焚き火テーブルってどんなもの？
そもそも焚き火テーブルとは何なのでしょうか？焚き火テーブルは熱に強い材質でできているため、焚き火のそばでも使用でき、汚れや傷にも強いため、キャンプやアウトドアにも便利なテーブルです。
さらに天板も熱に強いため、火から降ろしたばかりのダッチオーブンやスキレットなど、そのまま載せられちゃいます。テーブルにそのまま置けるので大人数で料理を取り分けるのにも便利です。
キャンパーに人気のブランド！ユニフレームとは？
キャンプやアウトドアに人気のユニフレームの焚き火テーブルとは一体どういうものなのでしょうか。
ユニフレームというブランドをご存知でしょうか？実はこのユニフレームは日本のアウトドア用品のブランド名なのです。ユニフレームは金物の街としても有名な新潟県燕市にある会社です。ユニフレームという社名は「ユニークな炎(フレーム)を創造する」という理念のもとに創設されました。
MADE IN JAPANの精密さが人気のユニフレーム
ユニフレームは日本の国産アウトドアメーカーとして日本の風土、文化を背景にしたアウトドアスタイルを提案していくことを掲げており、製品のほとんどを新潟燕市の本社工場で製造しています。キャンプやアウトドア用品は海外ブランドがほとんどの中、精密さや使いやすさ、永く使える商品を生み出しているユニフレームは多くのキャンパーに愛されているブランドです。
ユニフレームの焚き火テーブルの人気の秘密は！
ユニフレームの焚き火テーブルとはの特徴は何といってもその使い勝手の良さです。キャンプにアウトドアに人気の理由と機能をご紹介します。
ユニフレーム焚き火テーブルのスペック
ユニフレーム焚き火テーブルスペック ■サイズ 使用時：約55×35×（高さ）37cm 収納時：約55×35×（厚さ）2.5cm ■材質 天板：ステンレス鋼（特殊エンボス加工） サイド：天然木 スタンド：ステンレスパイプ（直径）19mm ■重量 約2.3kg ■分散耐荷重量 約50kg ■メーカー希望小売価格：7500円(税込)
多くのキャンパーに愛されている人気アイテム
Ｋｕｔｉｋｏｍｉ : ユニフレームの焚き火テーブル！10年間使用し続けた、使い勝手をブログで紹介。 https://t.co/6yvqpuZk5m pic.twitter.com/z2xO4iWmPI
— まぁかつ (@MAAKATU) 2017年5月10日
素晴らしい製品です！ (2017年5月1日)とても良く、室内、外両方使用できますもう一台欲しいくらい・・・
— tw6381outdoor (@tw6381outdoor) 2017年5月4日
「ユニフレーム UNIFLAME 焚き火テーブル 682104」https://t.co/gFtdWt802X pic.twitter.com/NGQpRdIiRe
ポチると元気でますね！(笑)
— K助＠キャンプマスター見習い中 (@happycampmaster) 2017年6月1日
ユニフレームの焚き火テーブル、YouTubeでも結構拝見しますね！
皆欲しがるほど間違いないアイテムですね(^^)v
かなりの人気アイテムで多くのキャンパーが絶賛しています。中には複数台所有している人たちもいるようです。
ユニフレーム焚き火テーブルの人気機能①：熱に強い！
ユニフレームの焚き火テーブルの特徴の一つが熱に強いというのが挙げられます。天板がステンレス製なので、焚き火から調理したての熱々の鍋やスキレットなど、熱いものも直接置けるのでとっても便利！さらに耐荷重量も約50kgあるので、重いダッチオーブンなど置けるのも魅力です。
こんな使い方もできちゃう！
熱に強いステンレス製の天板だからこそ、普通のテーブルでは絶対にできないテーブルの上での火おこしだってへっちゃら！こんな風に一人でプチバーベキューや焼き鳥だってできちゃうのがユニフレームの焚き火テーブルの魅力です！
ユニフレーム焚き火テーブルの人気機能②：キズ・汚れに強い！
ユニフレームの焚き火テーブルの天板はステンレス製ですが、実はよく見るとエンボス加工施されています。実はこのエンボス加工がミソ。この加工をすることによりキズが目立ちにくく、末永くキレイに使用できるのです。またステンレス製だから汚れてもサッと拭けば落ちてしまうのも有り難いですよね。さすが日本製、細かいところにまで気づかいが感じられます。
