泳がせ釣りの仕掛け!魚別やスポットにおけるおすすめ仕掛けをご紹介!のイメージ

泳がせ釣りの仕掛け!魚別やスポットにおけるおすすめ仕掛けをご紹介!

泳がせ釣りとは、生きた小魚を仕掛けにつけて、大物の魚を狙う釣り方です。自然の食物連鎖の摂理を活用した釣りであると言えます。サビキ仕掛けなどで釣れたアジで、シーバスなどの大型魚がいとも簡単に釣れてしまうのが、泳がせ釣りの魅力です。

2018年12月07日更新

hanbaishi
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目次

  1. 泳がせ釣りとは?
  2. 泳がせ釣りの魅力
  3. 泳がせ釣り仕掛けの原理
  4. 泳がせ釣り仕掛けの基本 【餌の種類と釣り方】
  5. 泳がせ釣り仕掛けの基本 【餌の保管方法】
  6. 泳がせ釣り仕掛けの基本 【針の付け方】
  7. 泳がせ釣り仕掛けの基本 【仕掛けの考え方】
  8. 岸壁や堤防からのシーバス狙いの泳がせ釣り仕掛け
  9. 岸壁や堤防からのシーバス泳がせの実戦動画
  10. 堤防からのヒラメ・マゴチ狙いの泳がせ釣り(ぶっこみ釣り)仕掛け
  11. 堤防からのヒラメ泳がせ実戦動画
  12. 船からのヒラメ狙いの泳がせ釣り仕掛け
  13. 船ヒラメの実戦動画
  14. 船からの青物狙いの泳がせ釣り仕掛け
  15. 船青物の実戦動画
  16. アオリイカの泳がせ釣り仕掛け(ヤエン仕掛け)
  17. アオリイカの実戦動画
  18. 泳がせ釣りの注意点
  19. 泳がせ釣りの便利グッズ
  20. 泳がせ釣りまとめ

泳がせ釣りとは?

@ryo_kawakoさんの投稿
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泳がせ釣りとは、アジやサバなどの小魚を餌にして、 シーバス・青物・ヒラメ・マゴチ・アコウ・カサゴ・イカなどの魚が釣れる釣り方です。 小魚を食べるフィッシュイーターの食物連鎖を利用した釣りであるといえます。 釣り場としては、堤防・船・サーフ・イカダなどありとあらゆるところで楽しめます。 あまり遠投の必要もなく、ロッドや仕掛けも比較的手軽で、 仕掛けは自作することも出来ます。

泳がせ釣りの魅力

@makotogoal23さんの投稿
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泳がせ釣りの魅力は何と言っても、 ビックリするような大物が釣れる事です。 青物などは、海中にロッドを持っていかれそうになるほどです。 まさか、サビキ釣りなどをしている堤防から、 遠投もせずに大物が釣れるなんて、不思議ですね。 豆アジや小イワシが釣れるということは、 それを食べる大型魚がいるという事です。 小学生の時に習った、「食物連鎖」を思い出します。 しかも、その魚がヒラメやコチ、青物など、 食べても美味しい超高級魚揃いです。 更にサビキ釣りなどで釣れた小魚を、 そのまま使えるという手軽さもあります。 一石二鳥、三鳥という感じの釣りですね。

泳がせ釣り仕掛けの原理

@molly301619さんの投稿
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アジやサバなどの小魚に針をつけて、 ターゲットの魚がいる泳層に送り込んでやると、 フィッシュイーター達がアタックしてくるわけですが、 実は襲われそうになった小魚たちは、 人の耳には聞こえない信号を発信するようです。 その信号を発信することは、どうも小魚のDNAに組み込まれていて、 自然に発信するそうです。 その信号は、群れの魚に危険を知らせる目的なのですが、 それをフィッシュイーターがキャッチすると、 猛烈にアタックしてくるようです。 ちょっと怖い感じもしますが、 それが自然の摂理なんですね。

泳がせ釣り仕掛けの基本 【餌の種類と釣り方】

泳がせ釣りの餌として一番使われるのが、アジです。 その他にイワシ、サバなどが一般的です。 キスやハゼなども使われます。 これらの魚は堤防や船など、 あらゆるところで釣り易い魚です。 基本的にはその釣り場に回遊している魚が餌になります。 マッチザベイトが大切ということです。 それらの小魚を収集するには、サビキ釣りが一番簡単です。 キスやハゼは、通常の投げ釣りで収集することになります。 現地での収集が難しい場合は、釣具店などで購入する方法もあります。

