまま夏が越せる可能性があります。 葉があるということは、球根が活動していて栄養が届くということですので、2年目の株は休眠させた場合よりも大きく育ちます。

葉が残っている場合も、水やりの頻度は控え、直射日光の当たらない涼しい場所で管理します。 気温が下がってきたら、一回り大きな鉢に植え替えをしましょう。 葉が残ったまま夏を越すことができた場合は、休眠株より1ヶ月ほど開花が早くなります。

育て方は品種で変わる、冬越しと夏越し

ここで、ガーデンシクラメンと原種シクラメンでの方法をご紹介します。 少し違った特性をもつ品種に合わせて変えていくことが大切です!

ガーデンシクラメンの育て方と手入れ:冬越しと夏越し

ガーデンシクラメンの場合は寒さに強いので、冬越しは比較的難しくありません。 ですが、-5℃を下回る場合は枯れてしまうので注意が必要です。 夏は普通のシクラメンと同様、葉を落として枯れたようになります。

6月頃に一度球根を堀りあげて涼しい場所で管理し、9月頃に植え替えてもいいですが、寄せ植えや庭植えの場合、そのまま放置することが多いです。秋になって新しい葉が出る確率は半々くらいです。

ガーデンシクラメンの夏越し 堀りあげるか、放置するか

普通のシクラメンより耐寒性があり育てやすいガーデンシクラメン。 耐暑性があるかというと、そうでもありません。 やはり夏の暑い時期は球根がお休みしている場合がほとんどです。

そのまま放置して様子を見てもいいのですが、夏の高温多湿で腐りやすいのでよい結果になるかはわかりません。 梅雨の前に球根を掘りあげて、状態がよければ秋にもう一度植えつけてみましょう。

原種シクラメンの育て方と手入れ:冬越しと夏越し

原種のシクラメンは品種改良されていないものがほとんどなので、基本的には野草です。 日本で売られている主な品種は耐寒性・耐暑性ともにシクラメンよりも強く、室外で育てることができます。

また、球根だけでなくこぼれ種からも増えるので、環境が合えば増えていきます。 どの種類においても共通するのは、夏の間は風通しの良い場所で管理し、過湿に気をつけるという点です。 原産地の違いによって、花の咲く時期や休眠の時期が異なりますので、品種にあった育て方をしましょう。


シクラメン ヘデリフォリウムの場合は、秋になると球根から花芽が伸びてきます。

シクラメン コウムは春咲きのシクラメンで、秋になると丸い葉を出し始めます。

シクラメンの育て方と手入れ8.植え替えとその季節

植え替えに良い季節・気温は?

一般的に、シクラメンの植え替えに良い季節は秋のはじめです。 夜の気温が25℃を下回ったら植え替えをはじめて大丈夫です。 葉を落として球根の姿で、あるいは葉をつけたまま無事に夏を越せたシクラメンを一回り大きい鉢に植え替えましょう。

根が活発に動き始めてからの植え替えは株にストレスがかかります。少し涼しくなり球根が再び活動を始める前に植え替えるのがちょうど良いです。 梅雨の前に球根を掘りあげて植え替える方法もあります。

植え替えのときに必要な土・肥料・鉢

植え替えの時には、一回り大きい鉢を準備します。球根のまわりに2,3cmほど土のスペースがあるくらいの大きさのものが適しています。 土は、赤玉土に3~4割の腐葉土を混ぜ込んだものを用いるか、シクラメン用の土を使います。

シクラメン用の用土は花を咲かせるのに必要な肥料があらかじめ入っており、土や肥料を個別に買うよりも簡単で経済的です。 底面吸水皿を使う場合は、パーライト配合のものがおすすめです。

植え替えのポイント

植え替えのときに気をつけるポイントは以下の2つです。 ・非休眠株の場合、株や球根に付いていた以前の土を落としすぎない。 ・休眠株の場合、球根が腐っていないか確め、枯れた葉や根を落としてから植える。 ・球根の頭が土の上に出るように植える。

植え替えの後の育て方

戸外の半日陰の場所で管理しましょう。 水は土がかわいたら、午前中のうちにたっぷり与えます。 肥料はまだ月に一度ほどで大丈夫です。 気温が低くなったら室内に入れましょう。

シクラメン、なぜしおれるの?

シクラメンがしおれる理由1.気温が高すぎる

シクラメンがよく育つ温度は10℃~20℃です。冬なのに暑すぎる環境に置かれると、茎ばかりが伸びすぎて弱ってしまいます。 暖房が効いている部屋のリビングは20℃を越えることもありますので、できれば窓際の涼しい場所に置いてあげましょう。

また、春が過ぎて初夏の時期に入ると、シクラメンは自ら休眠状態に入ります。この場合はしおれているのではなく休んでいるので、うまく夏を越せるように涼しい場所で管理しましょう。

シクラメンがしおれる理由2.気温が低すぎる

シクラメンは寒さにもあまり強くありません。ガーデンシクラメン、原種シクラメンは-5℃くらいまでの耐寒性がありますが、普通のシクラメンは5℃を下回ると枯れてしまいます。 シクラメンは雪や霜に当たるとすぐに枯れてしまうので、冬の間は明るい室内で管理しましょう。

シクラメンがしおれる理由3.水切れ

シクラメンは水が好きな花ですので、水切れを起こすとしおれてしまいます。 次の動画で紹介されているような方法で、水を吸い上げさせれば元の姿に戻ります。 新聞紙で鉢のまわりをくるむ。→水につける。→涼しい場所に半日置いて様子を見る。

シクラメンがしおれる理由4.球根が腐って枯れる

球根が腐る理由の多くは、水のやりすぎによる過湿です。 花がたくさん咲いているときには水を欲しがるシクラメンですが、水のあげすぎも球根を傷めます。 あるいは、はじめから球根に元気がない株で、カビが生えていたりするものも腐りやすいです。

株を選ぶときに、黄色い葉がないか、球根にカビが生えていたり、黒ずんで柔らかくなっているところがないか、確認しましょう。 また、葉や花の枯れたものが株元にたまっていると、病気の発生原因となります。枯れた花や葉は、こまめに摘み取りましょう。

しおれる原因がわかれば大丈夫!もう枯らさないシクラメン

冬の寒い時期に暖かな彩りを添えてくれるシクラメン属の花たち。 温度管理が少し難しいですが、それさえ気をつければ長い冬の間も次々に見事な花を咲かせてくれます。 ぜひ2年目、3年目の花をあなたの家で咲かせてみて下さいね!

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