耐久性が高いユニフレーム焚き火テーブルは長く使用できるため、多くのキャンパーに人気のアイテムです。
ユニフレーム焚き火テーブルの人気機能③：組み立てがカンタン！
ユニフレームの焚き火テーブルは組み立てがとってもカンタン！折り畳んである焚き火テーブルの脚を取り出して広げたら金具でロックするだけ！こんなに簡単なのに耐荷重もバッチリってすごいですよね！
折り畳んでスリムに！
ユニフレームの焚き火テーブルはコンパクトに収納が可能です。持ち運びの手軽さも焚き火テーブルの特徴ともいえますが、なんとこの焚き火テーブルは収納時に厚みが約2.5cmと、とってもスリムに！持ち運びにも車に積んでも気にならない厚さになります！
脚を折り畳んだまま使えば調理台や鍋敷きとしても使えちゃいます！テーブルとしてだけではなく、こんな使い方ができちゃうのも、焚き火テーブルのいいところですね。
調理台としても使えちゃう！
ユニフレームの焚き火テーブルは天板がステンレス製なのでちょっとした調理台としても大活躍します。木製やプラスチック製の簡易テーブルなどですと、ちょっと水をこぼしたりするとシミになったり、包丁を使っててキズが・・・なんてこともありますが、この焚き火テーブルはステンレス天板なのでキズ汚れにも強いのです。調理のサブテーブルとしても使えちゃいます！
ユニフレーム焚き火テーブルの人気機能④：サイズ・高さがちょうどいい
ユニフレームの焚き火テーブルは高さが37cmですが、実はこの高さがいいのです。最近のキャンプの主流はロースタイルが人気ですが、ローチェアの高さとマッチするのです！通常の高さのチェアと合わせるならサイドテーブルとしても使えちゃいます。どちらのタイプでも使えてしまう便利な高さですね。
手持ちのテーブルとあわせて使える！
ユニフレームの焚き火テーブルは使い勝手のよいサイズ感ですが、拡張性もあります。この焚き火テーブルを横に並べてスペースを広くすることもできますし、お手持ちのテーブルの横に並べてスペースを広くすることもできちゃいます。汎用性のあるサイズ感なのでキャンプや普段使いにも重宝しますよ。
焚き火テーブルは組み合わせによってサイドテーブルにもメインテーブルにも早変わり！重量も軽くスリムなのでオールマイティーに使えますね。
テーブルに合わせるならロータイプのチェアがおすすめ！
ユニフレームの焚き火テーブルと合わせるならロータイプのチェアがおすすめです。ロータイプで揃えれば荷物が小さくなるのでコンパクトになり、設営や撤収の時間も短縮できます。重量も軽くて持ち運びにも便利です。
さらにタープの下でもロータイプなら高さを抑えられるので、頭がタープにギリギリということがありません。圧迫感が無く快適に過ごすことができます。
ユニフレーム焚き火テーブルの人気機能⑤：飽きのこないシンプルデザイン
ユニフレームの焚き火テーブルはステンレス製の天板に木枠が両端についた、いたってシンプルなデザインです。凝ったデザインだと長年使っているうちに飽きてしまうこともありますが、この焚き火テーブルはシンプルな飽きのこないデザインになっています。長く使える機能性はもちろんですが、他のアイテムとの調和もとれる便利なアイテムなのです。
UNIFLAME ZATAKU II 【スペック】 ■サイズ：使用時：約73×55×37(高さ)cm ■収納時：約36.5×55×9.5(厚さ)cm ■材質：天板：シナベニヤ合板12mm ■脚：アルミニウム ■重量：約4.8kg ■分散耐荷重：約30kg ■付属品：収納ケース
焚き火テーブルとあわせて使えるローテブル
焚き火テーブルと違い木のぬくもりが感じられる天板になっています。メインテーブルとしてもGOOD。ただし、耐荷重量が約30kgと焚き火テーブルより耐荷重量が少ないため、あまり重いものは乗せられません。
焚き火テーブルと一緒に使える！おすすめのローチェア
ユニフレーム焚き火テーブルにぴったりのおすすめロータイプチェアをご紹介いたします。
スノーピーク(snow peak) ローチェア30
スノーピーク｜ローチェア30