泳がせ釣り仕掛けの基本 【餌の保管方法】

@tatsumihirokiさんの投稿
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泳がせ釣りで最も重要な事は、餌の鮮度管理です。 餌が死んだ状態では釣りになりません。 サメやエイなどの外道が掛かって対応が大変になります。 弱った状態ではもはや魚から危険信号も発信されないため、 フィッシュイーターにとって魅力がありません。 イワシなどは鱗が取れると急速に弱ってしまいます。 小魚の鮮度を保つ方法をみていきます。

スカリや水取りバケツの利用

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いちばん鮮度を保てる方法が、 「スカリ」といわれる網に小魚を入れて 海に浸けておく方法です。 堤防から吊るしておけば、 いつでも新鮮な活餌が調達できます。 船の場合は専用の生簀があり、 必要分だけをバケツに取って使用します。

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スカリがない場合は、水取りバケツに小魚を入れて、 網状になっている蓋をして、スカリと同じように堤防から吊るして、 海に浸けておけば、鮮度が保てます。 水取りバケツは何の釣りでも持っていく道具ですから、 一番簡単で便利な方法ですね。

エアーポンプの活用

@resuzzyさんの投稿
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手元で小魚を保管するにはエアーポンプが必要になります。 水取りバケツに小魚を入れ、エアーポンプで空気を送り続けてやると、 鮮度が保てます。 また、釣り場を移動する場合などは、エアーポンプは必須なアイテムになります。

泳がせ釣り仕掛けの基本 【針の付け方】

小魚のどこに針を刺すかということは、釣果に大きく影響します。 しかも、餌である小魚の鮮度をキープしながら、フッキングを良くしなくてはいけません。 一般的には、「鼻掛け」という小魚の口の上部に針をセットする方法が取られます。 その他に「背掛け」というアジの背中に針を刺す方法もあります。 また、鼻掛けと背掛けの2本のを使用する場合もあります。 その場合、鼻掛けの部分の針を「親針」、背掛けにする針を「孫針」と呼んだりします。 針を増やすとフッキングの確率は高まりますが、 餌が弱りやすいというデメリットもあります。 小魚に針をセットするときは、手を海水で濡らしておくか、 水取りバケツの中で針を刺しましょう。 人間の体温は魚にとってかなり熱く、 そのまま握ると、どんどん弱っていきます。 両目を覆うように持つと、暴れにくくなります。

泳がせ釣り仕掛けの基本 【仕掛けの考え方】

@yy.jp_さんの投稿
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泳がせ釣りの仕掛けを考える上で大切なことは、 釣りたい魚がどこにいるかということです。 つまり、泳層ですね。 シーバスや青物は中層から上層を回遊していますし、 ヒラメやマゴチはサーフや堤防の先の砂地の底付近にいます。 アコウやカサゴは岩礁地帯にいます。 つまり、対象魚の位置によって、 浮かせて取るか、底を狙うかということです。 大きくは、ウキ釣り仕掛けと、底釣りの胴突き仕掛けなどに分かれます。 今回は、船や堤防から遠投せずに手軽に投げられて、ライントラブルも少ない、 胴突き仕掛けを中心にご紹介していきます。

岸壁や堤防からのシーバス狙いの泳がせ釣り仕掛け

最もポプュラーな泳がせ釣りです。 夏の堤防や岸壁でアジをサビキ釣りで釣り、 シーバスを狙います。 シーバスというと、ルアーフィッシングが流行りですが、 釣果の出しやすさを考えると、泳がせには敵いません。 また、大型のシーバスが釣れやすい割には、 あまり釣りの腕の差が出にくいのもこの釣りの特徴です。 初心者にもビックフィッシュのチャンスですね。

仕掛けのポイント

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色々な仕掛けが各メーカーから発売されていますが、 最もシンプルでよく釣れる仕掛けが、「エレベーター仕掛け」です。 購入することも出来ますし、自作もできます。 ある程度の釣り道具を持っている人であれば、自作の方が早く準備できます。 【仕掛けの構成例】 道糸ナイロン4~5号 道糸の先にナス型錘または六角錘15号~25号 スナップサルカンにつけたハリス チヌ針4~5号またはセイゴ針13号くらい 【タックル構成例】 ロッドはシーバスロッドまたは磯竿 リールはスピニング2500~4000番台

釣り方

@pirosiki7878さんの投稿
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まず、リールのドラグを締めます。 次に道糸に結ばれた錘のみを投げます。 あまり遠投は必要ありませんが、 遠投すると広い範囲を探れます。 遠投といっても、先ずは錘だけを投げるわけですから、 活餌は全く痛みません。 遠投できる人は有利になります。 錘を着底させてから、スナップサルカンを開いて道糸を滑らすように 針のついた餌を投入します。 餌の小魚は道糸の間を自由に泳げます。 このときにスナップのロックを忘れないようにしましょう。 餌の投下が終わったら、ドラグを緩めておきます。 竿先に反応が出だすと、前アタリです。 シーバスに狙われた小魚が暴れている証拠です。 この段階ではまだまだアタリではありません。 じっと我慢です。 ドラグが鳴り始めたらアタリです。 しっかり食い込ませてからドラグをある程度締め、 大きく合わせます。 ロッドを立てて巻きます。 ドラグが出て行きますが無理をせず、 ロッドのしなりでかわしていきます。 大切なことはラインのテンションを緩めないことです。 シーバスは針を外そうとして水面に出て暴れますが、 テンションを張っていないと簡単にバレます。 是非注意して慎重に取り込みましょう。

岸壁や堤防からのシーバス泳がせの実戦動画

堤防でアジを泳がせていたら、突然アタリ発生! 正体はなんと72cmのヒラスズキ。 一生懸命遠投しているルアーマンが見ると、嫌になる光景かも。

堤防からのヒラメ・マゴチ狙いの泳がせ釣り(ぶっこみ釣り)仕掛け

海底が砂地の場合、ヒラメやマゴチなどのフラットフィッシュが狙えます。 これらの魚は、基本的に海底にいます。 活餌となる小魚としては、キス・ハゼ・アジなどです。 キス釣りをしていて、ロッドを放置していた時などに、 キスが食いちぎられている場合があります。 ヒラメかマゴチの仕業ですね。 狙いの魚はいるいう証拠です。 アジはサビキ釣りで釣れますが、 キスやハゼは投げ釣り仕掛けで釣ります。 アジは比較的手元で多く釣れますが、 キスやハゼはある程度遠投して捕獲する必要があります。 遠投できる人は比較的早く活餌が入手できます。 ハゼはかなり強い魚ですが、 キスは釣った後、水取りバケツに入れていても、 すぐに弱ってしまいます。 針掛かりの浅いキスを、手を触れずに即使うか、 スカリで養生する必要があります。

仕掛けのポイント

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出来るだけ海底を狙いたいため、 底に近い仕掛けになります。 基本的には堤防からの投げ釣り仕掛け・ブッコミ仕掛けになります。 具体的には、天秤仕掛けが中心になります。 この場合の仕掛けも、比較的簡単ですので、 自作も充分可能です。

【仕掛けの構成例】 道糸ナイロン5~6号、PE2号程度 天秤15~20号 天秤から先のハリスまでは撚糸にして強度を高める場合もあります。 【タックル構成例】 ロッド 磯竿3~4m リール スピニング3000~4000番台

釣り方

餌を釣る仕掛けも、ヒラメやマゴチを釣る仕掛けも基本的に同じです。 キスやハゼを餌にして投入した後は、アタリを待ちます。 ヒラメやマゴチは底の方にいて、 獲物を待ち構えています。 ヒラメは、食い込むまでに時間がかかります。 ロッドにしっかり重みを感じてから、合わせます。

堤防からのヒラメ泳がせ実戦動画

小型ですが、堤防からこんな風に簡単にヒラメが釣れると、 テンション上がりますよね。 砂地があれば、遠投しなくても、漁港の堤防などから ヒラメゲームが楽しめます。

船からのヒラメ狙いの泳がせ釣り仕掛け

@ito.taiさんの投稿
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船からのヒラメゲームの場合、 大型が狙えます。 小さなアジで座布団級のヒラメがGET出来ると、 爽快ですね。 船からは、同じタックルで大型のマゴチも狙えます。

仕掛けのポイント

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船からの泳がせの仕掛けの基本は、 錘が一番下にある胴突き仕掛けです。 常に底を意識しながらヒラメを誘います。 この仕掛けも自作することは可能ですが、 一旦船頭さんの用意する仕掛けを使った方が無難ですね。 その船の仕掛けに慣れたら、自作しても良いでしょうね。 【仕掛け構成例】 道糸はPEライン2~3号 幹糸はフロロカーボンの7~8号 三つ又のサルカンを経由して 六角錘30~80号と捨て糸フロロカーボンの3~4号 親針のチヌ針6~7号と孫針のヒラメ用イカリ針をセット 【タックル構成例】 ロッドは胴調子で2.4~3mくらい 2500~4000番台のスピニングリールまたは両軸リール