出典:Amazonスノーピーク(snow peak) ローチェア30 【スペック】 ■セット内容:ローチェア30本体×1、収納ケース×1 ■材質:フレーム/アルミニウム合金、肘掛け/竹集成材、金具/ステンレス、シート/ポリエステル ■サイズ:58×65×86(h)cm (シート高30cm) ■収納サイズ: 160×180×1010(h)mm ■重量:3.6kg
ロゴス アウトドアチェア ストライプヒーリングチェア
ロゴス アウトドアチェア ストライプヒーリングチェア 【スペック】 ■総重量:(約)3.0kg ■サイズ:(約)76×60×78cm(座高31cm) ■収納サイズ:(約)19×80cm耐荷重目安(静止荷重):(約)100kg ■主素材:[フレーム]スチール[生地]ポリエステル ■キャリーバッグ付き
Coleman(コールマン) チェア ヒーリングチェア
Coleman(コールマン) チェア ヒーリングチェア 【スペック】 ■サイズ:使用時/約57×58×76(h)cm、収納時/約14×14×90(h)cm ■重量:約2.5kg ■材質:フレーム/スチール、シート/ポリエステル ■仕様:背面ポケット ■座面幅:約45cm ■座面高:約36cm ■耐荷重量:約80kg ■収納ケース付き
ちょっとデメリットな部分も。
とっても優れもののユニフレーム焚き火テーブルですが、ちょっとしたデメリットな部分もあります。
価格が高め
焚き火テーブルは各キャンプブランドのメーカーから出ており、大体の価格が2000円から5000円台が多い中、ユニフレームの焚き火テーブルの価格は7500円と少々高めの価格設定となっています。他メーカーの生産国のほとんどが海外生産ですがユニフレームは国内生産のため、やはり価格が高めになってしまうのです。
天板の耐荷重量の偏りに注意
ユニフレームの焚き火テーブルの天板耐荷重量は約50kgですが、構造上、テーブルの端に重いものを置いたりするとバランスを崩して倒れてしまう場合があります。テーブルにものを乗せる場合は、なるべく真ん中に置くようにしましょう。また端っこに手をついてテーブルが倒れてしまう危険性もあるので注意が必要です。
焚き火テーブルだけど焚き火はNG！
焚き火テーブルという名前ですが、焚き火台ではないのでこのテーブルの上での焚き火は厳禁です！焚き火は焚き火台で行いましょう。
焚き火テーブルの天板の焦げを落とすには？
調理したての熱い鍋などを直接置くこともできる焚き火テーブルですが、使っているうちに、焦げができることがあります。そのまま使用しても問題はありませんが、やっぱりピカピカの状態で使いたいですよね。この天板の焦げはどうすれば落ちるのでしょうか。
焚き火テーブルの焦げ落としに便利なアイテム
ユニフレームの焚き火テーブルの天板はステンレス製なので、家庭用の調理鍋ややかんの焼けを取る洗剤が便利です。気になる焦げを落とせるのもステンレス製の便利なところですね。
重曹を使って落とす！
調理ガスコンロなどの焦げを落とすのに便利なことで知られている重曹ですが、こちらもユニフレームの焚き火テーブルの焦げ落としに使えます。コンロの五徳は重曹を溶かしたお湯につけますが、テーブルはそうもいきませんよね。
水につけられない焚き火テーブルのようなステンレステーブルには、重曹をペースト状にして気になる焦げ部分に伸ばして30分から1時間くらい放置。その後は綺麗に拭き取ればOKです。重曹はドラッグストアやホームセンター等で安易に入手可能です。価格も300円代と安めなのでガンガン使えますね。
必ず手袋をしましょう！
焦げ落とし用の薬剤や重曹はかなり強めの洗剤のため、素手のまま使用するのは危険です。焦げ落としや薬剤を使用する際は必ず手袋をしましょう。
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ユニフレームの焚き火テーブルの魅力まとめ！
ユニフレームの焚き火テーブルは価格は高めですが、一台あるとキャンプにもアウトドアにも重宝する実用性の高いアイテムです。スチール天板なので熱いものも乗せられ、耐荷重量も50kgあるのでオールマイティーに使えます。ユニフレームの焚き火テーブルをGETして楽しいキャンプ・アウトドアライフを送りたいですね。