釣り方

餌が弱らないように、静かに船べりから仕掛けを投入します。 一旦底を取り、その後底を切ります。 竿をゆっくり上下してヒラメを誘います。 竿先がブルブル震えだしたら前アタリです。 ヒラメが餌に近づいて、餌の小魚が暴れ出しているのです。 ヒラメはまず餌に噛みついて、徐々に飲み込んでいきます。 噛みついた時が最初のアタリで、ロッドが曲がり始めます。 しかし、まだまだ合わせは禁物です。 俗に「ヒラメ40」といわれるように、 40数えるまで合わせないという教えです。 ロッドの穂先が、海中に引き込まれそうになったら、 大きく合わせて確実にフッキングさせます。

船ヒラメの実戦動画

早合わせが厳禁であることをしつこいくらい解説してますね。 初心者は合わせたくなりますが、我慢です。

船からの青物狙いの泳がせ釣り仕掛け

船から狙う青物というと、ブリ・カンパチ・ヒラマサ・サゴシなどのターゲットが狙えます。 釣り方には大きく分けて二つあります。 ひとつは純粋にアジなどの活餌を針にかけて釣る、 いわゆる「呑ませ釣り」と、 仕掛けにサビキ仕掛けを付けておき、 上層でイワシなどを掛けた後、底付近にいる青物を釣る方法で、 「落とし込み釣り」と言います。 今回は、シンプルな呑ませ釣りの仕掛けについて解説します。

仕掛けのポイント

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基本的な仕掛け構成は、ヒラメやマゴチの泳がせと同じです。 しかし、強烈な青物の引きをかわすため、 ライン等は強めの仕掛けになります。 また、仕掛けやロッドに対するショックを和らげるため、 仕掛けの一部にクッションゴムを入れます。 この釣りの仕掛けも自作は不可能ではありませんが、 一旦船頭さんの用意する仕掛けを使った方が良いでしょう。 その後、現地に合ったものを自作して楽しみましょう。 【仕掛け構成例】 道糸PE4~6号 クッションゴム3~5mmを50cmくらい 幹糸フロロカーボン5~7号 三つ又サルカン ハリスフロロカーボン3~5号 1ヒロくらい 六角錘30~50号 錘の捨て糸1メートルくらい 【タックル構成例】 80号の負荷が耐えられる2.7m以上のロッド (遠投しないので錘負荷が重要) PEラインを200m以上巻ける両軸リールまたはスピニングリール

釣り方

イワシまたはアジを鼻掛けまたは背掛けし、 弱らないうちに投入します。 船の場合、魚群探知機で魚を探すため、 遠投の必要はありません。 船べりから直下に落とす場合がほとんどです。 青物が回遊する層、または青物が狙っている小魚が回遊している層に、 棚を合わせます。 生き餌ですが、元気なベイトの中で、 少し違う動きをする、注目されやすい餌を演出するわけです。 他の泳がせ釣りと同様に、青物が近づくと活餌が暴れだし、 竿先が小刻みに反応します。 この時点ではまだ合わせず、 ロッドの先が、海中に引き込まれそうになった時点で、 大きく合わせます。 このタイミングはヒラメなどに比べてわかりやすく、 早いでしょう。

船青物の実戦動画

青物は遠投しなくても、船の下に回遊しています。 ヒラメと違い、いきなりドカンと来るアタリも魅力的ですね。

アオリイカの泳がせ釣り仕掛け(ヤエン仕掛け)

@masa.1.20.worldさんの投稿
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イカというとエギやスッテなどの疑似餌(ルアー)で釣るというイメージが強いようですが、 イカは当然ながら生き餌に積極的にアタックします。 この釣りは主にアジを自由に泳がせ、その後イカに捕食させ、 その後「ヤエン」といわれる仕掛けを道糸伝いに投入する、 かなりトリッキーな釣り方です。 主にアオリイカに対して用いられる釣法です。

仕掛けのポイント

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仕掛けとしては、至ってシンプルです。 道糸にアジの尻尾を結び、アジを自由に泳がせます。 最近はアジのゼイゴ部分に針を刺して固定する方法も多いようです。 そして後は「ヤエン」といわれる針の部分だけです。 ヤエン部分以外は、自作できますね。 非常にシンプルな仕掛けです。

釣り方

まず、道糸に繋いだアジを自由に泳がせます。 その際、遠投は不要です。 その時にロッドは立てずに自由にアジを泳がせていきます。 ドラグを緩めるかベールをフリーにしてアジを泳がせているうちに、 ロッドの先がブルブルと震えると、前アタリです。 アオリイカに襲われそうになったアジが暴れだしているのです。 その後、アジの動きが無くなり、道糸が緩みます。 アオリイカがアジを捕えた証拠です。 アオリイカがアジを捕えると、 自分の安全な場所まで運んでいこうとします。 その時にドラグが鳴り、糸が出ていきます。 しかし、その時でもまだ合わせてはいけません。 アオリイカをフッキングさせる針が無いからです。 アオリイカはまず、アジの頭を折り、 ゆっくり食べ始めます。 この間は2分ぐらいは待ちましょう。 その後ゆっくり竿を立てながらアオリイカを引き寄せていきます。 イカが反発するようなら待ちましょう。 抵抗が無くなったら徐々に竿を立てていき、 ヤエンを道糸伝いに落としていきます。 アジを夢中で食べている間にヤエンの針に掛かり 夢中で捕食しているところを大きく合わせてフッキングします。

アオリイカの実戦動画

この釣りのポイントは、生き餌であるアジのコントロールにありますね。 アジが藻の中に入ったりすると道糸を引き寄せて回避させたりしています。 遠投するというより、アジをコントロールしながら進ませ、 アオリイカに見つかりやすくしているという方法ですね。

泳がせ釣りの注意点

生き餌の重要性

泳がせ釣りのキーポイントは、何といっても餌です。 生き餌が元気に泳いでいないと、 フィッシュイーターもやる気が出ません。 弱った活餌は早めに交換しましょう。 また、餌が傷つけられるだけでフッキングしない場合、 餌のサイズが合っていない場合があります。 基本的には呑み込める程度の小魚が基本です。

待つことの重要性

泳がせ釣りでは活餌が大切なため、 あまり針を多くできません。 針が多いとそれだけ弱りやすく、 フィッシュイーターがアタックしにくくなります。 そのため、じっくり待って呑み込ませ、 小さく少ない針でも、 確実にフッキングさせることが重要です。

状態の把握

今、活餌はどんな状態なのかを把握していることは、非常に重要です。 活餌が活発に泳いでいるのか、フィッシュイーターに遭遇して暴れているのか、 フィッシュイーターに捕食されているのか、捕食後フッキングしているのか、 なかなか判断が難しいものですが、楽しみながら経験を積みましょう。

泳がせ釣りの便利グッズ

泳がせ釣りは比較的シンプルな釣りです。 それだけに、あったら便利というグッズもあります。 泳がせ釣りにおいては、まず、生き餌を元気に保つことが重要です。 また、仕掛けの自作も可能です。 それらのグッズを紹介していきます。

目通し針

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活餌によく使うアジの目を通して、 アジの頭の上に針をセッティングするためのグッズ。 ムロアジなどが元気よく泳ぐための道具です。 特に生き餌が残り少ない時など、威力を発揮します。

船用針外し

泳がせで使用する小魚がサビキなどにかかった場合、 魚に触れずに針を外せるグッズ。 活餌の活性が高いまま、生簀に入れることが出来ます。

自作用素材

泳がせの仕掛けは、多くの場合市販されていますが、 その部品はヤエン以外はバラ売りで購入できるものばかりです。 つまり自作も出来るという事です。 自作に必要な部品としては、 ・フロロカーボンライン3~5号 ・セイゴ針13号くらい ・サルカン、三つ又サルカン、スナップ付きサルカン などです。 一度は市販の仕掛けで試した後、自作しても良いでしょう。 自作するためには、市販の仕掛けの中に仕掛け図が入っています。 参考にしましょう。

泳がせ釣りまとめ

@ysaki_ysukeさんの投稿
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泳がせ釣りの仕掛けや釣り方を、魚別や場所別に見てきましたが、 いかがだったでしょうか? 大物が釣れるというと、何だか大変そうな印象がありますが、 意外と簡単に釣れることが分かったのではないでしょうか? アオリイカのヤエン釣りなどは、少し経験が必要ですが、 その他のターゲットは、仕掛けもシンプルで 取り組みやすそうですね。 仕掛けの自作も出来そうです。 夏から秋にかけては、サビキ釣りでアジやイワシがたくさん釣れるシーズンです。 お手持ちのタックルで、気軽にチャレンジしてみましょう。 サビキ釣りをしていたかと思ったら、 あっという間に、ビックフィッシュを釣りあげていたなんて、 カッコいいこと、この上なしですね。

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